睡眠の重要性とセルフチェック
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、
発達障害でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
今日のテーマは、睡眠についてですね、
自分の睡眠が足りてるかどうか、これをどうやったら判断できるのか、
セルフチェックする方法、僕なりの試行錯誤を通じた、
これが一番まとえているかなというところをお伝えしていこうかなと思います。
あらかじめお断りなんですけども、僕全然医療従事者じゃないですし、
睡眠の専門家ではないんで、そういうエビデンスとかは持ってないです。
ただ、ADHDとして、夜しっかり寝ても昼間眠くなったりする症状ありますよね。
これにどうやったら抗うことができるのかな、どうやったら解決できるのかなっていうのを
自分なりにたくさん情報を集めて、試行錯誤をしたり、
睡眠時間を伸ばしたり、時間帯を変えたり、あとは食べ物を変えたり、
ベッドとかマットレスを変えたり、枕を変えたりとか色々やって、
その中で今ここで睡眠が足りてるかどうかを測れば、
一番適切な判断ができるかなっていうところを
僕なりに掴めたので、それについてお話ししようと思います。
なので、専門家ではないですけど、かなり試行錯誤をした人間として、
一般的なその辺の人よりはだいぶ情報を持っているかなと、
自分も色々経験したので、そういう観点ではアドバイスできるかなというところを考えて
今日のテーマに決めましたし、僕自身もこのセルフチェック方法で
今も睡眠が足りているかどうかを測っているので、
判断しているので、そのやり方をお話ししようかなと思います。
答えとしてはシンプルで、当たり前に聞こえるかもしれませんけど、
昼間眠くなるかどうかで判断しています。
昼間眠くなるかどうかって言っても、それは人によってね、
お昼ご飯食べたと眠くなるよとか、電車に乗ってたら居心地がよくて
揺られてて眠くなるよとか、いっぱいあると思うんですけど、
僕自身もそういうパターンだったんですよね。
ところが、もともと6時間ぐらいしか僕20代の頃に
睡眠をとっていなかったんですよね。
寝てる時間がもったいなくて、いろいろやりたいことがあって
睡眠を削って仕事をしたり遊んだりしてたんですけど、
それをやっているとですね、夜、夜じゃない、昼、
お昼ご飯を食べた後、ほぼ確実にものすごい睡魔に襲われてたんですね。
で、よく僕はお昼ご飯を食べた後に、当時口読していた日経新聞を
タブレットで読んでいたんですが、それをタブレットを抱えたまま
よくね、気を失っていました。
眠くなる、眠くなってきたとかじゃなくて、
気づいたらもうね、気を失っている感じですね。
で、あ、寝てたと思って起きることがしょっちゅうでした。
で、最近自分自身でも睡眠をすごく大事にしていて、
特にうつ病になってからはそこから回復を図るために
すごく睡眠の時間を長くとるようにしています。
最近はね、ほぼほぼ確実に8時間前後は寝るようにしています。
短くても7時間、基本的には7時間半以上を寝るように
努力しているんですけど、8時間近く寝るとですね、
医学的な示唆と睡眠管理
だいぶ頭がクリアになるっていうのも分かったんですが、
それ以上にご飯を食べた後に眠くなることが結構ね、
これ減りましたっていうかほぼほとんどないですね。
眠くはなるんですけど、昼寝することもあるんですけど、
ちょっとね、これは意図的にたっぷりお昼休みを取って
アイマスクをして、で、いつも僕が瞑想するときにかけている
音楽とかをちょっとセットしてやらないと、
なんかね、眠れなくなってきました。
昔はちょっと新聞読んだら一瞬で気を失っていたのに、
今はそれなりのね、環境を整えて、
で、睡眠導入を自分でもちょっとセットしないと
眠れなくなってきた感がありますね。
だから、眠れないなら別に眠れないでいいんですけど、
ただただね、瞑想するだけでもリフレッシュになるんで、
それはそれでいいんですけど、これぐらい自分は
睡眠を夜取ると昼に寝なくても大丈夫なんだっていうのがね、
だんだんね、最近分かってきました。
20代の頃はやっぱり多少ね、寝なくても仕事にそれほどね、
影響はないですし、昼間もね、頑張れちゃうんでね、
若いですからね、体力もあるし、それで何とかやっていたんですけど、
やっぱり昔遡って考えると、やっぱり車運転中に、
基本的にね、車乗って営業をしてるんで、運転中にちょっと眠くなって、
で、道路脇では危ないんで、なんかこうお店の駐車場とかね、
あとパーキングとかに停めて、ちょっと仮眠を取ってからね、
運転するときに眠くなったら危ないんでね、
仮眠を取ってからもう一回再スタートしたりとかやっていたんですけど、
最近8時間寝てると、そんな場面がね、ほぼほぼなくなったんですよね。
ちょっと無理、一回寝てからもう一回運転しようっていうことがほとんどなくなりました。
これはやっぱり昼間眠くならないのは、夜しっかり寝てるからかなっていうのが、
最近の実感としてありますね。
で、そんな中でも例えば、子供がどうのこうので、
夜、救急部員連れて行ったりとか、子供が言うことを聞かなくて怒っていたら、
夜寝る時間が遅くなって、3時間ちょっとショートしてしまったとかっていう場面、
睡眠時間が削られたとき、
翌日はやっぱりね、昔のようにお昼ご飯食べた後、ちょっと気を失ってますね。
このことから、やっぱり夜中を睡眠、ここをちょっと削ってしまうと、
昼間やっぱり眠くなるんだなっていうのが、もう実感としてあります。
なので、自分の睡眠が足りてるかどうか、睡眠の質量も含めてね、
両方とも合わせて、やっぱり足りてるかどうかは、昼間の眠さ、眠たさ、
ここで判断して、まず間違いないなっていうのが、僕の経験談ですね。
それを踏まえて、最近1ヶ月、2ヶ月ぐらい前にクリニックを毎月受診してるんですけど、
2ヶ月ぐらい前の受診のときに、
ここ1年ぐらい8時間睡眠をとるようにしたら、すごく体調が良くなりましたっていうのをね、
先生に伝えたら、
やっぱりADHDの方は、結構慢性的に疲れてることが多いので、
一般的な人よりも多めに睡眠をとった方が良いですねっていうのを言われました。
なので、医学的な専門家に言わせても、
ADHDは一般的な人よりも1時間ぐらい多く睡眠をとった方が良いということになりましたね。
なので、僕のこの感覚っていうのは、理論的にもね、合ってるのかなっていうふうに思います。
一般的にやっぱり7時間ぐらいは最低とりましょうっていうことになってるので、
睡眠の重要性の再認識
1時間多い8時間っていうのはまた等な時間かな、数字かなっていうふうにも思いますね。
それに加えて、僕結構健康オタクなんで、
健康に関する本を読んだり、YouTube動画を見たり、結構してるんですけど、
ピボットとかもね、最近も睡眠に関する動画をちょこちょこ上げてたりするんで、
それを見たりするんですけど、
やっぱり20代だからといって、若いからといって、
睡眠を削るのは本当に良くないっていうことを再認識しますね。
確かに体力があるから、削っても睡眠削ってもそれなりに生きていけるんですけど、
若かりし頃にやっぱり睡眠を削って消耗してると、
そのダメージって後々取り返せないらしいんですね。
若い頃に削った睡眠によるダメージ、
体とか脳とかそこにかけたダメージって、
年取ってから取り返せないらしいんですよ。
なので、それは若い頃に限らず、年取ってからもそうですけど、
1日寝たからちょっと回復するかもしれませんけど、
回復してる感じがあるだけで、
体はやっぱりダメージを受けていて、
それはもう回復できないらしいんですよ。
だとしたら、若いから頑張れるから一時的にね、
短期的に頑張れるからって、
睡眠を削るっていうのは、
なんて愚かな行いなんだろうっていうのはね、
僕はすごく反省しました。
もうできるなら20代に戻って、
ちゃんと8時間寝たいですね。
本当にこれはやらかしたなと思ってますね。
だって人生100年時代だから、
健康ほど大事なものってないですよね。
時間と健康ほど大事なものないですよね。
時間はどう頑張っても取り戻せないし、
健康はちょっとね、
医療にお金を払えば一定程度取り戻せる、
治せたりするところもありますけど、
限界ありますよね。
お金はどうか頑張ったら、
ちょっと年取ってからでも入ってくることはありますけど、
時間と健康はどう頑張っても取り戻せないなって思うと、
健康をもっと自分の体を大事にすればよかったなって、
すごく後悔しています。
大谷翔平選手も10時間睡眠とっているという話ありますよね。
アスリートたちの睡眠習慣
あんまり僕はメディアとか見ないんで、
本当かどうかは分からないですけど、
そういう話をよく聞くんで、
大谷選手の場合は日頃から体を酷使していたり、
激しいトレーニングをしたりしているんで、
あれだけの大舞台に立って活躍、
パフォーマンスされている方なんで、
一般の人よりもかなり激しく起動しているかなと思うので、
10時間睡眠をとるというのは当たり前かもしれませんね。
NBAプレーヤーのスター選手、レブロン・ジェームズなんかも、
確実に8時間は寝ているという話がありますんで、
一流の活躍をしているアスリートも睡眠を大事にしている。
のに関わらず、僕ら凡人が削っていいわけがないと当たり前ですよね。
それだけ素晴らしい人たちが睡眠を大事にしているのに、
なぜレベルの低い僕らが睡眠をおろそかにしていいのかというね、
そこに行き着くと思うので、
それほど能力が高くないからこそ、
睡眠を削ってパフォーマンスを落としていたら、
そんなみんなと同じ活躍ができるわけないなというのを、
改めてちょっと痛感したんで、
やっぱり睡眠は一番大事にして、
睡眠を省いた残りの時間を、
どれだけ有効に使えるかというところを考えていきたいですね。
睡眠を削って時間を使うんじゃなくて、
それは本末転倒なんでね、
人生をダメにしてしまう可能性があるんで、
やっぱり一番大事な睡眠を先に確保して、
残った時間をいかに使うか、
ここを考えていきたいなというふうに思いますね。
ということで、睡眠を一番大事にしていきましょう。
睡眠が自分がちゃんととれているかどうかは、
昼間眠たくなるかどうか、
これを指標の一つにしてみてはいかがでしょうかということで、
今日の内容は以上になります。
参考になった方がいましたら、
コメント、フォロー、いいねボタンを押してもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ではまた。