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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、うつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、「優先順位づけが苦手な人への処方箋」です。
これはですね、もう自分自身に対して言ってやりたい、伝えたい内容です。
僕自身がやりたいことが多すぎて、どこから手をつけたものか、本当にね、毎日悩んでるんですよね。
やらなきゃないこともあるし、やりたいことも本当に山ほどあるんですよ。
ADHDらしいなっていうふうに自分でも思いますけど、
要は本当に大事なことは何なのかっていうのを、明確に基準を持つのって結構難しいんですよね。
なぜかというと、あれも大事だし、これも大事って思っちゃうんですよ。
なぜなら、やりたいことがいっぱいあるからですね。
だから、何が大事なのか、まず明確に決めて、そこから取り組むことが大事だよっていうのは、
7つの習慣とかでも散々学んでインプットして、それが大事なことは分かってるんですけど、
いざやろうとしたら、どれも全部大事に思えてしまう。
仮にどれも全部大事だったとしても、どこから手をつけるべきかっていう優先順位ですね。
これをどうやって考えたらいいのか、本当に悩みでした。
というか今も悩んでいます。
そんな悩みに対して、これはというアドバイスを僕は見つけた気がします。
これは自分にとって最高のアドバイスになるんじゃないかっていうね、
それをある本を読んでいて見つけました。
その本の名前は、10倍成長、2倍よりも10倍の方が簡単だっていうタイトルの本です。
これを見た時に、そんなバカなって思ったんですよ。
2倍よりも10倍成長の方が簡単なわけがないだろうと。
これだけ一生懸命毎日働いているのに、それでも2倍成長できるかどうか。
2倍だって相当すごいですよね。
それなのに10倍の方が簡単だなんて、そんなバカげた話があるのかということで、
一体この著者は何を言っているのかっていうのを知りたくてしょうがなかったんですね。
批判的な気持ちで、そんなわけあるはずないだろうという気持ちで、
そういう視点で読み始めたわけですよ。
なるほどなというふうに踏み落ちるところがありまして、
それをちょっと今日はピックアップしてお話ししようと思います。
ズバリですね、2倍成長よりも10倍成長の方が、
はるかに難度としては難しいのは間違いないんですけど、
10倍成長をしようと思ったら、今までのやり方の延長線上じゃできないっていうことですね。
10倍成長しようと思ったら、かなりのアイディアで、かなりの覚悟を持って、
かなり斬新な手法とか何かに着手しなきゃいけないと思います、多くの場合で。
2倍成長の場合は、おそらく2倍じゃなくてもいいんですけどね、
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もっと1.5倍とか1.3倍とかそれでもいいんですけど、
要はハードルを低くすれば低くするほど、
いろんな手段というかやり方でそれを達成する方法が見つかると思うんですよね。
例えば1.2倍とか1.3倍を成し遂げようと思ったら、
今までの2倍働けばいいとか、そういうことで結局執着しちゃうと思うんですよ。
人を2倍に増やせばいいとか、そうすれば売上も2倍になるとかね、
単純にそういうふうにはならないとは思うんですが、
結果的にそういうね、より多くの時間を働けばいいとか、
より多くの人で人海戦術すればいいとか、
そういうことで結果的に手法を取ってやりがちだと思うんですよね。
ただ10倍ってなるとそうはいかないと思うんで、
簡単なそういうシンプルなやり方では済まないわけですよ。
ってなったら今までやってた何かを諦めて、
何かにフォーカスしなきゃいけないっていうことになります。
まさにこれが僕らADHDいろいろやりたいことがあるかもしれませんが、
その時に取捨選択する、優先順位付けをする時のヒントになるんじゃないかなって感じました。
ちょっとした業績の積み上げとか、数字の上乗せをするためには、
あれもやった方がいいかもしれないし、これもやった方がいいかもしれないし、
もしかしたらこっちからアプローチした方がうまくいくかもしれないっていうような、
そういうアイディアって出てくると思うんですが、
10倍成長させるために何をしたらいいかっていうのは、
おそらくひねり出したこれっきゃないんじゃないかっていうのが出てくるわけですよ。
そうなったらそれに向けてどういう行動が取れるのか、
いやもうこれやるしかないよねっていう風な何かが出てきますよね。
そうなったら別なことは全部もう投げ捨てて、
それにフォーカスしなきゃいけないっていう風になるわけですよ。
そうなった時に初めて優先順位はこれって決められますよね。
僕この考え方ってすごくグサッと刺さりましたね、心に。
なるほど、やりたいことの目標値が自分は低かったんだと。
だからもっと目標を思いっきり上げてしまって、
それを成し遂げるためにはこれしかないっていうものを一つ作れば、
それに向けて邁進できるなっていう風に思いましたね。
目標が低いかためにそれをクリアするためだったら、
これもいいしこれもいいしそれをやるためにこれもやった方がいいっていう風に
いっぱいやることを作っちゃうのが僕なんですけど、
そうじゃなくてこれをやるためにはもうこれしかないっていうね、
それを見つけるためには目標を上げまくるしかないっていうことですよね。
例えば3キロ痩せるためにはどうしたらいいか。
3キロ痩せるためにはちょっと食事を変えて、
それから少し有酸素運動も取り入れて、
できれば睡眠も改善してとかいっぱいできそうなことありますよね。
だけどもし10キロ痩せるんだとしたら、
10キロのハードルが人によって様々ですけど、
そこそこ2桁痩せるって言ったら相当な目標だと思うんですよ。
そうなったら10キロ痩せるためには、
もうちょっと今まで遠のいていたけど、やってなかったけど、
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それはもうジム通わなきゃダメかなとか、
もうそれは専属トレーナーをつけてアドバイスをもらうしかないかな。
自分一人ではできないから、誰かに見てもらって、
もう半ば強制力を持たせて取り組むしかないなっていう風になって、
トレーナーをつけるとかいう風になったら、
もうその道まっしぐらで行けそうな気もしますよね。
だけど3キロくらいだったら、
3キロ痩せるんだったらまだ運動はしたくないな。
それでもうちょっと痩せてから運動しよう、
膝こわしても困るしとか、
そういう風になると思うんですよね。
その改善でもうまくいくかもしれないし、
あと感触をやめればちょっとマシになるかもしれませんよね。
痩せるかもしれませんよね。
という風にいろんなできそうなことがあるんですけど、
いざ10キロ痩せようとなったら、
そう簡単にはお向きがないんで、
もう今まで嫌がってたけど、これをやるしかないなっていうようなね、
腹をくくるタイミングっていうのが必ず来て、
そうなったらやることが一つしかない。
よしこれだっていう風に決まる可能性が高い。
この考え方が僕にとってはすごく重要というか、
それやらないとやることが多すぎて潰れてしまうなって思いました。
反省しました。
目標が低すぎたんだと。僕自身にとって。
だからもっと思い切ってぶち上げようかなっていう風にこれから思いますね。
目標をね。
そうしたら、それやるためにはこれやるしかないっていうのが
多分明確になるかなと思ったんで、
まずはこの概念というか考え方を僕はこの本からインストールしました。
それをまだちょっと考え方はわかったんですけど、
優先順位はまだつなげられてないんで、
これからどういう風にやっていこうかなっていうね、
そこを決めようかなと思います。
まず10倍の目標っていうのも、
10倍ってある種、貴重表現だと思うんですけどね。
なので10倍をするためにはどうしたらいいか。
まず10倍の目標は自分にとって何なのかっていうね、
ここを決めてそれを成し遂げるためにどうしたらいいのかっていうのを掘り下げて、
で、アクションを起こせるような優先順位付けね。
もう勝手に決まると思いますね、もうこうなったらね。
それをやっていこうかなと思います。
まだちょっと本を読んでいる最中で、
確定とか確信部分にはまだ自分の中でも至ってないんですけど、
僕ちょっと読み終えてからまずは腰を据えて考えつつ、
まあでも読み終えてないけど、
自分にとって10倍って何だろうなっていうのを考えながら、
最近ここ数日生きてますね。
どういう目標設定がいいのかなっていう、
この目標がな、この目標がなっていうのをリストアップしつつ、
その中でどれを選ぶかっていうのを全部読み切った際に選択しようかなと思ってます。
考え方は分かったんですけど、
どうやって目標設定するかっていうところまではまだ学べてないんで、
この辺を学んで、書いてあるかどうかまだちゃんと把握してないですけど、
とりあえずはガイド部分を探して、
あるんならそこから学んで実践するし、
ないならそれは手当たり次第ね、
まずは設定してやってみるしかないかなと思うんで、
この辺をリサーチしてやっていこうかなと思います。
とにかく今までになかった考え方なんで、
どうやったら自分にやるべきことが分かるのかっていうね、
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ここを確信に近づけられるヒントかなと思ったんで、
これは読み切る前に発信したくて、たまらなくなってしまいましたね。
ということで途中経過ですけど、
この10倍成長の本、2倍成長よりも10倍成長の方が簡単だっていう、
すごく魅惑的なタイトルに惹かれて、
僕は読み始めたわけですけど、
ちょっとこれ面白いですね。
最近の本なんで、
Kindleで僕は買って読んでるんですけど、
かなりこれはね、
今年読んで一番良かった本になるかもしれないなって、
この年のせのタイミングで思ってるんで、
ちょっと期待してこのまま読み進めていこうかなと思います。
ということで、
今日の内容は以上になります。
ではまた。