寿命と笑いの関係
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、
発達障害でも人生を生き抜く好きでやマインドを発信しています。
今日のテーマは、〇〇している人は寿命が長いというタイトルでお話ししようかなと思うんですが、
〇〇、これ何か分かりますかね?
僕はたまたまある書籍を読んで、
あ、なるほどね、統計的にやっぱりそういう風になるんだっていうのを、
新発見というよりは、やっぱりそうなんだっていう感じだったんですけど、
これ結論から言ってしまうと、笑う人ほど、笑っている人ほど寿命が長いっていうことらしいですね。
僕が読んだ本っていうのが、医療関係の方が書いた本で、
タイトルが、一万人を60年間追跡調査して分かった健康な人の小さな習慣っていうタイトルの本で、
本当その名前の通りですね、これ。
どんな内容かっていうと、健康な人がやっている、すごいわけではない、
普通に毎日やっているちょっとした習慣ですね、これについて書かれている本で、
やろうと思ったら誰でも真似できるような内容ばっかり書いてあるんですよ。
その中で、習慣というよりは、こういう人は寿命長いですよっていう話もあって、
それが笑っている人らしいんですね。
言われてみればそうですよね。笑っているってことは、ストレスがね、
その笑っている状況っていうのはストレスが軽減されているでしょうし、
笑っている人生っていうのは楽しいでしょうし、最高の状態ですよね、笑っているっていうのはね。
だから僕らもできれば笑っていたいですけど、
なかなか人生そんなに楽しいことばっかりじゃないんで辛いこともあると思いますが、
辛いことをやりながらも何か目標に向かって努力している状態とか、
男女における笑いの相手
その目標が達成させられた、達成した瞬間っていうのはやっぱり嬉しいし、
そんなに大それたことじゃなくてもお笑い見て笑っているとか、
友達とバカなことをやって笑いこけているとか、
そういうことでもいいんだろうなというふうには思います。
いずれにしても自分一人で笑いって完結できるものじゃなくて、
誰かと一緒に何かをやって笑うっていうことがほとんどね、
そうじゃないかな、一人で笑うっていうことはあんまりないかなというふうに思うんで、
やっぱり周囲の人、自分が関わる人を大切にすることが大事なんだろうなって思いますね。
別に寿命を長くしたいっていうわけじゃない、
こんなに長生きしなくてもいいよっていう人もいると思うんですけど、
これ結果論であって、健康、自分の健康を追求していった結果、たまたま長生きしたとかで、
うつ病っていうことは全然健康じゃないですよね。
辛いし、苦しいし、できればそんなうつ病になりたくないという人がほとんどだと思うし、
僕もそうだと思うんですけど、
そのうつ病と真逆のところにあるのが笑いだと思うんですよ。
だから笑っている人生っていうのは苦しくないし、楽しいし、最高の状態だと思うんで、
この状態にできるだけ近づけていくような行動とかやり取りをやっていれば、
たまたま寿命が伸びちゃったっていう、そういうことかなって僕は捉えてこの本を読みました。
今日はもう決断を言ってしまったんで、ここで終わってもいいんですけど、
僕が一番ね、今回のこの内容、笑っている人が一番寿命が長いっていう、
これについて何が印象的だったかっていうと、
誰と笑っているかなんですよ。
男女でこれ違うらしいんですね。
笑っている相手、仲間、周りの人っていうのが。
男性はですね、まず一番笑っている時間が長い人っていうのが、
女性というか妻らしいですね、奥さん、パートナーですね。
人生の伴侶というかパートナーと一緒にいる時間が一番笑っている時間として長いらしいです。
だから決断、奥さんを大事にしましょうっていう話ですね。
僕は結婚してますんで、妻をもっと大事にしなきゃなって思ったのと、
もっと、なんていうんですかね、もっと笑かしたり、笑いあったりっていう、
そういう時間を確保しようというか、そういう場面をたくさん作ろう。
作った方が楽しいし、結果的に自分の寿命も長くなるって思ったら、
やらない理由がないですよね。お互いに楽しいしね。
自分のためだけではなくて、そういう時間があった方が2人とも楽しいと思うし、
だからそういう努力を、努力というか頑張ってやることじゃないですけど、
そういうのを理想として2人の時間が流れていったらいいなって思いましたね。
一方で今の男性の話なんですけど、女性は誰と一緒にいる時間が一番笑っているかっていうと、
こう分けた時点で違うんですよ。女性は友達、友人らしいですね。
仲のいい友達と一緒にいる時間が一番笑っているらしいです。
なんということでしょう。男性は妻といる時間が一番笑っているらしいんですけど、
女性は夫じゃないらしいですね。
友達、友人と一緒にいる時間が一番長く笑っているらしいです。
これは僕は男としてどう捉えたらいいのかちょっと分からないですけど、
とにかく自分にとって一番大事なのは笑う相手としては奥さんだけど、
奥さんとしては一番大事なのは自分ではなくて友達らしいです。
これは悲しいような気もしますけど、これが事実なんでそれについてどう考えてもしょうがないですね。
だから自分の妻に対しては自分と一緒にいて楽しんでもらうのはもちろんのこと、
もっと長く時間を過ごしてもらってそこで楽しんでもらえたら結局自分との時間も楽しんでくれるだろうから、
独身と家族の視点
そういうことですね。
ということで結局どうなんでしょうね。
女性は友達といた方がいいし、男性は奥さんやパートナーと一緒にいた方がいいということで、
男性は絶対これは結婚した方が自分のメンタルヘルス上、
そしてフィジカル的にも寿命が伸びるってことだから、
絶対結婚して奥さんを大事にした方が長い目で見たら絶対いいということに結論付けられますよね。
こういう寿命に関する話をすると、僕も昔思っていたんですけど、
僕の周りにもこういう人がいて、そんなに長く生きなくていいよと。
60とか60を早いにしても70くらいで寿命を全うして死んでもいいかなっていうね。
そんなに長生き、長く生きるんじゃなくて、
短く太くじゃないけど、楽しい人生を多少短くても生きられたら、
そっちの方がお金の心配もいらないし、
変に寝たきり状態で生きるよりも、
フワッとポックリ、ちょっと早めにみんなから惜しまれて死んだ方がいいんじゃないかって考えてる人もいました。
僕も昔そう思ってました。
でもこれ多分独身だからそう思ってるんですよ。
これちょっとね鶏卵なんですけど、早く死んでもいいかなって思ってるうちはやっぱりそうなんですよ。
何言ってるんだろうってなるかもしれませんけど、
子供ができて子育てするとまだ死ねないって思うんですよね。
この子にまだやってあげたいことがあるし、
この子の将来をどうなるのか見届けたいし、
なんかもっと手伝ってあげたいというか支えてあげたいっていう風に思うし、
独身と結婚の視点の違い
まだね死ねないなっていう風に思うんですよね。
独身でそんなこと絶対思わないですよね。
自分の子供もいないし、家族もいない中で、
そんな長生きしなくてもいいかなっていう風に思うのが普通だと思うんですよ。
僕も独身の頃はずっとそう思ってました。
つまり独身の人は長く生きなくてもいいなって思うし、
結婚してる最大者、子供がいる人はもっと長生きしたいなって思うし、
そういうところで環境が違うから長く生きなくてもいいって思ってるのは
独身だからそう思っちゃうのかなっていうのが改めて思っちゃいましたね。
改めていうかそういう風に気づかされたのが今回の本だったかなって思いますね。
だから守るべき対象って言うんですかね。
家族とか、資産はそこまで思わないか。
でも家とかテリトリーとかね、こういうもの、
自分が生きてきた中で残したもの、自分の残した人たち、
こういう人のことを考えるといっぱいね、
もっとやってあげたい、やりたい、もっと残してあげたいとかって思ったら、
そう簡単には死ねないなって思うのが人の差がなのかなっていう風に感じましたね。
だからそう思わないってことは別にまだ残してないのかもしれないし、
残してても残された人が自分で頑張ればいいんじゃないって思う。
そういう考え方もあるかもしれませんが、
僕はどっちかっていうとまだまだ子供も小さいし、
自分まだ30代なんでね、
もうちょっとまだやれることがあると思うし、
やってあげたいし、まだ死ねないかなって思いました。
だからもっともっと健康でいたいし、
いつまでも若くいたいかなって思いますね。
僕はそういうことを考えさせられた本だったんですけど、
健康的な習慣
一冊だったんですけど、
本当に内容はこのタイトルの通り、
やっぱり習慣なんですよね。
すごいことをやってるわけじゃないんですよね。
ちょっと他の人よりも歩きましょうとか、
散歩しましょうとか、
車にすぐ乗るんじゃなくて、
ちょっとの距離だったら歩いて出かけようとか、
買い物もわざわざ車を出すんじゃなくて、
そんなに大きい荷物がなければ、
ちょっと手に持って帰ろうとか、
一駅降りて歩こうとかね、
そういうレベルだったり、
あと醤油。
やっぱり塩分の取り過ぎって本当に良くないらしいんで、
必要最低限さえ取っていれば塩分っていいので、
醤油なんかだったら普通の醤油じゃなくて原塩醤油。
スーパーで売ってる醤油の8割は原塩にした方がいいっていう話もありましたね。
塩の量を減らすだけで寿命が伸びる傾向に、
これ統計的にあるそうなんですよね。
みんながみんなそうじゃないですよ。
タバコもね、もちろん全員が全員タバコ吸ってるからって、
寿命が短いわけじゃなくて、
タバコ吸ってても長生きする人もいれば、
タバコ吸ってない、お酒も飲んでないのに早死にしちゃう人もいると思うんで、
これは一概には言えないですけど、
例外の人はもちろん言いますけど、
枕の目で見たらね、統計的に見たら、
やっぱりタバコ吸ってる人は寿命が短くなってしまうし、
塩分の取りすぎの人も高血圧とか脳卒中とかで死んでしまう人が多いようです。
これはもう事実なんで、否定しようがないですよね。
データ的にはそういう風になっているっていうことなんでね。
この辺は歩くだけとか、原原の所有を選ぶだけとか、
それだけでできるんで、
本当にハードルの低いこと、
誰でもできるようなことがたくさん書かれている、
読みやすい本かなって思いますんで、
これはちょっと面白いですね。おすすめです。
長く生きたい人、あとは長くなくても健康寿命を伸ばしたい人、
こういう人も読む価値あるかなと思いますんで、
もしよかったら店頭で手に取ってもらったりとか、
Amazonでサクッと買うのもいいかなと思いますし、
僕は結構Kindleで読んだりするんで、
Kindleでももちろん買いますし、
この辺は皆さんそれぞれの好きな媒体で読んでもらえたら発見があるかなと思いますんで、
おすすめの一冊ということで紹介させていただきました。
では今日の内容は以上になります。
参考になった方、もしいましたら、
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ではまた。