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2025-07-28 12:45

#2-84 ”自己啓発”と”妻へのケア”の両立方法とは?

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今回は、自己啓発と妻へのケアの両立についてお話しします。


「長男の習い事で自己実現できない妻」と「海外赴任への挑戦で勉強に必死な夫」——


すれ違う二人の気持ちが、ついに妻の「発狂」という形で破綻してしまいました。


なぜ、このような事態に陥ってしまったのか?


そして、夫婦関係を修復するために、夫が過去そしてこれからすべきことは何なのか?


「家族のため」という思いとは裏腹に、なぜ夫婦関係は悪化してしまうのか。


その背景には、妻が納得できていない「話し合いの欠如」があります。


本質的な問題解決のためには、自分自身の本当のニーズと向き合い、それを妻と共有することが不可欠です。


✔️自己啓発と妻へのケアのバランスに悩んでいる方✔️夫婦関係がこじれて途方に暮れている方✔️過去の行動を悔やみ、関係修復の糸口を探している方


ぜひ今回のポッドキャストを聴いて、あなたの夫婦関係を見つめ直すきっかけにしてください。


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サマリー

このエピソードでは、自己啓発と妻へのケアを両立させる方法について考察されています。夫婦間のコミュニケーション不足やお互いのニーズの理解が、関係悪化の原因となっていることが説明されています。また、自己啓発と妻へのケアを両立させる重要性について探求され、特に夫婦関係と個人のニーズが議論されています。関係を修復するためには、真の自己理解とコミュニケーションが重要であることも強調されています。

自己啓発と妻へのケアの葛藤
こんにちは、夫婦関係学ラジオのアツです。この動画では、様々な夫婦の葛藤をサバイブするためのナレッジをお伝えしていきます。
今回はですね、自己啓発と妻へのケアの両立ということについてお話をしていきます。
えっとですね、お悩み相談に頂きまして、両陣さんからですね、いつも頂きまして、今回の話が自己啓発、自己啓発かな、自己啓発や自己啓発と
妻との関係の両立ということで、何があったのかというと、えっと
奥さんがですね、妻が長男の習い事で思いより自己実現できない、などの、こういうことでわからないですね、長男などの習い事で思いより自己実現できない
奥さんが自己実現などができない、自分の時間がないってことですかね、あのお子さん習い事で多分自分の時間がなくて、自分のことができないというストレスがある中、両陣さん夫は家族をもう一段階上に上げられる体感を得られるかもしれない
海外婦人へのチャレンジのための勉強に必死で、妻の愚痴などに聞き役に回らなかった
その時の感情が未だに妻の中にくすぶっている、自分の自己検査が家族のためになると思っていたのに、妻にとっては自分のことばかりやって子どもに向き合ってないとなってしまった
それ以外にもいろいろあり、バス刑の介入を入り込まないで、私たちをかき回さないで、と妻が発狂するまでにもなってしまいました
いかに自己検査と妻との関係を両立すべきだったか、またこれからでもどうすべきかということですね
海外婦人のチャンスがあったわけですね、勉強が必要だったと、その間、奥さんへのケアがおろそかになってしまったということですよね
どうすべきだったか、過去にまた戻ってどうすべきだったかって話をするのであれば、家族のためになる、海外婦人なので昇進のチャンスがあるとか収入が増えるとか
結果的に家族のためになるよねっていう話はもちろんあると思うんですけど、これめちゃくちゃよく揉めるんですよ
海外婦人の方からのご相談をよく受けていて、以前よく受けていて、よく揉めるんですよね、よく関係悪化するんですよ
これ何で悪化するかっていうと、海外婦人だけじゃないですね、自分の自己実現のための勉強をしていて
妻へのケアが全くできなかった、家庭へのコミットができなかったことで揉めて関係悪化したって話はめちゃくちゃ聞いてるんですけど
何で揉めちゃうのかっていうと、ちゃんと妻が納得できてないんですよ、奥さんが納得できてないんですよ
話し合いが全然できてないんですよ、これをするにあたっての、海外婦人にチャレンジするとか、もしくはビジネススクールに通うだとか
海外婦人かどっかのスクール通うかとか、ビジネススクール通うかとか、全部昇進のためですよね、昇進のためだったりとか
あと海外婦人もより良い、経験が詰めるとか、子供のためにもなるとか、いろいろあると思うんですけど
妻が望んでいたことであればいいんですけど、妻が望んでいないことで自分がそうしたやと思ったことであれば
どうすべきだったかというと、奥さんと話し合って納得できたら海外婦人にチャレンジしようっていう風に
妻が喜んで納得できたら勉強始めるが良かったと思うんですよ
これが家族のためになると思っていても、妻が家族のためにならないと思っていたら全く意味がないので
自分と妻が両方とも同じゴールを設定した上で走り出さないと絶対揉めるので
どうすべきだったかというならば、夫婦でこの件を話し合って海外婦人に行くか行かないかとか
チャレンジするっていうのも行くか行かないかも決める話だと思うので
行くか行かないかっていうのを2人で話し合って行くと決めたならば勉強すれば良かったと思うんですよ
そしたら妻の方も私も賛成だし、あなた応援したいという気持ちになってくれて
子供の面談を見てくれると思うんですよ
目標設定と将来の選択
だけど多分そうじゃなかったんだと思うんですよね
奥さんは納得していなかった、もしくは良いと言ったかもしれないけど
心の中では抵抗が実はあったっていうことがあったと思うので
話し合いをしている最中に相手を納得させる、説得させるんじゃなくて
相手の心の中に残っているモヤモヤしたものも全部こっちが吸い出してあげて
その上で行くのか行かないのか、やるのかやらないのかっていうところを決めるべきだったと思います
っていうのが過去どうすべきだったかっていうところにあたりまして
これができればそんなに揉めないんですよ、2人が同じゴールを見てるから
これからどうすべきかですけど、今どういう状況なんですかね
今も何か勉強してるんですかね
であれば話し合うのが一番だと思うんですよ
もし今この事後検査と勉強までやられてるんだったら
これ続けるのか続けないのかっていうのをちゃんと夫婦で話し合って
自分は家族のためになると思ってやってるけど君はどう思うと
妻は、いやいや、こんなことやってる場合じゃないでしょ
今が大変なんだよと、未来のことで今を何とかしなきゃいけないのに
あんたは今の私たちを全然見てないとか、もしかしたら言うかもしれないし
そこをまず話し合って、2人にとって納得できる落とし所を見つけていく
それを何年か経ってからの、子どもたちが育ってからの
海外婦人のチャレンジかもしれないし
あとなぜ海外婦人にしたいのかっていうところですね
これは目的が何なのかというところだと思うんですよ
海外婦人にチャレンジする目的は何なんでしょう
それは就任を上げるためなのか
子どもたちに海外体験を幼い子にさせたいのか
何かしら目的があると思うんですよ
海外婦人は単なる手段でしかないと思うんですけど
だったらその目的を達成するための手段はもっと他にもあると思うんですよね
例えば就任を上げたいと、家族のために就任を上げたいと
であれば転職すればいいですし
あと何か自分にスキルがあれば独立すればいいだけですし
他の方法はいくらでもあると思うんですよ
じゃあもし例えば子どもに海外での幼少期の英語体験を
現地で体験させたいということであれば
夏休みの1ヶ月間の夏季のマレーシアとかフィリピンとかでやってるような
インターナショナルスクールの体験に行ってみるとかね
何かありますよね
僕の知り合いも言ってましたけど
1週間とか短い間でも体験できたりとかしますし
もっと長くいきたいのであれば
奥さんがお子さん連れてマレーシアとかフィリピンとか語学学校とか
奥さんの勉強と一緒に1ヶ月間とか行ってきて
現地で体験するのも子どもの海外体験という目的は達成できますよね
目的は何だったのか
海外フリーにチャレンジしたいという目的は一体何だったのか
というところに立ち向かえるのがいいんじゃないですかね
それは当時どうすべきだったかもそうだし
これからどうすべきかに関してもそうだと思うんですよ
なぜ海外フリーにチャレンジしたかったのか
奥さんは両人さんの本心に気が付いてない
両人さんも奥さんに自分の本心を話してないと思うんですよ
なぜなら両人さんは自分の本心が分かってないから
じゃないかなって僕は思うんですよね
なぜ海外フリーにチャレンジしたかったのか
それは何だろう
いつも失敗続きでうまくいってなかった自分の人生に
なんとかプラスの点数を加えたい
ここで自分は巻き返したいんだっていう
プライドを復活させるような行為としての
夫婦関係の重要性
海外フリーのチャレンジだったのか
それとも本当に単純に収入を上げたい
家族のために収入を上げたいという気持ちだったのか
もしくはお子さんに海外体験をさせたかったのか
もしくは自分自身が海外体験をしたかったのか
何かしら本意識的な目的がそこにあったんだと思うんです
自分のニーズがどっかに隠されてるはずなんですよ
それをまず見抜くのが一番じゃないですかね
自分は本当はどうしたかったのかということ
それを妻と話し合う
共有し合うのがいいんじゃないですかね
奥さんが発狂するまでになってしまった背景が
両人さんが海外フリーのチャレンジのための勉強で
妻の話を全然聞かなかった
妻の心のケガができなかったということであれば
そこに妻の苦しみがあると思うんですよね
で問題なのは
いや全然お前の話を聞かなくて申し訳なかったな
傷つけたなということじゃなくて
多分それを言っても心響かないんですよ奥さんの
なぜならば両人さんが
なぜ自分の何が悪かったのかというのは分かってないからですね
自分の何が悪かったのか
何が妻が苦しめていたのか
というのを知るためには
なぜ自分がそういった行為をしてしまったのかというときに
深く深く潜っていく必要があるんですよ
その時には情けない自分に向き合うことになるかもしれないし
かっこ悪い自分と向き合うことになるかもしれない
だけど妻との関係に向き合うというのは
そういうことだと思うんですよ
自分自身との向き合いだと思うんですね
自分が本当はどういう人間だったのか
本当はどうしたかったのか
そして自分は何をしてしまったのか
そこにきちんと立ち向かって
過去の自分と面と向かって対面して
そして今の自分とも対面して
その上で自分がどうありたいのか
これからどう生きていきたいのか
というところをちゃんと突き詰めることだと思うんですよ
僕は妻との関係に向き合うことっていうのは
すごい勇気がいることですよね
めみしい行為じゃなくて
僕は勇気がある行為だと僕は思ってるんですよ
夫婦関係に立ち向かうっていうのは
なので僕がリオディーさんにお勧めしたいのは
なぜ家族がストレスでいっぱいの中
海外婦人のチャレンジにしたいと思ったのか
そこにあった本質的な自分のニーズは
一体何だったのかっていうところを
カッコつけずにぜひ出してほしい
そこにそれをカッコつけないでバッて出した
自分のそのニーズを
ちゃんと自分が受け止めることができれば
妻との関係の修復は
そこから始まっていくんじゃないのかなって
思っています
自己理解と自己啓発
うまくいくことを祈っています
ということで今回はここまでとなります
最後にありがとうございました
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今回のようなお悩み相談も受け付けてますので
またお送りください
両人さん今日僕いろいろ話をしましたけど
自分の中でこうかなあかなと
自分の中にあった本質的なニーズは
これだったのかなとか
その時に自分が感じていた
本当の感情が本当の気持ちは
自分の中にあった本当の柔らかな気持ちは
一体何だったのかいいのですね
ぜひまた送ってください
ぜひ拝見させていただきます
はいということで
メルマガも書いてますので
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8月にですね
パートナーシップアカデミーというのを
スタートさせようと思ってまして
妻との関係に悩む方が
特に妻の態度が冷たいという時に
どうやってそこから抜け出していったらいいのか
というところを科学的に理解をして
実際に関係性を修復させていくための
学校ですね
そのようなものを始めたいと思ってますので
ぜひメルマガの方でチェックされてください
また次回お会いしましょう
さようなら
12:45

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