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あなたにとっての人生の優先順位とは何ですか。家事・育児・キャリア・性の問題、夫婦になることで生まれる様々な葛藤を、どうすれば僕らは乗り越えられるのか。
アツの夫婦関係学ラジオでは、そのためのヒントをお送りします。今回は、人生の優先順位を間違えていないか、夫婦の幸福というルービックキューブの解き明かし方ということで、話をしようと思います。
この放送がいいなと思っていただけたら、いいねやフォロー、SNSやリアルタイムシェアをぜひお願いいたします。
あとですね、最初にお知らせがありまして、ポッドキャストの内容を深掘りする夫婦関係学ニュースレターというのを今、毎週金曜日に配信をしています。
なんとか朝出したいんですが、今のところ夜になっちゃってて、夜の10時くらいに今送っているんですけど、その週に配信したポッドキャストの内容を学術的な根拠を付け加えたりとか、統計データを付け加えたりとかして、よりわかりやすく理解しやすい内容のニュースレターをお送りしています。
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ということで、今回は人生の優先順位を間違えていないかという話なんですけど、これどういうこと?って思うと思うんですね。
これ何かというと、妻との関係に行き詰ってしまった男性の話を聞いていると、よく共通点が出てくるんですね。
その共通点は何なのかというと、今までの自分の結婚生活を振り返ってみて、自分本位であったり、自分優先で生きてきたと感じる方が多いんですね。
つまりは長時間残業であったり、長期出張であったり、転勤であったり、家庭を犠牲にした趣味や人付き合い、こういった生き方をしてきたことに気づかされたという方が多いんです。
で、僕自身を振り返ってみても、上の子たちは双子なんですけど、あの子たちが生まれたときに育休を取ったんですね。
今でこそ男性の育休みたいな感じで強く、当然みたいな雰囲気になってますけど、あの当時はほとんどそういうのがなくて、
僕も取ったんですけど、だけど僕の場合はもうなんちゃって育休だったんですよね。1週間しか取らなかったんですよ。
というのも会社で育休を取っている男性ってほとんどいなくて、お前取るの?みたいな感じだったんですよね。
お前1週間も取るの?みたいな感じになって、そんな奴いたっけ他に?みたいな話になったんですよね。
育休自体そもそも取っている奴いなくね?みたいな話が出たりとかして、
あ、そういえば1人いたなあって。いた、あいつ結構長く取ってたね。あいつも1週間だったわ。みたいな感じだったんですよね。
僕の知っている限りで周りでは育休取った男性は1人2人ぐらいしかいなくて、その人も1週間だけだったんですね。
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あんのうちは1週間じゃ全然足らなくて、もう僕が、うちは帝王世界だったんですよね。帝王世界だったので妻が退院したときには育休が終わっていて、
お前は何のために育休を取ったんだ?みたいな感じで妻がいろいろと言われたんですけど、今でも言われるんですけど、
なんちゃって育休だったな?みたいな感じでね。まさにそうだったんですよね。
子供が3歳くらいになるまでは海外出張を毎月のように行っていましたし、社員旅行とかも行ったりとかしていました。
そういったものが積み重なって、僕らの夫婦関係には大きな溝が埋まってしまったわけなんですが、
僕自身も振り返ってもそうだし、僕にご相談をしてくださった方とか、僕の身の回りのリアルな知り合いとか話を聞いていても、この辺りの話はよく出てきます。
自分本位、自分優先で生きてきたという話がね。だけどなかなか自分では気が付くことができないし、認めたくもないんですよね。
だって稼がないと子供たちを養うことができないし、妻と子供たち家庭を支えることができないわけですから、なかなか認めたくない。
だけど妻との関係を改善することができた男性たちの話を聞いていると、ここで自分自身の状況、自分がどういうふうな思考だったのかっていうのを
深く理解できた人は改善がしやすかったなって感じています。
ということで、今日は人生の優先順位を間違えていないかという話なんですが、今さっき話をしたように、自分本位、自分優先で生きてきたと。
長時間残業とか出張とか転勤、趣味とか人付き合い、なんでこんなことになっているのかっていうのはまず理解した方がいいと思うんですね。
これがダメなんだと、お前が働きすぎなんだと、残業すぎるな、出張行くな、転勤断れ、家庭を犠牲にせずに趣味とかそんなものを人付き合いも飲みにも行くなみたいなね。
そんなことを言っても僕は意味がないなと思っていて、それって根本的な解決方法にならないんですよね。
なぜそういった現象が起こっているのかというところを自分でちゃんと深掘りして、自分のそれぞれの家庭によってそれと事情がみんな違いますから、
なぜというところを深掘りして、その上で自分たち夫婦に合った生き方、人生の優先順位づけを自分たちだけのオリジナルの優先順位づけをしていく必要があるんですよね。
一応に働きすぎるな、出張行くなとか転勤するなとかっていうのはちょっと違うんじゃないかなと思っています。
話を戻しまして、じゃあなぜこういった自分本位、自分優先な生き方に僕らになってしまうのかっていうところなんですけど、
よくあるのは自分の家庭がそうだった、生まれ育った現家族の影響ですね。
父親がそうだったって話とか、会社がそういう雰囲気だったとかね。
僕の最初に育休の時もそうでしたね。
あの頃は男性の育休なんて何パーなんだろう、1パーとか分かんないけど全然いなくて、
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男が育休を取るとかっていう発想に実はほとんどならなかったんですよね。
カラオケで1週間だけ取りましたけど、たぶん身の回りの人でもそういった発想にならなかったと思う。
周りでいなかったから、育休を取る人って。
会社がそういう雰囲気、会社がみんなで長時間働くのが当たり前みたいな雰囲気だったりとか、
妻とか子供のことのケアじゃなくて、男の仕事は働くことでしょみたいな、
そういう雰囲気だったりすると、そこに飲まりやすくなってくるなって思ってます。
理由はあと2つあって、
3つ目は、社会人としての成長にこだわっているという方が何人かいらっしゃいました。
お話を聞いた中で、自分が仕事を通して成長したいと。
だから長時間残業をする、長期出張に出ると。会社の言うことを聞くと。
そしてその結果、妻と子供たちが犠牲になっていると。
だけど自分は成長したいんだと、社会人として成長したいんだと、やりたいことがあるんだと。
という男性も中にはいらっしゃったわけなんですね。
この成長って何なのというところをもうちょっと深掘りすると、
仕事の幅を広げたいと。そして収入を上げたいと。出世したいと。
業界の上流の方へと転職をしていきたいとか、という話があったりします。
自分ができる仕事の幅を広げたいとか、行きたいポジションがあるという話は結構出てきますね。
それが成長という言葉の定義付けに使われているのかなと思ったりもします。
この社会人としての成長というのって、すごい曖昧でふわふわしてて、
それ言われちゃうと終わりみたいな感じもあったりするじゃないですか。
だけど細かくそこを分析していくと、自分が本当は何をしたいのかというところが見えてきたりもしますよね。
これって結構20代の頃とかは必要なことでもあると思うんですよ。
例えば僕の場合でいうと、最初に就職したところは五福屋で、
あのとき年収たぶん300万ぐらいだったんですよね。
それプラス部合給で、月に何百万売り上げたら、
次の3ヶ月間の給料がプラス5万円とかプラス10万円とかっていう完全部合給みたいな感じだったんですよ。
完全ではないか。
基本となるベースの給料はあるけど、月に十数万円ぐらいしか出なかったんで、
それプラス部合給、どれだけ稼いだか、どれだけ売上げ上げたかっていうところだったんですね。
そんな生活を10年20年とやって、子どもたちを育てられるわけがないじゃないですか。
だからみんな頑張って店長になろうとして、店長の次は課長部長というふうに上を目指していったんですけど、
そういったエネルギーがないと収入を上げることができないわけで、
家族を支えることができないから、それもある時期には必要になってくると思います。
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これについてはまた後ほど話はするんですけど、
これが全てダメだというわけではないと思うんですよ。
家庭を経済的に支えるっていうことは必要。
だけど、家族を経済的に支えることが目的になっているのか、
それとも自分の夢だけを追っているんじゃないのか、これは違うと思うんですよね。
自分のやりたい仕事があるとか。
そのために家族を犠牲にするっていうのはちょっと違うんじゃないかなって。
もしくは経済的安定、たくさん稼いで子どもたち、妻に経済的に苦しい思いをさせたくないと。
だから頑張って稼ぐんだっていうのはそれでいいと思うんですよ。
だけど、何回も言うけど、自分の夢、これがやりたい仕事なんだと。
そのためにお前らは我慢しろっていうのはちょっと違うんじゃないかなって気もしたりしてます。
けどここはすごい葛藤が生まれるところだと思うんですよね。
自分の中のキャリアを諦めざるを得なくなったりとかもしてくるわけなんで。
ということで、3つ目は社会人としての成長にこだわっている結果、
自分本人、自分優先の生き方になってしまったっていうケースがあります。
最後の4つ目はオキシトシンが足りず、自分を一番大切と感じているっていうやつなんですけど、
これは誰かのことを愛おしいと思ったり大事にしたいと思うときって、
オキシトシンというホルモンが不可欠なんですね。
これがあるおかげでその人のことを大事にしたいと思うようになる。
目の前にいる自分の子どもを育てたいと思うのもオキシトシンの作用。
目の前にいる妻のことを大切にしたいと思うのもオキシトシンの作用なわけですね。
これが出ていないと、自分が一番大事になっちゃって、
妻の子どもをちゃんと大事にしたくなってしまうわけですね。
自分でやりたい仕事、自分でやりたい趣味とか、飲み会に行ったりとか、
自分がやりたい夢のポジション、夢の仕事に向けてひたすら突き進むことにもなりやすくなったりする。
稼ぐことが悪いって言ってるわけじゃなくて、
自分本位で生きていくことに疑問を感じたほうがいいのかもしれないっていう話ですね。
こういった理由によって多くの男性が自分本位、自分優先な生き方になりやすくなる。
僕自身もこういった経験はありました。
そしてその結果として、父親とは仕事とプライベートの両立が叶えられて、
自然と家族から大切にされる存在であるっていう認識が生まれやすくなってくるのかなって思うんですよ。
仕事に精を出してキャリアを上げていこう、キャリアアップしようと出世しようと頑張っていくと。
そしてプライベートでも友人と会ったりとか、飲みに行ったりとか、趣味を追求したりとか、
そういったものが妻から何も否定はされなかったりとか、強く反対されないとどんどん増長していくわけですよ。増長していくわけですよ。
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するとそこに対して疑問を抱かなくなってくるんですね。
同時に、例えば生まれ育った原家族が核調査傾向が高かったりすると、
自然と父親というのは家族から大切にされる存在であるっていう認識を持ちやすくなるんですね。
それって自分が特に何か大きなメリットを提供しているわけでもないのに、自然とそう思いやすくなってくるんですね。
もちろん経済的に家族を支えているっていう面ではすごく大きいとは思うんだけど、
その経済とは別の情緒面でのケアというのがないにもかかわらず、
自分は自然と家族から大切にされる存在なはずだと父親だからっていう考え方になりやすくなっているのかなって思ったりもしています。
その結果として妻との距離が生まれてくるわけですね。
何度も言ってますけど、とはいえ稼ぐことは大事じゃないですか。
お金がないとご飯を買うこともできないし、子供を学校に行かせることもできないし、何もできないわけですよ。
稼ぐことは大事なんですよ。もちろん。
だけどそれとはまたちょっと別の話で、とはいえ子供が生まれた直後というのは、なかなか友働きというのはしばらくできないじゃないですか。
産後すぐに稼ぐことというのはなかなかできないわけですよ。子供が生まれてすぐって。
その時期は家族を支える期間と割り切って、それが終わった後に稼ぐ方向に家事を切ろうという考え方になった方がいいんじゃないかなって思ったりもするんですね。
これはちょっと後半の方でまた話をしますね。
言いたかったことは、妻との関係が行き詰まってしまった男性の背景には自分本位、自分に優先できてきたっていう人が多いと。
なぜなのか。その理由は4つ。父親がそうだった。自分の父親がそうだった。会社がそういう雰囲気だった。
社会人としては成長にこだわっていた。お気持ちにあたりず、自分を一番大切に感じていた。
その結果として父親とは仕事とプライベートの両立は叶えられて、自然と家族が大切にされる存在であるという認識を持つようになった。
その結果として妻との距離が生まれたということですね。
そして、とはいえ稼ぐことはもちろん大事だと。稼ぐことはもちろん大事だと。
じゃあどうすればいいんだって話ですよね。稼ぐことは大切ですと。
でも家族も大事にしなきゃいけませんと。どっちなんだよって。一体どうしたらいいんだよって悩む人多いと思うんですよ。
僕もこの葛藤によくぶつかっていて、一体どうしたらいいんだろうってすごい悩んでたんですよね。
家族を養うためには長時間働かなきゃいけないと。
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今の状況だとたくさん残業しないとダメだとか、出張に行きまくって出世しないといけないとか。
だけど妻との心の距離がどんどん広がっていく。
どうしたらいいんだろうっていう時期が何年も前にあったんですね。
これに関してどうすればいいのかというと、それが人生の優先順位付けなんですね。
これをもう一度再定義するんですよ。
今、自分の中で何が一番大切なのか。自分の人生の中で何が大切なのかっていうのは、
ちゃんと考えてないかもしれないけど、なんとなく心の中にあると思うんですよね。
自分が一番大切にしているものの順位付けっていうのが。
子供が生まれた今こそここを再定義する必要があると思うんですよ。
じゃあ人生において大切なことは何なのか。
あなたの人生にとって大切なことは何なのかっていうのをちょっと考えてもらいたいんですよ。
多分いろいろあると思うんですよね。
例えば、経済的安定性。
妻の心と体の健康。
子供の心と体の健康。
そしてもちろん自分自身の心と体の健康。
やりたいこと。夢の実現。
友人付き合い。趣味。
そういったのがありますよね。
あと社会的成功とかね。
家族を支えることによって感じられる男の解消であったり。
いろいろと自分の中に大切なことってたくさんあると思うんですよ。
これを優先順位付けした経験って多分あんまりないと思うんですよ。
多くの人は、僕もそうだったけど、どれか一択になっちゃうんですよね。
これしかないだろうみたいな感じで。
他を全捨てするっていうのが起こりやすくなってくる。
妻との関係が行き詰まった人というのは、どれかを選ばないといけないって思ってる人が多いんですよ。
僕もそうだったんですけど。
稼がなければいけないと。
経済的に成長しなきゃいけないと。
安定しなきゃいけないと。
それしかないだろうと。
じゃあたくさん働かなきゃみたいな。
じゃあ家庭のことはよく見れないから、よろしくみたいな感じになりやすくなってくるんですね。
お金のことを言われちゃうと妻側も強く言えないわけですよね。
だからそこでより言えない不満がたまって、水が埋まりやすくなったりもしてきます。
こうやって多くの人は、人生における大切なことは一択問題だと思ってるんですよ。
どれか一つの答え、答えは一つしかないって思ってる。
だけど、全てを叶えることはできないと思うけど、
それを複数の項目をいくつか実現させることはできると思うんですよね。
New Big Cubeってあるじゃないですか。
あれって、これ僕すごく下手くそなんですけど、
黄色とか赤とか緑の面で揃えてきますよね。
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どっか一個だけだったらできるんですよ。
どっか一個だけだったら合わせられるんだけど、
他の面がぐちゃぐちゃみたいな風になっちゃうんですよね。
上手い人はあれをスパスパスパスパってやって、
綺麗に全部の面を揃えていくじゃないですか。
青、赤、黄色、緑とかって。
あれと同じで条件があるんですよ。
順番を間違えなければNew Big Cubeと同じように、
全ての面を揃えることがやりやすくなってくるんですね。
ゲームみたいに全部の面は合わない、全部の夢は実現しないけど、
今までよりは自分の中にある大切なことが整理ができて、
うまくいきやすくなってくるはず。
少なくとも夫婦関係という点においては、
今より楽になるんじゃないかなと思うんですよ。
じゃあこの優先順位付け、いったいどういう順番で考えればいいのか。
例えばさっき僕が挙げた経済的安定性、
妻、子供、自分の心身の健康、
夢の実現、友人付き合い、趣味、男の解消、成功ということですね。
これらをどういう順番で組み立てれば実現しやすくなるのか。
僕は思うに、まず一番は自分の健康だと思うんですよ。
自分が心が病んでいたりとか、体が健康的じゃなかったりすると、
他の人のケアってできないじゃないですか。
妻のケアが大事と言っても、
自分が病んでいたら思いやりを与えることなんかできないわけなので、
まずは自分自身が思いやりにあふれていて、
心と体が健康な状態にする必要があるなと思っています。
その次に妻の健康、妻の心身の健康だと思うんですね。
もちろん子供も大事なんですけど、
子供の心と体の健康をケアするには、
親が元気じゃないとできないじゃないですか。
母親と父親の両方が元気じゃないと子供のケアってできないですよね。
だからまずは自分自身が元気になる。
そして妻の心身の健康に気を遣う。
その上で元気になった2人が子供の心身の健康をケアすると。
ここまでできればメンタル、フィジカルともに安定しますよね。
ここから経済的安定性を目指していくんですよ。
自分たちは心と体が健康になったと。
子供たちの学費とか食費とか生活費とか、
そのためにもっと稼ぐ必要があるなと。
じゃあどうしようかというところを、
ここまでくれば自分一人でその辛さを抱えるんじゃなくて、
妻と一緒にそれを乗り越えていくことができるんですよね。
どうすればいいのかというのを2人で一緒に考えていくことができるんですよ。
こういった自分の健康、妻の健康、子供の健康として稼ぐという経済的安定性。
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これをこの順番で叶えていくことができれば、
男の解消があいつはねえなとか言われたりすることもなくなると思うんですよ。
解消がねえなっていうのは、
全然稼ぎが少ないとか、
そういうふうな使われ方でよく使われますけど、
妻の子供の面倒を全然見ないとか家庭人としてちょっとダメだみたいな。
男の解消を感じたいという人も、
この順番で揃えられれば感じられるようになると思うんですよ。
自分の健康、妻の健康、子供の健康、経済的安定性、この順番で追っていけばね。
同時に経済的安定性に舵を切ることができれば、
自分のやりたい夢の実現にも手が届きやすくなると思うんですよね。
それが就任に絡む夢であればって話ですけど。
そして自分の心も安定してるし、妻との関係性も安定していれば、
友人付き合いもしやすくなりますよね。
友達とも会いやすくなる。
自分の趣味というのも、
妻のこと、子供のこと、そして就任のことを気にかけているっていう土台の上に立てば、
自分の趣味も追求しやすくなってくる。
趣味一色とかになっちゃダメですけど、そうじゃなくて、
家族のことをケアしている状態であればやりやすくなってくるし、
理解も言いやすくなると思うんですよね。
僕たまに、最近、高校の時の友達と会ったりとか、
知り合いと一緒に飲みに行ったりとかっていう機会がちょっとずつ増えてきたんですけど、
これがね、今から7年前だったら多分できなかったんですよ。
7年前って今、3名が産まれてなくて、
上の子たちが2歳の時ですよね。
この時はもう生きていくのが必死だったんですよね、僕と妻も。
もう双子の育児が大変すぎて、初めての育児で色々やりすぎていたっていうのもあるんですけど、
あまりに大変だったので、そんなことする余裕なかった。
その時の僕らにとっての優先順位は、自分の健康と妻の健康だったんですよ。
特に自分の健康、それぞれが自分の健康を大事にするっていうターンだったんですよね。
だから子供が生まれた後の人生においては、今こういう時期っていうのがあると思うんですよ。
今自分の体を大事にする時期とか。
それが落ち着いてきて子供が3歳くらいになってきたら、
妻と子供、パートナーと子供の体を真摯にケアをする時期とか。
4、5歳になってきたら、経済的安定性に家事を切っていこうとか。
これはそれぞれの家庭によってもちろん違うと思うんで、
あくまでも一つのモデルとして僕の話をしたんですけど、
こうやってどっかの段階で、こういうふうに順番を追ってコマを進めていく時期っていうのがきっとあると思うんですよね。
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僕らにとっては、子供が0歳から3歳が自分と妻との真摯な健康に気をかける時期だった。
4歳以降は経済的安定性に家事を切る時期だったっていう感じだったんですけど。
なんでそれができていれば経済的安定性に家事を切りやすい、
自分の夢の実現とか趣味の追求とかもやりやすいのかっていうと、
それまでの間に信頼関係が構築できているからなんですよ。
自分の健康に気をつけて。
自分の真摯が健康だからこそ妻の経ができる。
自分と妻は健康だからこそ子供の経ができる。
家族全員の真摯の経ができているからこそ経済的安定性が測ることができると。
稼ぐぞっていうことに家事を切りやすくなってくる。
こうやって信頼関係が順応ってできあがっているからこそ、
お互いに対して思いやりを持ち合いやすくなっているんですよね。
だからお互いにプライベートのことにも協力しやすくなるんですよ。
ちょっと飲みに行ってくるとか、私飲みに行ってくるとか、
友達とこの日会ってくるねとかっていうのが、
相手に気を使いすぎずに話すことができるし、
相手からの話も受け止めやすくなるわけですね。
そうなってくると家事負担率っていうのは問題じゃなくなってくるんですよ。
とはいえ妻にすべてやらせればいいとか、
妻にすべてやってもらうことが正しいっていうことを言っているんじゃなくて、
家事負担率が50-50のイーブンじゃなくても構わなくなってくる。
なぜならばそこにお互いに対する思いやりの精神がそこにちゃんとあって、
いざという時には助け合うことができて、
相手の心理的な状態がちゃんと気を読むかのように、
相手の状況が手に取るように分かるようになってくる。
察するってよくダメだって言いますけど、
僕は察することは全然悪いことじゃないと思っていて、
思いやりをお互いに持ち合うことができるようになると、
相手の心身の状態が分かるようになるんですよね。
これはもう察するっていうことじゃないかなと思うんですけど、
こうやってお互いのメンタルとかフィジカルの部分が
察することができるようになってくると、
自然とケアし合えるようになるわけですよ。
そうなると、この日1日いないとか3日いないとかっていうことがあっても、
もちろんそれは大変なんだけど、
相手に対する思いやりの気持ちをきちんと持っていて、
言葉と行動で示していれば、大きな問題じゃなくなるんですよ。
もし、例えば今度僕海外出張に4日間くらい行くんですけど、
こないでも1週間くらい行ってたんですけどね、年末だったかな。
だけど、もし僕らの間に信頼関係が存在していなくて、
僕らがお互いに思いやりを持ち合っていない関係であったならば、
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僕すごい妻から恨まれたと思うんですよ。
なんで私ばっかりこんなとこに、
全部私に星つけて、みたいな感じになったと思うんですよ。
そういう気持ちももしかしたら少しはあったかもしれないですけど、
だけどそれ一触にはさまらなかったわけですよ。
なぜかというと、そこには僕らが最初の子どもが生まれてからの9年間、
築き上げてきた信頼関係があるからなんですね。
お互いに対する思いやりを言葉と行動で示し続けてきたから、
僕らの間には親密感が構築されている。
だから1週間の出張、4日間の海外出張というのがあっても
ゆるぐことがないわけなんですね。
もちろんその前後でのケアは大事ですけどね。
なので、じゃあ家事負担率が問題というわけじゃないんですよ。
問題は自分と妻への思いやりの比率であって、
人生の優先順位の話なんですね。
自分と妻に対してどれだけ思いやりを持ち合えているのか、
そして自分は自分の人生の中で大切なこと、
自分が人生の中でこれは大事だと思っていることに対して
それをどう優先順位付けしているのか、
どういう順番でそれを実現しようとしているのか、
そこをきちんともう一度自分が再定義することによって
2人の距離というのは縮みやすくなってくるんじゃないかなと思っています。
後半はいただいてたコメントにお答えしたいと思います。
ちょっとお待たせしてしまってすいません。
先月かな、先月1月にいただいた
Googleホームのほうにいただいたコメントと
ちょっとお悩み的なものもあったりするので
順番に読んでいきます。
まず1月23日にいただいたターナーさんですね。
アツさん、いつも発信ありがとうございます。参考にさせていただいています。
Voicyでどうやったら聞かれるか悩んでいるという声かけがあり、
メッセージさせていただきます。
アツさんがおっしゃっていた通り、
Voicyでは知りたい項目について
お目当ての放送を聞くのが多いと思います。
私もほとんどフォローしている方以外の放送を聞くことはありません。
なるほど。
その中でVoicyで他の方の放送を聞くきっかけは
Voicyでのコラボです。
やっぱりそうなんですね。
コラボを経由で聞きたい番組が増えていくという感じなんですね。
Voicyを聞く側にとって
いつも聞いている方とのコラボアイディアはとても興味が出るので
私はとりあえずそのコラボ相手がVoicyをやっていたらフォローして
とりあえず何回か聞き
その後は定着するかフォローを外すかします。
なかなか頻繁にコラボは難しいかもしれませんが
コラボする機会をVoicyで多く作れると
30:00
アツさの発信がより届くと思います。
魅力ながら応援しております。
といただきました。
ありがとうございます。
なるほどですね。
これね、そうなんですよね。
どうしようかなと思ってて
Voicyの中で多く聞かれるためには確かにそうなんでしょうね。
コラボなんでしょうね。
僕結構そうなんですよね。
たくさんの人のやつをまだ聞いていないので
この人面白そうだなというのをいくつか聞いて
どういった話でコラボ提案できるか
ちょっと考えてみますね。
なんかね、その僕
たぶんね、のもきょうさんの時は
応援枠みたいな感じで呼んでいただいた感じがあったと思うんですよね。
ずっとのもとさんのシップリストワークに入っていたし
オリオンとご相談させていただいたとかしていたので
そうじゃないと
こちらから何かの価値提供ができないと
なんかちょっと申し訳ないなと思っちゃったとかするんで
何かそういうのができないか考えながら
ちょっとどういった方とやるのがいいのか考えてみようと思います。
田中さんありがとうございます。
続きまして
これは読んでいいやつか、そうだよな。
これはね、かなりちょっとお悩みが深い
お悩み相談的な感じですね。
しょうこさんです。
ご感想として、Voicののもきょうさんとの対談きっかけです。
もっと早く出会えていればと思うくらい
妻側にも夫側にも納得できる
データを根拠にした発言に感動しております。
今回長い質問を記入してしまいました。
お忙しいかと思うので
もしお手休きの時間あれば
ちらっと見ていただければ幸いですといただきました。
ありがとうございます。
お悩み相談ですね。
いただいたのが1月23日。
布団の中の夫を引っ張り出したい。
夫婦共に40代。
子供は2人の未就学児です。
私は2人目のフルタイム復職後は
1人目とは比べ物にならないほどきつく
子供たちの繰り返す病気のケア
子供からうつされた風と睡眠不足で
1人長いトライアスロンをしているようでした。
きついですね、これは。
私はこんな状況なのですが
夫は基本ずっと家にいます。
週1または2で仕事。
これは何なの?
会社に行くのが週1、週2ってことなのかな?
それとも働いている時間が週1か週2しかないってことなのか?
ずっと家にいる人ってことですね。
土日どちらかは仕事やプライベートの予定で
1人外出してしまいます。
いなくなっちゃうんですね。
33:00
家では真っ暗な部屋の布団の上にいます。
夫の部屋は埃だらけですが
本人は近接で掃除をしません。
たまに部屋の鍵を閉めるので
パパに会いたい子供は大泣きしています。
それを見るのもつらい。
子供たちにとって
パパは暗い部屋でスマホを見ているか
寝ているイメージが強いと思います。
何やってるんでしょうね。
子供は風邪ひくと近づかないようにするし
子供が寄ってきたら避けます。
保育園の朝の送りは何度頼んでもやりません。
親が布団やおむつなど細かく
指定の場所に置く必要があるからだと思うのですが
理由を聞いても答えません。
保育園の先生や保護者と
目も合わせず
保護者参加型のイベントは行きたがりません。
子供を通じた家族組みの付き合いができません。
同世代の男性が特に苦手なようです。
彼ができることは
夕方のお迎えと料理と洗濯です。
料理と洗濯をやるんですね。
ファッション好きで
満たし並みは整っていて
顔見知りの仲間の中では明るいキャラで
私の実家では私の両親との会話を楽しみ
子供たちともよく遊ぶので
二面性があるようです。確かに。
ここ数年私への当たりが強く
話しかけるとピシャッとドアを閉めるかのごとく無視
そしてその場から逃げ去ります。
機嫌がいいと普通に話せるのですが
不機嫌な時が多いです。
寂しいと何度も伝えても
無視、睨まれる。
少しでもこちら側が感情的になると怒るため
電話が折れてしまいました。
せめてもの思いで
連絡事項は基本LINEで伝えています。
夫にエネルギーを注ぐ余裕はない状況で
わずかな力で質問させていただきました。
産後の負担で私が夫へ強く当たったことが
招いた結果でもあるので
子供たちが安心して健やかに育ってほしいので
お知恵を貸していただけると助かります。
といただきました。ありがとうございます。
大変ですね、これは。
この文面からこうかなと思うのは
産後の負担で私が夫へ強く当たったことが
招いた結果というのを
もうちょっと深く知りたいなと思うんですけど
多分子供が生まれて
夫に対していろいろやってほしいことがあった
けど夫は当事者意識を持ってくれなかった。
その結果いろいろと夫に対して
怒ったりとかしてしまったのかなと思うんですよね。
夫に対して恨みがすごく強かった時期に
ぶつけてしまい
夫が強くショックを受けたとか
多分そういうことだと思うんですけど
にしても反動がだいぶ長いんですね。
未就学児。
数年間はそんな感じ。
ここ最近か。
数年ってことは多分そうか。
子供が0歳、1歳、2歳あたりが終わってから
当たりが強くなったっていうことなんですかね。
たぶんこれは
もしそういうことであれば
36:00
夫の脅威システムが常にオンになっていて
妻が何か言われるたびに
話しかけられるたびに
当時の
そういったショックな出来事を思い返して
戦うか逃げるかっていう状況になっている。
まさにそうですよね。
ピシャッとドアを閉めるかどうか無視。
逃げる。逃走ですよね。
逃げる逃走反応が出ているし
戦うの方は
ないかな。逃げる方ですね。
睨むっていうのがまさに戦うってことですね。
戦う本能、逃走の本能が出ているので
脅威システムが常にオンになってますね。
どうしたらいいんでしょうね。
困っちゃいますよね、こういう人がいたらね。
しょうこさんがどうされたいのかっていうのは
考えるのがいいのかなと思っていて
感情を伝えた方がいいのは
夫さんの方だと思うんですよ。
夫さんが
3号の時に
3号の夫婦関係性をどう思っていたのかとか
今妻に対してどう思っているのかとか
夫さんがたぶんここの中にある自分の思いをずっと
グルグルグルグルさせていて
外に全然出してないと思うんですよね。
全然出してないので
戦うか逃げるかっていう反応しかできなくなっている。
誰かこの夫さんに対して話を聞いてくれる人がいたら
いろいろと外に出すことができて
やりやすくなってくるのかもしれないですね。
話せる人を誰か間に入って話せる人を作るとか
共通の友人に話を聞いてもらっているっていう人が
以前いらっしゃいましたね。
お相談された方の中で。
あとはですね
ソフトアプローチとしては
夫の中にある柔らかい感情を出させることで
脅威システムから
スルージングシステム
この気持ちを落ち着かせて
普段の行動をやりやすいようにしていく
ソフトアプローチがまず一つと
もう一つはハードアプローチね。
この状態だと
お子さんを育てるのも大変じゃないですか。
最悪離婚覚悟で
夫の心を開いていく
開いていくというか
自分たちの関係性をどうしていくのか
というのを向き合っていくのが
ハードアプローチですかね。
でも今
しょうこさんに
夫のエネルギーを注ぐ状況ではない
余裕がないということなので
ハードアプローチは多分難しいと思います。
ソフトアプローチかというと
夫にエネルギーを注ぐことになりますよね。
夫の気持ちを開いていくということになるから
それを例えば外注に出して
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カウンセラーのところに行って
夫の話をひきまといてもらう
自分たちの
関係性を
改善したいということを
カウンセラーの間に通して
話をしてもらうというのが一つ
あとは
そういったこともやりつつ
自分自身のケアの方に
強く注意を向けたほうがいいかもしれないですね。
しょうこさん自身が
例えば夫が育児に対して
何も役に立たないのであれば
友人とか家族とか
実家の方とかに
なるべくたくさん手伝ってもらうとか
サポートを使うとか
そしてなるべく自分自身の
心と体が楽になるようにしていく
そっちにお金を
使うようにするとか
というのもいいと思います。
まずはそっちですね。まずは
しょうこさんが自分の心身のケアを
するようにしたほうがいいと思います。
その上で
夫に対するケアというか
心を開かしていくというアプローチですかね。
今日の話と
かぶりますけど
自分の心身の健康が
きちんと確保できていないと
パートナーに対するケアってできないと思うんですよ。
本来であればね
夫さんがしょうこさんに対して
ケアをするべきというか
したほうがいい時期であるんだけど
それができないということは
まずしょうこさんが
自分自身に対してケアをしていって
その上で
夫に対するアプローチを考えていくのが
いいと思います。
こういう状況になっていること
親の前では見せないというのが
どうなのかなという
アプローチ方法としては
ちょっとないかもしれないけど
自分の
ご両親と相談してみて
どうするかというのを
考えてみるのも
いいかもしれないですね。
そこで
なんだろう
自分の両親が
夫さんに話をしたい
すると
のけ者にされたような感覚も
感じたりするかもしれないので
すごい
ハードめのアプローチになっちゃうので
あまりお勧めできないかもしれないな。
この状況ならば
何度も繰り返しになっちゃうけど
しょうこさん自身が
自分へのケアというのを
自分の時間を作るとか
なるべく育児をしない時間を作るとか
育児のサポートを使って
なるべく
自分の手が空くようにするとか
自分の体、心のケアを
一番大事に考える
お金もそっちに使っていく
というのがいいと思う。
それができて
自分の気持ちの余裕ができてきたら
夫に対するエネルギーも
向きやすくなってくると思うんですよ。
蓄えられると思うんですよ。
自分の中でそういった
自分に対する思いやりの
充電ができあがれば
充電がたまっていけば
次は夫に対してもアプローチが
42:00
しやすくなってくると思うんですよね。
夫との距離を縮めていく
夫の心を開かせるという
アプローチへのエネルギーがね。
だからまずはそれですね。
まずしょうこさんが
自分自身の心と体のケアに
時間とお金を
注ぐのがいいんじゃないかな
と思います。
その上でどうするのか
あなたはこの先も
そのままやっていくのかと。
私はあなたと距離を縮めていきたいと
二人で一緒に家事をしていきたいなと。
あなたはどうするんだと。
というところをそこで
始めて話を切り込んでいくのが
いいんじゃないかなと思っています。
こういう
すごい夫さんがだめだめな
ケースで妻の方から
離婚覚悟で話をして
うまくいくというのもあるんですけど
そのときの前提条件があって
妻側の心と体が
ちゃんと健康だという
前提条件があるんですよね。
そこをちゃんと満たした上で
次のステップへ行くのが
いいと思います。
まず最初の今段階の
ステップとしては
自分の心と体のケアをするのを
一番に考えるのが
いいんじゃないかなと思います。
その上でどうするのか
というところを
誰か相手に挟むとかして
話をすると
自分に対して、妻に対しては
気持ちは離さないけど
第三者になったら話すというのも
もしかしたらあるかもしれないので
という感じですかね。
まずは自分の
体と心のケアに
注意を
誘いでみてください。
なるべくたくさん相談できる友達を
増やしたほうがいいです。
同じようなことになっている人って
意外に結構痛いとかするから
私もそうなの?という友達も
いたりすると思うから
たくさんの人に相談して
自分の中に取り入れて
その上でどうするのかというのを
周りのサポートを得ながら
進んでいくのがいいと思います。
うまくいくことを祈っています。
また何かあればぜひご連絡ください。
これはご感想ですね。
こまさんです。
1月24日にいただきました。
のむきょうさんからの流れで
つい最近聞き始めたばかりです。
子どもが半年ほど前から
不登校になり
夫とは子どもへの対応について
方向性をいまいち共有できていないな
とは感じていました。
その中で子どもの様子や
お互いの子どもへの声かけについて
話しているときに
夫が私に否定ばかりされると
感じていると話してくれました。
いつもだったらそんなことないよ
とその発言さえも否定していた
かもしれません。
でも今回は
これは正直な気持ちを話してくれているんだ
謝らなければいけないタイミングだ
と気づけました。
それは朝の配信を
聞いていたからだと思います。
ありがとうございます。
夫との関係はさほど悪くないと
45:00
思っていたのですが
多分それは彼への甘いで
私は彼の気持ちに全然気がついていなかったんだ
と知ることができました。
最近は
子どもの不登校問題に
自分の意識が寄りすぎだったことに
気づけたことも感謝です。
夫とは何となくで
情報共有していましたが
私も夫婦会議のようなことを積極的に
行いたいと思います。
これからも聞かせていただきます。
朝ごはん準備の
卵混ぜるときの向こうの時間が
主流で私は好きです。
と言っていただきました。
ありがとうございます。
なるほど。
これ良かったですね。
めっちゃ僕も嬉しいです。
私に否定ばかりされると感じていると
あるんですよね。
僕もあるんですよ。
僕もたまに妻に言うんですけど
言うたびに泣きそうになるんで
言いづらいんだけど
言わなきゃなと思って言うんですけど
あるんですよね。
男性
男性よくあると思うんですよ。
これ。
さっきのしょうこさんの話もそうなんだけど
子どもが生まれたばかりのとき
どうしてもやっぱり
ガルガルキになっちゃうじゃないですか。
お基礎心の副作用なんで
どうしようもないんですけど
その副作用だということをわからないと
どうしても溝が生まれやすくなるんですよね。
サンゴのトラップみたいなもんだなって思うんですけど
そうですね。
子どもに対する
お基礎心が向きすぎていると
パートナーに対する
お基礎心が分配されなくなって
大事に感じなくなってくる。
否定されていると
感じないようになってくるというのは
起こるなと思います。
これを言ってくれたっていうのが
すごいですよね。
私に言ってばかりされると感じている。
これなんかよくあるのが
なんであんなことないのとか
お前はいつもそうなんだよみたいな感じで
怒られるっていうのが多いですけど
ちゃんと自分の気持ちを
言ってくれたっていうのは
すごい良いですよね。
これ僕読みながら泣きそうになっちゃいました今。
良かったです。
良かったです。
そうですね。
あと卵混ぜるときの
ご飯の時間、そうですね。
ボイシーオリジナル放送では
朝ごはん作りながら
朝ごはん作りながら話しているんですけど
卵を混ぜるときは
カッカッカッカッと音がするんで
話していることは聞こえないんで
黙るっていうね。
3秒ぐらい黙るっていう瞬間があるんですけど
そこは好きですと言ってくださって
ありがとうございます。
またボイシーオリジナル放送は続けてきますので
ぜひ聞いていただけると
とても嬉しいです。
ありがとうございます。
もうちょっとあったかな。
出た。
これは読んでいいやつか。
TNさんがいただきました。
1月26日ですね。
いつも拝聴していてとても勉強になっています。
朝のラジオのきっかけの一つとなり
妻と和解することができました。
48:00
本当ですか。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
本当にありがとうございます。
Podcastアワードの方にも投票させていただきました。
ありがとうございます。
また久しぶりに書いたノートにも
少し紹介させていただきました。
ノートの中で触れていただいていました。
読ませていただきました。
また私は仕事として
反則ツールのデザイナーをしています。
プロモーションどうしたらいいかと
悩んでおられましたが
僕もより多くの方に知っていただきたいので
もしよければ
ご協力させてください。ありがとうございます。
具体的に朝の書籍家に向けて
ノートを求めていらっしゃると思いますが
Kindleだけでなく紙でも出版することを想定して
実物をデザインすることができます。
すごいですね。
また多少出版社の
編集者ともつながりがあるので
編集会議に
提案してもらうこともできるかもしれません。
これは大きな期待はしないでもらいたいのですが
また
各種SNSで発信するときのバナーや
図や簡単なイラストの
作動の作業もできます。
もちろん大きな成果が
出せなければすべて無償で
困りません。あくまで
自分の箇所分時間の範囲での作業になるので
そこまでスピード感を出せないかもしれないですが
もしご興味があれば
メールの方にご連絡くださいと
いただきました。ありがとうございます。
TNさんですね。ありがとうございます。
助かります。これは。
どうしたらいいのか
相談したいこともあるので
またメールをさせていただきますね。よろしくお願いします。
あと番組に取り上げてほしい
トピックの件で
たびたび夫婦カップのための
アサーションを取り上げていただいていますが
他にもあずさんが過去に読んで
これはとても参考になったという書籍があれば
紹介いただきたいですということで
これは
ノートの記事の方でおすすめ本まとめを
出そうと思っているのですが
一冊あげるとすると
ポッドキャスに
何度か出ていただいている神戸不明さんという
カウンセラーさん
その方の本が
すごく
参考になるんです。わかりやすくて
タイトルが
幸福な夫婦のためのマニュアル
認証新日が読み解く
パパママ世代の
喧嘩の仕組みと夫婦円満のコツ
キンドル本で出ていまして
なんで
夫婦喧嘩が起こるのかという話を
感情焦点化療法
という心理療法を神戸さんが
使われているんですけど
本当にわかりやすく
いろんな事例も交えながら
話をしてくださっているので
すごく参考になるので
一冊といったらこれかなと思います
もう一冊といったら
神戸さんの感情焦点化療法の
もともとの
新書でもあるスー・ジョンソンさんが書かれた
私をギュッと抱きしめて
という本ですね
これはすごく参考になりましたし
ポッドキャスに何度か触れてもいます
これはすごくよかったですね
お悩み相談
価値観のすり合わせの中でも
お金と部屋の清潔度で特に悩んでいます
51:00
例を出すと
僕は何か高額なものを買うとき
ひとまずフリーマーサイトを見て
より安く買えないかと
ある程度検討をしてから買いたいのですが
妻はそうやってお金にケチをつけて
買いたいときに買えないのが
嫌だと言います
自分もアサーティブな表現を心分け
極力妻に寄り添うようにもしているのですが
あまりにもぶつかる頻度が多いので
部屋の清潔度では
僕は部屋が散らかっていると
どうしても落ち着かず
ストレスが溜まるので
勝手にリビングなどは掃除するのですが
そうすると
私のものに勝手に触らないでほしいし
自分なりのルールを持って
床に物を置いているんだから
やめてほしいと怒られます
良かれと思って片付けしていても
部屋が散らかっているほうが落ち着く
という価値観を持っている人もいて
これに関しては中間地点のような
安田さんならそういった価値観のずれを
どのようにすり合わせしますでしょうか
ということですね
なるほど
僕らもありますね
お金の使い方の話とかでも
何だろうな
揉めないのは何でなのかというと
相手が何でそういう風にするのか
という理由を
深いところで理解していると
気にならなくなるのかもしれないですね
僕は
何か
物を買うときは
逆かもしれないです
僕のほうが衝動的に買ってしまって
妻のほうがいろんなサイトをチェックして
お金チェックしたり
金額チェックしたりとかするんですよね
僕も多分
TMさんの奥さんと同じで
欲しいと思ったときに
なくなっちゃうのが嫌だというのと
今必要だというのが
あったりするんですよね
今これが必要だから買いたいわけであって
半年後安くなったときには
もう必要じゃなくなっている
というものの考え方とかするんですよね
あと投資として
判断してお金を使うとか
というのもあったりとかして
何でそういった
お金の使い方をするのかというところを
お互いに理解していると
限界になりづらくなるんじゃないかな
価値観のずれは
なくならないと思うんですよね
価値観のずれは
なくならないし
擦り合わせをしゅるしゅると
していって
平らになることもないんじゃないかな
と僕は思っていて
相手を認めること
のほうがいいんじゃないかな
相手の考え方を認めるというのは
お金の使い方が
二人が違っていて
家計が破綻するとかだったら
何とかしたほうがいいと思うんだけど
別に家計破綻しないし
ちょっと気になるなみたいな
俺と違うから気になるな
っていう感じだったら
別にいいんじゃないかなと思うんですよ
いいんじゃないかなって思えないのは
何かあると思うんですよ
54:01
それは奥さんが
なぜそういったお金の使い方を知るのか
というところを深いところで
理解していないからかもしれない
もしかしたら子供のころに
欲しくてたまらなかったものが
手に入れなかったっていう
体験があるのかもしれないし
また店員さんには言っていないような
何か理由があるのかもしれない
部屋の片付けに関しても
同じだと思うんですよね
リビングの床に
物を置くことによって
ゴキブリが大量発生して
ゴキブリハウスになるとかだったら
やめたほうがいいと思うんですよ
何かおにぎりの食べかけを
床に置くことがやめられない
私はおにぎりの食べかけを
床に置くほうが落ち着くのよ
とか言い出したら
ちょっとやめてくれって話になると
思うんですけど
一晩中床におにぎりを置いておかないって
私はダメなのとか言い出したら
それはちょっとやめてくれって
なると思うんだけど
めちゃくちゃ汚くても
生活できないぜこれ
じゃないんだったら
いいんじゃないかなって思うんですよね
それも
TNさんの奥さんが
なぜ
自分の物に
触らないでほしいのか
っていうのと
なんで
床に物を置いてるのか
っていうところが
もうちょっと深く聞いてみてもいいと思うんですよね
聞くか話をしながら
なんとなく探っていくか
他の
言動から推測するとか
すると
こういう理由で
触ってほしくないのかなとか
っていうのが分かると思うんですよ
例えば誰かにいつも物を
兄弟の誰かにいつも物を
取られていたとか
自分の部屋が家の中に
なくてリビングしか自分が
屈抜ける場所がないから
自分が唯一屈抜ける
リビングでは自分の好きなように物を
配置しておきたいんだとか
分かんないですけどね
そういった理由があると思うんですよね
ここまで拒否感を
感じるっていうのは
その辺の
深い理由を納得することが
できれば
いいんじゃないかなって思ったりもしてます
回答としては
価値観のずれは
なくならないので
お互いの
こだわりの背景にある
深い理由を知ることによって
気にならなくなる
じゃないかなって
気もしてます
参考になるか分からないですけど
少しおさらく答えれば幸いです
ここまでですね
Googleホームの方で
お便り募集してますので
ご感想などお悩み相談がありましたら
こちらをお送りください
ということで
今回も最後までありがとうございました
個別の
オンライン相談
最近始めまして
57:01
以前やってたのはまた再開しました
以前はノートのメンバーシップ
使ってたんですけど
そっちは
夫婦関係サポーター専用に
してまして
夫婦関係の研究を
サポートしてくださっている方用の
メンバーシップになってます
ちょっとごっちゃになってたんで
よく分からないって話もあったので
切り分けました
こちらの方はMOSHっていう
サービスを使ってます
これ概要欄にリンク貼っておきますね
クーポンコード発行できたので
半年
半額分のクーポンコード
発行してます
概要欄にリンク貼っておきますので
10名様まで使えるようになってますので
もしご懸命な方はぜひご利用ください
はい
ということでまた次回
お会いしましょう
さようなら