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2023-06-13 08:57

ADHD流「余裕のつくり方」

#ADHD #ケアレスミス #マルチタスク #HSP #うつ病 #営業 #時間術 #仕事
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どうも、あさひです。このチャンネルでは、ADHD当事者で、うつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
毎日17時に配信するというルーティンが、だんだん定着してきたかなと思うので、このペースでやっていきます。
今日のテーマは、いかに余裕をつくるかっていうところですが、
なんせ一杯一杯になりがちなADHDですので、やりたいことややらなきゃいけないことが、
頭の中にどんどん沸き上がってきて、それを処理しきれずにいるから、
本当は最優先でやらなきゃいけないことが漏れてしまったり、やり忘れてしまったり、
気づいた時にはもう時間がなくて、やっつけりあって結局やり直しってなっちゃったり、
そういうことが多発してしまうので、それを防ぐためには、いかに余裕を持つことが大事かっていう、
そういうところに僕はいつも行き着くわけです。
そして、余力を持つためにどうしたらいいのかなっていうところを最近考えていて、
一つの答えに今行き着いています。それが結論、ストックを持つこと。
これですね。
例えば、わかりやすい例でいくと、ティッシュペーパーを常に一バッグ買い置きしているっていう、そんなイメージです。
亡くなったら買いに行くっていう、そういうシステムだと、亡くなった時に必ずその日買わなきゃいけないっていう、
一種の脅迫観念というか、逼迫さがありますが、
一バッグ予備があって、それを空けた段階で買いに行くっていう、そういう風にしていると、
今日じゃなくても明日でもいい、なんとかなるっていう、そういう余裕が生まれてきます。
なので、これを目の前の仕事だとか、いろいろなやらなきゃいけないことに応用していくと、
僕でいうと音声配信を今、平日毎日17時から配信するために毎日収録しているわけですが、
これ例えば1日分ストックしておくと、
例えば今日突発的な仕事が入ってきたり、トラブルに見舞われたりして収録できなかったとしても、
その日の分は前日に収録してあるので、その日は何事もなく配信がなされます。
そういう余裕感が結構大事なんじゃないかな、
自分自身に対して余力を持たすことに繋がるんじゃないかなっていう風に思っているので、
そうは言ってもなかなかうまくいってはいないですけど、
一つでも多くストックしておくことを今は意識してやっています。
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だからこれを実際の僕の仕事を営業に生かすのであれば、
例えば今日3件訪問先に行きたいと、そういう計画をしていたりアポートを取っていたりしたとして、
うまく3件取引先を訪問して、まだ時間があるならもう1件プラスアルファでその日済ませておく。
そうすると翌日その人のところに行かなくてもいい、
もしくはその一定の期間内に定期訪問を1個繰り上げてやっていくことで余裕を持つことができます。
これをうまくいったからといって、
どんどん翌日ももう1件、その翌日ももう1件とやっていると、
ただただ仕事が増えすぎてしまうので、やりすぎてしまうので、
余裕を持っているのであればそれを余裕を1回全部吐き出す、
全部じゃなくてもいいですけど1個か2個残して吐き出す日を作ってもいいのかもしれないです。
仕事をやっているふりしてサボるって言うとちょっと語弊があるかもしれませんけど、
詰めて詰めて仕事を頑張る日もあればちょっと余裕を持って、
今日は別なことをしようというか、
例えば部下や後輩とコミュニケーションを取ろうだとか、
そういうことに当ててもいいと思うわけですよ。
そうしないと視野が狭くなってしまって、
目の前のやらなきゃいけないことに何とか必死にかじりついていくっていう、
そういう事態に見舞われてしまうので、
そういうのを仕事をやったてにしてその日は過ごす。
だけど実際はその仕事は既に過去の前日だとか前々日だとかに済ませておいて、
その日その仕事をやったてではいるけど実際は別なことに精を出している。
それが気分転換にもなるし、
いろんな意味で仕事が広い視野を持ってうまくいろんなことが進む、
そんな状況を作り出せるんじゃないかなっていうふうに思うので、
1個でも2個でもやるべきことをちょっと早めにやって、
切り上げてストックしておいて、
そのストックをどっかで吐き出す。
吐き出すときに自分の体を休めて周りとコミュニケーションを取ったり、
もしくは調べ物だとか何でもいいんですけどやりたいことに時間を充てると。
自分自身のブラッシュアップというかスキルアップにもそういうことがつながると思うので、
目の前のことに傍察されているといつ自分の勉強の時間に充てるんだとか、
いつ知識をもっと深めるんだとか、
そういう引き出しをたくさん作ることも僕らのやることの一つだと思うので、
そういう時間に充てるという意味でも、
さっさと目の前の仕事をやらなきゃいけないことは、
もう繰り上げ繰り上げでやって、
それをどっかで溜め込んで、
どっかで吐き出して、
その吐き出しするときには別なことをやるっていう、
こういうルーティンが長い長期的なルーティンですね。
こういうのをやっていくと、
目の前のことに傍察されないで済むかなと思ったので、
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余力を持つ方法の一つとして、
ストックを持つ、これを意識してやっていきたいなと思うので、
よかったら皆さん真似してみてください。
ビジネスでいうところでも、
よくストック型のビジネスとフロー型のビジネスって分かれますけど、
ストック型ってYouTubeとかPodcastとか、
こういう音声もそうなんでしょうけど、
一回収録してアップしてしまうと、
あとは周りの人たちがそれを再生してくれることで、
収益が勝手に入ってくるっていう、
そういうビジネスモデルがストック型のビジネス。
だからYouTubeですごくクオリティの高い動画を上げてしまえば、
あとは勝手に再生されて広告収入で食ってるっていうのが、
YouTuberの皆さんですよね。
一方でフロー型のビジネスって、
案件を受注して、それをやることでお金を稼ぐ。
サラリーマンとかももちろんそうですし、
ココナラとかクラウドワークスとか、
そういうところで、
例えばライティングのそういう案件を受注して、
文章を書いて納品して、
いくらいくらもらうみたいな。
これも自分が働くことで収入を得てるっていう意味で、
そういう感じのものをフロー型のビジネスって言いますけど、
ストック型のビジネスの方が、
なかなかマネタイズだとか収益をたくさん確保するっていう意味では、
ちょっとハードル高いですけど、
一定程度一生懸命注力すれば、
あとは自分が作り出したものがお金を稼いでくれる。
そういうどこかのポイントを超えると、
経験を超えると楽になるっていうような仕組みですよね。
このビジネスモデルで言うと。
今ちょっと僕が言ったストック型っていうのは、
単純にフローをたくさんこなして、
こなしたものはストックしておいてっていうような考えなんで、
あくまでもフローの中にはストックするんですけど、
どっかのタイミングでこのストック型、
完全なるストック型っていうのもやってみたいなって思って、
ブログとかもそうですよね、ストック型なので。
そういうふうにしてマネタイズをして、
自分自身に余力を持たせられるように、
経済的な意味でもね、
お金に余裕があれば心にも余裕が持てると思うので、
そういう意味でいろんなジャンルでもっとひどいストックを
していけるように考えて行動に移していきたいなと思います。
ということでADHDの皆さんどうでしょうか。
こんな感じで毎日自分自身の試行錯誤と
それに伴うイメージ、感想だとかを
随時アウトプットしていきますので、
これからもよろしくお願いします。
ではまた。
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