子育ての変化
こんにちは、あしもです。私は、いがらしみちこさんのスパルタド大塾の3期生として、今、参加をしています。
スパルタド大塾については、2回目のグループコンサルが先日ありました。
1回目のグループコンサルから、2回目のグループコンサルの1週間の間に、我が家でちょっと変化があったので、それについてお話ししたいと思います。
このチャンネルでは、未経験からフリーランスのウェブデザイナーとして、ホームページ制作をしている3児の男の子ママの私が、不登校や息しぶりの子供と向き合いながら、
自分らしく働くことや、自分を大切にすることを模索する日々をゆるっとお話ししています。
よかったら、最後まで聞いていただけると嬉しいです。
はい、えっと、みちこさんのスパルタド大塾の1回目が、えっと、10月の25日にあって、で、2回目が、えっと、
先日あったんですけど、その中で、えっと、1回目の時に、その、今の私が今後どうなっていきたいか、半年後の私がどうなっていきたいかっていうのを、
ビフォーアフターの設定をしました。で、その中で、えっと、私は、子育てのことについて、
一つ設定したものがあって、で、我が家、えっと、
3人男の子がいて、中1の長男と、えっと、小5の次男、小1の三男。
3人の男の子なんですけど、中1の長男については、小4から、今、あ、そうか、小4から不登校、で、
で、中学に入ってからは、えっと、2学期からは、ほとんど行ってない状態です。
で、小5の次男と小1の三男については、息しぶりがあって、学校休みたいっていうことも多いし、
週に2、3回はお休みしたりとか、あとは毎日遅刻して行ってる状態だったんですね。
で、えっと、子供をどうするかっていうところで、
不登校の長男については、えっと、
今の状態で大丈夫っていうのが私はあったので、特に設定はしていなくて、
で、同時男と三男については、学校行きたくない、しんどい、休みたいって言っているし、実際に、
えっと、小1の三男を学校まで送っていくと、もう泣き叫ぶんですよね。泣き叫ぶし、
えっと、教室の前まで連れて行って先生に引き渡すんですけど、ほんと毎日泣かれていて、それを見るのもしんどい、
先生に引っ張られていくのを見るのもしんどいっていう状態で、
もう送っていくのも嫌だなって思ってたんですね、ちょうどその時に。
私、小5の次男についても、はぁーって言いながら毎日浮かない顔して、
学校に行くのを見ていたので、
なんかそれを見ているのしんどいなぁって思って、で、だったら、そうで朝も起こしても全然起きないし、
準備してって言っても全然準備しないし、本当に朝起こすところから学校に送るところまで、
ものすごくパワーを使ってたんですね、私のパワー。
だからそのパワーを使うくらいだったら、
学校を休ませって、家で見てた方がお互いにいいんじゃないかって思ったんですよね。
次男と三男を休ませると、
その、長男は家にいるので、結局昼間、子供3人が家にいることになるんですけど、
その朝起こして学校に連れて行くまでのパワーを奪われるんだったら、
3人が家にいてそれを見てた方がまだ精神的に楽だっていうふうに思ってたんですよね。
なので、その、
アフターのところどうなりたいかっていうところで、
子供を思い切って休ませてみるっていうことを言ったんですよね。
で、なんで今休ませられてないかっていうと、
やっぱり周りの目だったり、先生たちからどう思われるかなとか、
そう、近所の人からどう思われるかなって思っていたので、
思い切って休ませるっていう決断がなかなかできなかったんですけど、
その、
思い切って休ませてみようっていうふうに設定をしてみたんですよね。
で、スパドザーの1回目のコンサルが終わったんですけど、
その次の日だったかな?
2日その日だったかな?に、
えっと、道子さんから個別でご連絡をいただいたんです。
で、どんな連絡だったかっていうと、
その子供たちの不登校や息しぶりが、
私自身の諦めの決断になっていませんか?
無理に生かせるのが面倒だから、
まあいいか、みたいになってないか、もう一度ちゃんと見てほしいって、
いうのを個別でご連絡をいただいたんですよね。
で、そのメッセージを見た時に、
自己反省と向き合い方
こう、
ハッとしたというか、
うん、
長男が不登校っていうこともあって、
弟たちに息しぶりがあると、
やっぱり、
その先生だったりとか、
あとはフリースクールの説明会とかに行った時とかにも言われたんですけど、
上の子が不登校や息しぶりがあると、
下の子たちも9割息しぶりになったり、
不登校になったりしますっていうのを言われてきてるんですよね。
で、それは一人の方から言われたわけじゃなくて、
一人の方がそういうふうにおっしゃってたんですけど、
他の先生たちからも、
お兄ちゃんが不登校だと、
やっぱ下の子たちも息しぶりになりますよねっていうふうに、
いろんな方にずっと言われてきているし、
私の周りにいる上の子が不登校とか息しぶりの、
あの、お母さんたちの話を聞くと、
やっぱり下の子もみんな息しぶりなんですよね。
本当に周りにいる5人くらい知ってるんです。
その、上の子が息しぶりだったり不登校だったりっていうお母さん。
うん、やっぱ下の子もみんな同じで、
だからもう上の子が不登校だから、
弟たちが息しぶりになるのは仕方ないって、
私諦めてたなっていうのに、
その道子さんの言葉で気づいたんですよね。
うん、だからその、
朝起こしてから行かせるまでが面倒。
自分のパワーを奪われるのは嫌っていうふうに思ってたし、
そうまあ一家っていう気持ちはなかったんですけど、
まあ何を言っても無駄だし、
お兄長男も不登校だし、
弟たちも息しぶりなのは仕方ないって、
私諦めてたなって気づいて、
でさらにそのスパトラの時に、
なんか私がいろいろ話してる中で道子さんに、
橋本さんって人に対して諦めるの早いよねって言われたんです。
うん、で言われてみれば、
私結構なんだろう、考えて考えて答えが出ない時って、
もういいやって諦めちゃうことが結構あって、
で、諦めるってそれでいいと思ってたんですよね、今までは。
考えて考えてもう答え出ないし、考えるのもめんどくさいから、
もういいやって諦めてそれでいいと思ってたんですけど、
そういうふうに言われた時に、
私なんでなんだろう、考えてめんどくさいって思って諦めちゃうんだろうって考えた時に、
あ、やっぱり逃げてるんだって気づいたんですよね。
だから私は結構、あのちっちゃい時から、
あまり自分の思ったこととかを周りに言えなくて、
我慢、いろいろ我慢して育ってきてるんですけど、
で、その我慢しなきゃって思ったのも、自分が我慢してれば周りが平和ならそれでいいやって思って、
しんどいことがあっても、ぐっと堪えて我慢してきたっていうのがあって、
結局その我慢も、自分と向き合わない逃げだったなっていうのにも、
自分とも他人とも向き合わない逃げだったなっていうのもそこで気づかされて、
で、その人に対して諦めが早いっていうのが、子育てにも現れてるって気づいたんですよね。
だから諦めることで、子供と向き合うことから逃げてるのかもしれないっていうのに気づいて、
で、アドバイスいただいてから、
その次の週、月曜日からは、ちょっと毎日行かせようっていう風に決めて、
で、朝、学校に間に合うように起こして、
登校時間内に登校させようって、そのみちこさんのアドバイスをいただいて決めたんですよね。
で、それを1週間やったんです。
で、その1週間の間に、
その次男と三男、休みたいって言っていたし、
三男についてはほんと毎日泣き叫ぶし、
教室に先生に引き渡してもして、私が下駄箱で帰ろうとすると、走って追いかけてきたりとか、
そんな感じの1週間だったんですけど、毎日朝送って行って、
登校時間内に登校することができたんですよね、1週間。
で、運動会もその週あったんですけど、運動会にももちろん参加できたし、
だから、自分が送っていくのがもうめんどくさいって思って、
自分の変化がもたらす影響
で、結局、ならもう休ませちゃっていいやって思って、
休ませてた、
っていうことに気づけたんですよね。
そう、だから、子供を休ませてみるっていうアフターで設定したんですけども、
そこは変えて学校に行かせるっていうことに私は変えたんです。
だから長男はちょっとまた別なので、次男と三男についてだけにはなるんですけど、
学校に、登校時間に間に合うように送って行って、
学校に引き続き通わせるっていうのをアフターとして再度設定してみたんですよね。
だから結局、私が変われば子供も変わるんだっていうのがその1週間でわかったし、
今週についても、学校は休まず朝から行けてるんですよね。
だから私が諦めてたから子供たちも諦めてた、楽な方に行ってしまってたっていうのがあったなっていう気づきと、
次男に関しては、行きたくないって言ってたんですけど、頑張って行ってみるねっていうふうにも変わったんですよね。
頑張って教室に入ってみるよねって。
だから私が諦めたことによって、次男の頑張りたいっていう気持ちも消してしまってたんだなっていうのにも気づけて、
だから、子供を変えようとするんじゃなくて、まずは自分が変わらないといけないんだっていうのにも気づけました。
っていうのと、あとは、やっぱり上の子が不登校だったり行き渋りだったりすると、
やっぱり下の子たちが行きたくないって言った時に、
自分の接し方によっては上の子と同じように不登校になっちゃうかもしれないとかって思うかもしれないし、
周りからも上の子が不登校とか行き渋りだと、下も同じようになるよって言われてしまって、
私と同じように、諦めてるお母さんっているんじゃないかなっていうのもちょっと思ったんですよね。
だから上の子が行き渋りとか不登校だと、下の子も行き渋りとか不登校になってしまうんじゃないかなっていうのもちょっと今回感じたことでもあります。
だから上の子がそういう状態だから、下の子もそうなっても仕方ないって思う親もいるから、
下の子もそうなっちゃうのかなっていうのが、今回行き渋りの次男と三男のことを考えて思ったことなんですよね。
で、やっぱりその、次男と三男が学校に行ってた方が私も楽だったんですよね、結局。
今まで連れてくことにパワーを奪われてて、それがしんどいって思ってたけど、やっぱり実際に昼間、
次男と三男が学校に行ってくれてた方が、私の精神的にも楽だなってすごく思いましたね。
わーって3人とも騒いでると、やっぱりしんどいかったな私っていうのにも今回気づけたのと、あとは家にいる長男との時間もしっかりとることができてるっていうのもちょっと変わったところで、
長男との時間もとれるようになったので、毎日一緒に散歩に行ったりとか、あとは昼夜逆転してたのが、
学校のイベントに行くっていう目的があって、そこから昼夜逆転が直ったんですけど、それも継続できてるんですよね。
ちゃんと朝みんなと一緒に起きてご飯を食べるっていうのもできるようになっていて、
なんか、なんだろう、
親の本当に気持ち次第というか設定次第で、
こんなに変わるんだっていうのを、本当体感した2週間だったんですよね。
私、なんだろう、子育てを私ちょっとめんどくさいって思ってた部分あるなっていうのも思って、
この息しぶりとか不登校とかに関係なく、日々のその子育ての中で、
もうめんどくさいからいいやって思って諦めている部分、意外とあるぞっていうのもちょっと思ったんですよね。
だから、仕事に関しては私諦めるってことはないんですけど、プライベートなことになると結構諦めていることがあって、
それがなんだかっていうのがわからないから、スパドラにいたらきっとその根本の原因っていうのはわかるんじゃないかなっていうのも思ってます。
だから、我慢してたっていうのも自分とも他人とも向き合わない、逃げてるっていうことだし、諦めるっていうことも、
時には、諦めが必要な時っていうのはあるかもしれないんですけど、私の諦めっていうのは、
他人とも自分とも向き合わない諦めだったなっていうのに、本当に気づいて、
それが子育てにも出てきてたんだっていうのにも気づいて、
なんかそれからは面倒くさいって思わないようにしようっていうのはちょっと思っていて、
結構面倒くさいからもういいやって思っちゃっていたところを、いやいや違うぞ違うぞっていうふうに自分にちょっと言い聞かせて、
今は子育てだったりとか、家事もそうなんですけど家事だったりとかをしている感じです。
自己需要の重要性
スパドダ、まだ2回、2回しか、まだ1ヶ月も経ってないんでしょうね。
なのにすごく私の中で大きな気づきがあって、すごい子どもたちにも変化があったっていうお話をさせていただきました。
引き続きスパドダの様子については発信していきたいと思うし、
私自身も自己需要っていうところで、自己需要ができるようになりたいっていうのでスパドダに入ったっていうのもあるので、
私の変化っていうのもこうやってお伝えできたらなというふうに思っています。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございます。