2023-09-19 08:10

医者からの助言には期待しないで、ビジネススキルを磨こう!!

『トップ5%社員の時間術』
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著者:越川慎司さんのVoicy
https://r.voicy.jp/0pvmbQ7gKeA

#ADHD #ケアレスミス #マルチタスク #HSP #うつ病 #営業 #時間術 #仕事
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おはようございます、あさひです。このチャンネルでは、ADHD当事者で
うつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているか、
平日毎朝7時から発信しています。
今日はですね、前にも一度話したことがあるんですけど、精神科医の助言よりも
ビジネススキルを磨こうという、こういうテーマで行こうと思います。
先日、月一のメンタルクリニック受診をしてきました。
そこで、改めてこの考え方が大事だなと思いましたので、
もう一度、これを喋ります、このネタで。
これ、あくまで僕の経験上の話ですけど、精神科医のお医者さんは、
僕ら、うつ病だとか、発達障害、ADHDのような患者の話を、
よく耳を傾けて聞いてくれます。
耳を傾けて聞いてくれるので、きちんと話を聞いてくれてるなっていう
安心感はあるものの、それに対する助言っていうのは、
あんまり役に立たないことが多いです。
というか、基本的に役に立たないです。
良くも悪くも、良くも悪くも、良くないですね。
例えば、僕が今悩んでいることの一つとして、
過集中の制御がなかなかできていないというところがありまして、
日中、仕事に本気を出してしまいます。
ガチで集中して、力尽きるまで仕事してしまうところが結構あります。
短期集中だとか、そういう意味では一定の効果を感じているというか、
仕事上のアウトプットは悪くはないんですけど、
仕事に過集中してしまうと、プライベートで力尽きるっていうデメリットが発生します。
反動が少なからずあるんですよね、過集中してしまうと。
これが一人暮らしだとか、一人身であればいいんですけど、
家族がいたり子供がいたりすると、そういう父親はどうなんだろうって思いますよね。
なので、仕事に全てを注力しないで、全てを捧げないで、
ちゃんと家に帰ってからもやるべきことをやりたいなと思ってはいるものの、
なかなかそこにうまく力の配分ができないというような悩みがあり、
それについてお話をしたんですけど、
帰ってきた言葉っていうのは、うまく力の配分をしましょうっていう、
当たり前やんっていう、そういう話なんですよ。
風邪ひいてしまうんですけど、どうしたらいいですかね。
風邪ひかないようにしましょうっていう、そういう推し問答になってしまいがちなんですよね。
なので、そういうところの相談っていうのは、あんまりいい回答を期待してはいけないというのが、
僕自身のメンタルクリニック、精神科、診療内科を通っているときの感覚というか、学びです。
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じゃあ精神科やメンタルクリニックは全く役に立たないのかといったら、
全くそんなことはなくて、例えばうつ症状がひどいときどうしたらいいのかと、
気分が上がらないとか、何もやる気が起きないとか、
気力が尽き果てていると、生きていくのもしんどいと、
そういうような状態のときには適切な薬物療法だとか、
診断をしてくれるので、適切な薬を処方してくれるだとか、
そういう意味で、薬関係はやっぱり頼るべきものには頼るべきだと思うので、
そういうところはきちんと症状を伝えて、仕事の休み方だとか、
そこはさすがに仕事を休んだ方がいいよとか、頑張りすぎないでよとか、
そういう体に関わるところとか、本当に一線を超えてはいけないところを
超えないようにセーブしてくれるような、そういう助言というのは、
ある意味大切な指摘というか話だと思うので、そこはきちんと相談して、
薬を処方してもらったり、仕事を休んだりだとか、
そういうところは話を聞いて管理していくべきだと思います。
ただし、その中で順調に回復してきたりとか、仕事の仕方だとか、
自分の行動の方法に関しては、あんまり役に立つものがないので、
ここはちょっとまた別かなと思います。
この辺は何を頼りにしたらいいのかというのが、僕が考えているビジネススキルです。
このビジネススキルはいろんなところで学べますが、
手っ取り早いのはビジネス本を手に取ってみてはどうでしょうかというところです。
例えば、最近役に立った本としては、トップ5%社員の仕事術、時間術なんかを出している
こしかわさんの本なんかはすごく役に立ちます。
これトップ5%の社員は全員ADHDなんじゃないかというぐらい共感するところがありました。
仕事にハイになってしまうところがあるらしいんですよ。
できる人は、5%社員は。
なので仕事に集中しすぎないように適宜休憩を取るだとか、
タイマーを使って休憩を取るタイミングを自分自身に気づかせるだとか、
そういう作業ハイにならないように、作業興奮って言ってましたね、言葉としては。
作業興奮を起こさないようにきちんと熱を冷ます。
そのために休憩を取り入れるっていうようなやり方をトップ5%の社員は取り入れているそうです。
これはまさに僕らADHDが学ぶべき、取り入れるべき方法かなというふうに思います。
こういうのを学んでいかないと、
医者が助言をしてくれないからって言ってるレベルでは改善できないかなと。
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今の現状の働き方が全てになってしまうので、
そこを一皮剥けるためにこういう方法を取り入れていきたいなというふうに思っています。
だからやっぱりビジネススキルは学んでいきましょう。
ここは精神科医の助言を期待してはいけないところです。
あくまでお医者さんなんで、ビジネスマンかと言われたらちょっと違うと思うんで、お医者さんですから。
聞くべき人に聞くべきことを聞きましょうっていう、そういうことですね。
ちなみにこのさっきお伝えした越川さん、トップ5%社員の仕事術なんかを記している越川さんも仕事しすぎで、
おそらく鬱病っぽくなっているような話を以前ボイシーでしてました。
ボイシー発信してるんで聞いてみたらすごくためになります。
いろいろ仕事を一生懸命やった結果、靴の履き方がわからなくなったとか。
これまさに鬱症状ですよね。そうじゃないかなって僕は聞いてて思ったんですけど。
そういう方が仕事に一生懸命になった結果、仕事をしすぎないように、
どういうふうに仕事を進めていったらいいのかっていうのを丁寧に解説してくれてたり、
ボイシー上でいろんな人とやり取りして、コメントにもお返し、コメントを返してるっていう、
そういう会も結構多いので、放送の後半で結構そういうことをやっているので、
そこも非常に学びがあるなというふうに思います。
もしよかったらこの辺も彼のアカウントなんかもチェックしてみたらいいんじゃないかなと思います。
ということで今日は、医者からの助言よりもこちらには期待しないで、
自分のビジネススキルを磨いていきましょうというお話をしました。
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これからもよろしくお願いします。ではまた。
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