新学期の心の変化
こんにちは、ぱんやのひとりごとちまちまです。
2025年8月27日、水曜日のコミュニティです。
昨日から北九州の小中学校、新学期が始まりました。
昨日は初日だったので、半日で昼食べずに帰ってきたんですけど、
今日から朝、昼食がスタートしまして、
ちょっとね、一人時間が持っているようになりました。
夏休みの間も、大したお昼ご飯を作ったりしていなかったので、
作業的にはそんなにも変わらないんですけど、
家に子どもたちがいるっていう状態と、
実際にいないっていうのだと、
頭の中が全然違うなっていうふうに感じています。
仕事のことだけ考えられるとか、
それこそお昼の準備のこととか考えなくていいとか、
ほんとちょこちょこしたことなんですけど、
余白ができるなっていう感じがしています。
前回の講演日記の時に、
長男の夏休みの宿題が終わるのか、終わらないのかっていうことを話したんですけど、
一応終わったっていうことで、
課題によっては、次の提出時、次の授業の時までにやっておけばいいみたいなのがいくつかあるっていうのもあって、
まだ終わってないというか、やってないのもあるみたいなんですけど、
一応その提出期限のものについては終わらせたらしくて、
日曜日と月曜日は、夜中、私ちょっと起きれない、夜の10時ぐらいまでしか付き合えなかったんですけど、
夫にやってもらって、夜遅くまでやって終わらせてもらって、
本当に焦ってなくて、絶対これ終わらない、見てる方がストレスだったんですけど、
なんでせえへんの、自分だったら本当に考えられへんようなことなんで、
本当に口出しをしたくて、飲み込んできて、すごいストレスだったんですけど、ようやくそれからも解放されて、
なんでしょうね、自分の頃なのにこんなにわからないっていうことが、本当に長男に関しては多すぎて、
すごく勉強というか修行させられてるなって思います。
今日の朝起きたら、背中の調子が悪いって言って、起き上がるのもすごいダラダラした感じで、
マッサージしてあげようかって言ってマッサージしたりしても、ううんって言ってるんで、
シャワーして温まってみたら違うんじゃないみたいな感じで、
目が覚めたりすっきりするようなことを提案して、一緒にやってみたりしてたんですけど、
なんだかんだで、朝8時20分に出たらギリ間に合うぐらいなんですけど、シャワー浴びてる時点で。
その後、結局9時前ぐらいまでお風呂で動かしてて、出てきてもなかなか準備できないと思って、
9時ぐらいになって、もう10時やでって言ったら、トイレとか行ってもお腹が毎回朝になりたくなるんですけど、
夏休みの間も結構そういう時もあったんですけど、
学校のストレスでお腹が痛いのかなっていうところもあったけど、夏休み中も通常お腹痛はあったんで、
病院に行ってみてもらったんですけど、はっきりした原因はわからずっていう感じで、
今日もトイレに1時間ぐらい行ったりして、なんだかんだで出てきたのが11時、
夏の11時過ぎてましたね。
でも以前の私だったら、もう本当に腹痛だなとか言って、わーわー言ってたと思うんですけど、
これは本人の問題、これは本人の問題って何度も心の中で言ってたので、
腹痛っていうのはできるだけ抑えるように頑張りました。
自分で決める重要性
そうですね。
なので、お互い今日は遅くなったけど、
APが俺っていうか、気持ちよく行ってらっしゃいと言ってきますとは言えたかなと思ってて、
よしって思ったところです。
それもあって、男と思って喋ってます。
先日、先週の金曜日にマルシェに参加したんですけど、
お隣になった出身者さんが、知り合いだったんですけど、
そこのお子さんも週2から学校に急に行かなくなっちゃったらしくて、
その前まではハツラツとしてたっていうか、
自分は絶対不登校なんてならないとか言ってたらしいんですよね。
裏を返したら周りにそういう子がいたのかなっていうことでもあったんですけど、
絶対自分はそんな風にはならないって言ってたような子が、
週2からエネルギー切れ、親が見てもエネルギー切れやったな、あれはっていうような感じで行かなくなっちゃったらしいんですけど、
でも親御さんの学校とのやり取りとかで、
そのお娘さんも高校は通信生を受けていたらしいんですよね。
でも最初に行った通信生は、週に2、3回登校するタイプの通信生高校だったらしくて、
朝起きて学校に行くっていうのがつらかった娘さんにとっては、
やっぱりそのタイプの通信生は合わなかったらしくて良かったけど、
結局何回か行っただけでやめちゃったらしい。
まだ娘さんもそれだとあかんと思ったのか、どういう心境の変化かわからないんですけど、
自分でここだったら行ってみたい、行けるかな、ちょっと忘れちゃったんですけど、
自分でここを受けたいという通信生高校を探してきて、
それはもう1日かな、1日だけ学校に行ったら、あとは全部オンラインでできるタイプのところだったらしくて、
自分で見つけてきて、自分で行きたいって言って、結局卒業したらしいんですね、その通信生高校を。
その話を聞いて、親御さんと話していたのもあるけど、
親がおでんだてさせようとするみたいなのって、なかなかその子のパワーになりにくいんだなっていうふうにも感じたし、
自分でやるとかやりたいと思ったことに対してやっぱりパワーが出るんだなというふうに、すごく改めて思いました。
なので、自分の子のことを育てて、その視点から見てみても、
親としては、これやらせたい、こうなったらいいなとか、こういうとこ行ったらいいなって、すごいいろいろと刺激できたいなって思ったんですけど、
そういうきっかけ作りっていうのも、たまにうまくいくこともあるとは思うんですけど、
やっぱり自分で見つけるとか、自分で考えて決めるとかっていうのはすごく大事だなって思うお話でした。
これはすぐ忘れちゃうから、忘れないようにというのも込みで話してみました。
長男、中学校入ってからも結構遅刻が多くて、昼近くからいるようなことも結構あるんですけど、
この間、面談で聞いたときにびっくりしたのが、まだ欠席はないらしくて、
ちょっとそれ、安すぎて泣くのすごいなって思ったんですよね、あんまりかもしれないですけど。
先生の話では、進路の話に行くと、
推薦とか取る場合に、欠席が多いとちょっと難しいこともあるけど、遅刻はカウントされないらしいんですね。
なので、じゃあまだ今のところ、そういうのに関してはセーフやね、みたいな。
けど、これも本人の人生やからって思って。
ただ、親がサポートできるところとかは、親にしかできないこともあるが、そこでしっかりやっていけたらなって思いました。
今日はこんな感じで、最後まで聞いていただきありがとうございました。
ではまた。