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2023-11-01 07:08

【僕は判断を誤った】ADHDと鬱どちらから治す?

ADHDの二次障害でうつ病を患っている場合は気をつけてください。

#ADHD #ケアレスミス #マルチタスク #HSP #うつ病 #営業 #時間術 #仕事
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で鬱病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているか、平日毎朝7時から発信しています。
今日も、引き続き鬱症状が強い中で、騙し騙し仕事をしております。
本当は、もっとゆっくり休みたいなと思っているんですけど、
今、この瞬間がもう1週間ぐらいかな、頑張り時だと分かっているので、
ここは手を抜かずに、本当は休みたいですけど、注力してやっていきます。
こういう風に先行きの見通しが経つと、少しコントロールできるようになると楽ですね。
ずっと全力で走り続けないといけないと思うと、マジでしんどいですけど、
ある程度忙しいの終わりが見えていると、まだ頑張れるかなというところで、
以前の自分に比べたら、気持ち成長したところですね。
この辺の仕事の進め方、立つ感じ。
忙しい中で、鬱症状が出ている中で、思い出したことが1つあるので話していきます。
初めて僕が精神科を受診したとき、初めてじゃないですね。
初めて行って臨床試験を受けて、発達障害、ADHDの診断を下されるときですね、
同時に軽鬱病ですと言われて、このときに医師から1つの質問をされて、
ちょっと戸惑ったことがありまして、
それはADHDと鬱症、鬱病と、どちらから優先的に治療したらいいですかというふうに質問をされました。
そもそも頭が回っていないんで、鬱病だったので頭が回っていないんで、
その質問の意味がよくわからなくて、ちょっと沈黙が流れたんですけど、
ゆっくり考えて出した僕の答えとしては、鬱病になっている理由はADHDが原因なんじゃないかなというふうに考えました。
だからADHDに何かテクを入れすれば鬱病はマシになるんじゃないかなって思い、
ADHDからどうにかしたいですというふうに言ったんですが、
振り返って今思うとちょっとこれは判断ミスだったかなって考えています。
なぜかというと2つあるんですけど、
1つは鬱症状が強く出ている中で何かを頑張ろうとしたってできるわけがないんですよ。
鬱の人はわかると思うんですけど、そもそも心的エネルギーが不足している状態、
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スマホでいうとバッテリーが切れている状態とちょっと前にも言いましたが、
そういう状態で何かを頑張ろうとしても当然失敗するんですよね。
うまくいかないんで。
なのでここで頑張る意味がまずない。
本当は休まなきゃいけないのに。
休んでからやりましょうということは。
2つ目にADHDは発達障害ですから、
持って生まれたものですから根本治るものではない。
っていうのは多分みんなわかると思うんですけど、
当時の僕はそんなことも考えなかったんで、
ADHDがちょっとどうにかなればなと思って考えてましたんで、
そこまで思考が行き届きませんでしたね。
だから治るはずのないものを治そうとしたって無理なんですよ。
だからこの僕のADHDからどうにかしようという判断は、
そもそも判断ミスですね。
医者がその辺を教えてくれたらよかったなって今思えば感じるんですけど、
思ってたよりね、
先生も思ってた以上に僕の打つ症状がひどかったっぽいんで、
軽い打つ病って最初に言われただけだったんで、
想像以上に打つ症状が強かったですね、
打つ症状が強かったですねと後々言われたんで、
診断する側もその辺は目に見えるものじゃないんで、
わからなかったんだろうと思いますがね。
でも僕のここで得た教訓としては、
打つ症状と発達障害と2つを点滅にかけたら、
まず優先すべきは打つ病の治療と、
すなわち休むということですね。
ここが最もプライオリティが高いところですね。
だからもし周りの人間で、仲間でそういう方がいたら、
まず休んでくださいっていう風に進めてほしいし、
もし打つ症状の当事者であれば、
打つ病の当事者であれば、
まずは休むことを最優先にしてほしいなと思います。
でも休めないですよね。
わかりますよ、その気持ちは。
みんなが働いている中、
自分だけ休むっていうのは追い目を感じるし、
焦りも感じますよね。
このまま休んでたらどうなるんだろうと。
会社でやっていけないんじゃないかなとか、
働き口なくなっちゃうんじゃないかなとか、
いろいろ思うところがあって、休めなかったりね。
仮に休んだとしても休んだ気にならなかったりすると思うんで、
不安になるところはあると思うんですけど、
そうは言ってもね、
バッテリー切れたスマホを持っていてもどうしようもないように、
力尽きた人間が何をしようとしたって結局、
無理なものは無理っていうふうに思います。
僕自身は仕事をやりながら騙し騙しやってきているんですけど、
それでもパフォーマンスが悪いんで、
バリバリ仕事をしていたときに比べて、
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なんでこんななのかなっていう、
痒い気持ちにはなるし、不甲斐ない自分にストレスもあるんで、
こういうところがちょっと良くないかなっていうか、
本当はもっとちゃんと休んだ方がいいのになって思うんですけど、
骨折した足で走っているようなものだと思って、
それは治り遅いよなというふうにトライ直して、
少しずつ少しずつ回復していけたらいいかなと思ってやっています。
ということで、うつ病と発達障害と、
そういうところが発達障害の二次障害でうつ病を患っている方は、
無理しすぎないように、
まずはうつの回復に努めてもらえたらいいなと思いました。
そんな話を思い出したので、収録のネタにしてみました。
良ければまた明日も聞いてください。
ではまた。
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