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2022-04-18 28:07

#370 お金で夫婦の危機のリスクを減らし、ねぎらいの言葉で夫婦の絆を強める

【産後クライシスシリーズ】


産後クライシスの危機を夫側の努力でどのようにして回避させるか?


最終章の今回は「お金と同居でリスクを減らす」「家事育児より大切なねぎらいの言葉」について、書籍「産後クライシス」とぼく自身の体験をもとにお話をします。


産後の夫婦関係に悩んでいる男性の参考になれば幸いです。


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00:05
産後の夫婦に起こる危機、産後クライシス。この産後クライシスを回避するために夫側ができることは何なのか、今日はその最終章についてお話ししようと思います。
今日は2つありまして、これが最後の2つになるんですが、お金と同居でリスクを減らす、もう一つは家事・育児より大切な値切れの気持ちということで、この2つについて今日はお話しをしていこうと思います。
まずはですね、お金と同居でリスクを減らす。お金でリスクを減らすとはどういうことかということについて話をしていこうと思うんですが、
今日の話は結構お金がかかることであったりとか、あと妻側の両親と同居する話であったりとか、
値切れの気持ちをかけることであったりとか、男性側としてこうやること、男性主体でやることがもちろん多い話ではあるんですけど、結構その反発を感じる部分もあったりすると思うんですよね。
その辺の話もちょっと含めながら話をしていこうと思います。どちらかの意見に偏ったりとかしないように気をつけながら話をしようと思っています。
まずお金でリスクを減らすとはということなんですが、これは三国来史という本の中で書かれているのは、お金をかけて家事を省力化することというふうに書かれています。
家事を省力化すること、何なのかというと、具体的には時短家電というやつを買うということですね。
ルンバとか洗濯乾燥機とか食洗機とか。本書の中では子育て家庭の3種の神器、お掃除ロボット、食洗機、全自動洗濯乾燥機というふうに書かれています。
これが家事を省力化することができるというふうに書かれています。
うちもですね、うちも7歳の子供2人と3歳の子供1人いるんですけど、うちはこれ全部ありますね。ルンバと洗濯乾燥機と食洗機と3つ揃えています。
僕らが使っているその感想とかもちょっと話をしていこうと思うんですけど、まずですね、なんで掃除、洗濯、食器洗いにお金かけるのかというところをちょっと説明していこうと思うんですね。
これ、自分でこういった家事をやって、主体的にメインの担当としてやらないとちょっと分からない部分が結構あるんですよね。僕も分からなかったんですよ。
妻がそう思っているんだということを後から知ったことは結構多くて、それがですね、こういった掃除、洗濯、食器洗いというのは妻の疲労の原因になっているから、当たり前の話ではあるんですけど、ここがすごい重要なんです。
生活の中の疲労の原因になっている掃除、洗濯、食器洗い、家事全般ですよね。
特に、うちの妻が言っていて、あ、そうなんだって僕は思ったことがあって、夕飯とかお昼ご飯とか食べ終わった後に、うちダイニングテーブルを使ってて、みんな椅子に座って食べるんですけど、
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お友達が食べ終わった後に、テーブルの下が結構汚れるんですよね。食べこぼしとかあるんで、パンくずとかシラスとかね、ひどいけど納豆とかが目覚め場所に残ったりしてるんですけど、
それを妻が拾うときがあるんですよ。拭き掃除とかね、濡れティッシュとかでお尻拭きとかで拭いたりするんですけど、ある日それをやっていた妻が
みじめな気持ちになるって言ったんですよ。僕は何を言っているのかよくわからなかったんですよね。よくわからなかったんだけど、毎日毎日拭き続けてるんですよ。
お友達が食べこぼしたの拭いて、朝ごはん食べて食べ終わったら拭きこぼしたの拭いて、昼ごはん食べ終わったらまた拭いて、夜ごはん食べ終わったらまた拭いてっていう、
なんか虚しくなる、永遠の作業。岩をね、でかい岩を山頂までエイヤエイヤエイヤと持って行って、またグラーッと落として、また上まで持って行くとか、
もしくは穴を掘るたびに穴を掘り続けるとかね、意味がない行為をやっているような虚しさを感じるわけですよ。
これはサンゴクライスで本書の中で書かれている例としては、何だっけ、サイの河原に石を積み上げるような、そういった虚しい行為のように感じるっていうことが書いてあったんですよね。
石を積み上げていくと倒れるじゃないですか、バラバラって。バラバラ倒れたらまた積んでいく。どっかでバランス崩れてまた倒れる。
でも永遠に繰り返すという虚しい作業。そんな虚しい作業をやっているような気持ちになる。そして惨めな気持ちを感じるっていうことだったんですけど。
ああ、なるほどと。そういった永遠に同じことを繰り返さなきゃいけないって、この生活はいつまで続くんだろう、まるで永遠に続くような気持ちになるっていうことを本書の中で書いてるし、僕の妻もそういったことを言ってました。
実際に自分がやってみるとそういうふうなこともわかるんですよね、そういう気持ちになるのも。これいつまでやるんだろうって。この子たちの食べこぼしはいつまで食べこぼし続けるんだろうとか、何歳になったら楽になるんだとか思うんですよ。
もちろん育児の中で楽しいことってありますよね。楽しいこともあるんだけど、9割方って大変、なんかしんどいことが9割方なんですよ。
9割方のしんどいことがあるんだけど、その中で残りの1割だけがめちゃくちゃ嬉しい、めちゃくちゃ喜びにあふれるみたいなっていうのが育児だなーって僕は思ってて、これは他の育児をしてる方も同じようなことを言ってるんですよね。
このようにしんどいのが9割なんですよね。日常生活のしんどいのが9割。そして日常生活のほとんどは掃除、洗濯、食器洗いといった家事に占められているというわけで。
あと髪の毛とかホコリってめっちゃ溜まっていくんですよね。自分で掃除して思ったんですけど、すごいどんどん溜まっていって。
あと家であったのが、子供がアイスを夕飯食べ終わった後に、お風呂出た後に最近食べてるんですけど、クッションにめっちゃべったりくっつけたりとかしてたりとか、服の泥とか靴下の泥が床にくっついていたりとか、そういったなんでここにそれあるの?みたいなっていう汚れとかがめちゃくちゃたくさんあるんですよ。
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これやってみて自分でわかったんですけど、あと足の裏にちっちゃい石がなぜかくっついてて、お風呂のお湯を抜くとなぜか砂利がちょっとあるっていうのがよくあって、これどっから君たちの体にはこんなちっちゃい石がくっついてくるんだって思ったりするんですけど、まあそれぐらいね、いろんなことが起こるんですよ。
そういったことが疲労の原因になっている。だからこそ、掃除、洗濯、食器洗いにはお金をかけた方がいい、お金をかけるべきだというふうなことが書かれている。
これは僕も賛成です。本当に家事の省略化は、これはね、その夫婦関係に関係あんの?っていうところをちょっと話したいんですけど、時短可燃をやって妻の負担が減りますと、家事・育児の負担が減っていくと、それは夫婦関係を本当に改善させるのかということに関しては、この本書の中にデータがありまして、
夫はほとんど家事・育児をしないのに、夫への愛情が高い妻という信じられないようなパターンがあるんですよ。これはNPO法人ただいまの調査でして、10代から80代までの100組の夫婦にヒアリングをしたと。
何を聞いたかというと、結婚から出産、そしてその後の夫と妻の愛情の上がり下がりの調査をしたんですね。すると、その中には、なんと夫はほとんど家事・育児をしないのに、なぜか知らないけど夫への愛情が高い妻というグループがいるんですよ。
なぜこんなに愛情が高いの?というのを調べてみたら、彼女たちは自分自身の両親と同居してたんですね。自分の親と同居している妻が、妻側の両親と同居している。だから家事・育児の負担が低いというわけだったんですよ。
このグループだけが、なぜか夫はほとんど家事・育児をしないのに、夫への愛情が高いというデータがあったんですね。
ただ、妻が両親とうまくいっているとか、両親が元気で手織りになるとか、いろんな条件はあるんですけど、このように家事・育児の負担が小さいと妻の夫への愛情度が高くなるということがわかったわけなんですね。
ということは、同居はできないけど、そういった時短加減を使うことによって、妻の家事・育児の負担が減ると、愛情度が上がっていくんじゃないかというわけなんですね。
僕はこれもう一個あると思って、僕の考えですけど、自分の両親が同居していると、自分の味方がそこにいるんですよね。
自分の話を聞いてくれる母親がいる。父親も聞いてくれるかもしれないけど、多分往々にして母親の方が話を聞いてくれると思うんですよ。
自分が困っていることとか、そういったことを話せる相手がそこにいる。同じ家の中にいる。同じ家の中に自分の仲間がいるということが精神的安定に繋がっていて、
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家事・育児の負担を減らすだけではなくて、精神的な安定度にも繋がっているんじゃないのかなって思うんですよ。
だからこれを考えると、時短加減を買うだけじゃ意味がなくて、時短加減を買うことによって身体的な負担というのは確かに減るんですね。妻側の身体的な負担を減る。
だけど妻が自分の両親を同居している場合のように、精神的安定性とはまた別なんですよ。
精神的安定性は夫が妻にとっての味方にならなきゃいけないんですね。妻が夫に対してこの人は私の味方だと、私のサイドに立ってくれているというふうに思ってくれたならば、妻の精神的安定性が増していくわけなんですね。
だから時短加減を買うだけじゃなくて、そうやって負担を減らしつつ同時に精神面で妻と寄り添っていく。
精神面において妻と自分は仲間であるというふうなことを認識させていく。認識してもらうように自分自身の行動を変えていくってことが僕は大事なんだろうなって思っています。
はい、で次はですね。
あ、これ補足か。
うちの場合、我が家の場合何してるかっていうのをね、もうちょっと話したいなと思うんですけど、さっき言ったようにうちはルンバと洗濯乾燥機と食洗機、あと拭き掃除のロボットもあります。
だけど使ってないんですよ、ルンバとか最近。買った時とかしばらく数年間使ったんですけど使わなくなった。
なぜかというとシルバー人材センターさんに掃除をお願いしたからなんですね。
これは最初は週に5回、月曜日か金曜日毎日1時間半夕方に来てもらってたんですよ。
で何やってたかっていうと、夕飯の食器の片付けとリビング、ダイニング、キッチン、お風呂場、トイレ2箇所の掃除をやってもらってたんですね。
あと階段の掃除機をかけたりとかもしてもらってて、あと玄関もやってもらったな。
玄関の内側と外側も拭き掃除をしてもらってて、めちゃくちゃ綺麗にしてもらってたんですよ。
このおかげでドゥンバはほとんど使う機会がなくなったんですけど、これがすごい良かった。
だから生まれたばっかりの時には助産師さんとかがヘルプに来てくれるサービスとかあるんだけど、
子供が1歳2歳とかになってくるとそういうサービスは確かなくなってると思うから、
シルバー人材センターさんとかを使って、そもそも家事をやらないっていう選択肢もあると思うんですよ。
1年前時給1000円くらいだったんですけど、これすごい良かった。
だけどね、途中でね、途中というか最近終わったんですが、最近もう契約終了したんですけど、
その終了の仕方が、ある時突然シルバーさんの女性の方なんですけど、電話が来て、
あ、もう明日から来ないねって電話が来たんですよ。
え?って妻が電話出たんですけど、え?どうしたんですか?って聞いたら、
12:01
もうね、あの子たちもう大丈夫だからって、もう大きくなったしもう大丈夫だからって、
あと私腰も痛いしって言われて終わったんですけど、
だけどね、確かに負担が減ってたんですよ、その頃。
下の子のイヤイヤ期が終わった頃で、あ、もう大丈夫だなってその人わかってたんですよね。
平日毎日毎日家に来てもらって、毎日あの子たちを見てて、子供の特に三男を見てて、
どんどんどんどん成長していく三男を見てたんですよね。
はじめはね、なんかなんだろうな、ろくにおしゃべりもできなかったけど、今すごいしゃべるし、
名前も呼ぶしね、そのシルバーさんの名前も苗字でちゃんとマイマルさんと呼ぶし、
バイバイとかも言えるし、すごい成長していったんですよ。
で、あとこれ以上一緒にいたら情が移っちゃってやめれなくなるって子供も言ってて、
で、子供たちが手がめちゃくちゃかかる時期が終わったってことをその方はわかってたんだなってことをすごい思ったんですよね。
すごい良い人でした僕らにとっては。
で、あとですね、そのシルバーさん今はいないんですけど、
それは今あんまりヌンバ使ってなくて、なんでかっていうと、ハンディ掃除機でパパッと掃除しちゃうんですよね。
隙があるとこ掃除僕してるんで、パパッとやっちゃう。
だけどホントはホコリが溜まったりとかするからタイマーかけたりした方がいいと思います。
で、あとですね、こういうのってお金かかるじゃないですか。
ヌンバって何万円もするし、洗濯乾燥機とか10万円20万円とかするし、
あと食洗機とかもね、結構お金かかるし、
こんな金かけて大丈夫なの?回収できるの?意味あるの?コスパあるの?って思うと思うんですよ。
めっちゃネットでググると思うんですよ。
洗濯乾燥機オススメとか、ヌンバ口コミとか、ヌンバブログとか、
めっちゃ調べるじゃないですか。
調べた結果よくわかんないってことになるんですけど、
だけどね、これ僕いろいろ買ったんですよ。
ホットクックもヘルシーも持ってるし、
無駄なお金になるかもしれない。
これ無駄金になるかもしれない。
意味ないかもしれない。
だけど何がいいかは試してみないとわからないなって思うんですよね。
実際うち最初建て替えた洗濯乾燥機を買ったんですけど、
子供たちがドラム式だと双子の子たちが中に入って閉じ込められて死ぬんじゃないかっていうのがちょっと怖かったんで。
だけどね、乾燥能力はイマイチだったんですよ。
今私買ったドラム式は乾燥能力めっちゃ高い。
最初からこれにしとけばよかったって思ってる。
だから失敗はするんですよね。
だけど何がいいか本当に試してみたらわかんない。
うちホットクックとヘルシーは持ってるんですけど、
ヘルシーは毎日使ってる。
ヘルシーを使って作るマカセ焼きのチキンと野菜の焼き野菜がめっちゃうまいんですよ。
かつまかじわさんのレシピなんですけど、めっちゃうまい。
なんかね、健康になる気がする。
そう単純に健康になる味がするんですよ。
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余計な調味料入れないからね。塩しか入れないから。
塩とオリーブオイルだけ作るんですけど、めっちゃうまい。
こういった何がいいか、時短価格で何買おうかとか、何をしようかとか、要るとかっていうのって
何がいいかって話し合うほうがいいと思うんですよ。
これ買おうと思うんだけどみたいなことを言ったりすると、それ要らんしってなったりするんですよね。
僕の洗濯乾燥機買うとき、妻にめっちゃ反対されて
私干すからみたいな話になったんだけど
何がいいかを二人で話し合うっていうことはすごい大事で
特に男性からそういったことを言うっていうのは僕大事だなって思うんですよ。
なぜかっていうと、何十万円もお金がかかるじゃないですか。
家事育児の主体者が女性である場合、うちの場合はそうなんですけど
そういった女性が主体者である場合って
そんなお金かけてなんか申し訳ないとか
そんなお金かけんだって私自分でやるかなみたいな風に思っちゃうんですよ。
うちの妻もそういうこと言ってたんですけど
だから遠慮している可能性があるんですよね。
遠慮しているからこそ、僕ら男性の方から
こういうのあるみたいよとか、これやったらなんかいいんじゃないとか
これちょっとやってみたいなとかっていうのも
こっちから言っていくと結構話がしやすくなるし
あと夫婦の会話のネタになると思うんですよね。
日常の中で夫婦で話す時間がどんどんなくなっていくじゃないですか。
仕事と育児とで。
そうなると何話していいか分かんなくなるんですね。
久しぶりに妻と話をしようとすると。
そういう時の会話のネタにもなると思うので
そんな感じでぜひ活かしてもらうといいなと思ってます。
サンゴクライアンス解放法夫編の最後。
最後の方法は何なのか。
これは家事育児用意大切な値切らいの気持ちということで
僕はこれが全てだなって
これが全ての根底に流れているものだなって風に僕は思うんですね。
これ何かというと本書で書かれているのは
妻の夫への愛情キープに最大の影響を与えるのは
家事育児をすることではなく値切らいの気持ちであるということが書かれています。
じゃあこの値切らいの気持ちとは一体どういうことなのかということなんですが
そもそも値切らうとはどういうことかというところから考える必要がありまして
単にお疲れ様とか大変だねとかという風に
言葉でただ値切らう、値切らいの言葉をかけるというわけじゃないということなんですよね。
それはこの本の中にも書かれていまして
どういうことかというと
その大変さとかそのしんどさというのを身をもって体験して
妻の状況をこちら心から理解した上で
その上でつい口からこぼれ出るような
自然に気遣ってしまうような言葉が値切らいの言葉ということで
ちょっと難しいなって思うかもしれないんですけど
18:02
要は単純な話で
例えば妻が家の中のことをすごい頑張ってやってくれていて
家事とかねすごい大変でしたと
育児もすごい大変な一日があったと
その時にお疲れ様でしたって言葉だけで言うと
お前わかってないだろうという風に思われてしまうってことなんですよね。
あんたわかってないくせに何言ってるのみたいな風に思われて
お前が言うなという風に言われてしまう
子育てって大変だよねなんて言ったら
お前が言うなよみたいな風に思われてしまったり
言われてしまうっていうことがあるので
そうじゃなくてそのしんどさを
この人もわかってくれてるよな
この人も同じような体験をしてくれたから
だからわかるんだよなっていう風な
理解を妻からしてもらった上で
その値切れの言葉は初めて効力を発揮するということなんですよね
よく言うのが育児は仕事よりストレスがたまる
っていうことを妻がよく言うんですけど
これも僕がどっちも体験しないとわからなかったんですよね
仕事の方が大変じゃん
子供生まれる前だったらね
仕事が一番大変だったりするんで
ストレスたまることも多いし
育児よりも大変だよね仕事の方がって思ってたんですけど
実際に子供が生まれてみると
明らかに仕事よりも育児の方が大変
これは体験したからこそ言えるんですよね
仕事なんかより育児の方が大変だよね
ストレスたまるよねっていうのは
でもこういったことは育児を取ったりとか
子供と一緒に接したりとかする時間が長ければ
理解しやすくなる
僕は上の子たちが双子だったらすごい大変だったので
その時期とか
あと三男が生まれた時に
育児を取ったりとかしたので
そういった教科ができるんですけど
もしそういうことないよって方は
妻のプチ家出
これ前回かな前回話をした
妻が家出をして
その間で自分が家のことをやらなきゃいけないという風な体験を
実家に帰ってもらったりとか
ということを使えば実際体験ができるので
同じような体験をベースにして
二人が共通の話がつくれる
共通の話ができるという状況になる
そうなると
この人分かってくれてるなって思いやすくなるんですよね
ということで今回は
産後クライスを回避するために
夫側ができることを
書籍産後クライスをもとに
僕自身の体験などをもとに話をさせていただきました
なんですけど
もう終わってるよっていう場合もあると思うんですよ
過去の産後クライスのトラウマというのが存在する
それを癒やすためにどうしたらいいのか
というケースもあると思うんですね
これって
過去の産後クライスのトラウマを癒やすために
21:00
何ができるかっていうのもそうだし
今見ているのは
今まで話をしてきた内容っていうのは
完璧な答えじゃないと僕は思ってるんですね
なんでかというと
夫婦によって答えが全然違ってくると思うんですよ
夫婦の性格も違うじゃないですか
妻の性格も違う
自分で何でもかもやりたいっていう人もいれば
別に私何もやりたくないんだけどって
もしかしたらやってくれないみたいなタイプもいる
いろんな性格の人間が
自分で何でもかもやりたいっていう人もいれば
別に私何もやってくれないみたいなタイプもいる
いろんな性格の人間がいるので
その人間の組み合わせのパターンの数だけ
答えが違ってくるんですよね
じゃあどうしたらいいのかということなんですけど
それを自分たちだけの答えを知るには
対話しかないと思うんですよ
妻と真正面から向き合って
妻の話を聞く時間を作って
話し合いではなくて
こちらの意見を言う場でもなくて
妻の話を聞き出す場っていうのを
作る必要があるなって思うんですね
妻との対話の中で
妻が求めているものを掘り起こして
それがこっちが考えている答えと合っているか
合っていなかったらどうしたらいいのか
ということを2人で話し合っていく必要があるなと思うんです
いろんな夫婦のパターンがある
三国ライスの虎山が残っているパターン
いろんな夫婦のパターンがあるんですけど
共通しているなって思うことがあるんですね
いろんな話を聞いていて
何かというと
圧倒的に会話が足りていない
というのがまず一つ
そもそも会話時間が少ないので
お互いに考えていることが分からなくなっている
分からなくなっている中で
会話時間がどんどん少ないままでいると
より分からなくなるんですよ
すれ違いがさらに広がっていく
2人の間にある溝が
どんどんどんどん広く深くなっていく
それは圧倒的に会話が足りていないからだな
という風に感じているんですね
あとはですね
自分の意見とか予想というのを
相手に押し付けているパターンもあるなと
これは会話が足りないからこそ
相手がこう思っているのかな
こう思っているのかどう思っているのかな
いろいろ考えちゃうじゃないですか
考えちゃって
こうなんだろうな
きっとこうなんだ
妻はこう考えているんだろうな
という予想をもとに
自分は行動したりとか
相手に話しかけたり
相手に妻に話す言葉を選んだりとか
しちゃうんですけど
実際に話をしてみると
全然違かった
全然考えていること
全然違うことを妻が考えていたとか
ということは結構多いんですよね
こうやって自分の意見とか予想のみをもとに
勝手に行動してしまっているパターンが多いな
そしてその背景には
圧倒的に会話が足りていないという現状が
あるんじゃないのかなと思うんです
そして相手が欲しているものを
理解しようとする努力というのも
足りないなというパターンも多いなと思っています
どうすればいいのかというと
そもそもの会話時間を増やす
相手の意見や感情に耳を傾ける
24:02
そしてお互いの感情を
耳を傾けて
そしてお互いにとって
ベストな方法を模索し続ける
続けるしかないのかなと思うんです
大事なことは
相手の感情に敏感になるということだと思うんです
察することは難しいじゃないですか
難しい
だけど妻の感情に
フォーカスした会話というものを心がければ
少しずつそれは見えてくるのかなと思うんですね
相手の感情に寄り添うとか
共感するとか
察するというと
奴隷のように言うことを
聞かなきゃいけないのかと思うかもしれないんですけど
そうじゃないんですよ
ただ相手の言うがままに
自分の意見を曲げるとかというわけではなくて
妻が感じている感情に対して
そうなんだねと
その感情に共感するんですよ
その意見に賛同するってわけじゃないんですよ
妻の意見に賛同するじゃなくて
妻の感情に共感する
これは全く別なんですね
そうなんだね
君はそう思っている
なぜそうなのか
そういう事情だったら
そう思うよねと
妻の立場で
妻の目線で
妻の文脈に立った上で
妻が何を考えているのか
そこの感情に寄り添うということ
これは妻の意見に賛同することと
イコールではないということなんです
だけどどうしても
冷静な会話が2人には難しいという場合は
何度も言ってますけど
認証し日産の助け
支援に両方ができる認証し日産の助けを
彼に言うことをお勧めします
はい
ということで今回は
産後クライス回避方法
夫編についてお話をさせていただきました
次回は
一旦この産後クライスという書籍の説明は
終わりにして
また別な書籍の夫婦関係に役立つ本も
紹介などしていこうかなと思っています
こないだポッドキャスト創券という
ポッドキャスト番組があるんですけど
ポッドキャスト業界の
ポッドキャストなんですよ
ポッドキャスト業界で
こんなことあったり
あんなことあったりとか
新しいことあったりみたいな話を
されている番組なんですけど
その中で渡辺直美さんという芸人さんが
ポッドキャストを始めたという話があって
しかもアメリカ向けにやってるんですよね
今彼女はニューヨークに住んでて
向こうで芸人じゃないのか
何て言うんだろう
スタンドアップコメディアンというのか
なんかコメディアンとして
アメリカで活躍してるらしいんですけど
そんな彼女が
アメリカ暮らしとかを話したりとかする
ポッドキャストが始まって
英語勉強中らしいんですけど
すごい分かりやすいんですよね
渡辺直美さんとアメリカ人の
その二人で会話をするみたいな感じで
27:01
Tinderで出会った男とキスをして
そのキスがすごい良かったのよとか
っていう話をしたりとか
すごい面白いんですけど
英語がすごく分かりやすいんですよね
分かりやすくて
一緒に話してる人も
渡辺直美さんが理解しやすいように
噛み砕いて話をしたりとかするので
単純にポッドキャストとして面白いし
英語の勉強にもなるなと思ってて
何よりも渡辺直美さんが
英語で話をしててめっちゃ面白いんですよ
普通にめっちゃ面白いんで
これは僕ポッドキャスト聞いてて
声出してもらったの初めて出したの
もう面白すぎて
なんかTinderで出会った男の
キスの仕方がこんな感じだったとか
っていう話をしたりとか
とにかく面白いんで
ぜひ聞いてみるといいと思います
普通に面白いです
ということで
今回も最後までありがとうございました
また次回お会いしましょう
さようなら
28:07

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