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#2-132 SMに学ぶ、相手のすべてを受け入れる究極のコミュニケーション|ゲスト:後藤慶士
2026-05-25 1:10:11

#2-132 SMに学ぶ、相手のすべてを受け入れる究極のコミュニケーション|ゲスト:後藤慶士

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「べき論」の仮面を外し、本当の自分を受け入れてもらう場所。


「男はこうあるべき」「親はこうあるべき」——そんな社会的な抑圧やストレスから解放され、「そのままでいいんだよ」と認め合う関係性。それが、SMというコミュニケーションの。


今回は、世界46カ国でSM・特殊性癖マッチングコミュニティ「Luna」を運営する後藤経理さんをゲストにお迎えしました。


単なる性癖の話ではなく、相手のトラウマや心の傷にまで踏み込み、信頼関係を築く「究極の対話」。


そして、ご自身の「ポリアモリー(複数恋愛)」という生き方の葛藤と、奥様との間にある嫉妬や寂しさを乗り越えるための「家族会議」という仕組みについて、赤裸々に語っていただきました。


こんな方におすすめです

✔ パートナーに「本当の自分」をさらけ出せずに苦しんでいる

✔ 夫婦間の話し合いから、つい逃げてしまう

✔ 世間の「普通」や「べき論」に縛られて生きづらさを感じている


相手を否定せず、関係性を回すための「努力」とは何か。夫婦関係の真髄に触れる、目から鱗の特別回です。


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サマリー

今回のエピソードでは、SMコミュニティ「Luna」を運営する後藤慶士さんをゲストに迎え、SMとポリアモリー(複数恋愛)を軸に、究極のコミュニケーションと自己受容について深掘りします。後藤さんは、SMが単なる性癖ではなく、社会的な「べき論」や抑圧から解放され、ありのままの自分を受け入れてもらうための「関係性」であると説明します。特に、支配・服従の関係性(ドミサブ)は、現代社会で疲弊した人々が、選択の自由から解放され、安心感を得るための手段となり得ると語ります。また、ポリアモリーという生き方における葛藤や嫉妬を乗り越えるために、夫婦間で「家族会議」という仕組みを通じて、お互いの過去やトラウマ、深い感情を理解し、受け入れ合うことの重要性を強調しています。SMやポリアモリーの実践者は、精神的な安定性が高いという研究結果にも触れつつ、究極の対話を通じて信頼関係を築くことの可能性を探ります。

SMとは何か?誤解と本質
こんにちは、夫婦関係学ラジオのアツです。このポッドキャストでは、夫婦の葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今回は、株式会社ルナー代表取締役の後藤慶士さんのオフィスにお邪魔しております。後藤さん、よろしくお願いします。
後藤さん、よろしくお願いいたします。
お願いします。最初は簡単に紹介すると、この間初めてご連絡いただいて、よくわからないことがいっぱいあるので、この数聞いていきたいんですけれど、
世界46カ国、10万人以上のユーザーを抱える、日本最大級のSM近畿マッチングコミュニティ、ルナーを運営されている株式会社ルナーの代表です。
SMのマッチングサイト、要はマッチアップみたいなもののSM版みたいな、なんとなくのイメージってそれであってますかね。
なんとなくのイメージ、それであってます。
今日は、SMというのがコミュニケーションである、SMというのが自身のアイデンティティになっているっていうお話ですとか、というのを事前に聞いていて、どういうことなのかというのをちょっと聞いていきたいなと思っています。
ありがとうございます。
ちょっと簡単に最初に自己紹介をお願いしてもいいですか、後藤さんとルナーについての。
もちろんです。もちろんです。ありがとうございます。リスナーの皆様お邪魔しております。
はい、突然SMって夫婦関係の中にぶち込まれてきて、どうしたアツさんみたいな感じになって。
何なんだってなるよね。
はい、いるリスナーさんもいらっしゃるかと思うんですけれども。
今日はですね、ちゃんと夫婦関係っていうところとかに関係があるんだよっていうお話とかを、アツさんとね、この間お話をいろいろとさせていただきまして、すごくシナジーというかつながら部分がめちゃくちゃありますねっていうお話の流れの中で、このような機会を僕が頂戴をしたという形でございますので、そんな話を今日はできたらなと思っております。
簡単な自己紹介だけさせていただきますと、株式会社ルナーという会社を運営させていただいておりまして、現在もうすぐ4年目の会社になっております。
日本で唯一、もしかしたら世界で唯一かもしれないんですけれども、SMであるとかフェティッシュっていういわゆる特殊性癖、特殊領域の性癖のところに特化したマッチングサイトというものを運営させていただいております。
解決している課題というところでいきますと、なかなか性というところに関して、夫婦のセックスレスの話もそうなんですけれども、オープンにしづらい世の中、社会があるかと思っておりまして、とはいえオープンにしづらい社会だからこそ、実は秘めていてすごく私は大事にしているんだっていう人たちとかって言えないけど結構いらっしゃっているんですね。
だからこそ、セックスレスによって離婚率って日本で2番目か3番目に高い理由に上がってたりとかはするんですけれども、そういうところの問題解消であるとか、より夫婦関係、カップル関係というところとかがどうSMっていうものを通して関係性をつくってよくしてくれるかみたいなところとかにめちゃくちゃ真剣に取り組んでいる会社を、
やらせていただいているものでございます。
ちょっといろいろ聞いていきたいんですけど、
僕がちょっと一番聞きたいなと思ってたのは、
SMというのはコミュニケーションであるってことをおっしゃってたじゃないですか。
はい。
はい。
夫婦もコミュニケーションが大事であるので、
そこの、なんかすごい、どういうことなんだろうと思ったんですけど、SMにおいておけるコミュニケーションの重要さってどういうことか教えてもらってもいいですか。
えっと、そうですね。
あの、
ま、あつさん。
そもそもSMって何なんでしょう。
そこから、ここにもいろいろな動画がありますけど。
そうですね。
僕が抱いているイメージは風俗展とかで女王様がこの川の鞭を取ってストレスを抱えているサラリーマンの上役の方たちが
馬みたいに犬みたいになって鞭で叩かれてるっていうイメージしかないんですけど
それがあってのかそれとも違うのか
ストレス発散というかそういった人が
社会的な立場の高い人がストレス発散のために行く場所みたいな
っていうイメージしかなくて
なるほどありがとうございます
じゃあちょっとそこから触れていければなと思うんですけど
SMにおける「関係性」と「解放」
ちょっと逆にお聞きしてしまって恐縮なんですけど
案外その形というのは別に嘘ではないと思いますし
実際そういう方もいらっしゃるとは思います
アツスさんとしてなんでそういう方って風俗に行って女王様に鞭で叩かれるんだと思います
えーなんでなんだ
誰も自分の上に立つ人はいないからなんかそういう風ななんか逆の快感を得たいと思っているのか
なんなんでしょうねとんでもないストレスを抱えていて
ストレス発散する場所がそういった
いわゆる倒作した世界しかなくなっちゃったみたいなイメージしかないですね
そうですよね
あんな勝ち間違いではないと思います
そういうそのSMの女王様に会いに行く経営者の方たちって
当然刺激だけではなくて何かを求めてそこに行かれている方たちばかりだと思うんですが
何を求めてらっしゃるんだと思います
えーちょっとわかんないですね
いわゆる心理的に何かを満たされるためとか自分のアイデンティティであるとか
今まで自分が否定されてきた何かを受け入れてもらうために
そこに行く方たちが多かったりするんですよね
それがその人たちが言っている理由だったりするんです
ちょっとあまりご質問ばかりしてもあれなのでお答えをしてしまうと
もちろんストレス発散というのもそうだと思いますが
一方でそもそもストレスとはという話だと思います
ストレスって人によってすごく様々だと思っていて
今おっしゃっていただいた経営者の方たちがストレスがたまりやすいというのは
やはり立場上そうなんでしょうねというふうには思います
一方で一般の人たちが全く経営者の人たちと違ってストレスがたまらないかというと
そういうわけではなくて
たまりますよね
たまりますよね
日本でいうと鬱の悲しいことに最深刻ではあるので
それだけやっぱり鬱であったりとか
ストレスをたまって抱え込んでしまっておられる方であるとか
日本人の特性上でもあったりとかもすると思うんですけど
すごくそういう抱え込む方っていうのが
人に伝えづらい
自分の中で隠し持ってしまってたりであるとか
押し込んでしまって
どうせ人に言っても理解されないよねっていう形で
自分の中で押し込んでしまって
隠し持って自分の小さな心の部屋の中で
閉じ込めてしまっている人たちっていうのが一定数いらっしゃるかと思うんです
それは自分が持っている性癖だったりとかそういうことですか
もちろん性癖もそうですし
それが違う形でのストレス発散っていうところになる方もいらっしゃれば
それがもし倒作しているっていう形の場合であったりであるとか
違う形のストレスの発散っていう場合も
もちろん料理を作ったりすることによってストレスを発散する方もいれば
人によっては物にぶち当たるとかっていう人もいるかもしれませんし
パチンコ行くっていう方もいらっしゃるかもしれませんし
いろんなストレスの発散の仕方はあるとは思うんですけれども
それの一つのうちのもので
やはり欲望欲求にドストレートにつながっているのは
性癖っていうものなのかなっていうふうには思ったりはしています
ヌナを使ってあった人たちがお互いにSMのプレイをしたりとか
普通に仲良くなる出会いがあったりとかすると思うんですけど
僕が知っているSMって風俗店のSMしか知らなくて
普通の人たち 例えば後藤さんとかがパートナーとするSMプレイっていうのは
これは何が違ったりするものなんですかね
一つは一番お金を払っているのは僕はですね
内容自体もいろんな種類があったりとか近かったりとかするわけですもんね
そうですね
SMの世界って精神性の世界っていう風に言われたりしておりまして
まずSとMだけではなくて
ドミとサブっていうものが存在しています
Sがサティズム マゾがマゾヒズムというものがあるとして
もう一個軸が四証言でありまして
ドミとサブがドミナントとサブミッシブ
ドミナントが支配をする人
そしてサブミッシブが支配をされる人 服従する人というイメージですね
支配をされる人
というイメージです
日本においてのSMという概念で言うと
これは日本特有の世界観であったりするんですけれども
一般的にSMというと
ドミサブの概念を指すことの方が
日本のSMをやっている人たちの中では結構多かったりはいたします
もちろんそのあたりはグラデーションだったりするので
そこにサティズム マゾヒズムも混ざってきてたりとかするんですけれども
どちらかというと
支配したい されたいというような
願望を持っている方がまず多いですというのと
SMとはというご質問を先ほどいただいたんですけれども
SMとは関係性ですというお話をさせていただいたんですが
その関係性を分解すると
ドミサブという支配する支配されるという関係性というか
性癖というか思考ですね
自分の大事にしている考え方であるとか
自分の生き方みたいなところ
自分の心の支えみたいなところ
こういうところとかが
結構ドミサブの概念のものに近かったりしています
いいですか
その生き方とか思考というのが
もうちょっと詳しく知りたいんですけど
何ですかね
束縛されたい側と束縛したい側による
言葉の何か攻めだったりとか
分かんないですけど
あとはこういった道具を使ったりとかするプレイだったりとか
というのはイメージはできるんですけど
それが性癖だということもイメージは分かるんですけど
それが自分の生き方であったり
思考だったりとかするというのは
それはどういうことなんですか
まずちょっと一番初めの話に戻ってしまうんですけれども
結構先ほど出していただいた一番初めのイメージの
何で経営者の方が女王様に叩かれることによって
満足してお金を払っているのか
みたいなところの話なんです
あれに求めているのは
叩かれることを別に求めているわけではないんですね
痛いことを求めているわけではないんです
おっしゃっていただいた通りストレスの発散ではあります
そもそもストレスって何って言ったときに
ストレスっていうのは僕が思うにですね
自分が色々と社会的な欲圧であったりであるとか
外からのこうしろああしろあなたはこうするべきだ
こういう人間になるべきだ
親からあなたはこういうふうに生きなさい
であったり旦那さんであれば男はこうあるべきだ
女性であれば家の家事はするべきだ
男は外で稼ぐべきだし
子供の財金であれば子供の育児も手伝うべきだし
みたいなべき論べき論っていう中で生きていると
どうしても疲れてしまう部分って絶対あると思っているんですね
もちろんこれが正解だっていう
世の中で言われているものっていうのはとても大事だと思っています
それがあるからこそ正解みたいなものとかに近づけていけるものだとは思っている
一方それが世の中今で言うと日本で1億数千万人の人たちに
100%全員当てはまるかっていうと
こんだけ多様性のある世界の中で
全員が全員100%そのべき論に当てはまって
みんなめちゃくちゃハッピーです幸せです
そんな世界あるかっていうと
まあ普通に考えてありえないですよね
でそれのべき論であるとか
こうあるべきださっきの社長の例に戻ると
社長はこうあるべきだ会社はこうあるべきだ
部下に対してこういうふうに接するべきだ
そういうべき論に対して疲れてしまうことによって
自分が自分らしく生きていくことができなくなってしまう
自分が誰かがわからなくなってしまう
こういう仮面を外す瞬間っていうのが
これが僕が言っている関係性であり
自分らしく生きるっていうものであったりするんです
さっきの社長さんの例に戻ると
社長さんは女王様に叩かれてMで
っていうパターンだと思うんですけど
Mの方が求めておられるものって
そこのストレスからの
解放というか発散というかっていうのは
一概間違いではないと思うんですが
なぜストレスの話をしているかというと
そもそもストレスというのが
社会的抑圧から来ているものだと思っています
いわゆる社会からとても束縛されるわけですよね
こうあるべきだっていう形で
動きが取れなくなってしまって
見えがけが取れなくなってしまう
それしかできなくなってしまう
こうしないといけない
それってめちゃくちゃストレスなわけですよ
ただそれをすべて
仮面を取り外して
なんでもない自分になって
もうそうあるべきだみたいなものとかも
全部無視できて
全部自分の周りに
掲げている仮面であるとか
服であるとか
鎧みたいなものとかを全部取っ払って
その自分の状態でいて
それを受け入れてくれる人がいたら
どれだけ心が楽かっていう話なんだと思うんです
それが言っているSMの関係性という話でして
SMにおいてなんでそのような
開放みたいなのが起こるんですか
これは僕がよく言う話なんですけれども
世の中
とても選択肢が今多くなっているんですね
こうあるべきだみたいなところとかの
べき論の話も
例えば経営者の話であればとか
家事でもいいです
料理でもいいんですけれども
いろんな方法がネットで調べれば
たくさん出てきます
ドラッグストアに行ったら
シャンプーがたくさんの種類があります
その中から一つの
ドラッグストアからシャンプーを選ぶっていう
選択をするっていうのって
すごくやっぱり疲れてしまうんですね
人間が一番頭を使って疲れることって
選択をすること
なのでその選択の機会を減らされるっていうことは
すごくストレスから解放されるっていうことなんです
なるほど
自分が何もできない状態というのが
全部のストレスが解放されてるみたいな
そうなんです
なので不自由になることによって
逆に自由になるっていうのが
SMの世界の話であって
お前はこれだけしかしなくていいよっていう風に
言われることって
今までめちゃくちゃいっぱい色々考えて
何をしようどうしたらいいんだろう
こうしたらいいんだろうか
相手はこのことを考えてるから自分は
こうしたほうがいいんだろうか
でもどうなんだろうかみたいな
めちゃくちゃ思考を巡らせて
頭がパンクするまで色々と考えて
苦労して生きている中で
一つだけ答えを与えられて
これだけすればこれが正解だ
だから今のお前はこれだけをすればいいんだよ
こういう状態を作られることって
すごく気持ちが楽になるんですよね
なぜならその瞬間であれば
それが絶対の答えであって
何も考えなくてよくて
それだけすれば自分は許されて
それが自分として認められている状態になるので
それがストレス発散になるんですよ
大分ストレスが高い人がハマっていくんですか
不自由による自由と自己受容
ストレスが高い人というよりは
ストレスにやっぱり当然グラデーションはあったりしていて
熱さにお話しするのもあれかもしれないですけれども
経営者の方はそれなりにストレス値が高い方が多いという風には
言われがちだったりはすると思います
例えばストレスの上限値を
HPみたいな表現をするんだとしたら
経営者の方が
例えば上場企業の経営者がHP100なんだとしたら
もしかしたら普通のサラリーマンの方は
HP50がマックスかもしれないですし
それ以外の人は
HP30の方もいらっしゃるかもしれないし
という意味で
ストレスというものは人によって上限値が決まってたりします
SMにハマりやすい人というのは
ストレスを抱えている方が多いですか
そうですね
一般的には多いと思いますというか
多分日本の今のこの世界において
ストレスをあまり抱えていらっしゃらない方って
いらっしゃらないかと思っていて
その方法の一つの手段として
ただそれを使っているというだけの話ですね
なんでそれを選んだんですよね
他にもいろんな方法はあったけど
なぜそれを選んだんですかね
いろんな人いると思うんですけど
いろんな人の話聞いてて
だからこのSMを選んだのかっていう理由とかってありますか
もちろんあります
一番は自分らしく生きられるっていうところとかが
すごくその人にとっての救いになるっていうのが
あるのだと思います
SMにおいての関係性の話に戻るんですけれども
SMって何でしたっけっていう話で
関係性ですっていうお話をしましたが
関係性ってその人がそのままであっていいんだよ
っていうことを認めてあげること
受け入れてあげることになってくるんですね
ちょっとだけ話に戻るんですけれども
さっきのここにいろいろ道具があります
みたいな話とかもありましたけれど
こんな道具はただの道具であって
SMのメインのものでは全くないんですね
これを使うためにとか
あれですよ
恋愛によってデートどこに行きますかみたいな話で
水族館に行くか動物園に行くかみたいな話の話で
水族館に行くのが好きな人であれば
水族館に行くのを満足しますし
動物園のほうが好きであれば
動物園に満足するよねみたいな話であって
ただの手段のうちの一つ
なんでハマっちゃうんですかね
水族館に
水族館映画館がいい人見れば
ムチがいいって人もいるわけじゃないですか
なんでムチを選ぶんでしょうね
何かのきっかけでハマっていくんですか
SMっていうもの自体が
先ほどお話ししたように
ドミサブとサディズムマゾヒズムっていう
SとMという概念があったりいたします
ドミサブの概念のほうが多いんですよ
っていうお話をしたんですけれども
まずハマる理由
ハマると言いますか
自分はもしかしたらそうかもしれないっていう風に
思う理由のところで
女性の方は結構
男性の方もそうなんですけど
人間として少なくても
例えばルナのデータで今8万人ぐらい
今10万人いらっしゃるんですけど
8万人ぐらいの時にデータを取ると
男性も女性もだいたい
7,8割ぐらいはMなんですね
ほとんどそうなんですね
それってやっぱり疲れていて
自分を受け入れてほしい
自分らしくそのままの自分を
理解してもらえる人に
認めてもらいたい
結婚されていてもそうですし
結婚してなくてもそうですし
やはり普段すごく頑張っていらっしゃる方たちが
たくさん世の中には皆さんいらっしゃっていて
そういう方たちが
こんなに自分頑張ってるのに何年も食われないんだろう
少しでも自分のことを
受け入れてくれて
頑張ってるねって一言言ってくれるだけでも
すごく救われる方っていうのがたくさんいらっしゃったりする
それをなかなか
満たされないっていうような形で
ストレスに抱えてしまっていらっしゃる方っていうのが
いらっしゃったりする
これは夫婦関係にはとてもつながる話だと思っていて
別に夫婦関係の中で
そういうことの形が実現できるのであれば
とても良い話だと思うし
僕はそういう形に
世の中的にしていきたいなっていう風に
強く強く願っている
タイプの人ではあるんです
お互いに
あなたのままでいいんだよ
と受け止め合うことができたりとか
もしくは自分が自分に対して
あなたのままでいいんだよと
十分頑張ってるねと
声をかけることができて
自分を満たすことができていれば
それはそれで解決するのかもしれないけど
世の中にはたくさんの人がいて
多くのストレスが抱えた上で
性質感を選ぶ人もいれば
性質感が好きな人は
もしかしたら小さい頃
魚をたくさん見に行ったりとか
お母さんお父さんとかに連れて行ってもらって
それが思い出で好きだっていう人も
いらっしゃいます
いろんなきっかけで好きなもの変わりますもんね
はい
SMに関しても一緒だったりするんですね
世の中
僕とかはいろんなところで公表しておりますけれども
例えば
子供の時に
子供の頃ずっと
レイプに会い続けてきていて
男性からのレイプなんですけど
子供の頃
小学生の頃初に
レイプっていう形で
毎日毎日レイプに会い続けてきていて
それで
ちょっと精神的にというか
まだ物心つく前に
そういう目に会ったりとか
していると
なかなか水族館っていうきれいな方向に
行くことができなくなってしまう
みたいなこととかはあったり
します
そういうのは
人間って
僕が持っている
ルナのミッションが人を人間らしく生きようぜ
っていうのがミッションなんですけれども
僕が持っている人間らしさって
全然きれいなものではないと思っていて
僕みたいにとは言わないですけれども
みんな本当にいろいろと
生きてくる中で
苦労をして生きてきて受験勉強なり
家庭の環境なり
夫婦関係なり
すごくすごく苦労して
生きてきている人たちがいて
そういうものも含めて
こんなに我慢しているのに
それを喋るところがない
吐き出すところがない
苦しいのにっていうところを
吐き出すことができない
それを受け入れてくれる場所が
あるっていうのが
SMの関係性であったりする
本来であれば
それが夫婦の関係性でできあがるのが
一番ベストだというふうには
思います
個人が
自分の中でそれが
完結できるといいけど
なかなかそうもいかない
きてつきの体験があまりにも深いと
大変でしょうね
そうですね
SMの実践とアイデンティティ
例えば僕みたいに
実は子供の頃こういうことがあってね
みたいなところまで
全部受け入れられて
それによって
結構メンタル的にやられてたり
とかそういうトラウマとかも含めて
それも受け入れて
全ての
自分自身を
そのままでいいんだよ
っていうふうに言ってくれる
パートナーの方を見つけられるのが
一番最高だと思っていますし
理想は夫婦関係で
そういう会話をしながら
そういうコミュニケーションを取りながら
お互いの過去の
生きてきた歴史であるとか
自分のトラウマであるとか
自分が今まで苦しんできた部分であるとか
実は隠してきて
本当はこんなことを思っていて
実はめちゃくちゃ苦しかったんだ
っていう部分であるとか
そういう言いにくいこととかも含めて
話し合ってコミュニケーションを取って
お互いのことを理解して
一緒に歩んでいくっていうものが
夫婦なのかなっていうふうに
カップルなのかなっていうふうに思っていまして
そういう機会を作れるっていうのが
僕は
目指していきたい
世界観であったりします
そうか
結構大きい
ごとさみたいな大きい
心の傷を抱えている人は
結構いらっしゃるんですか
そうですね
もちろん皆さんに聞いているわけではないですけれども
すごくそういう話とかは
よく聞いたりは
いたしますし
ただ
皆さんが皆さんに傷を抱えているわけでも
なかったりは
いたします
例えば
これは海外の論文の研究結果
大学の
海外の大学の方での
論文の結果だったりするんですけれども
SM
もしくは海外だとBDSM
っていう言い方をするんですが
経験をしている人
実践をしている人たち
っていうのは
世の中の人と比べて
精神的安定性が高い
っていう
実験結果
研究結果も
出てたりとかはしています
なんで安定するんですね
それはやはり
自分を受け入れてくれる相手が
存在していて
自分の心の安定になっているから
ですね
なるほど
ちょっと話を戻していって
SMはコミュニケーションが
大事だとおっしゃってたじゃないですか
あれはどういうことなんですか
コミュニケーションが大事というのは
プレイをする中での
コミュニケーションだったりとか
ことなんですか
どういうことなのかなと思って
そうですね
SMに関してっていうところの話もですし
恋愛に関して
夫婦間に関してっていうところとかの話も
一緒だとは思います
一緒だとは思うんですけれども
SMって
よりディープなことを
やはりするし
今までお話しした通り
より相手の心の深いところに
入ってそこの理解を
した上でそれを受け入れた
上での
プレイであったり
コミュニケーションであったりっていうようなことになって
いくんですね
首絞めたりとか働いたりするのが
危ないからセーフワード用意しておく
とかっていうだけじゃないってこと
それはもちろん
セーフワードっていうものが
ありまして
リスナーの皆さん向けにお話をすると
セーフワードっていうものが
ありまして危なかったら
セーフワードを言うと
一旦止めましょうみたいなもの
とかがSMの
一般的なプレイの
ルールとしてあったりはいたします
海外とかでは結構
日本でもなんですけれども
メジャーで使われているものでは
あったりするんですが
それはただのHow
ですね
もちろん安全にするために
こういう方法を取ると
安全だよっていう
方法ではあるんですけれども
ただの手段であって
それは目的ではないわけですよ
目的はどれだけ
相手のことを受け入れて理解をしてあげて
どれだけ相手のことを
見てあげられるかっていう
ところ
これが一番重要な
ところであるし
これはお互い相互ですね
相手のことをどれだけ見て
相手のことをどれだけ理解できるかっていうところとかが
とても重要になるんです
どうやってやっていくんですか
これも完全にコミュニケーション
ですし会話を繰り返すしかない
ですよね
プレイとかって最初からやるものでは
全くなくて
当たり前というのか
どうなのかはわからないですが
普通に
僕はあまり普通ということは
苦手なんですけれども
一般の方たちが多いのは
恋愛して
付き合って結婚してみたいなパターンとかは
多いと思うんです
最近は
最初から
マッチングアプリで会ってホテルに行くとか
っていうパターンとかも
ある方もいらっしゃるかもしれないですけれども
僕らもそれ以上に
関係性をとても大事にしているのと
普通の
性行為とかより
やはり危険性を伴うことを
するので
一歩間違えると自分の命を
知らない人に預けることになるんですね
なのでそんなことを
はじめましてっていう人に
じゃあ私の命預けますねみたいな
状態に
慣れるかっていう話
でして
お互いのことをよく知らないとだめだ
っていうことですね
そうです信用できないと
M側からすると
相手のことを信用できなければ
自分の体を
自分の命を全て預けるなんて
到底できない
そうです
どうやってその信頼構築していくんですか
もう会話を繰り返すしかない
かと思ってはいます
もちろん
時間かければかけるほど
信頼関係ってでき上がっていくもの
だと思いますし
人によってこれだけかければ
信頼できるよねみたいな
ものは別々なので
なんかこう
信頼を構築するための会話の方法とか
コミュニケーションで
気をつけていることとかってあります
そうですね
ルナであればとか
SMの人たちであればっていう
今日のテーマではあるのでその観点で
お話をさせていただくと
ポリアモリー(複数恋愛)とその葛藤
当たり前なんですけれども
一番初めから性癖の話をしないっていう
なんかそういう
SMマッチングサイトで知り合ったら
そういうこと最初に言うかと思ってましたけど
違うんですね
違います
普通のSMマッチングサイトなんですけど
あくまでSMを
コンセプトにしたマッチングサイトであって
先ほどお話したように
関係性であるとか人間関係
相手が信頼できるかっていうところとかが
とても重要になるわけですね
その重要になる
一番初めの一言目が
性癖についてだったら
信用できるかっていうと
いやこいつってなるじゃないですか
そうか
SMプレイを今すぐやるぞ
っていう目的で集まってるわけじゃないから
ってことですよね
そうです
出会いを求めてそこに登録して
SMって共通点を持ってる仲間で
知り合えるっていう
だからいきなり
ムチ打つのは好きなんですよね
って言わないってことですね
そうですね好きであれば
それはそれでいいんですけど
あくまでそれはコミュニケーションのうちの
一つとか会話の一つぐらいにしておいて
欲しくて普通に
普段は例えば
土日公演って
読書するのが好きですとか
ひなたぼっこ好きですお散歩好きです
趣味で
何々やっています
普通の会話をしながら
土日
休みで
土曜日はだいたい
こんなことしてたりします
ジム行ってますとか
日はゆっくりしてることが多いですね
最近彼女いなくて
別れた彼女はこんなんでとか
普通の話から始まっていって
そこで終わると
浅い関係で終わりますけど
お互いに危ない命
危険が及ぶかもしれない
それまでの間の
関係構築ってそこからどういうステップを踏んでいくんですか
でもそれだけ
話ができてくると
次例えば
別れた彼女がこうで
みたいな話で
なかなか性癖が合わなくてとか
特に女性側とかは多かったりするんですけれども
女性側から
なかなか
こういうのが好きでやってくれみたいなことが
言いづらかったりするから
女性側からレスになってそのまま
別れるパターンとかでとても多かったりするんですね
男性もそうですね
男性もMの方だと
言いづらかったりするんで
男性は男はSであるべきみたいな
なんかありそうですね
特に年齢高めになればなるほど
結構そういう傾向値って
いわゆる昭和の価値観みたいなところとかがあって
令和と平成とは
まだ違ったりするんですけれども
昭和の価値観がSM世界まで及んでいるのか
及んでます
面白いですね
男はSであるべきっていう
だから先ほどのべき論の
話とかを結構しましたけど
社会的な抑圧とか
そうであるべきっていうところとかが
とても人間性の構築に
すごく影響を与えているんですね
それがストレスになっている人たちっていうのが
とても多くて
社会的に仮面をかぶんないと
生きていけないので当然お金を稼がないといけないので
そうか
会話を繰り返して
新恋愛関係を
作っていって
自分の仮面を外した
素の姿とかを
お互いに見せ合いながら
普通の恋愛関係と同じですね
同じです
ただ違うところは
やはり性癖とか
自分の弱い部分
こういうトラウマがあって
子どもの頃レイプにあって
実は性行為がすごい怖いんです
とか
男性恐怖症なんですとか
でも
結婚したくて
興味はあってとか
本当にいろんな方がいらっしゃったりするわけですよ
そこまで話せるってだいぶ深い
関係じゃないと話せないんですよね
そうなんです
それを話をさせる方もすごいですね
そういった話を
開いていく方も
力量がいりますよね
ただルナは
最初からそれをさらけ出している場所なんですね
書いているところですか
全部書いてあります
なぜ性癖がそうなったのか
いつ頃から興味を持ったのか
私はこういう人間だ
みたいなところとか書いてあるわけですよ
なるほど
なのでとても触れやすく
それで
普通の会話から
入っていって
そういえばこういうこと書かれていらっしゃったんですけれども
それの背景って
どういうところなんですかとか
どういう
今までのご経験の中で
そういう思いになられたんですか
何を求められていらっしゃるんですか
何が
例えば苦しいんですかとか
話しやすいようになっているんですね
そうなんです
もう一個聞きたいんですけど
エッセイ
僕の最知識の中で
話していくのは違かったと言ってほしいんですけど
エッセイの人たちが
首を締めたりとか
ムチで叩いたりとか
その暴力的な
恋をするじゃないですか
それって
その人が持っている
暴力性とか
加害性みたいな
夫婦関係だったらモラハラとか
普通の
SM的思考がない夫婦が
夫がもし妻が首をいきなり締め始めたりとか
ムチで打ち始めたりしたら
通報されて警察
座談になりますけど
SMプレイをしているSの方たちで
そういった行為をする方は
自分の中にある
そういう暴力性とか
加害性とかは持っているわけではないんですか
要は危ない人だって言われたりとか
すること多いんじゃないかなと思うんですけど
多いですね
多いですよね
これはその人が持っている
危ない性格とはまた別なものなんですか
まず性格と性癖は
違います
よく勘違いされがちなんですけれども
正確な飲み屋とか会社とかで
なんかお前Sっぽいよねとか
Mっぽいよねみたいな話
とか女性に向けてちょっとツンツンしてて
クールビューティーだから
あの子絶対Sだよ
みたいな話とかあるとは思うんですけど
まず
よく勘違いされがちなのは
性癖と性格は全く
違うものなので
面白いですね
外に出している自分の仮面と
うちに秘めている仮面の話の
さっきの話なんですけれども
別に外に出している仮面が
うちの自分の仮面と一緒なわけないんですよ
じゃあ
うちに秘めているそういった
首絞めたりとか旗揚げたりとか
するっていうのは
その人が性格的に
暴力的な人間であるということを
指しているわけじゃないということですか 全くないです
じゃあ性癖における
そういった
加害的なものっていうのは
これはどういった衝動から生まれてくるんですか
Mの方たちは
あれがままの姿でいいよっていうことで
解放されている
Sの人たちはどういったことで何を得ているんですか
これは
SM欲
まず性欲とSM欲
っていうものが
違う人が
います
全く別物とは
言い難いというか
ここは要議論でいろいろ難しい話ではあるんですが
同じ人もいらっしゃいますが
結構深くまで入っていかれると
結構別物になっちゃう方の方が
多い印象は
あります
先ほどのご質問にそのままお答えをすると
Sの方が
そこの可逆
というものに求めているもの
それによる安心感であったりであるとか
自分が受け入れられているという
気持ちであったりであるとか
そこでも同じような
受け入れられているというのがあるんですね
愛情です
愛情表現ですね
自分からMの人への愛情表現
基本的にSMは愛情表現の
うちの一つでして
ちょっと
Sの話に入ってしまって
恐縮なんですけれども
性行為っていうもの自体
例えば
性欲 睡眠欲
食欲
三大欲求としてありますけれども
食欲 睡眠欲だけ
いろんな種類がたくさんある
にも関わらず
中華好きとか和食が好きとか
何が好きみたいなめちゃくちゃあるにも関わらず
性欲に関してだけ
ほぼほぼ答えが一つ
それこそさっきのこうであるべきみたいな
ところにだいぶ
縛られているんじゃないのかなっていう
気がしていて
まだAVの妄想の世界の方が
いろんな
思考を理解されているような
っていう気はします
ただAVはあくまであれはAVで
リアルな世界ではないので
気をつけてくださいっていうのはすごく
言いたいところではあるんですけど
そうです
じゃあその化学的な行為
っていうことが
セックスの一つであるみたいな
性行為の一つである
性行為ってそもそも
もちろん子供を
作るためというものでもある
と思うんですけど一方で
愛情表現の一つだと思うんですね
で別に
性行為に限らず例えばハグをするであるとか
キスをするであるとか頭を撫でるであるとか
手を握るであるとか
デートに行くであるとか
いろんな形の愛情表現があると思っています
それのうちの一つが
僕らにとっての
SMっていう形での
愛情表現になってたりしています
愛情表現とは何なのかって
話になってきますね
そうですね
先ほどのご質問にいただいた
その暴力性の
ところと何が違うのかっていう話
でいきますと
同意がなければ当然
ただの暴力です
そうなプレイにおいてもとかですね
はい
海外とかだと
必ず同意書書かされたりとか
しておりますしうちのイベントとか
でも基本的には同意書を
SM体験とかっていう
形で月5回くらい
イベントをやってたりするんですけれども
基本的にはイベントなんで
別に何も
そんなすごいことをするわけ
でもないですし
抜きもしないですし
ちょっと
体験してみる触ってみるみたいなだけの
話なんですけどもたわいえちゃんと同意書
みたいなこととかまで全部結んでいます
そういうプレイは
しますよっていいですよねって
いうことが書いてあるんですね
はい
そうですねイベントであるとか会社であるとか
っていうところだとそこまできちんとやらないといけない
んですけれども
何がお伝えしたいかというと
個人であったとしても基本的に
合意というのは非常に
重要なものであって
合意がなければ
これは最近の
女性からのレイプ問題みたいな
話とかいろいろと
あったりは
同意不同意の話とかで
合意するのに同意書が必要だ
みたいな話とかが
ありますけれども
あれと基本的には同じ話でして
同意があれば
そこに関しては
お互いが同意したものなのでというような
形にはなります
夫婦間でも同じですよね
同意のない性行為
レイプですからね
はいその通りです
基本的にはそこ同じですね
全く同じです
その
Sの方たちがそういった可逆性
があるプレイをすることで
その
愛情表現になっている
その
アイデンティティの話を
この間おっしゃっていたと思うんですけど
SMというものが
自分にとってのアイデンティティになっている
その自分らしさとか
になっているというのは
これは
それがあることによって
自分が受け止められているという感覚を
感じられるから
自分にとってとても大切なものであるということ
なんですかね
そうですね
SMとポリアモリーにおける愛情表現と合意
大前提グラデーションがあります
というお話は
させていただきます
人によってSMとはそんなに交渉なものだ
そんなに
関係性を大事にしていて
すごい交渉なもので綺麗なものだ
というふうなことを言うつもりは
僕は大前提全くなくて
ただ勘違いしてほしくないのは
ただのAVの世界とか
無理やりやっている
危ないものとか
犯罪者の集まりみたいな
そういう勘違いだけはしてほしくない
というところとかは
あったりは
いたしますが
一方で
今ご質問を
いただいた
ごめんなさい
聞いて分からなくなっちゃったな
Sの人たちにとっては
関係性があって
SMが自分のアイデンティティで
そうですね
それはどういうことなのかな
アイデンティティの話
なんで交渉
みたいなことを
よく言われがちなんですけども
こんなにSMはすごいもので
こんな綺麗なもので
全く汚いものじゃないんだぜ
みたいなこととかを僕は言う気はなくて
っていうところの大前提は
ありつつ
一方でそれがないと本当に生きていくことが
難しい人たちもいらっしゃるというのも
一つあったりは
それが唯一
自分が受け止められる場所
あったりとかするからってことですね
そうですね
先ほど話した話と
半分繰り返しになっちゃうんですけれども
自分を認めてもらえる
自分を受け入れてもらえる
その自分を認めてもらえるって
ものすごく心が楽になるんですよね
そうですよね
なるほど
それから来てるんですね
なるほど
それは別に
過逆とか
そういうものがなくてもいいわけですよ
さっきの
ドミナントサブミッシブっていうワードが
結構キーワードだったりしていて
それが僕がよくお話しするのは
ドミナントとサブミッシブっていうのは
ドミナントは
日本の元のお殿様みたいなイメージ
でしてサブミッシブは
その進化みたいな感じですね
分かりやすいですね
はい
そこって別に当然なんですけど
お殿様からの
過逆があるわけではないじゃないですか
そうですよね
そういう関係じゃないじゃないですか
ただただ
進化の方が
使えてる
ロイヤリティというか
尊敬の念がとても強くて
この人であればついていきたい
この人であれば
この人のためであれば私は死んでもいい
みたいな
昔は腹切りまでありましたけれども
そのくらいの
レベル感での尊敬の念
みたいなものとかが
ドミナントとサブミッシブの関係性
というようなイメージ
だいぶ強い忠誠心ですね
その通りです
イメージ良くなるか悪くなるか分からないですけれども
人間で結局
そんなに強い生き物ではないので
何かしらにすがりたいとか
何かしら
自分を導いてくれる
存在が欲しいというものは
やっぱりどこかに存在するわけですね
それが海外であれば
宗教です
キリスト教であったり
とかイスラムであったりとか
日本は仏教で多神教だったりするので
あんまりそういうところが強くなかったりする分
お殿様と進化という
関係がそれに結構近かったりするわけ
ですね
海外の場合は
宗教という感じで
一神教でそこにすがることによって
自分の人生であるとか
自分の生き方
自分自身をそこに
当てはめて私はこの人について
生きていけばいいんだというような状態になっていた
というようなのが
昔からの人間の歴史で
ずっと
過去
数千年ある話です
それがここの数年で
いきなり変わるかというと当然
人間のコンポーネントってそんなに簡単に
変わるわけでもないので
数千年間育ったものが
いきなりなくなるわけない
SM間の主従関係で
安心感を感じているということですね
大元はそこにあると思っています
なるほど
分かりました
全然知らなかったな
じゃあちょっとまとめると
SとMどちらにおいても
そこで自分らしさを感じられたいとか
自分を
解放できる場所になっていて
それは古くから人間の中に
脈々と受け継がれているような
安心したいという
主従関係で
安心したいという欲求もあるかもしれないし
それによって
人によってはそれが自分が唯一
自分を感じられたい
解放できる場所になっている
アイデンティティと呼べるほどの場所になっている
ということですね
はい
その通りです
SとMのことは
ポリアモリーにおけるバランスと家族会議
だいたい理解できるようにするんですけど
なるほどなと分かりました
かなり時間があれなんですけど
最後一個だけお聞きしたいのが
後藤さん
ポリアモリー
これは
自分
特定のパートナーに限る
一人に絞るんじゃなくて
何人もの人と
関係性を持つという
これも
性癖なんですか
これは何なんですかね
性癖なのかどうかというと
多分性癖ではないかなとは
思います
不特定達成というか
何人かの方と関係を持っていくという
これが
うまくいっているのかな
というのを知りたいな
というのを結構思っていて
続くのかなとか
なんでこういう風になるのかな
というのを知りたいんですけど
それはですね
僕も知りたいですね
後藤さんは
結婚されて
結婚しています
他にパートナーが何人かいらっしゃる
奥さんは
あなたこういう性格
ポリアモリーだから
そんなのねって受け止めてる
ということなんですよね
そこで嫉妬とか起こって
喧嘩になったりとかしないんですか
いやもちろんありますよ
喧嘩は起きないようには
知っていますし
ただ嫉妬しない方は当然
嫉妬はします
うちの奥さんはポリアモリーではないですし
他のパートナーの
方たちも
ポリアモリーではなかったり
するので
そんなポリアモリーの人もいらっしゃらないですしね
そうか
なんでそうなるんですか
なんで一人に絞れなくなって
これって浮気とか不倫とか
何がどう違う感じですか
最近の話でいうと浮気不倫
ヒカルさんがやってた
ドブマリッジ
みたいなものとかでよく
勘違いをとってもされがち
だったりしております
浮気か不倫か
その辺は一緒なので
一つでまとめて話すとすると
もちろん嘘を
ついたりとか隠したりとか
許可なくしてたりとかすると
それは浮気や不倫になるのではないかな
というふうには思ってはいます
ただ
うちの場合は
全部合意性
合意性というか
はい
いついつ会ってきますとか
さあ後藤さん
すごいこう
なんかその
欲求が出てくるんですか
他の人と関係を持ちたいという欲求が出てきて
なんか我慢できないみたいになるんですか
えっと
僕はもう
高校生の頃からずっとそう
でして物心ついたというか
いわゆるその恋愛を始めた
頃から
本当にこうなんかこういうと
からかわれがちなんですけど
二人以下になったことがなくて
付き合ってる人が
なったことがなくて
いわゆるクソみたいな人間で
ずっと生きてきて
いやいや本当そうだと思います
ただのクソだと思います
それは
どんどん好きになっちゃうんですか
どんどんというか
この人いいなと思ったら
二人同時にじゃあ付き合おうみたいな
まずちょっと
僕の場合は複雑でいろいろあるんですけれども
まず好きになることは
ほぼないです
そうなんですか
それはまずデミロマンティックっていう
ちょっと僕の傾向がありまして
アロマンティックで
デミロマンティックとかアクセシャル
デミセクシャルとかいろいろと
ありまして
アロマンティックっていうのが
いわゆる恋愛感情がない人
ですね
誰に対しても?
誰に対してもです
奥さんに対しても?
アロマンティックはない人
で僕はデミロマンティックなので
デミなので半分ぐらいって感じなんですね
恋愛感情が半分ぐらい
簡単に言うとめちゃくちゃ恋愛感情
持つのに時間がかかる人っていう
イメージです
会ってから
半年から1年間ぐらいかからないと
付き合ってから
半年から1年ぐらい経たないと
好きって感情にならない
ですしただただ
そこから時間が
続けば続くほどだんだんそこの感情は
逆に増えていくっていう
人間だったりするので
まず
一目惚れっていうのが100%
あり得ない
なるほど なんで2人3人とか
付き合っちゃうんですか?
それは好きとかではないんですね
これはなんか
ポリアムリーの人たちとかは結構皆さん
おっしゃるんですけどそもそも役割が
違うんです
役割
人一人に対しての
求める役割が違っていて
この人はこの役割で
そばにいてくれて
それで僕の中でバランスを取るっていうような
形を
作ってきています
今はどういうバランスになったんですか?
結婚したので
奥さんは奥さんで
いつつ
奥さん
心の安定みたいな
感じなんですか?
そうですね せこいとかの話とか
全く関係ない話でして
全然違うところの話で
例えば
人によっては
話を聞いてもらうとかっていう話
仕事の話を
聞いてもらう関係とかっていうところの
バランスだった時もありますし
恋愛的な
感情のバランスだった時も
ありますし
本当に相手によって
バランスの取り方と相手が持っているもの
っていうところと
今のパートナーバランスっていうところによって
形は別にそれぞれです
型が決まっているわけでは全くなくて
それはじゃあ
例えば奥さんに対して全部を
求めないのは何でなんですか?
求められるのであれば
すごく求めたい
求めたいという
気持ちしかないですし
そうでありたいという気持ちしかないです
なぜできないのかと
言われると
なぜ一人の人で
結婚して
満足してるんですか?とか
なぜ男性
じゃなくて女性が好きなんですか?
とか同じ質問
な感覚です
なるほど 倫理観とか
どんな感じなんですか?
ダメだなっていう気持ちが
あったりするものなんですか?
いや
昔はありましたよ
昔はありました もちろん高校生の頃とかは
みんなが一人の中
自分だけっていうところとかで
それですごく苦労を
してきましたし でも
それをやめると
自分が自分でなくなってしまうっていう
ところと
ストレスがすごいかかってくるみたいな
バランスが取れなくなってしまって
うつ状態とかになってくる
そうですね うつとか
仕事の
バランス取れなくなったり
とかいろいろとちょっと
身体に負担をきたしたりとか
いろんなところに影響が出てきます
それは一人の人に
全部を求めても
その人が答えられるわけじゃないから
例えば仕事の話を
めちゃくちゃ聞いてくれるAさんがいて
趣味の話がめちゃくちゃあって
楽しい気持ちを発してくれるBさんがいてみたいな
風に分散させてるみたいな
そうですね
そうです
一人に対して全部求めても
それは叶えられないから
他の人で叶えようみたいな感じ
形ではあります
なぜ一人でできないかは本当に分からないです
僕はもう
今40近いですけれども
18とか
17とか
16の時ぐらいから
それでずっと
苦労をし続けてきていて
20年以上
20数年
それで生きてきて
いまだに答えは見つかっていなくて
なんで自分はこうなんだろうとか
SMも含めてですね
なんでSMっていうものじゃないと
相手に愛情を
伝えられないんだろうとか
二人とか複数いないと
ダメなんだろうとか
自分でも分からない
分からないです
分からないですけど
僕にとっての普通が
それであって
ただ一般の社会から見ると
それは普通じゃなくて
それで僕はすごく
生きづらくて苦しくて
他の人から見ると
外から見るとあいつは頭がおかしいとか
ただのヤリチンだとか
遊んでるだけのやつだとか
危ないやつだとか
まあいろいろとね
言われ続けてきては
いるんですけど
僕は僕ですごく普通に
本当は生きたくて
普通の一般社会
一般生活
普通に結婚して子供を産んで
BBカーをして
公園を散歩して
ひなどぼっこしながら
みんなでピクニックして
お家帰って
ダイニングでご飯食べて
疲れたら
子供を寝かしつけて
寝るみたいな
本当にそんな
普通の生活を
望んで
生きていきたいなっていう風に
思ってるのが僕の夢ではあるんですけど
それはもう叶わない
夢なので
もうなんか分からないけど
そうなっちゃうみたいな
そうですね
もう
すごく理解しようと
自分でいろいろと
試行錯誤したりとか
考えたりとか
悩み続けたりとか
し続けたけど
いまだにどうしても答えが見つからない
ものですね
もうそういうもんだとしか
本当に言えなくて
答えとして近いのは
女性好きな男性の方に
なんで女性が好きなんですか説明できますか
みたいな話に結構近くて
もっと生まれたもの
みたいなものなんですかね
そうですね
それが僕にとっての普通なので
その普通を
なんで普通じゃないんですかって
説明しろと言われても
難しいですよね
もう一回ちょっと戻りますけど
複数の
パートナーがいて
例えば20代の頃とかから
そうだったと思うんですけど
揉めるじゃないですか
揉めた時もあります
どうもだってあんた何なのみたいな
なるじゃないですか
彼女たちに対して
申し訳ない気持ちも
ありつつでも止められないみたいな
感じだった
最初の頃はそうですね
そのポリアモニとか
そういう概念とかを
知るまでは
ただの
浮気性のクソ野郎っていう感じ
今でもそうなのかもしれないですけど
そういう形で
生きてきておりました
難しい問題なんですね
そうしたくて
してるわけじゃなくて
いろんな人に
どうしても求めてしまうというか
そういうふうにさせちゃうんですね
そうですね
自分のニーズを満たす
いろんなニーズがあって
一人ではどうにもなんなくて
複数にどうしてもいっちゃう
そうですね
本当に僕だけでは全然なくて
そういう方もやっぱりポリアモニの
方たちがたくさんいらっしゃったりしていて
それが
例えばこの間お話しした方だったりすると
ご結婚されてらっしゃっていて
女性の方なんですけど
旦那さんがいらっしゃるけれども
もう一人パートナーとして女性の方がいらっしゃっていて
そこには恋愛感情とかも
両方ありつつ
お互いで
うまくバランスを取りながら
家庭とか夫婦とか
子供もいらっしゃるんですけども
面倒見られてらっしゃったりとか
する方もいらっしゃったりは
ポリアモニだけど
そうですねポリアモニというのかどうなのか
というところとかは別に本当に
名前の付け方の話なので
あんまりどっちでもいいのかなとは
個人的には思うんですけれども
その方はそういう生活のされ方をしていて
SMの方なんですけど
そういう方もやっぱり
一定数いらっしゃったりとかはするので
なるほど
なんでなんだろうっていう風に思っていて
なんか理由が知りたいな
ってここに来るまで
思ってたんですよ
SMにハマる方とポリアモニになる方
もちろんさっきおっしゃったトラウマの話とか
理由はあるのかもしれない
ですけど
なんでだろうって問うこと自体が
ナンセンスなんだろうなって
気がしましたね
SMに関しては本当に人それぞれ
です
きっかけに関しては
先天性の方もいれば
後天性の方もいらっしゃったりしていて
物心つく頃から
それこそ生とかっていうところに
目覚める前からそういうものが好きな方
っていうのもいらっしゃったりは
しましたし
多いのは例えばアニメとか
の影響で
興味を持つっていう方もいらっしゃいますし
一方で後天的に
20代後半30代ぐらいになってから
興味を持つってそこから入っていく方も
いらっしゃいますし
そこはもう本当にSMに関してはそれぞれ
ですね
ポリアモニに関しては
どうなんでしょう
物心ついた時からっていうことは
そうですね
生まれ持ったもの
生まれ持ったものな人もいます
僕は結構
生まれ持ったものというか
気づいたらっていう感じだったので
それしか
選べないってことなんですもんね
奥さんとどうやってうまくやってるんですか
奥さんとは
そうですね
もちろんめちゃくちゃ仲良く
してたりはします
会話はまあ
今日会話は
夫婦関係っていうところが
一番のテーマのラジオではございますので
例えば
うちはSM婚なんですね
SM婚っていう
僕がSで奥さんがM側なんですけれども
結婚をしておりまして
結構揉めること
あるんじゃないかなと思って
ポリアモニってあることで
揉めない
あんまりないんですよね
やっぱりこう
SMの大前提で
相手のことを否定しないっていうのがあるんですね
自分が傷ついている
ときはどうするんですか
それは話し合うですね
自分はこう思っている
相手の
大事にしていることはこれである
それによって傷ついている
そこで揉める
はただの喧嘩になってしまうので
そこからどうしようか
っていうお互いの歩み寄り
っていうのがSMの世界の
関係性の作り方
の大前提のベースになって
だいぶ建設的ですね
じゃあ奥さんと
ポリアモニであることで
なんであんた
あんたのとこ行くのとかって
なったことは昔とかあったんですか
ないです
なんで行くのはならないです
それはもう僕がそういうもんなので
仕方がないっていう
ものがあった上で
それと彼女の気持ちは
また別の話で
もちろん寂しいとか
嫉妬とかっていう気持ちもあったりはします
そういうときはどうしてるんですか
会話するっていうところ
とかがまず一番ですね
とすり合わせて
どういう関係性と
どういう形
場合によってはルール
とかで
バランスをとっていくのが一番なのか
ということとかを
話しながら探っていくということとかを
したりはしています
あとは
うちは毎月
一回家族会議っていうものを開いて
いまして
結局この
SMの関係性を
のカップルなので
結構日常からそういう会話とかは
全然しますし
いろいろ話し合って
奥さんが嫉妬だったりとか
寂しさを感じていても
それがちゃんと解消されるように
二人でルールを決めたりとか
話し合いする中で
気持ちを受け止めたりとか
なんとかうまく回ってるんですね
そうですね
回す努力ですね
回す努力をお互いするっていうのを
やり続けている
ただそれも
努力だけだと形外化していくので
毎月一回家族会議
っていう形で仕組みにして
議事録書いて
テーマ全部決めて
今月の仕事の
お互いの話とか
家庭のお金の話
子供だったら子供の話
体の不調の話
僕のパートナーの話
とかとかとかとかっていうところを
テーマ全部決まっているので
それぞれ言いにくいことを
それぞれ書いて
今月どうしていこうか
どう修正していこうかっていうところとかを
毎月毎月
話し合う日っていうところとかを決めて
そこで話し合うっていうことをしています
すごいですね
話し合いから逃げちゃう人は
多いけど
そこをやらないと
こういう
いろんな条件がある場合は難しいですもんね
そうなんです
なるほど
わかりました
ちょっと
2時間超えちゃうんで
このペースだとたぶん
2,3時間いっちゃうんで
すみません 僕はちょっとしゃべりすぎまして
ありがとうございます
面白かったな
セームがコミュニケーションであった
アイデンティティーでもあるって話と
ポリアモリーの人
僕初めてお会いしたので
何が起こっているのかなって
知りたかったので
すごい参考になりました
ありがとうございます
多くの機会をいただけて本当にありがたいです
ですね
今日の話は
SMの話というか
コミュニケーションの作り方であったり
とか
根本的なところに多分役立つのかな
と思うので
不不関係悩んでいる方もぜひ
参考にされてみてください
今日の話が少しでも参考になった
という方は
番組のフォローと一部評価をお願いします
皆さんの評価が
この番組を続けるような力になっています
番組のご感想や
取り上げてほしいテーマとか
概要欄のお便りホームからぜひ送ってください
児童さんありがとうございました
児童 こちらこそありがとうございました
すごい話だった
思いにもいろんな話が
いっぱい出てきた
01:10:11

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