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2021-04-21 12:04

#68 夫婦が共に泣き、笑い、愛し合い、暮らす喜びとは?

妻との親密な関係を取り戻したその先になにがあるのか?日常の中に幸せが織り込まれている生活とは?夫婦の幸せはどこにあるのか?妻との関係改善に向けて暗闇の中にいる方の希望になれば幸いです。質問箱➡︎ https://peing.net/5a2fc6bdc1d35b カウンセリング➡︎ https://note.com/atsuatsu/circle
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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係を悩む男性向けに、夫婦関係の改善とヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか?元気ですか?
今日はですね、あの、
昨日、あ、今朝か。今朝、ノートの方で記事を一つ書きまして、
たった一人の人と愛し続けるということは、ということについて書いたんですね。
で、そこでですね、ちょっと思ったことがあったので、
あの、音声配信の方でもちょっとお話をしたいなと思って、今撮っています。
で、何を今日話したいかと言いますと、
あの、この夫婦が、夫と妻がですね、
一緒に暮らす喜びとは一体何なんだろうかということですね。
僕、よく考えるんですよ。妻ともよく話し合うんですけど、
その夫婦が一緒に暮らす喜びについて、
今日は話をしたいなと思います。
その夫婦関係、妻との関係、夫との関係、これらが改善し、
お互いが愛し愛されているという実感を感じられるようになった、
その先に何があるのかということについて話をしたいと思います。
第68話、夫婦が共に泣き、笑い、愛し合い、暮らす喜びとは、
ということで話をさせていただきます。よろしくお願いします。
まずですね、この夫婦が愛し合う生活とは何なのかってことなんですけど、
僕が思うにこれはですね、毎日を生きる日常の中に
幸せが織り込まれている状態だと思うんですね。
日常のすべてが幸せにつながるような状態。
これが夫婦二人が愛し合う生活を送った時に起こる現象だなと思ってまして、
生きていること、ただそれ自体が幸せになるというふうに僕は感じているんですね。
僕の場合は上の子たちが生まれてしばらく間、
だいぶ夫婦関係が悪化しまして、何とか立ち直って、
三人目がですね、自然妊娠で生まれまして、
三人目の時にいくよう長めにとって、
そこでだいぶ妻との関係性を築くことができるようになったんですけども、
そこで思うのはやっぱりこういうことなんですよね。
夫婦が愛し合う生活、それは普段何気なく僕らが生きているこの日常、
その日常の中に二人にとっての幸せというものが織り込まれていて、
ただ毎日生きていくこと、一緒に生きていくこと、ただそれだけが幸せに繋がっていくというふうに思うんですね。
ちょっと抽象的なのでもうちょっと細かく話をしていきますと、
なんでそう思うかというと、僕ら夫婦、妻と夫が同じ目線で暮らしている、
同じものを同じように見ている、同じ目線に立って物事を見ている、そして暮らしているからこそ、
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二人の間に発生する、もしくはそれぞれが感じている感情というのを、
それぞれが相手の感情を共感できるようになるんですよね。
そうなってくると、辛い出来事が起こった時も一緒に乗り越えることができるようになるわけなんですね。
そうすることで一緒に泣き、そして一緒に笑うことができる、生活ができると。
例えばその夫婦生活の中での辛いことというと、乳酸される方って今結構多いじゃないですか。
3人に1人ぐらいはされてるんじゃないかと思うんですよね。
詳しいデータは僕はわからないんですけど、周りの方たち、周りの女性たちを見ていると、
言わないだけで結構乳酸の経験がある方って結構多いんですよね。
3人に1人ぐらいはなってるなというふうに思っていて、
これって自分の子供が亡くなるっていうすごい大きい喪失体験なんですよね。
男性よりも女性にとっての方が大きな喪失感を味わうとても悲しい出来事で、
こういった夫婦にとってのとても辛い出来事を一緒に乗り越えていくことで、
一緒に同じような感情を共感することができる。
一緒に泣いて一緒に笑えるような生活になってくる。
他の辛い出来事で言うと、例えば保育園活動の略なのかな。
保育園に子供を入れるための活動。
うちの場合も妻が働いている時間によって預けられる時間が変わったりするんですよね。
これって保育園によって方針がバラバラで、
一日中見れますよっていうところもあれば、
それだったら下のお子さんがまだいて保育園に預けられないんですけども、
働いてないんでしたらその間見てくださいよと。
働いている午後だけ預けてくださいみたいなことを言うところもあったりとか、
今は預けられると思いますけど、園長が変わったら分かりません。
私は行政がやっている保育園なので、
その方針によって変わっちゃいますんで、みたいなことを言うんですよね。
これね、僕ね、何件だろう。
10カ所か20カ所くらいに保育園の申請するときに応募するじゃないですか。
20個ぐらいかけたりするんですけど、そこに全部電話したんですよ。
電話してちゃんと預かってもらえますかと確認して、
そしたら唯一、たった一つの保育園だけが朝から預かることを約束しますと言ってくれたんですよね。
これもすごい妻との間に強い関係を築けた瞬間だったなと思ってて、
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こういう大変な出来事を一緒に乗り越えていくことで、
後々になってから笑い話になったりとか思い出話になったりとかするんですよね。
あと同じ目線で暮らすからこそ全ての感情を共感できることの一つとして、
お互いを大切に思い合うということもあるんですよね。
これがまさに夫婦が一緒に暮らす喜びの一つであって、
お互いを大切に思い合えるようになる。
これって自分が相手を愛すことができるし、相手からも愛されることができるんですよね。
これは当たり前だと思うんですけど、
結婚して子供が生まれて、自分たちの生活がどんどん変わっていって、
環境が変わっていって、関係性も変わっていくんですよね。
夫と妻の関係性もどんどん変わっていくと、
自分が妻を愛して妻からも愛される。
これは当たり前じゃなくなっちゃうんですよ。
結婚したばかりの方とか、結婚されてない方とかは想像がつかないかもしれないんですけども、
愛し愛し合う関係、夫婦が愛し愛し合うことっていうのは当たり前じゃなくて、
僕にとってはすごくレアケースだなと思ってるんですね。
そっちのほうが少ないなと思ってます。
だけども夫婦二人が一緒に愛し愛し合う実感を感じられるような親密な関係になることができたその先には、
お互いを大切に思い合う関係が築けるなと、そういった喜びがあるなと僕は感じてます。
あとはパートナーの人生を尊重する喜びっていうのもあるんですよね。
夫婦が一緒に暮らしてる喜びの一つであるなと思ってるんですけども、
一緒に相手の、自分のパートナーの幸せを喜べるようになるんですよ。
逆にパートナーも自分の幸せを喜んでもらえるようになる。
これは例えば相手の幸せ、妻の幸せでいうと仕事の成長であったり成功であったりとか、
趣味の成長であったりとか、そういったことだったりとか、
あとはほんとに何気ない日常の中の幸せってありますよね。
すごい美味しいレストランを見つけたとか、
もしくは今日すごく天気が良くて気持ちが良かったなとか、
そういう何気ない幸せも含めて仕事の成長とか成功とか、
そういった段階の違うような幸せも含めて、相手の幸せを素直に喜べるようになるんですよね。
これでパートナーの人生を尊重しているからこそできることであって、
なぜパートナーの人生を尊重できるかというと、
夫婦二人がお互いに愛し愛されているという実感を感じることができているから、
親密な関係を築けているからだと思うんですね。
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これが夫婦がお互いに愛し愛されている、
そして一緒に暮らしたきゃ喜びの一つだなと感じています。
そして、さっきも言ったんですけど、
日常の何気ない幸せっていうのが重要だなって僕は思っていて、
僕の妻が結婚したばっかりの時に言ってたんですけども、
結婚した一番のメリットは何なのかみたいな話をしていて、
それで妻が言ったのがですね、
どうでもいいことをいつでも言える相手がいるって言ったんですよ。
これって、その子も旅立ち袋はそのことについて話すんですけど、
日常生活を送っていてちょっとした嬉しいこととか、
ちょっと悲しいこととかってあるじゃないですか。
すごい大きなことじゃないんですよ、これって。
なんか、転職に成功したとか、
その会社の中でポジションが上がったとか収入が上がったとか、
そんな大きな話って全然なくて、
本当に何気ない、本当に他の人からしたらどうでもよくないみたいな、
そんな本当に些細な喜びを一緒に共有することができる相手がいるっていうのは
すごい幸せなんですよね。
日常の何気ない瞬間に幸せっていうのは詰まってるんだなと思うんですよ。
そういったどうでもいいことを言い合える関係性、
そういった関係性の中にこそ幸せが雇っていくんだなって今は感じてるんですね。
ということで今日はですね、
夫婦二人がお互いに愛し愛される実感を感じられるようになった、
親密な関係を築けるようになった、
その先に何があるのかということについてお話をさせていただきました。
夫婦が共に泣き、笑い、愛し合う、
そして暮らす喜びとは一体何なのかということについてお話をさせていただきました。
妻との関係悩む方の参考になれば幸いです。
質問箱の方でご相談ですとかお悩みなど募集してますので、
ぜひそちらをご利用ください。
概要欄にリンクを貼っておきます。
あと妻との関係改善に向けて進む道というのは本当に真っ暗な暗闇に満ちていて、
自分が今どこにいるのか、どこに向かっているのかさっぱりわからないんですよね。
僕自身もすごく本当に真っ暗な中で手探りを進んでいった記憶があります。
そういった時に一緒にその暗い道を照らして、
毎日を進んでいける存在に僕はなりたいなと思ってますので、
妻との関係悩んでいて、今これからどうしたらいいのかわからないという方はぜひご連絡をください。
ノートのサークル機能を使って、
アズの夫婦関係オンラインカウンセリングタイマスという名前で、
カウンセリング、ご相談、アドバイスなどを行っております。
ぜひそちらをご利用ください。
はい、ということで今回も最後までありがとうございました。
それではまた。
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