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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、発達障害者こそ天才のポテンシャルがある、
っていう内容でいこうと思います。
先日ですね、YouTube大学を久しぶりに見まして、
中田敦彦さんがやってるやつですね。
以前はもう毎日のように見てたんですけど、
最近はあまり見てなくて、
たまたまリコメンドで流れてきたりっていうのもあって、
見てみたんですが、
天才たちのルーティンっていう動画、
いつものごとく前編後編で上がってて、
それをたまたま見たんですよね。
たまたま。深い意味はないんですけど。
ちょっと気になったんで、
天才たちってどんな生活してるのかなと思って、
僕もルーティンとか、毎日の積み重ねとか、
積み上げとかそういうの好きなたちなんで、
天才たちは一体どんなルーティンを毎日行っていたのか、
どんなことを積み上げていたのかっていうのが
ちょっと気になったんで、たまたま見てみたんですよ。
天才たちって誰かっていうと、歴史上の偉人ですね。
チャイコフスキーとか、ベートーベンとかっていう音楽家から、
ピカソンみたいなアート系の人から、
ダーウィンとか、心理学者のフロイトとか、
関東とか、関東は哲学者ですかね。
そういう世界に名を残した人たちが、
どんなルーティンを行っていたのかっていうのを
ダイジェストでお話ししてくれてる動画ですね。
いつものごとく書籍からの引用、
本当に要約してお話ししてくれてるんですけど、
これを聞いた僕の包み隠さない印象というか、
思ったこととして、
それ発達障害やんっていう感じですね。
お前らみんな発達障害じゃないかっていうぐらい、
偏ってますね、やってることが。
僕らADHDとか、ASDの人も多分こういう傾向を
含まれるんじゃないかなっていうのが
全面に出てました。
それとともに、かなり極端な行動を取ってるっていうことが
一つと二つあるんですけどね、僕が抱いた印象。
そういう極端な行動っていうところと、
あと一つは規則正しい生活のリズムっていうか、
毎日決まった時間に決まったことをするっていうね、
そういうルーティンを必ず踏んでるんだなっていうのが
印象として強く残りました。
この今の内容を聞いた方、発達障害だけど
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別に規則正しくないよっていう人は一定数いると思うんですよね。
特に鬱とか抱えちゃうと朝早く起きれないから
決して規則正しくはないっていう方もいると思うんですが、
そういうことではなくて、規則正しいっていうのは
朝早く起きて、夜早く寝るっていう
そういう規則正しさではなく、
要は毎日同じ時間帯に同じことをやってればいいっていうことなんで、
仮に10時とか11時に起きるような人であれば、
それでいいんですよ。でも毎日必ずその時間帯に起きると。
そこから1日がスタートしてっていうね、
そういう流れを常にいつも踏んでるかっていうことを
そういう意味での規則正しさですね。
必ず朝早く起きればいいっていうわけではない。
ただし、ただしなんですけど、
この歴史上の偉人たちのルーティンを見ていくと、
ほぼほぼ8割型朝早いっていうのは事実としてありますね。
この話をね、動画を見る限りは。
なので例外として朝ゆっくりして
10時とかに起きるっていう人もいたみたいですが、
それはそういう人もいたっていうレベルで、
基本的には朝早く朝活をしているような人たちですね。
しかも朝活といってもインプットではなく
アウトプットっていうところですね。
執筆活動とかそういうのを主にやっている人が大半でした。
つまりこれ僕思ったところは、
過去に時間術とかね、どうすれば毎日生産的な日を送れるのか、
どうすれば毎日生産的な生活を送れるのかっていうね、
そういうのを調べたときに、
元マイクロソフトのエンジニアの中島さとしさんの本を読んだときに思い出して、
中島さんもアメリカとかの生活でできる人がどういう生活をしているかっていうのをね、
その書籍の中で述べてたんですけど、
基本的にアメリカ人の朝が早いらしいんですよ、できる人が。
朝5時とかに起きて、もう仕事を速攻やって、
午前中で仕事の目処がほぼついているそうなんですね。
午前中で。
正直午前中っていうのはちょっと加減した言い方で、
朝9時とか10時にはその日の仕事の大半が終わっているみたいな、
そういう働き方がアメリカ人のできる人の一日の時間の使い方らしいんですね。
その記憶が僕の中にあったので、
それを踏まえて今回この偉人のルーティンを聞いていると、
偉人たちは朝5時くらいから寝起きとともにモーニングコーヒーを飲んでシャキッとさせたら、
そこから執筆活動とかをぶっ通しで5時間くらいでやるそうなんですね。
朝食抜きで。朝食抜きで。
昼ぐらいに、大体11時とか10時とか11時くらいに一点の目処をつけたら、
昼、軽くご飯を食べて、早食ですね。
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軽く食べて、午後は散歩に行くみたいな。
その散歩の時間も1時間とか2時間とか平気で毎日するらしいですね。
その散歩の時間で何をやっているかというと、アイディアを書き留めているらしいですね。
散歩しながら街を歩いているといろんなアイディアが湧いてくるから、
それを片っ端からメモに残していくみたいな。
そういうことをルーティンとしてやっていたそうです。
散歩の後は家族でだんらんするとか、夕方に向けてオフモードに入っていく感じですね。
ガツガツ仕事をしているんじゃないですね。
なだらかに自分の緊張感を緩めて、夕食とか家族と一緒に過ごすとか、ゲームするとか。
当時のゲームなのでカードゲームが主でしたけど、バックギャモンとかも言っていましたね。
そういう感じのカードゲームを家族でするとか、友人と談笑するとか、パーティーに行くとか。
そういう感じで夕方にかけては全く仕事というのが出てこない。
オンのモードからそういう話が出てこないですね。
そういうのを聞いていると、朝から午前中にかけてだけ過集中モードですね。
僕らADDHでいうところの過集中。
そこで全体力を使い切ってガッツリ仕事をして、ちょっと休憩を挟んで午後は散歩に行って。
インプットは夕方とか夜にやるって言ってましたね。
新聞読むのも夕方、読書するのも寝る前とか。
だから朝じゃないんですねインプットは。
朝じゃなくて、朝はアウトプット。
執筆とかそういう仕事をすると。
で、午後に散歩に行ったり、夜にインプットしたり読書をしたりして過ごすと。
ゆっくり過ごす。
あとはもうリラックスするモードですね。
談笑したりとかコミュニケーションとか。
そういうのは夜にとるって言ってました。
なので僕らもこれやろうと思ったら、今の労働環境とかを許してくれないかもしれませんけど、
サラリーマンとかだと。
だけど自営業とかだったらこのスタイルなんかいけそうな気がしますよね。
僕だけかもしれませんけど、
会社勤めじゃなかったらこのスタイルで生きていきたいなって思っちゃいました。
僕自身も午前中とか午後とか限らず、
仕事するモードに入ったら結構過集中しちゃうタイプなんで、
オフィスにいても事務所にいても周りから話しかけられても、
まず1回目では反応しない。
反応しなくて、何回か名前呼ばれて、
あ、俺?みたいな感じで、何ですか?みたいな感じで返答するみたいな場面が結構あるんですよね。
周りの人には申し訳ないんですけど、
それぐらい目の前のことにガッツリ集中してるんですね。
フォーカスしちゃってるんで。
だからそういう時間帯は本当に生産性高いんですけど、
やっぱり午後とか、あと3時以降とか15時以降回ってくると、
その過集中もだんだん力が弱くなってきて疲れてきてるんで、
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あんまり集中が続かなかったり、
仮に集中してる気になっていても、
注意三万状態と、何でしょうね、
そういう時間帯があったり、
集中してる時間帯があったら、
過集中してる時間帯があったら、
注意三万の時間帯もあったりで、
うまく仕事が進められてないですね。
気づいたら上の空で何かやっちゃってて、
ミスってるみたいな、そういうこともあるんで、
あんまり過集中が午後の時間帯に、
それが武器として使えることがあんまりないなっていうのが僕の印象なんですよね、ここまでで。
つまり学ぶべきこと、真似するべきことは、
過集中っていうか仕事に集中するっていうのは、
一定の自分の朝起きてから、
昼でもいいんですけど、
早い時間帯にそういうものを全部集中させて、
そこで一気に片付けてしまって、
午後はもうだんだんペース配分を落としていく。
むしろ午後からは過集中はしないほうが、
集中して何かをやろうっていうのがそもそも間違いなのかも、
と思いました。
少し前の配信で、午後も夕方も、
大陸を温存するためのテクニックとかを、
2回にわたって配信したんですけど、
このスタイルで、
偉人たちのスタイルで生きていくことができれば、
そもそもそんな無理、自分に負荷をかける必要がないんですよね。
だから現代人は多分働きすぎなんだろうなっていうふうに、
改めて思った次第ですね。
もっと、なんでしょうね、
自分の一日の中のウェイトを朝の方にガッツリ置いて、
そこで一気に終わらせるべきことを終わらせて、
そこで終わらないものは、本来やるべきことじゃないというか、
そんなにね、自分一人で、人間一人が、
多く仕事を抱えられるわけじゃないんで、
それ以上はもう抱えるべきじゃない。
やったとしても続かないし、無理が生じるし、
結局ミスって周りに迷惑かけて、
怒られて、自分のメンタル壊して、
ということになってしまうんじゃないかなってね、
そういう結論、結末が大体見えてきますよね。
あと、過集中ばっかり取り上げてるんで、
なんかADHDっていう要素が強いですけど、
かなりこだわりが強い一面を持ってるっぽくて、
ベートーベンだったかチャイコフスキーだったかちょっと忘れたんですけど、
朝コーヒーを必ず飲むんですけど、
もう豆、コーヒー豆から入れるそうなんですが、
豆を必ず60粒数えてからひいてコーヒーを入れるっていうね、
そういう人もいました。
59粒じゃダメ、60粒必ず数える、そういう人もいたり、
あと、コーヒーじゃないにしても必ず紅茶を飲んでるとかね、
そのこだわりが絶対それじゃなきゃダメっていうね、
そういう要素が全面に出てますね。
その上集中しまくってるから、
多分ADHD掛けASD掛けみたいな、
それですごい周りの人から嫌われてっていう、
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そういう言い回しも中田さんはしていたんで、
人によってですけどね。
でも偉人たちだから、結局ダーウィンとかもその当時、
キリスト教をみんなが信じていて、
進化論なんて持ってのほかって言うときに、
人類は猿から進化してみたいなこと言ったら、
完全にもう周りからどんな目で見られるかって、
そういう状況ですよね。
だからやっぱりちょっとね、
ぶっ飛んでる人たちが多いのかなっていうふうに思うんですよね。
だからそれはきっと普通の人じゃない。
普通の人じゃないっていうことは結局何かこう、
それを発達障害って今現代は呼んでますけど、
障害って言っていいのかなぐらいの、
そういうような気持ちになりましたね。
そういう人じゃないとやっぱり、
偉人には名前が並んでこないんじゃないかなってね。
普通の人じゃないんですよ、やっぱり。
僕らは普通じゃないんで、
基本的に普通じゃないんで、
色々周りに迷惑かけたりしてますが、
それは負の面が今前面に出てるだけで、
周りと同じようなことをしようとするから、
負の面が出るようになって、
そもそも周りと違うんだから、
それを何かもっと活かしていった方が、
違った意味で自分の長所が活かすことができて、
もしかしたら歴史に名を残すって言ったら、
すごい大げさですけど、
何かもっと別な関わり方で、
社会と関われて貢献できる部分がきっとあるんじゃないかなって、
ちょっとある意味ね、
期待を持てるような気持ちになりましたね。
何でも器用よくバランスよく何でもこなせるっていうね、
そこそこの能力とかないじゃないですか。
バランスよく何でもこなせるとかね、
そういうのが僕らは欠如してる。
バランス良いはね、本当に、
僕らにとっては負の言葉ですよね。
僕らは基本的にバランス悪いんですよ。
バランス悪いからこそできることがあるんですよね。
過集中だってそうじゃないですか。
バランスをもし考えてたら、
これ以上だったら疲れるなとか思って休憩して、
体力のバランスをとるんですけど、
バランス悪いはそのね、
察知する能力がないんですよね。
だから短い時間でガッと一気に集中して、
何かを成し遂げることができる。
周りの人にはありえない興味関心を持って、
すごい勢いで追求してるとかね、
何か物事を追求してるとか、
僕みたいにアホみたいに営業活動してるみたいな、
普通の人はしないよねっていう。
力尽きるまで飛び込み営業はしないじゃないですか。
それやっちゃうんですよね、アホだから。
そういうのが、
ある側面から見たらダメなんですけど、
うまく結果に結びつくと、
誰にも真似できない結果を生むこともできるっていうね、
そういうところがあると思うんで。
異人伝、異人のルーティンですかね。
この動画はちょっと面白かった。
僕らから違う目線で見ると、
ちょっと参考になるじゃないけど、
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自分ももしかしたら、
そういうポテンシャル持ってるのかなって思ったり、
まだ発揮できてないものがあるんだろうなっていう、
そういうのを僕は感じてしまいました。
見る人によって、
こういう動画っていうのは印象違うと思うんですけど、
僕はそういう印象を抱いたっていう話ですね。
世界の今中心にいる、
イーロン・マスクだって、
アスフェルガーだって公表してますしね、
スティーブ・ジョブズだって、
あれは普通じゃないですよね。
普通じゃないですよね。
普通の人が毎日毎日黒いタートルネックと
ジーパン姿っていうのは、
これはあり得ないですから。
これは普通の人じゃないんですよ。
だから普通の人はこういうことはできないんですね。
だから僕らは普通じゃないんで、
そういうのはそういうので、
別にいいとか悪いとかじゃないんですよね。
だから僕らには何か別なね、
普通の人とは違う人生を歩んだ方が、
多分いい結果につながるんじゃないかなっていうのを
思ったっていうことで、
話を締めようと思います。
一応リンクは貼っておくんで、
気になる方はYouTube大学見てみてください。
間押し物ではないですけど、
僕は結構YouTube大学好きで、
行った時は本当に何回も、
毎日のようにアクセスして見ていた時期もあるんで、
あとお金の勉強にもなるんでね、
YouTube大学で。
お金シリーズの授業なんかも結構お勧めかなって思います。
気になった方はぜひ見てみてください。
今日の話は以上です。
ではまた。