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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
先日、月に一度のクリニック受診をしてきたので、
これについてちょっとお話ししようかなと、今日は思います。
これ、障害を抱えている方とか、うつの方とかは、
定期的に診療内科、精神科、
それからメンタルクリニック的なところに
定期的に通っていることと思うんですが、
僕もうちの一人ですね。
ここで、過去1ヶ月、直近の1ヶ月の状況を
お医者さんと話して、薬の投薬量を変えてみたりとか、
生き方のアドバイスをもらったりとかっていうのをしてますね。
僕の場合は、直近皆さんにすべてセキュララに話している通り、
やらかしましたっていうか、やりすぎましたっていう感じで、
体力が消耗してしまいましたね。
消耗して動けなくなるというような状況をそのまま伝えました。
以前から今時期忙しくなるんで、
4月に入ったらどれだけ頑張れるか、
どれだけ制御できるかが大事ですと言われ、
僕もそのように伝えていましたが、
それがやりすぎたっていうオチですね。
これについては、しょうがないですね。
しょうがないっていうのもあれなんですけど、
先生から言われることっていうのは、
やりすぎないでくださいと言われるんですよ。
それはじゅうじゅう分かってます。
分かっているけどやってしまったんですっていうことなんで、
分かっているけどやっちゃいましたっていう、
交わらないディスカッションっていうんですかね。
分かっているけどやっちまいましたっていうね、
これで終始してしまうんで、
これをどう解決するかっていうのは、
もはやどれだけ意識を高く持って、
自分の行動に落とし込めるかによるんですよね。
もしくは、もうこの生き方でいいっていうのも
一つの手かもしれないですね。
やりすぎたら力尽きて、どこかで動けなくなる。
その時が自分の休むタイミングなんだっていうふうに
割り切ってしまえば、それはそれでいいのかもしれない。
僕はその選択肢は取ろうと思っていないんで、
いかにペース配分できるか、バランスを保てるかっていうところを
大事にしていこうとは思っていますかね。
でも僕に言わせれば、
ゲーム好きな人が徹夜でゲームして、
次の日寝坊してるとか、
次の日寝不足であんまりシャキッとしないみたいな、
そういう感覚と同じじゃないかなと思っていて、
僕も嫌いで仕事してるわけじゃなくて、
やりたいから結構やりすぎちゃうっていうだけで、
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僕にとってはゲームをしてるのと一緒なんですよね。
実社会でこう仕事してるっていうのは。
自分自身がゲームの主人公で、
主人公をレベルアップさせて、
目の前の敵と戦って、
さらに知識や技術を身に付けたり、
それを使って生き抜いていくっていう、
一つのゲームだと思ってるんで、
楽しくなっちゃったらやっちゃうんですよね。
2時間、3時間のところじゃなくて、8時間でも10時間でも。
その結果疲れて動けなくなるっていう現象と、
かなりゲームと同じ感覚なので、
これをやめようっていうのは結構ハードル高いというか、
気づいたらやっちゃってるんでね。
難しいですね。
夢を見ながら、これ夢だって気づくのに近い感覚かなって思いますね。
先生から受けたアドバイスも、
アドバイスというか言われたこととしても、
仕事中に頑張って仕事で結果を出せば、
職場からは評価されると思いますが、
それでその状態で家に帰って、
ぐったりして動けないでいると、
家族からの評価は下がる一方だよと。
それはそうですよね。それも分かってますって感じなんですけど、
その言葉を真摯に受け止め、それができてないということも認めて、
ここはどうにかしたいと。
自分自身でもここはかなり反省してるところなので、
ここをなんとかすべく、ここからの1ヶ月また、
その辺を意識しながらまたスケジュール管理と、
自分のペース配分としっかりやっていこうかなと思います。
僕はそんな感じで、過去1ヶ月間の自分の行動とか、
うつの程度とか、それからADHDでこういうのに困ってるよとか、
っていうのを振り返って、
お医者さんに伝えてフィードバックをもらうみたいな、
そういう、なんていうんですかね、
1回立ち止まるみたいな、そういうイベントになってますね。
クリニックの受診っていうのは。
だから毎日毎日一生懸命目の前の物、仕事だとか、
いろんなことに暴殺されながら全力で走ってると思うんですけど、
一旦立ち止まってどうだったかなっていう、
振り返り、内省をする機械として、
誰しも持つべきタイミングかもしれないですけどね。
ADHDであると、それをその時間すら持てずに
突っ走ってしまうところが他の人よりも多いと思うんで、
いい機会かなというふうに思いますね、
このクリニックの受診っていうのは。
ただ申し訳ないですけど、精神科医の先生といえども、
斬新というか、確信をつくようなアドバイス、
言葉かけっていうのは無理です。
頑張ってペース配分をしてくださいっていう、
それができたら苦労はしねえよっていう、
そういう感情を抱くようなアドバイスをいただくだけで、
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そこに何かすごく抜本的な解決策があるかと言われたらないです。
なのでこの辺は、むしろ精神科医の先生の助言を
頼りにするというよりは、実際にビジネススキルを身につけて、
予定管理、タスク管理、いろんなマネジメント、
営業手法とかいう、そういうもろもろの自分のスキルアップをして、
うまくやっていくように成長する方が、もっと効率的かなって思います。
うまく、マネジメントがうまくいったら、
仕事のやりくりとか、関係部署との調整とか、
もしくは後輩や部下にうまく仕事を任せられたりとか、
っていうのがうまくできれば、もっと自分の時間を持てるし、
あたふたしなくてもいいだろうし、苦手なことを
もっと他の人に任せることができれば、変なところでミスって、
それでおりかわりに走ってということも減らせると思うんで、
やっぱりビジネススキルを身につけることの方が
よっぽど重要じゃないかなっていうふうに思いますね。
じゃあ、メンタルクリニックとか精神科医の先生には
何も期待しちゃいけないのかっていうと、別にそうではなくて、
もちろん薬の調整とか、そういう薬物療法っていうのは
お願いしてもいいだろうし、それからどっちかっていうと
こういうところに困っててっていう、そういうハケ口っていうんですかね。
そういうところを相談できるっていうのは、なかなか人生に、
人生でそういう人を、存在を持てる人もいるかもしれませんけど、
持てない人もいると思うんで、そういうところで
専門家の先生に相談したりっていう、そういうハケ口ですかね。
愚痴じゃないと思うんですけど、そういうところを相談できるっていうのは、
やっぱり、月1回くらいタイミングがあってもいいんじゃないかな
っていうふうに思うんで、話をうんうんと聞いてくれる、
そういう先生の存在は、それはそれで大事かなっていうふうに思いますんでね。
その辺をちょっと自分の中で認識して、期待するべきところと
期待しちゃいけないところっていうのがあるんじゃないかなっていうのが
僕の捉え方ですね。
なのでね、ビジネスパーソンとしての自分磨きっていうのをやっていけば
ADHD としての苦手な部分とか困っている部分っていうのは
なんとなくうまくやりくりして生きるんじゃないかなっていうふうに
そこに僕はね、希望を持ち、期待をしているところなので
さっきのゲームの話でいうと、自分自身をレベルアップさせていくようにね
主人公をレベルアップさせていくように、自分自身を期待上げていくのが一番
結果的にこれが近道じゃないかなっていうふうに思いますね。
ということで、そういうビジネススキルというか
僕が意識して身につけてきたこととか、今身につけたいことっていうのも
この放送の中で、配信の中で、チャンネルの中で発信していこうと思っていますので
よければまた聞いてもらえると嬉しいです。
ではまた!