登校を渋る子供たちの現実
どうもゆず茶です。今日はちょっと本題からいきたいと思います。テンションが下がり気味です。
テーマとしては、爆速で走り抜けているように思われているかもしれないけども、すごい落ち込むというか、その裏では色々悩みがあるんだよっていう話をさせていただきます。
ちょっと子ども関係の話題にはなるんですけど、ゆず茶何があったんだっていう方は聞いていただければと思いますが、ちょっと重めの内容にもなるかと思うので、苦手な方はその時点でスルーしてください。よろしくお願いします。
私は今週、自己理解教科習慣みたいな感じで、自己理解をしようっていうような放送を撮っているにもかかわらず、現実はちょっと問題に直面しまくりでございます。っていうのも子どもたちのことなんですけど、また今日大事件というか、ちょっとしんどいかったですね。
もともと放送では言っているんですけど、小学校3年生の娘は、今は2年生、3学期から育児ぶりが始まりまして、3年生になったら順調にいけてたんだけども、この前の遠足があったんだけど、その次の日からもう4日連続かな、今日で先週金曜日から休んでますので、4日連続行ってない状態です。
そんな中、生一の息子もいるんですけども、今朝ちょっといろんな事件が勃発しまして、今日2人とも学校を休んでいる状態です。
息子が学校に行かないって言ったのは、本当にすごい、マジで些細な、なんでそんなことねみたいな感じなんですけど、ここでは割愛しますけど、そのことが原因で朝行かないってなって、
その時点でもう行かなきゃいけない、登校班なんですけど、行かなきゃいけない時間だったんですが、間に合うはずもなく、息子は結構、嫌と決めたら本当にすごい暴れるぐらいなんですよね。
だから仮に登校班に行ったとしても、勝手に脱走して家まで勝手に戻ってくるんじゃないかとか、たぶんその途中で下手したら事故に遭うんじゃないかとか、それぐらいの感触というか、結構天のつけられないような暴れ方をする時があるので、
今日はそんな感じだったので、さすがに登校班は無理だなって思いました。
その時は一緒に夫もいたんですけど、その後車で連れて行くとか、ちょっと落ち着いた話だったりとかしたんですけど、たぶん車で連れて行っても勝手に窓を開けて出て行ったんじゃないかぐらいな、そんなぐらいの息子は様子だったんですね。
私は朝8時半から歯医者があったので、ちなみにその時娘もいて、娘も行かないってことでした。
夫も仕事に行き、とりあえず3年生1年生だから、ちょっとぐらいなら寝るスパもできるので、私は自分の歯医者に行きました。
その歯医者に行って治療して戻ってきたんだけど、平日のこんな真っ昼間に子供が2人家にいて、何してるんだろう、うちは何なんだろうって本当に思っちゃって、現実を見て悲しくなって。
私はいつもリビングで仕事をしているんですけど、リビングのダイニングテーブルで私はいつもパソコン2台広げてやっているわけですね。
でもその横には子供たちの勉強をしていたみたいなので、宿題とか工作商品とか、今ダイニングテーブルで話しているんですけど、ぐっちゃぐちゃなんですよね。
しかも2人とも、とりあえず日中はYouTubeとかテレビはやるなと言っているので、限られてますよね、そうなるとやるの。
でもうるさいし、すぐ話しかけてくるし、何でうちはこうなんだろうってすごい思っちゃったんですよね。
今日は天気がすごく良かったので、家にいても私の気分が無理だったので、お弁当でも作って近くの公園で食べようかって言ってね。
そしたら子供たちはその間、うち冷凍食品がいっぱいあるので冷凍食品をチンしたり、娘は玉子焼き作れるので玉子焼きを作ったりとかね。
本当に子供たちがお弁当を作ってくれて、3人でピクニックみたいなのをしたんですけど、
そこで気分は私もちょっと晴れたし、子供たちは今すごく近くに公園があるので、そこに2人で行っててこれを撮ってます。
こんな状態なんですけど、まず上の子が息しぶりが始まった時から朝の行く行かないではすごい精神を疲弊してて、
やっと最近対処法が上の子に関しては分かってきたつもりでした。
今週娘行ってないけど、この子はこんなもんかくらいに私も思えてたんですよ。
息子は普段は本当にすごい良い子で、育てやすい子みたいな感じなんですけど、
1回そういうスイッチが入ってしまうと結構手が付けられないこともあるから、そういう意味では育てやすいとかちょっと分からないですけど、
朝の行く行かないにすごい疲弊をしてしまって、もしかしたら下の子もお姉ちゃん見てるから、
今後こういうのが続くのかと思ったら私気が遠くなっちゃって、
1人でもちょっと参ってるのに、2人とも息しぶりとかマジで無理だって、
本当にもう無理マジ無理ってすごい心の中で思いながらあの治療を受けてたわけなんですけど。
上の子が投稿拒否、不投稿とか息しぶりになると、下の子もやっぱりなりやすいっていうのはデータとして本当にあるみたいなんですけど、
うちも本当にそうだなと思って、やっぱり息子が行く行かないの時もお姉ちゃんはみたいな話にどうしてもなるんですよ。
お姉ちゃんは隣でパジャマでずっとダラダラというか、お腹痛いからダラダラしてるわけですよ。
そこであなたは息子が学校行きなさいなんて言ったって説得力も何もないですよね。
だから何で僕だけっていう気持ちも分からないでもないし、なんだかなって思ってました。
私は今週事故理解ってことで色々話してますけど、
今日本当にすごい辛くて、朝私トイレでオエツするくらい鳴いたんですよね。
自己理解のプロセス
子供たちがそういう状態の時、本当に私は無理だって、
二人目の消しぶりなんて聞いてない、私なんかで無理みたいな感じで、
本当にしばらくトイレでオエツするくらい一人で鳴いてたんですよ。
その時の感情が、最近の放送で話したんですけど、
過去に好きだった仕事を辞めざるを得なかった時の状態に似てるなと思って、
多分私はストレングスファインダーでも最上志向とか活発性が強くて、
その活発性とか最上志向を遮る現象とか人とかものがあると、
多分すごく自分の中で消化しきれない思いが涙だとして
溢れてくるんじゃないかなってちょっと思いましたね。
そもそもフルリモートの働き方を選んだのは、
自分で選んだというか、自分で望んだんですよ。
その理由は何かっていうと、前の仕事が完全出社型だったので、
当時年中の息子がワンシーズンに2回インフルエンザにかかって、
でもそれなのに私は働きたいから、フルリモートの求人とかないかなと思って、
探して転職活動したんですよ。
理想の働き方を手に入れて、これでよしと思って、
ここ数ヶ月が来てたわけなんですよ。
自分業をしたいと思ったりね、副業をしてみたりとか、
理想の働き方になっているはずなんです。
なんですけど、ここに来て子どもたちの投稿しぶりという問題が発生してきて、
確かにフルリモートになった時点で、
Excelとかにも対応できるかもみたいなのは、
頭の片隅には少しあったけども、やっぱりそれは想定はしていないですよね。
子が不登校になるかもなんて、身構えている方もいるかもしれないけど、
それをメインで考えている方は多分いないと思うんですよ。
私もその一人なので、一人でもともかく、
2人とも家にいながらの仕事をする未来は、
私は想定していなかったなというのがすごいあって、
もちろん2人とも一時的なものという可能性も全然ありますけども、
最近の娘を見ていると、3年生の進学期マジックも終わり、
遠足マジックも終わり、難しいのかなという気もしています。
息子はまだ1年生だし、まだ大丈夫かなという気は私はしているんですけどね。
なので、最上志向、活発性が高いあまり、
そうなれない、私未来志向も高いんですよ。
登校しぶりの悩み
だから、想定していない未来が起こると、
多分その辺が急に弱み遣いされて、
精神ズタボロになるというか、
もう人生終わりみたいな思考になっちゃうんだなというのを気づいたのと、
あとはやっぱりこういうすごい悔しいというか、
自分だけじゃどうしようもできない問題が起こると、
私こうなるんですよね。
前の子育てで悩んだ時もそうだったんですけど、
今その時の感覚にすごい似てるなと思うので、
子どもたちの息しぶりに関しては、
私の活動というか、今後の何かのきっかけになる出来事なんじゃないかなと思っています。
多分私って、もともとすごい自分中心というか、
自己中で自分大好きで、
自分が世界の中心にいるみたいな感じで多分生きていたと思うんですよ。
でもそれが家族ができ、子どもができ、
自分だけじゃないことを知って、いろんな悔しい思いをして、
今の私ができていると思うので、
多分周りの人のおかげで、わがままというか、
自己中なのがマシになっているというか、
そんな気すら最近してるんですよね。
だからこれはもっと周りを見ろとか、子どもを見ろとかいう合図なのかもしれないけども、
でも私的にはフルタイムで働いて、家事も育児もしてみたいな、
全部やっているつもりではあるんだけども、
もしかしたら子どもたちとの向き合い方も中途半端なのかと思ったり、
でも私なりにはちゃんと向き合って、
もちろんパソコンとかスマホとか結構見ちゃうけども、
この前も娘と2人で散歩をしたりとか、
息子と2人で家庭サインがしたいっていうから、
ちゃんと2人の時間を取って、私はやっているつもりなんですけど、
そうやってやったからといって、学校に行くっていうのにつながるわけでもないし、
娘が登校しぶりになり始めた時も言ったんですけど、
やっぱり小学生の親として子どもが学校に行ってほしいっていう気持ちは、
当たり前の感情であると思うんですよね。
もちろん本当にいろんなことがある世の中だから、
生きているだけでいいとか、そういう思いはもちろんありますけども、
2人の登校しぶりは完全に想定外で、
もちろん決まったわけでも全然ないし、
多分息子は明日から行くとは言っているから大丈夫だと思うんだけど、
本当に最上手く活発性か、
こういうことですごい弱み遣いされているのを実感した出来事でした。
感情の整理
これもある種自己理解になるかなと思うんですけど、
さっきも言ったけど、
多分この出来事が私の今後の人生のきっかけの何かになるんじゃないかなと今は思っていますが、
今はいろんな感情が渦巻いてて、
本当に常に涙が出てきそうで、
子どもたちにも私は泣きながら、
ママは本当に学校に行ってほしいと思っている。
勉強なんてできなくてもいいから。
友達と遊んだりとか、先生から何かを教わったりとか、
そういうために学校は本当にただ普通の勉強するだけじゃなくて、
人間関係を学ぶ場所なんだよみたいなことを言ったんですけど、
そんなことを言っても彼らに通じるわけもなく今に至っています。
とりあえず今は2人元気に仲良く公園で遊んでいるので、
ちょっと今から仕事をしたいと思います。
多分発信も休んでもいいんじゃないかとか、
いろんなお声があると思うんですよ。
ゆっくり休んでくださいとか。
私は休みたかったら休みますし、
ある種こうやってスタイフでアウトプットをしていることで
自分を保っているのもあるので、
そこはゆっくり休んでいれば分かっているよという感じなので、
発信したい時は発信しますし、やりたくない時は勝手に休むので、
その辺はご心配なさらずに。
もっと子どもに向き合ってあげなよとか思う方もいるかもしれないけど、
仮に発信スタイフをやめたからといって、
それが全部子どもにいくかといったら、
私の性格を知っている方は分かると思うけど、
そうじゃないのは分かるじゃないですか。
やっぱりこうやってアウトプットをしているからこそ、
私保てていると思うので、
うまく活用というか、
気持ちは吐き出していきたいなと思いました。
こんな放送最後まで聞いてくださってありがとうございました。
心配かけてごめんなさい。
それじゃあまたね。
