スクールカウンセリングの日
こんにちは、あしもです。今日は、月1回ある中1長男のスクールカウンセリングの日でした。先生からお伺いしたことや、私が思ったこと、あと最近の長男の様子についてお話ししたいと思います。
このチャンネルでは、未経験からフリーランスのwebデザイナーとしてホームページ制作をしている3児の男の子ママの私が、自分らしく働くことや自分を大切にすることを模索する日々をゆるっとお話ししています。よかったら最後まで聞いていただけると嬉しいです。
今日は、中1長男のスクールカウンセリングの日でした。スクールカウンセラーの先生は男の先生になります。おそらく30後半くらいの感じかなと思うんですけど、本当は長男と一緒に行く予定だったんですが、起きらませんでした。
最近の長男の様子で言うと、一時期、昼夜逆転が治っていて、朝8時までには起きて、夜10時ごろ寝るっていう生活リズムだったのが、まただんだん崩れてきて、最近では1時とか2時に寝て、10時、11時くらいに起きるっていう生活リズムになってきてるんですね。
朝も弟たちと一緒に、7時には起こすんですけど、やっぱり起きてこないし、夜寝るときも早く寝なさいっていうのは何回も言ってるんですけど、それでも寝ない感じで、私が先に寝てるんですよね。
今日、スクールカウンセリングの日は、スクールカウンセラーの先生と話すのが本人もすごく楽しいみたいで、先月も起きれなくていけなかったので、今月は絶対行きたいっていうのは言ってたんです。
昨日も早く寝るんだよって言って、私が11時くらいに寝るときに声をかけて、3時くらいに目が覚めて、長男の部屋を見たらまだ起きてたんですよね。
なので、いい加減早く寝なさいっていう話をしたら、今寝たら朝起きれない気がして、スクールカウンセリングに行かれないかもしれないから、もう寝ないで起きてよと思ってって話しだしたんですよね。
だから、徹夜って言ってて、いいから寝なさいっていう話をして、私は寝ました。
5時半に起きたら、やっぱり起きてて、寝ないっていう話をしてたので、そのままほったらかしにしてたんですけど、結果7時半くらいに布団に入って寝てしまったっていう感じなので、一緒にはいけませんでした。
まだ寝てるので、もう少ししたら声かけしようかなっていうのは思ってるところです。
今日、スクールカウンセラーの先生にお話しさせていただいたことで言うと、また昼夜逆転になりそうです。どうしたらいいですかっていうお話と、
あとは毎日暇だ暇だって言ってるんですよね。やることがないって。やることがないからパソコンを触ってるって言っているので、それはどうしたらいいですかっていう2つのことを相談させていただきました。
まず、昼夜逆転のところで言うと、昼夜逆転が治っていた時期もあるので、私11時に寝ないとパソコンとかやらせなくするよみたいなことは言ってるんですけど、でもそれでも寝ないわけですよね。
だからってパソコンを取り上げてしまうってなると、結局長男にとってパソコンはすごく大事なもので、それを取り上げると精神的なダメージがすごく大きくなってしまうので、もし取り上げるんだったらそれに代わる何かを与えてあげてくださいっていうのはスクールカウンセラーの先生には言われています。
なので、結局パソコンやめさせるよって言ってもやめさせられないっていうのがあって、私も自分から罰を与えてはいたけど、それを実行できないっていうのがあったので、長男にどうせママはやらないだろうって思われてるなとは思ってはいるんですよね。
私なんか、昼夜逆転は治っていた時期もあるので、何か罰を与えることはしなくてもいいんじゃないかなっていうのは思っていて、昼夜逆転が治ってた時期と今と何が違うのかなって思うと、やっぱり昼間の活動量が全然違うなっていうのはありました。
治っていた時期は一緒に散歩に行ったりとか、あとは週末出かけたりとかっていうのをしてたんですけど、最近は散歩に誘ってもなんかもうめんどくさいからいいやっていう感じで来なかったりとか、週末も結局起きる時間が遅いので出かける時間に間に合わなくて留守番してるみたいなそんな感じがあったので、
ちょっと罰を与えるっていうのではなく、昼間動かすっていうのをやってみようかっていう話になりました。
もし罰を与えるとかにするんであれば、決まりっていうのは子どもと一緒に決めないとっていう話は先生からいただいていて、親が一方的に決めてしまってもやらされてる感があって、やっぱり子どもも守れないし、同じことをまた繰り返す可能性はあるので、
もし何時に寝ないとこうするよっていうのを決めるなら、子どもと一緒に、子どもとすり合わせみたいなことをして、落ち着くところで決めないといけませんよねっていう話はされました。
罰を作ったなら、お母さんもそれを実行しないとっていうことも言われましたね。
なので、罰を与えるっていうことに、私が抵抗があるのであれば、昼間活動させるっていうことをやってみたらどうです、やってみてもいいかもしれないですっていうのは言われたので、やってみようかなって思うのと、
あとは、なんで起きれないかっていうところで、翌日やることがないっていうのを長男は言ってるんですよね。だから学校も行ってないので、結局起きても何もやることがないんですよね。
現実世界の活動提案
さらに、今やりたいことを今やりたいっていう感じなので、急ぎのことじゃなくても、今やる気のあるうちにやりたい。明日寝て起きたらやる気がなくなって、やらないかもしれないから今やりたいっていうので、夜ずっと起きちゃうっていうのもあるんですね。
それも先生にお話ししたら、オンライン上じゃなくて、現実で何か魅力的なことを大人が作るといいのかもしれないっていうことで、長男が今何にハマってるかというと、パソコンでゲームを、ゲームももちろんしてるんですけど、
ディスコードというチャットアプリがあって、そこで使えるボットっていうアプリみたいなもの、専用のアプリみたいなものがあるんですけど、それを開発してるんですよね。
開発したものを無料で配布していて、それは自分から配布してるわけじゃなくて、そういう置く場所があるのかな、ちょっとわかんないんですけど、そういう場所があって、そこに必要な人がアクセスをして、そのボットを使うみたいな、アプリをダウンロードするみたいな仕組みなんですけど、
そこの自分が開発したボットの利用者数がどんどん増えてるみたいで、それが嬉しいみたいなんですよね。
なので、それをどんどんアップグレードしてみたりとか、あとは、オンライン上でつながった人がやってるコミュニティの運営管理みたいなことを任されてるらしく、
ディスコードの中を整理したりとか、いろいろディスコードの中も使ってる方はわかるかもしれないんですけど、部屋を作ったりとか、いろいろあるんですよね。
その管理をしたり、あと嵐みたいな人が来たら、その人が来ないようにアプリで制御したりみたいな、そんなことをもちろん無料で、無償でしてるみたいなんですよね。
なので、自分の作ったボットを使ってる人が、最初は3ヶ月前ぐらいは100人ぐらいって言ってたのが、今400人になったって昨日言ってて、それもやっぱりやりがいになってたりとか、
あとはオンライン上でこれやってあれやってって頼まれることが嬉しいっていうのがあるみたいなんですよね。
で、オンライン上では自分の年齢とかは明かしてないので、相手からしたら何歳ぐらいの子っていうのは全くわからないでやりとりをしているので、
相手に打つメールの文章とかに敬語を使わなきゃいけないって本には言っていて、もちろんそうだと思うんですけど、
それのやり方を教えてってたまに聞かれることがあったりとか、自分でもチャットGPTに聞いたりとかして、勉強はしてるんです。
そういう勉強はやっぱりしていて、そういうのはいい経験かなっていうのは思ってはいるので、それをオンライン上じゃなくて現実でもそういうようなことができたらいいのかもしれないっていうのはカウンセラーの先生が言っていて、
で、一個ご提案いただいたのは、その担任の先生と相談をしてにはなるんですけど、カウンセラーの先生が相談してくださるんですけど、
学校とかクラスで活用できる何かアプリみたいなものを作ってみたりとか、それを先生に見せるとか、学校で見せるとか、そういう機会をちょっとでもいいから作ってみたら本人のやりがいみたいなものになるかもしれないっていう話をしていただいて、
スクールカウンセリングの内容
で、それは担任の先生にちょっと提案してみますねっていうのは言っていただけました。
だから本人が今やってることは私もすごいことだなって思ってるし、伸ばしてあげたいなっていうのも思ってるんですよね。
ただやめられないっていうところは問題ではあるんですけど、
だからまずは現実で本人が魅力的だなって思うことを大人が作ってあげる必要があるかもしれませんっていうところですね。
あとは中学生でも自己管理っていうのはやっぱり難しいから、
自分がやっていることをここでやめなきゃいけないっていうのは本人に任せるのはやっぱり難しい。
だから制限をかけるっていうのはある程度大人が介入しなきゃいけないところですっていうアドバイスもいただきました。
で、あともう一つ相談した暇だ暇だっていうところ。
で、それも今パソコンっていうのがあるのでそれでいいんじゃないですかっていう。
だから暇だっていうので本読んだらとか漫画読んだらって与えたりもしてるんですけど、
なんかそうじゃないんですよね。本人はやりたいものがやりたいっていう感じなので全然はまらなくて、
だったらパソコンがはまってるからパソコンでいいんじゃないですかっていう。
なのでさっきの役割っていうところで何か役割があったら暇だ暇だっていうこともなくなるかもしれないですよねっていう話もありましたね。
本当に何もない子っていうのは動画を垂れ流したりとか動画を見ることは別に悪いことではないんですけど、
自動的、ずっと自動的っていうのはやっぱり環境を変えてあげた方がいいみたいで。
長男に関しては自分でアウトプットを常にしてるんですよね。
YouTubeを見てそれを作ってみたりとかプログラミングアプリを作ってみたりとか、外部とのやりとりっていうのもあったりするので。
なのでそのパソコンでも問題ないんじゃないかっていうのは言われました。
自動的だと何か考えなきゃいけないっていうのはあるみたいですね。
長男は現実でも何か役割、自分のスキルを活かせる、パソコンを活かせる何かがあれば、もうちょっと外の世界に出るっていうのが増えるのかなっていうのは先生と話してて思いました。
だから、カウンセラーの先生にも言われたのは、弟たちの息しぶりが治ったんですよねっていう話をしたときに、
私の考えが、前回の配信、息しぶりが治ったっていう配信でもさせていただいたんですけど、私の考え方が変わって子どもたちと向き合ったことで息しぶりが治ったっていうふうに思ってるんですよねっていう話をしたときに、
休みたいっていうときに休ませてたことで、パワーがたまってたからいけたのかもしれないですねっていうことも言われましたね。
本当にいかれない子は、いかれないんですよっていうことを言われたりとか、あとはやっぱりそういう子たちの行動曲線みたいなものがあるそうで、
どういう段階になったらいけるみたいな、なんかあるらしいんでしょうね。
それもパワーをためる時期っていうのはやっぱりどの子にもあって、その曲線っていうのは、段階は人によっては違うっていう話をしていただいたんでしょうね。
だからそれを聞いたときに、やっぱり先生は統計学的なところから不登校の子には決まった行動のパターンっていうのがあってっていうところで、そうそう統計学的なところからのお話にはなるんですよね。
そうだからパワーがたまったからいけたっていう解釈もあるし、私の考えが考えを変えたからいけたっていう、どっちの解釈もあるとは思うんですけど、
どこを自分が受け入れるかっていうところは、スパドダで道子さんにも言われたんですけど、自分の子育て、自分がどうしたいかっていうことを、私今ミッションで与えられていて、自分流の子育てっていうのを考えてみてくださいっていうのを言われてるんですよね。
だから今回カウンセラーの先生にその行動曲線っていう話をしていただいたときに、そういうことだなってこう自分がどうしたいか、先生の専門家の意見はそうなんだって聞き入れるとして、じゃあそれを受けて私はどうしたいかっていうのをやっぱ考えないといけないんだなーって帰り、自転車を漕ぎながら思ったところです。
だからその先生の意見を鵜呑みにして、そうなんだって思うだけじゃなくて、じゃあ自分はどうしたいかっていうのを、私その部分が今までも考えれてなくて、だから不登校の子が中野逆転に、ほとんどの子は中野逆転になりますよって言われたときに、そうなんだ、じゃあ仕方ないかって思ってたんですよね。
じゃあ自分はどうしたいか、自分はどう子育てをしていきたいかっていうところまで考えないままいたので、結局ぐるぐるしているままなんですよね。
で、今回も先生の意見をお伺いして、じゃあ自分がどうしたいかって考えるときに、こうモヤモヤぐるぐる今しているので、これもノートに書き出して、ちょっと自分を俯瞰してみるっていうことをしていきたいなと思います。
はい、今回は中一長男のスクールカウンセリングを受けて、言われたことや自分の思ったことについてお話ししてみました。最後まで聞いていただきありがとうございます。