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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断を受けている僕が、
営業職としてどのように働いているのか、平日毎朝7時から発信しています。
先日、LongGameという本の感想というか、得た内容から、
月曜の朝をどのように対応していくのかという話を前回の放送でしましたが、
今回は、LongGameで長期死亡が大事だよということを僕は学んだわけですが、
それについてどういうふうにアクションプランを立てるべきなのか、
立てていくべきなのか、自分がまずやるべき行動は何なのかというところを整理しましたので、
それについてちょっと喋っていきます。
実際、このLongGameはかなり有益といったら普通の感想になってしまいますけど、
目の前のことに結構囚われてしまい、目の前のことに忙してしまいがちな現代人にとって、
必要な考え方じゃないかなと思うので、一読皆さんにご提案したいです。
読まなくても多分YouTube動画で解説している方もいらっしゃるでしょうし、
僕が利用しているAmazonのオーディオブック、オーディブルでも、
これはサブスク月1500円払えば聞けるものの中に入っているので、
これはかなりお勧めしたいですね。
みんな読んでほしいです。聞いてほしいです。
この中から長期思考を身につけるべきだよということが書いてあるんですが、
それに伴って今やるべきこと、実際は第一章がそれに該当するんですけど、
いかに余白を持つか、余裕を作るか。
これは自分が時間的に余裕をいかに作るかというところですね。
これを持つことによって本来やるべきことにフォーカスしていく、
集中して取り組んでいくということになります。
そのために余白をどう持つかというところなんですが、
それ以前にADHDがやるべきことが僕はあるなと思って気づきました。
それはまずスケジュールをきちんと立てる。
それが大々前提かなというふうに僕は感じましたので、
そこについて考えて整理していきます。
なぜこれが大事かというと、スケジュールを立てて、
例えば月から金までスケジュールを立てたとして、
月曜日、朝から晩まで何かしらの予定が入っている。
火曜日、午前中ミーティングがあって午後は空いている。
水曜日、お客さん、顧客とのアポがあって終日待っているとか、
そういうふうに具体的にスケジュールを客観的に不観的に見ることができると、
自分の空いている時間帯が目につくと思います。
これは誰でも分かると思うんですけど、
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意外とこれってやれていない人多いんじゃないかなと思います。
ここのスケジュール管理って社会人になったらやるべきことだと思うんですけど、
最初のうちって新人であれば入社した当時ってそんなに仕事も割り当てられないし、
とりあえず降ってきた仕事をただひたすらこなすということを続けていくと思うので、
それほどスケジュール管理が大事ではないかもしれないんですけど、
だんだん仕事が回るようになってくると、
いろんな仕事を引き受けて、
初めのうちはいろんな仕事をとにかくこなすべきだと思うんですけど、
経験を稼ぐ意味でも。
ただ一定の社歴だとか業界年数になってくると、
今度忙しすぎると思うんですよね。
それは本にも書いてあって、
あるところから自分なりに仕事ですね、
To-Doのタスクの就社選択をしなきゃいけないよということが書いてあるんですけど、
それをする上でも、まず自分のスケジュールのいつどれだけ時間があるのか、
ここを押さえていないと仕事を受けていいのか受けちゃダメなのか、
ここが全く判断つかないわけですよ。
もし判断できたとしても、
例えばすごくやりたい仕事だったら、
もちろん仕事を引き受けて余白に入れると思います。
やりたくない仕事だったら、断ろうと思えば断れると思います。
もし断れる範囲であれば。
ただ問題なのは、すごいやりたいわけではないけど、
別に嫌でもない、断るほどじゃないけど、
めちゃめちゃやりたいよ、手を挙げてでもやりたいよ、
じゃんけんで勝ってでもやりたいよっていう仕事じゃない場合、
どうするかなんですよ。
ここで大事なのは、スケジュール的余白が抑えられているかが大先手。
そうじゃないですかね。
僕はそこがすごく大事だと思って、
月から金までのすべてがスケジュール埋まっていたら、
どれだけやりたくてもやることはできないし、
仮に絶対やりたいとしたら、
何かをスケジュールをキャンセルしてそこに入れなきゃいけないのに、
スケジュールを把握できていないと、
無理くり入っている時間に押し込む、
もしくは就業時間を超えて残業してでもやろうとする。
これが忙しすぎる原因なんじゃないかなというふうに感じました。
なので、僕自身はこの仕事を受けるべきかどうしようかっていうのを
どのように判断したらいいのかなとか、
どういうふうに自分がやることとやらないことを判断したらいいのかなっていうところに、
その選択に判断にフォーカスして考えてしまっていたんですけど、
そもそも自分のスケジュールがきちんと明確になっていない。
これが諸悪の根源かなっていうふうにちょっと反省をしました。
なので必ず1週間先まで、月曜の朝の時点で金曜日の夕方までやることが明確になっていて、
スケジュールが自分自身できちっと管理できている、把握している。
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これがまず第一歩、アクションプランの一つ目じゃないかなというふうに感じましたので、
月曜の朝、この放送でいうと昨日の朝ですね。
ここでちゃんとやることが時間割ができていないのであれば、
今すぐにでも作る必要があるなと。
皆さんももしなかったら予定がちゃんと埋まっていなければ、
埋めるんじゃないですよ、余白を作るのは大事なんで、
例えば余白でちゃんと自分自身で把握している。
これが必要な工程の一つ目かなと。
なのでこれをぜひやっていきましょう。
これがベースに、土台にあって、時間的な余裕がもし作ることができたら、
その次の段階でどの仕事を受け、どの仕事を断るのか。
そこで断る方法についてもこの本では書いてありますので、
やりたくないこと、もしくはやりたいけど絶対やりたいこと以外は
ノーという断る、断る技術に関して書かれていますので、
これについてその次のステップとして考えていこうと思います。
まずは余白を作る、自分のスケジュールを管理する、これが大大大前提です。
皆さんに言っているというよりは自分に言い聞かせているというような状態です。
日本人だと、これ著者が外国人なので、海外の方なので、
日本に限った話じゃないと思うんですけど、
忙しくしている人ほど優秀な人というイメージがやっぱりはびこっていますよね。
僕も結構そういうふうに考えてしまうところがあったので、
そうではないと思いつつも、なんとなく忙しい人って仕事ができる人というような印象を持ちがちですよね。
だけど忙しい人イコール仕事ができる人じゃなくて、
忙しい人イコール自分のスケジュールも管理できない人というふうに著者が言っていました。
自分のスケジュールも管理できない人にいい仕事ができるはずがない。
ここをですね、重要な本質。
分かりますよ、忙しいですよね。僕も毎日忙しいんで、自分で別に優秀だと思ってないし、
優秀だったらこんなことになってないし、
だからどうにかしてこの忙しさを解消したいと思いつつも、
その忙しいスケジュールを組んでいるのは誰ですかっていうところですよ。
僕自身です。
なのでそのスケジュールが今こういう状態になっているのは、
こんなに忙しいのは他でもない自分のせいであるというところを考え、
そんな余裕も気持ちも時間も余裕がない人にいい仕事を送れるかと言われたら、
僕は振りたくない。そんな人にお願い事はしたくない。
だっていつどんなミスをされるか分からないので。
だからまず時間的に余裕を持ち、時間に余裕が生まれたら気持ちにも余裕ができますので、
そういうふうな手順を踏んで、時間に余裕を持って気持ちに余裕を持って
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いい仕事をしていけるように一つずつやっていきましょうという話です。
また次のステップになりましたらお話ししたいと思いますので、
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ではまた。