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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係悩む男性や、夫との関係悩む女性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発祥をしています。
一角お過ごしましょうか。お元気ですか?
僕はですね、
今日、あの、次男が、小学校1年生なんですけど、学校でね、こうなんか嫌なことがあったみたいで、ずっと嫌なことが
あると言って、ちょっと話したくれたんですけど、学校の先生にまだ言わなくていいというので黙ってたんですけど、今日はね、いろいろとね、言ってくれたんですよ。
で、ちょっとじゃあこれは、さすがにちょっと先生に言った方がいいかなと思う内容だったので、
パパから先生に言おうというふうに次男に言いまして、次男も言っていいという話だったんで、ちょっと月曜に詳しく話を聞こうかなって思ってます。
小学校に入ってからはめちゃくちゃ大変ですね、子供って、保育園の時よりも断然大変で、
こんなに違うんだと思ってびっくりしましたね。今日はちょっとその辺の話も含めての話なんですけど、
あの、妻との関係改善、妻との関係を何とか良くしたいと、もしくはセックスを解消したいと、妻との開いてしまった距離を縮めたいと、
いう場合にですね、原因についていろいろと自分でも調べるじゃないですか、そこで大体出てくる原因というのが産後クライシスですと。
産後間もない頃に妻を支えなかったことが原因ですと、ということが大体本とか読むと書いてあるじゃないですか。
じゃあこれ子供が大きくなってから、やばいよ、ちょっとうちらの関係やばいなと、これと何とかしなきゃなと思った時に、妻との関係改善はもう無理なのかと、
産後クライシスが原因ですと言われても、タイムマシンに乗って戻れないじゃないですか。子供が産まれたばっかりの時にね。
なのにその原因はそれですと言われても、どうしようもないわけですよ。じゃあその子供が大きくなっても、妻との関係改善というのは、できるものなのかどうなのかということを今日話したいなと思っています。
題しまして第105話。子供が大きくても妻との関係改善は手遅れではないということでお話をしたいなと思います。
よろしくお願いします。これはですね、実際に僕の感染症を受けてくださった方がいらっしゃいまして、その方の内容などは別途まとめたノートの記事にも書いたりとかするんですけど、
ちょっとそこから得られた知見と言いますか、ちょっとお話ししたいなと思うんですけど、
子供が大きくなって、例えば小学校とかに入ったとして、幼稚園とか保育園の時みたいな、いわゆるお世話をする大変さというのはないんですけども、
それでもまだ僕がさっき言ったみたいに小学校ならではの大変さというのはすっごいたくさんあるんですよ。
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なのでこういった大変なことをですね、妻と一緒に解決していく、妻との共通の課題になり得るんですね。
共通の課題をクリアしていくことによってお互いの間にオクシトシンが分泌されて、強い親密な関係が築きやすくなるということなんですよ。
なのでね、子供が大きくなっているからといって、その家庭内におけるトラブルとか問題が100%消えているわけじゃないんですよね。
その家庭内における立ちはだかる壁のようなものがある限りは、妻との共通の課題というのは作りやすくなりますので、
によって関係改善というのは手遅れではないと考えているんですね。
とはいえ、やり方次第では関係改善できないわけで、どういうふうに関係改善していくのかに関しては何度も何度も話をしているんですけど、
妻のケア、妻を厭わる気持ち、妻を支えるということですね。これが一番だと思うんですよ。
だけど、とはいえ妻を支えようとした時に、いろんな家庭内の家事や育児などをやっていくじゃないですか。
その時に、とはいえ妻にも責任があるんじゃないかということを思ったりとか、
いろんなことをやったりした時に妻から感謝されないとか、何も言われないということにむすっとしたりとか、
という段階が誰にも起こるんだと思うんですよ。僕にもありましたし。
だけどそこを乗り越えていくと、妻との関係というのは改善がしやすくなってくるんですね。
なので、僕がやっていたのは、やりたいからやっていると自分に言い聞かせてやっていたんですね。
それも一つの手段ですし、あとは妻が何を感じているのか、何を思っているのかということを知ることが大事なんですね。
何に困っているのかというのを聞き出すことが大事ということで、僕に相談してくださった方にお勧めしたのは、
世帯経営ノートというノートはですね、夫婦会議という、夫婦で会議をしてお互いの関係を強くしていくためのツールなんですけど、ノートなんですよね。
いろんなお題が書いてあって、それについてお互い思っていることを書き出していくというノートがあるんですけど、
これを使ってお互いに何を考えているのかということを確認してもらったんですね。
そうしますと奥さんの方から、あなたそういうことを考えていたんだとか、あなたがあの時こういうことをやったのは私は反対だったけど、
そういう思いがあってやってたのねとか、というふうに理解をしてもらえたんですよね、夫の行動に対して妻から。
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また逆に妻がこういうことを考えていたんだと、結婚が何年も経っているんだけども、初めて気がつくことがたくさんあったそうなんですね。
僕も自分の手当てでそうだったんですけど、意外にわかんないんですよね、妻が何を考えているのか、何に困っているのか、日々何を思って暮らしているのか。
それを知ることで妻へのいたわりたいという気持ちが生まれやすくなってくるんですよ。
なので今僕が考えられる方法が2つあると思っていて、まずは妻から感謝されないとか、ありがとうと言われないとか、そんなことは一体もう忘れて、
自分はこれをやりたいからやってるんだというマインドでやることと、もう一つは妻が何を感じているのか、何を思っているのか、何に困っているのかということを妻から聞き出して、
それを知ることによって、もっと大切にしなきゃなと、いたわってあげなきゃなという気持ちを自分の中で起こさせるってことですね。
そのようにして妻からの感謝を求めるような気持ちとか、妻にも責任があるとか、自分以外の場所に責任を求めるような行動とか思考というのが減っていくなと思うんですね。
何よりもですね、僕、女性が男性に対して感じる不満っていろいろあるじゃないですか、話を聞いてくれないとか、
昨日、前々回か、103話であなたの知らない7つの妻の不満とはということで、こんなにも多くの女性は男性に対して実は不満に思っていること、言いたいこと、困っていることってあるんですよって話をね、僕第103話でさせていただいたんですけど、
なんでこれだけの数の妻の不満って生まれてくるのか、なぜ妻は夫との間に距離を作ってしまうのか、なぜ触れられたいと思うのか、触れられたくないと思うのか、
これはですね、根本的な妻の感情っていうのがあって、それが私を大切にしていないというふうに妻が夫に対して感じていると僕は思っているんですね。
大切にされている実感、これを感じないってことなんですよ。なんか私のことをなんとも思っていないんじゃないのとか、なんとも思っていないんだけど大事にしていないってことですね。大切にしていないんじゃないのと、私の優先度ってあなたの中で低いんじゃないのと、私ってあなたにとって何なのというふうに妻が思ってしまうときに、この心が冷たくなっていって、心の舎体が降りていくっていうことなんですけど、
なので妻をどれだけ大切に思っているのかっていうことをですね、感じさせないとダメなんですよ、妻に対して。これって思っているだけじゃ伝わらないんですよ。言葉と態度にして表さないと伝わらないんですよね。
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これをやるときに、周りで参考になる人は誰一いないと思うんですよね。僕もいなかったり、周りでおしとい夫婦みたいな仲いい夫婦もいないし、
街を歩いていても、女性をエスコートする男性とかっていないじゃないですか。海外の方ですよね、フランス人とかイタリア人とかのイメージですけど、
あんなふうになったつもりで妻をエスコートするんですよ。妻を支えていくと。重い荷物を持ったら持ってあげるとか、ドアを開けてあげるとか、もうそういうね、
なんかもう骨髪らしいなみたいな思うと思うんですけど、そういう思いつく限りのことをこうやっていくと、なんか私、大切にされてるなって感じるんですよ。
もうやりすぎかっていうぐらいやるんですよ。でないとね、今までのね、やってなかったっていう経緯があるんで、もうね、やりすぎることなんかないですか、妻を大事にするってことにおいては。
やっていくうちに楽しくなっちゃうんでこれ。楽しくなってきちゃうと、ご相談していただいてた方も一つなんですけど、妻を大事にしない、妻を大事にしないっていうことが気持ち悪くなってくると、妻を大切にするっていう行為、
妻をエスコートするっていう行為をやらないと気持ち悪い。歯磨きと同じですよね。もう習慣化されてるんですよね。そういうふうになってくるんですよ。
そう、なので、今お話ししたのが妻との関係改善をどう進めていくかっていう上での方法論なんですけど、
これは子供が産まれたばっかりの時にやらないと効果がないのかというと、そんなことはなくて、子供が小学生になっていても、これはね、実際に効果があるわけなんですよ。
なぜならば、産まれたばっかりだけが大変なわけじゃないんですよ。
0歳、1歳、2歳、3歳、もちろん大変ですよ。もうすごい大変ですよ、この時期って。うちみたいな双子だったら余計大変ですよ。
だけど、4歳、5歳、6歳になっていくと、一人でね、トイレも行けるようになるし、ズボンもパンツも着替えもできるし、お風呂も一人で入れるしと、だいぶ手離れしてくるんですけど、
だけどね、小学校に入るじゃないですか、小学校ね。いや、これがね、もう予想外でしたね。
もう心のケアなんですよ、心のケア。これがすごい大事になってきて、小学校って、保育園と違ってどういう生活をしているのかというのがほとんど見えないんですよ。
日々何が起こっているのかとかもね、先生が言ってくれないし、お迎えに行ったら先生がいろいろと言ってくれるじゃないですか、保育園とかって。
今日はこんなことしてあそびましたよとか連絡書に書いてくれたりとか、そういうの一切ないんで、小学校ってね。
何が起こって何に苦しんでいるのかとか、いじめにあってないかとかね、そういうのってね、子供から聞き出さないと言ってくれないんですよ。
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それをですね、それだけじゃないんですよ、宿題のチェックがあったりとかもありますんで、これを妻一人で抱え込むというのはすごい重みなんですよね。
なのでね、この子供が今保育園とか幼稚園じゃないんだと、もう赤ちゃんじゃないんだと。
なので、もう今から関係家庭できるのかなと不安に思うかもしれないんですけど、大変じゃないと思っていると思うんですけど、実はすごい大変なんですよ、やってみると。
こういったことが妻との共通の課題となっていって、それを一緒にクリアしていくことによって絆が生まれてくるということなんですね。
さらに言うなら、一緒に解決するんじゃなくて率先して自分自ら解決していくと。
そうすると、なんか頼りになるなとか、私がちょっとやりづらいとか、ちょっとこれどうしようと困ったところをやってくれて、すごく頼りになる、大切にされている私のことを大切にしてくれているというふうに感じるようになるわけですね。
なので、これ多分小学校だけじゃないと思うんですよね。中学校とかでも同じだと思うんですよね。
たぶんいじめの問題とかもありますし、進路の問題とかもありますよね、勉強の問題とか、これからどういうふうに自分がやりたいことを見つけていく過程とかだと思うので、そっちでも多分大きな悩みが生まれてくるはずなんですよ。
それはですね、見て見ぬふりをして、いやもう自分のことは自分できるから大丈夫だとか言っちゃうと、妻からしたら、いやいやあんた何言ってんのと、今私どんだけ大変かわかってるの?っていう話になるわけなんですよね。
ですので、子供がどんなに大きくても妻との関係改善というのは決して手遅れではないと僕は思っています。
はい、ということで今日は子供が大きくても妻との関係改善は手遅れではないということでお話をさせていただきました。
妻との関係のない男性の参考になれば幸いです。
質問箱の方でご相談、お悩み相談、男女問わず受け取りますので、ぜひそちらご利用ください。
妻との関係改善に向けて進む道というのは本当に真っ暗な暗闇に満ちていて、今自分がどこにいるのか、どこに向かっているのか、これはさっぱりわからないんですよね。
僕も何年も前にそのような暗闇の中を一人で歩いて何とか出ることができたんですけど、あんな辛い思いをしたくないんですよね。
なので、その暗闇を出て今では関係が改善できた僕としては同じように悩んでいる方の力になりたいと思っておりますので、そういった方はぜひご連絡をください。
ノートのサークル機能を使って、アスの夫婦関係オンラインカウンセリング松明という名前でカウンセリングアドバイスを行っております。
ぜひそちらもご利用ください。はい、ということで今回も最後までありがとうございました。それではまた!