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2022-04-11 24:39

#368 あなたはイクメンもどき?イクメンと当事者意識の欠如が産後クライシスを呼び寄せる!

イクメンという概念が夫婦の溝を生み、当事者意識の欠如が夫婦の溝を決定的なものにする。

産後クライシスを防ぐために、ぼくら夫ができることとはなんなのか?

詳しくお話しします。


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00:05
産後の夫婦に起こる危機、産後クライシス。そんな産後クライシスを回避するために夫側ができることとは何なのかについて今日はお話をしていきます。
下で子供たちがポケモンを見ているので声が入っちゃうかもしれないですけど、ちょっと話していきます。
前回までは産後クライシスを回避するために妻側ができることについてお話をしたんですけど、
今日からは夫側ができること、夫ができること、夫の力によって産後クライシスをどうやって回避させるかということについてお話をしていきます。
もうすでに産後の時期は終わったよって方もいらっしゃると思うんですよね。産後クライシスがいつの間にかもう発生してて、
産後の時期にどうするとか終わってるんだけどっていう場合もあると思うんですけど、
でも産後の時期にどうすべきだったのかということを知ることによって、これから妻に対してどのようにケアをしていったらいいかということの参考にもなると思うので、ぜひ聞いていただければと思います。
本書で本書、産後クライシスという本ですね。この中では産後クライシスを回避するための夫ができることとして6つ、6個ですね、挙げています。
1つ目は育免、回避方法、単純なちょっとワードで話をしていくんですけど、1つ目は育免もどき、2つ目、手伝おうかはNGワード、3つ目、里外出産にご用心、
4つ目、育休を取ってみよう、5、お金と同居とリスクを減らす、6つ目、家事育児より大切な値切らいの気持ちということで6つありまして、
今日はその2つについて話をしていこうと思います。育免もどきと手伝おうかはNGワードということですね。
まずこの育免もどきって何ってことなんですけど、これは家事育児の自己評価レベルは高いが妻の評価は低く育免を気取っている男性のことというふうに本書では書かれています。
すごい男性としては耳が痛い言葉なんですけど、これは僕も思い当たる節があるんですよ。
上の子たち、双子の長男時代が生まれた時は、すごい僕やってはいたんですよね。すごい子供たちの面倒とかを見てはいたし、妻としてもやってる方だというふうに言ってくれてはいた。
だけど僕はとても大事なものを見落としていたんですよね。ちょっとその辺の話もしていこうと思うんですけど、本書の中ではですね、このように書かれています。
この育免もどきたちは子供と遊んだり片付けをしたりと、一応家事育児に関わっているので、本人的には俺って育免かっこいいだろうと自己評価がやたら高く、周りにもそう吹い張しています。
でも妻から見れば合格レベルにはほど遠く、下手したら育免だと夫が思っていること自体が偉大なものとなっている。
そんな悲劇や喜劇は少なくありませんということが書かれています。
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育免もどきはなぜ妻を苛つかせるのかということ。これは僕の男性はすごく知っておいた方がいいなと思うんですけど、なぜかというと家事育児をすることというのは妻にとっては当たり前の行為なんですよね。
そんな当たり前の行為をやってやったみたいな顔をしてやるのってどうなのっていうことなんですよ簡単に言うと。
家事育児は当たり前の行為なんだから、そんな当たり前のことをたいそうな顔をしてやってやったよみたいな感じでそんな顔をしても、いやいや私毎日やってるからという風になってしまうんですよね。
もう一つは、男性が家事育児の量と質が足りていないのに十分にやっていると勘違いしてその事実を認めないからという風に言われています。
じゃあなんで認めないのかということなんですが、これは2つありまして、育免の定義というのを、これは僕が考えていることなんですけど、育免の定義を家事育児をやる男性としか認識していないから。
2つ目は家事育児の目的を考えていないから、もしくは吐き違えているからの2つかなと思います。これは僕自身を振り返ってすごい思うことなんですよね。
育免の定義って何なんでしょうね。それって家事育児をやる男性なんでしょうか。そして家事育児の目的って何なんでしょうかっていうことをとことん考える必要があると思うんですよ。
何のために家事育児ってやるのか、なぜするのか、やることだけで満足してないかってことなんですよ。それをただするだけで自分的には満足してしまって十分にやっていると思ってしまう。
つまり家事をすること、育児をすることが目的になっているということなんですね。じゃあ夫の家事育児の目的というのは一体何なんでしょう。
育免の定義がここまで叩かれるのって家事育児をやればいいと思っているからなんですよ、そういうふうな男性が。
それが目的になっちゃってるから叩かれる。育免の定義を家事育児をやる男性としか認識してないからなんですね。
じゃあそもそもその夫の家事育児をやる目的って何なの、どう考えればいいのっていうことなんですけど、
これについては当の産婦人科委員長が書かれた知っておくべき産後の妻のことという本があるんですね。
男性の産婦人科委員長さんが書かれた本なんですけど、僕はこの本が現段階、2022年の現段階においては産後の妻のことを理解するために最も適したテキストだなというふうに思っているので、この本はぜひお勧めです。
ここで書かれているのは夫の家事育児の目的、それは子供が幼児期の間の男性の主な役割は母親の精神的健康を保つことだと書かれています。
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母親の精神的健康を保つこと、精神的健康ですね。
さらにこの本の中で書かれているのは、母親がいつも機嫌良く笑顔でいる家庭は明るさに満ち溢れています。
その環境で育つ子供も両親と同じように毎日笑顔で過ごすことができます。
そんな温かい家庭を作るためにも夫の役割は非常に重要なのですということは書かれているんですね。
夫にとって家事育児をする目的というのは母親の精神的健康を保つことというふうに書かれています。
どういうことなのか、もうちょっと詳しく言うと、家事育児をすることが目的なのではなくて、その目的というのは妻を精神的に支えること、妻のケアをすることだと僕は思っているんですね。
これについては、以前お話をしたように、産後の女性には社会的危機とか身体的危機とか精神的危機と3つの危機が訪れる。
自分の体の変化だけじゃなくて周りの社会もどんどん変わっていく。自分自身の周りの環境も変わっていく。
自分の体も変われば自分の周りの環境も変わっていく。
そんな恐ろしい急な起こる変化の中で精神的、身体的に妻を追い込まれていくわけなんですね。
そんな妻をケアすることが男性、夫の役割だというふうに僕自身もすごく思います。
僕自身のことを振り返ってみても。
そして、そういった妻を精神的に支えること、妻のケアをすること、そういった精神が見えないと
妻にとっては夫はイクメンもどきに見えてしまうということなんだと思うんですね。
本書産後クライシスの中では、ゴミ捨てをする際に単にゴミを捨てるだけではイクメンもどきであって
ペットボトルの蓋を取って中をすすぐなど分別をきちんとやり、ゴミ袋の補充をし、生ゴミを取って
シンクのぬるぬるもきれいにするところまでやらないとイクメンとは呼ばないというふうに書かれています。
これは産後クライシスという本の中で書かれている内容なんですね。
だけど、僕ちょっと思うんですけど、どれだけ家事育児のスキルが高くても
家事ってここまでやるものなんだ、ここまできちんとやらなきゃいけないんだというふうなレベルが高くなっても
妻を支えるため、妻の精神的支えになるためという目的を持っていないと
俺こんだけやってるのにこいつ何も感謝しないなとか
こんだけ俺やってるのにこいつ何もしないなとか
妻にイライラしちゃうことが出てくるんですよね。
だからこそ目的設定というのはとても大事だと思うんです。
大切なことは家事育児のスキルではなくて目的設定をきちんと行うこと
そもそもの目的設定をきちんと行うことが大事なんだと僕は思っています。
続きまして、イクメンというワードに対する認識の変化というのが
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とてもここ数年で大きく変わってきている。
産後クライシスの出版から10年が経ったわけなんですけども
イクメンというワードに対する認識がどんどん変わっているなと思うんですね。
2019年10月に朝日新聞が行ったインタビューがあるんですけど
それによるとイクメンという言葉が嫌い
どちらかといえば嫌いと答えて男女は71%もいたそうなんですね。
なんでイクメンって言葉はみんな嫌いなのかっていうと
うさんくさいんですよね。
産後クライシスの出版された2011年頃は
イクメンというワードがすごい新鮮だったんですけど
だけど今となっては
なんちゃってイクメン
なんちゃってイクメンイコールイクメンみたいな
それぐらいイメージが悪くなってきた感覚が僕個人的にあるんですよ。
イクメンですねっていう時って
妻のケアしてないけどとりあえず家事育児頑張ってますくんですよね
君そういうミスター頑張ってますアピールですよねみたいな
わかんないですけど
そんなイメージが最近はついてきてるなと思って
褒め言葉じゃなくなってるんですよね
イクメンって言葉自体が今となっては
だからイクメンもときと本書で書かれてますけど
今の時代となっては
イクメンって言葉自体がやゆいしたりとか
皮肉っぽく言ったりとか
だから妻のことちゃんと考えてなくないって
家事育児やってます毎日料理作って
インスタにアップして
フェイスブックにアップして
俺やってますアピールしてるよねって
それがイクメンみたいな
イクメンもどきイコールイクメンみたいな
今の時代になってるなと思ってて
イクメンって言葉が生まれたのって2010年なんですけど
この時の男性の育休取得率は1.38%だったんですね
100人に1人だった
今は2020年は12.65%
100人に1人の
昔は100人に1人だったんですね
育休取るのは
今は10人に1人に増えてる
希少性がだいぶなくなってきてるなと思うんで
イクメンって言葉自体がだいぶ役割を覚えてきている
イメージが変わってきていると思うので
この時代になってもなお
俺イクメンだよねとか
自分で思っちゃうことが
だいぶ女性から見たときに
痛いというふうに思われやすいので
僕ら男性はとても気をつけなければいけないなと思います
この認識は多分
これからどんどん加速していくと思うんですよね
2025年とか2030年とかになっていくと
多分どんどんそういった認識って強くなっていって
イクメン?何それ?ダサくね?みたいなね
多分そんな風な認識が
あと5年10年経ったら変わっていくと思うんですよ
その過渡期の入り口に今立ってるなと思うんですよね
だからこそ僕らは
このイクメンっていう言葉を忘れた方がいいと思うんですよ
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家事育児をやるのが偉いみたいな風に
勘違いさせてしまうと思うんですね
大事なことはやることじゃなくて
妻のケアをすることが大事なんで
目的設定が大事なんですよ
というふうに僕は思っています
そして2つ目
手伝おうか?はNGワードということで
どういうことかというと
これは当事者意識の問題ですね
家事とか育児とかね
妻がこうやってて大変そうだなって時に
俺手伝おうか?っていう風に言っちゃう
これ僕も言ったことあるんですよ
つい言っちゃうんですよね
だけど手伝おうか?っていう言葉には
当事者意識が感じられないんですよ
家事育児の主担当は君であって
本来は俺の業務内容じゃないんだよ
本当はお前が全部やるべきなんだけど
俺優しいからやってるからね
今俺時間あるからやってるんだよ
だから手伝ってやるよっていう風な
そういうすごいなんか
すげー上から目線でグッてくるみたいな
ガッてやってくるみたいな
そういうイメージを
妻側に与えてしまうんですよね
手伝おうか?っていう言葉
コツとしては何の気もなしに言うじゃないですか
何の気もなしに
なんかすげー子供が泣いて大変そうだなって
俺手伝おうか?やろうか?って
やろうかはいいのか?手伝おうか?って
言っちゃう
だけどその言葉には
妻がその言葉を聞いた時に思うことは
俺の業務内容じゃないんだけど
やってやってもいいよみたいな風に
聞こえてしまうっていうことなんですよね
これって夫側としてすごいマイナスに働くんですよ
なぜかっていうと
こういう風に男性が思っていると
本来俺の仕事じゃないけど
俺やってるからねみたいな風に思っていると
なんでお前は感謝しないんだ?
恨みを抱くようになるんですよ
だから男性としてもこういった考えは
自分を苦しめることになるなってすごい感じてます
これは僕自身の経験からもすごい思いますし
他の夫婦関係を相談してくださる
他の方たちのお話を聞いていても
こういう風になんか全然感謝されないとか
褒められないっていうことに
気になってしまった方はすごい多いんですよ
多分ほとんどの男性がそう思っちゃうと思うんです
そう思っちゃう原因っていうのは
これ俺の担当じゃないんだけどっていう
当事者意識の欠如なんだろうなって思うんです
そして手伝おうかっていう言葉は
この人ダメだわと
妻をがっくりさせる言葉と本書では書かれています
この人ダメだわと思われてしまうと
じゃあなんて言えばいいのかってことですよね
手伝おうかって言っちゃいけないの?
じゃあなんて言ったらいいの?ってことなんですけど
やっとくね?だけでいいんですよ
単純に単純に俺やるよ
俺やるからねって
単純にそれだけでいいんですよ
なんでこの言葉がいいかというと
この言葉には主体性があるんですよね
俺がやるから
俺大丈夫だよ
俺やっとくからねっていう言葉には
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自分が担当だからとか
俺がやりたくてやるからっていう
主体性があるんですよ
仕方なくやってやれよっていう風な
そういったニュアンスは
この言葉には含まれてないんですよね
俺やるよ
俺やっとくから
大丈夫だから
俺やっとくからねっていう言葉には
何度も僕言ってますけど
何度も言ってるけど
自分がやりたくてやってるって
俺がやりたいからやるんだよ
担当がどうこうじゃなくて
俺これやりたいんだ
だからやってるんだっていうような
主体性がそこには感じられるんですよ
とっても前向きで
頼りがいがあって
妻に大きな安心感を
与えることができるんですね
すごい簡単じゃないですかこれ
やっとくね?
ただそれだけでいいんですよ
やっとくよ?
やっとくね?
俺やっとくからさ
大丈夫だよって
やっとくから向こうで休んでな
ただそれだけでいいんですよ
この言葉を何度も繰り返していくうちに
自分自身の中にも
主体性がどんどん育くまれていく
これはすごい僕実感として感じてます
ではですね
当事者意識
何度か出てきましたけど
当事者意識というのは
どうすれば生まれるのか
ということなんですけども
僕は本に書いてる話じゃなくて
僕個人思うことなんですけど
二つの方法があると思うんですね
一つは性別役割分担の呪いから
自分を解き放つということです
性別役割分担って何?
って思うと思うんですけど
これは男女っていう性別によって
家事とか育児の役割を分担してしまう
という考え方
そういった概念なんですね
つまりは家事育児の主担当は
俺じゃないよ
っていう認識のことなんですよ
この認識は一体どこから生まれてくるのか
妻が専業主婦やパートだったら
経済的な担い手と家庭の担い手を
分けて考えているのか
自分が稼ぐから
妻が家のことを見るのが
当たり前だと思っているのか
もしくは妻も自分も
フルタイムで働くんだったら
性別で分けてちゃんと考えているのか
子供を産んだ妻が
子供の面倒や家のことを見て
自分の家庭業務量は
夫の家庭業務量は
少なくていいと思っていないか
もしそのように思っているのならば
当事者意識の欠如の源泉は
そこかもしれない
自分でも気がついていないところで
性別や担い分担の呪いに
かかっているんじゃないのかな
って僕は思うんですよ
これはなかなか気がつくことが
難しいんですよ
当事者である僕らは
すごく気がつきにくい
何なら女性も気がつきにくいんですよ
性別によって
家事・育児は妻がやる
仕事は夫がやる
というふうに分けて考えていること
何でそのように分けちゃうのか
何で分けられているのか
そこに疑問は
なぜいたかないのか
っていうことなんですね
これは本当に呪いだな
って僕は思うんですよ
364話でお話ししたように
産後の女性の体と心
そして環境は
大きく変わっていきますよね
その大きな変化の中で
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夫の支えが得られないと
夫婦の間には
大きな溝が生まれてしまう
そしてその溝は
妻には見えていても
夫には見えていないことが
多いんですね
そして知らない間で
生まれた溝に気がつくのは
もっとずっと先のことなんですよ
子供が生まれてすぐじゃなくて
2年目、3年目
もしかしたら5年後
ここに溝があった
初めてそこで気がつくんですね
なぜ妻が
家事・育児の主な担い手であるべきなのか
それを産後の女性に
振りかかる危機
何度かお話をしている
こういった危機を知って
知ったとしても
まだそう思えるかどうか
ということだと思うんですね
当事者意識を持つためには
産後の女性に関する事実を知り
その上で性別によって区切られた
役割分担の呪いから
自分自身そして妻をも
解き放つ必要があるなって
僕は思っています
そして当事者意識を持つための
方法の2つ目は
僕はこれが肝だと思うんですけど
これも僕の考えですけどね
僕はこれは肝だと思ってるんですけど
それは家事・育児の目的は
妻を身体的・精神的に支えること
つまり妻のケアであることを知る
これは先ほども話をした内容と同じで
党の参付審議会委員長の考えと
僕は全く同じなんですけど
家事・育児の目的を
履き違えないということなんですよね
それをやることが目的なんじゃなくて
妻を精神的に支えること
妻のケアであることが目的だということです
僕ら男性って親になると
稼がなきゃとか
家庭の経済環境とか
そういったことを
すごい意識するじゃないですか
子供たちをちゃんと
食わしていかなきゃならないとか
ちゃんと生活しなきゃいけないとか
教育を施さなくちゃいけないとか
すごい悩みますよね
そのためには金がいるわけですよ
だから金を稼がなきゃと
仕事を頑張らなきゃと
意識になりやすい
そして同時に
妻はどんどん子供の方を向いていく
昼間でも夜でもずっと子供と一緒
子供がいなかった頃のように
2人で仲良く遊びに行ったりとか
2人で手を繋いで散歩したりとか
夜一緒に寝たりとか
そういった性的なコミュニケーションも含めた上で
そういったものが全てなくなるわけですよね
そうなると
親になっても
父親になっても
まだ妻に甘えたい気持ちっていうのはあるんですよ
僕もあるし
そういった気持ちはすごい分かるんですよね
だけど
出産をしてしまった妻は
かつての妻とは全く別人になるんですよね
体の変化
ホルモンの変化
社会環境の大きな変化
今までとは全く違う別人になるんです
そんな妻を支えることが
出産後の夫の最も重要な仕事だと思うんです
僕は
セックスレスになって辛いこともあるんですけども
妻を性的対象物や性の消費物として見るのではなくて
ケアすべき存在として
認識する必要があるんじゃないのかなって
僕は思っています
21:00
そしてセックスレスの解消も
全てはそこから始まっていくんだと思うんです
妻のケアという概念から
始まっていくんじゃないかなって思っています
はい
次回は産後クライス
会議方法
夫ができることの残りについて
お話をしていこうと思います
今日はですね
土曜日なんですけど
この収録してた土曜日なんですけど
今日朝の9時くらいから
2時半くらいまでずっと公園にいたんですよ
お弁当を作って持って行って
ずっと公園にいたんですけど
出かける時に妻が
どっかで行きたいなって言ったんですよ
僕は初めから公園に行きたいなと思ってたんですけど
天気がいいんで
どっかにお出かけしたい
レジャー的なお出かけをしたいと妻が言って
調べたんですけど
結局その近くの公園
公園といっても結構大きな公園で
桜の木がいくつか生えてて
すごい綺麗なんですよ
まだ桜散り切っていないので
まだ綺麗な桜の花が楽しめるので
いいなと思って
あとそこにテントがあるんですよね
ちょっと広い
めちゃくちゃでかい
いつも行ってる公園とは違うところなんですけど
ちょっと広めの公園でテントが張れて
許可を取ればバーベキューもできるんですよね
今回はバーベキューしなかったんですけど
コールマンのマットを敷いて
そこでお昼お弁当を作ったら食べて
テントを張って
子供たちがね
中でポケモンごっこして遊びまくってて
なんだっけかな
なんか技を繰り出してくるんですよ
僕に対して
3人で
4人か
子供3人いるんでね
3人と僕で
なんか相撲みたいな感じで
プロレスに近いけど暴れ回ったりとかしてて
それがすごい良かったんですよ
お出かけしようってなると
ちょっと遠くの方に出かけたりとかしたくなるじゃないですか
僕の妻はね
結構そういうタイプなんですけど
僕は逆で
近くでいいじゃんって思っちゃうんですよ
近くのちょっと大きめな公園で
テントを張って
シートを敷いて
ご飯を食べて
滑り台とか
グランコとか
遊んで
ボールを持って行ってサッカーしたりとか
遊んでいて疲れたら
ハンモックを
組み立て式のハンモック持ってるんですけど
それをね
広げてハンモックでブラブラしたりとか
テントの中で昼寝したりとか
子供たちと
かくれんぼしたりとか
ダルマさん転んだりしたりとか
色鬼したりとか
鬼ごっこしたりとか
いろんなことやって遊んだんですけど
そんな何気ない遊び
何気ない休日の過ごし方が
やっぱり一番いいなって僕は思ってて
もちろんね
数ヶ月に一回とか
どっか旅行に行ったりするのは
好きなんで
僕も好きなんで
全然それもいいんですけど
24:00
そうじゃない
どっかに出かける
どっかに泊まりで旅行に行くとかじゃない日の
休日の過ごし方としては
近くの人がそんなにいない
ちょっと大きめな公園で
ゆっくりするっていうのが
僕も妻もゆっくりできるんですよ
妻もハンモックにいられて
昼寝したりとかして
ゆっくりできたみたいで
そんな何気ない
休日の過ごし方っていいなっていう
ただそれだけのお話でした
ちょっとでも休日の過ごし方の参考になれば
幸いです
はいということで
今回も最後までありがとうございました
また次回お会いしましょう
さようなら
24:39

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