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アツの夫婦関係学ラジオです。このラジオでは、妻との関係に悩む男性向けに、夫婦関係改善のヒントになる発信をしています。
いかがお過ごしでしょうか?元気ですか? 僕はですね、右手の薬指が軽症状になっちゃいまして、タイピングするのも痛くて、ちょっとどうしようかと困ってるんですよね。
なんでなっちゃったかというと、運動をしろと、この間、貧乳機械に言われて、男性フォローが激減して、
貧乳機械のアドバイスで、注射するにはちょっと早いし、危険性もあるので、まずは運動と勝負ごとをしろと、あと肉食えと言われまして、
素直にそのアドバイスに従ってですね、僕運動を始めたんですけど、ジムに行くのも怖いんで、VRのOculus Quest 2というヘッドデバイスを以前買ったので、
VRのボクシングがあるんですよね。ボクシングだったら、運動にもなるし、勝負ごとにもなるじゃないですか。
相手と1対1で戦うっていうね、AIですけど、戦うっていうことにおいては勝負ごとかなと思うので、これやってたんですよね。
ほぼ1ヶ月間ぐらい、毎日のようにやってて、やらないと気持ち悪いくらいになっちゃって、VRボクシングにすっかりハマってたんですよね。
そしたら、めっちゃこの手の薬指が開くと痛くて、手開くと痛くて、
初めはスマホに触りすぎたのかなと思ったんですよね。スワイプをやったりとかするのが悪かったのかなと思ったんですけど、
じゃなかったんですよね。このOculus Quest 2のコントローラー、右手のコントローラーを握ると痛くなるっていうのが分かって、
これだと、ボクシングやりすぎたんだ、ゲームやりすぎたんだって気づいて、ちょっと今控えてるんですよね。
運動ができないんで、他の運動を考えなきゃと思って悩んでるところなんですけど、そんな日々を送っておりますということで、
今日お話したいことはですね、妻との共通認識を作ることに関して、ちょっと話したいなと思いまして、
これはですね、第57番のお悩み回答で、妻がセックスに関してしたくない、使用的にならないと言っていますが、
どのようにして解消したらいいかというお悩み回答に関してお話をしたときに、妻との共通認識、同じ目線に立つですとか、
そういうことに関してお話をしたんですけども、この妻と、僕ら夫と妻が共通の前提条件とか共通の認識を持つということが重要だなと僕は思ってまして、
ついこの間もですね、ちょっと僕それができてなかったなというところがあったので、そこもちょっとお話ししつつ、
今日は第60話、妻との共通認識を日常の中で作る重要性ということでお話をしたいなと思います。
よろしくお願いします。まずはですね、共通認識とは何なのか、そもそもこれ何なのってことなんですけど、
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これはですね、僕が思うに何をどうするのか、何をいつどうするのかということを妻と共有して、そしてそれを承認し合うことだと思うんですね。
例えばその1日の流れあるじゃないですか、例えば休みの日に妻と子供たちと一緒にどこかに出かけるとしますと、
朝ごはんはどうするのか、多分家だと思うんですけど、どこで食べるのか、何を作るのか、昼ごはんはどこでどう食べるのか、
遊ぶ場所はどこでどのようにするのか、何時こそ移動して次にどこへ行くのか、そして夕飯はどこでどうするのか、お風呂に入れる時間は何時にするのか、
ちなみに5歳以下とかですと昼寝をする子供結構多いと思うんですけど、うちも三男がまだ2歳で昼寝しないとダメなんですよ。
ちなみに長男も6歳なんですけど、まだ昼寝しないと浴衣がぐずぐずになっちゃうんで、昼寝をどこでどう入れるかという昼寝のデザインというのも重要になっていて、
その辺も妻と共通認識を持った上で休みの日に出かけたりとかするんですね。こういった1日の流れをどうデザインするかということを共通認識として持つということが重要だなと思っていて、
お互いに納得した上での流れということなんですよね。
これができないとどうなるのかというと、この間家族で一緒に公園に出かけまして、すごい遊びまくったんですよね。すごい子供たちが遊びまくって、
すっかりと疲れ果てて、家がた6時前ぐらいかな?5時半ぐらいに家に着いたんですけど、みんな寝てたんですよね。
次男だけ起きてて、妻も疲れてたので車の中で三男と長男と一緒にちょっと休んでると言ったので、僕と次男が降りて家の中にいたんですね。
僕も疲れちゃってて、このソファーに横になってグダグダしてたんですよ。
そのまま30分か40分ぐらいしたら、三男が起きちゃって妻が家の中に入ってきて、ご飯の用意をしておいてほしかったとか、お風呂の用意だったかな?
確かに夕飯の準備として、冷蔵庫に何かあったんですよね、材料が。それを使って作っておいてほしかったということを言ったんですよね。
僕は疲れてたので、出前か何かを頼もうかなと思ってたんですよ。
妻が起きたら、長男も起きたら、一緒に話して何を頼もうかって頼んで、40分ぐらいで来るか、それで一緒に何が食べたいか聞いて頼めばいいやと思ったんですよ。
これがね、すごいズレてたんですよね。これがズレてて、この時に久しぶりに思ったんですよね。
僕らって思ったことをよく話し合うので、あんまりズレないんですよ、一日中どうするかっていうデザインっていうのが。
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だけど久しぶりに、今回はそのズレが起こって、なんで起こったのかなっていうことをちょっと考えてたんですよね。
それでそれがあったので、今日この話したいなと思っていて、結局は妻との共通認識、これができていないとどうなるのかっていうと、
相手が思った通りに動かないっていう不満が溜まるんですよ。 だけど相手に対して勝手に期待してるんですよね。
相手はこうしてくれたろうなとか、こういうふうに自分はこう考えてて、それに賛同してくれたろうなとかっていうふうに勝手に期待しちゃうんですよ。
相手に対して勝手に期待する。相手の心情とかわからないんだけども勝手に期待してしまうと。
でも思い通りにならないっていう不満が溜まる。 でも相手としては知らないからやらないわけなんですよね。
相手の気持ちってのは言われないとわからない。 もしくは察する問題も出てきますけど、
その察する限界があるので、言わないとわからないっていうポイントもあると思うんですよ。
なので分からない、知らないからやらないっていう問題が起こって、それが不満として溜まる。
あと相手のコンディションとか状況っていうのがわからないですよね。 相手がどういうふうに考えてるのかどういう状況なのかとか。
分からないと先ほど言ったように、相手ができないことを期待してしまうと。
あとはもしくは無理をさせてしまうということも起こります。 一日の流れがスムーズに進まなくなってくるわけで、
土壇場の調整が増えていくんですよね。 例えば今回のケースというと、
夕飯の準備を妻はしてほしかった。もう6時過ぎて時間がない。お風呂に入れてすぐに寝かせたいと。
なんだけどこの人は何も料理作ってないと。なので無理そうで私は作らなきゃってことで作り始めるわけですね。
長男、次男が起きたんですけど長男がなかなか起きなかったんですよね。 起きないのでずっと寝かしておくと
6時半ぐらいか7時ぐらい前ぐらいにやっと起きたんだけど、結構機嫌悪いんですよね。長男って起きた後って結構グズグズになっちゃうので
機嫌が悪くなって、それで僕が未来を出してしまうっていうトラブルが起こりやすくなるっていうことになったんですよね。
この相手がどう思ってるかとか、何考えたいのかとか、分からない状態で相手に勝手に期待する。
今回は妻が僕に料理を作ってほしかったと思っていたんで、僕は何か出前とか頼めばいいや、それに妻が納得してくれたろうと思って
家の中でグダグダしていたんですね。 このようにお互いの認識がずれているとトラブルになりやすいなっていうのを
今回改めて思ったんですね。 じゃあどうしたらいいのかという話なんですけど、単純で
細かな会話を繰り返していくことで情報を共有すると、そうすると相手が何を考えているのかどういう状況なのかが分かって
次の一手を打ちやすくなるんですよね。話しやすくなる。 あと話しやすい環境も作れるんですよね、細かな会話を繰り返していくと。
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確かこの日は僕と妻は午前中は別、あ、夕方まで別行動だったんですよ。
そうだ、思い出した。 4時ぐらいまで僕は家で仕事をしていて、妻と子どもたちは公園で遊んでたんですよね。
保育園の友達とかも来てて、10人以上来てたのかな。 みんなで遊びまくってたんですよ。僕、迎えに行ったんですよね。
ということがあったんですよ。 なので全然ね、日中会話できてなかったんですよ。朝しか会話してなくて
11時ぐらいに妻と別れて、夕方4時に会ったんですけど、全然会話をしてなかったので、どういう状況なのかとか疲れてるかどうかとか
どうしたいのかとかっていうのが全然分からなかったんですよね。 こういうことってまあまあありますよね。
ちょっと時間空け、その日、日中会ってなくて夕方から会うってなると相手の状況が分からないので、何考えたいか分からない、どうしたらいいか分からない。
それに関してはこっちの察する力もうまく働かないわけですよ。 一緒にいない時間が長いので。
これどうしたらいいのかなっていうのを考えてて、 まず一番いいのも朝のうちに予定を全部決めちゃうってことなんですよね。
昼ご飯どうするかとか、帰ってきてから何をどうするかとかっていうのを決めておくと。 だけど変わるわけじゃないですか。予定どんどん変わっていくし、状況もどんどん変わっていくので
なので夕方になって、やっぱり夕飯は作るんじゃなくて外に食べに行こうとか、
電話に取ろうとかっていうのも変わりやすくはなってくると。 だけども事前に朝のうちに予定を決めておけば、じゃあこっちに買いようとかなった時に
相手に対して連絡するんですよね。なぜなら相手と共通の認識がすでにできている。 擦り合わせた情報があるので、それが変更になったら変更の連絡をしますよね。
仕事でも同じじゃないですか。 今日は3時から会議を行います。よろしくお願いしますと言ってて、
3時じゃなくて2時間になりました。帰りますと言ってメールしたり電話したりとかしますよね。 あれと同じで予定はあらかじめ決めておくと、変わった時に相手に言わなきゃと思うので
連絡しやすくなるんですよね。 なので途中から予定が変わることは前提の上で朝のうちに予定を決めていくっていうのは重要だなと思いました。
あと誰がいつ何をするのかっていうのを随時話し合うっていうことですね。 次どういう風なアクションを取って何をしていくのかっていうのを話し合って決めていく。
ついついなんか疲れちゃった感じで休んどくかなとダラーンとなっちゃったりするんですけど、そうなる前に何をどうするかっていうのを決めておくと、相手に対して勝手な期待とかもしなくなるのでいいかなと思いましたね。
また一番いいのは一緒にいる時間を増やして細かな会話をして、相手がどういう状況にいるのかっていうのをこちらが肌感覚で理解ができて、
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これからどうしていくのかっていうのを随時話し合う。 さらに言うと朝のうちに予定を決めておいて変更になりそうだったらすぐ連絡するっていうのが一番いいんだろうなと。
結局は一番どうだけ一緒にいる時間が長いかっていうところによると思うんですよね。 どれだけ一緒にいる時間が長ければ長いほど相手が何を考えているかも分かりやすくなるので共通認識って作りやすくなるんですよね。
変更があればその場ですぐ話すことができますし。 これって日常の中のこういった些細なことじゃないですか。
ご飯どうするかとか、夕飯どうするとか、お風呂いつ入れるとか、すごい些細なことなんですけど、こういった些細なことの判断の積み重ねの中で妻が何を考えているのか、何をして欲しいのか、何に困っているのかっていうのが分かりやすくなってくるんですよね。
なので一緒にいる時間をできる限り増やしていく、そして細かな会話を繰り返して情報共有と話しやすい環境を作るっていうのは結局のところそれが一番重要になってくるんだと思います。
ということで今日は妻との共通認識を日常の中で作る重要性ということについてお話をさせていただきました。
妻との関係を悩む方の参考になれば幸いです。 質問箱の方でお悩み相談など受けておりますのでぜひそちらご利用ください。
あと妻との関係改善に向けて進む道というのは真っ暗な暗闇に満ちていて、今自分がどこにいるのか、どこに向かっているのか、これが分からないという状況になりやすいんですよね。
ですので当時の僕が困ってそういった前を照らしてくれるような存在が欲しいなと思っていたので、今は僕がそういった存在になれると思っておりますのでノートのサークル機能を使ってカウンセリングを行っています。
アーツの夫婦関係オンラインカウンセリングタイマツという名前でカウンセリングを行っていますのでご相談ですね。
妻との関係改善に向けて真っ暗な道を進んでいく、あなたの隣に立ってその道を照らしていきたいと考えております。
こちらもぜひご利用ください。
今回も最後までありがとうございました。それではまた。