成長を求める人々
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、
発達障害でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
今日のテーマは、2倍成長より10倍成長の方が簡単だという
衝撃のタイトルのビジネス書から引用になります。
実はこれ、過去に2回配信してまして、今日が3回目になります。
本の全体像をお話しして、2回目では第2章ですかね。
ここから僕がADHDの自分、それから似たような教具の人にとって、
この内容は響くんじゃないかな、すごく人生の参考になるんじゃないかな
って思った部分をお話ししました。
もちろん、ただ話すだけではなくて、ADHDとして僕の考えとか
ここを変えるよねっていうところを特にピックアップしてお話ししたので、
ただ本を読むのとはまた違う学びというか気づきがあるかなと思います。
僕がそういうところを考えた、捉えてこういうことを思ったっていうところを話したんですけど、
その流れで継続してこの配信をやっていこうと思ったんですが、
ちょっと1ヶ月以上間が空いてしまいました。
この本すごく面白いんですけど、ちょっと僕精読してるんでね、かなりじっくり読んでるんで、
時間がかかってしまったっていう言い訳と、ちょっと忙しかったっていう言い訳と、
両方含めてしばらく間が空いてしまいましたが、
記念すべき3回目の配信になりますんで、継続していますよっていうところですね。
ということで、今回は第3章の部分が内容として僕は取り上げるんですけど、
どんな内容かっていう前に、どんな人にこれは響くかなっていうところをちょっと考えました。
大体3パターンの人に響くかなと思うんですが、
1つはもっと成長したいって感じてる人、現状維持ではなくて、
飛躍的に成長したい、変化をさせたいっていうふうな何か求めてる人。
そういう人って多分2倍ではなくて、もっと3倍、4倍できればこの本が言ってるように、
10倍とかの成長をドカンとやりたいっていうすごく熱意ある人が多いんじゃないかなと思うんで、
ぜひ10倍目指してやっていきましょうっていう、ちょっと僕の一緒に頑張ろうメッセージも含めて、
こういうちょっと成長を感じたい人には持ってこいかなというふうに思います。
行動の動機とその違い
2つ目のところでは、企業家とかフリーランスとか一人で働いている人、
会社員ではなくて自営業、フリーランスの人にもこれは響くかなと思います。
結局自分一人で政権を立てなきゃいけないので、ただ極端な話、ちょっと言い方悪いですけど、
くじごじで出勤したらお金漏れるよっていうそういう存在じゃないと思うんですよね。
なのでより厳しい世界にいるとは思うんですけど、そういう人たちにとって周りの競争に巻き込まれないようにするためには、
2倍成長している場合じゃなくて、2倍でもすごいんですけどね正直ね、
でも2倍成長ではなくてもっと右肩上がりにグンと伸ばすためにはどうしたらいいかっていう、
ここをたぶんすごく求めている人、そんな方法があるなら知りたいよっていう人がいっぱいいるんじゃないかなと思うんで、
こういう人にもぜひこの内容は知ってほしいなと思います。
3つ目には消耗しやすい人、人生に疲れたっていう方もこの話はすごく刺激になるかなと思います。
やっぱり僕らは必要に迫られて行動を起こすことが多いと思うんですよね。
何かしないとって、お金稼がないと生きていけないし、勉強しないと受験に行かないし、
何とかしないと何とかだっていう風な感じで、何とかしなきゃないって思って行動しがちなんですけど、
この発想を持っている時点、この考えを持っている時点では心は貧しいまんまなんだなっていうのが僕は感じました。
お金と富の違いを本章のところで、本編でお話しするんですけど、
お金っていうのはすごく貧しい発想で、富っていうのが豊かな発想らしいんですね。
この話を聞いて何のこっちゃわかんないと思うんですが、僕も最初わかんなかったんですけど、
お金イコール富ではないっていう、ここに気付けた人は消耗線から抜け出すことができるかなと思います。
ここ意味わかんない人もぜひこの後引き続き聞いてもらえれば、もしかしてそういうことがあっているのがわかるかなと思いますので、ぜひ聞いてください。
では本編の方に入っていきますが、今回の内容はちょっと3部構成でお話ししようかなと思います。
一言で言うなら、普通に僕らが囚われている貧しさとか乏しさとか欠乏のマインドセットがベースにあると思うんですよね。
さっき言ったように何かしなきゃないっていうね。そうではなくて、10倍成長を可能にするためには豊かさのマインドセットっていうものに移行しなきゃないらしいんですね。
これについて革新的な考え、革新っていうのは変化の革新ではなくて、核となる部分の革新ですね。
変化となる革新、変化となるじゃない、この核となる考え方を提示していますので、ここではこの3つの構成で重要な概念についてお話ししていきます。
僕自身もこの3つどうやって構成するか結構悩んだんですけど、これでいけば考えられるかな、覚えやすいかなって思っての3部作ですね。
まず一つ目、欲すると必要とするは違うんだよっていうことですね。欲する要は英語で言うとwant、必要とするはneed、この違いをちゃんと理解するところからがスタートになるかなと思います。
ちょっと似てるようでこの2つは全然違う質なんですよ。ここが動機としてどっちにあるかでかなり行動が変わってくるかなと思います。
まず欲する、欲するじゃないな、まず必要とするからいきますね。need、必要とする方。これって動機の厳選としては何とかせねばならないっていう義務感や不安からきますね。
義務感や不安からきます。なので結構プレッシャーを感じちゃうことが多いかなと思いますね。
社会的にこうだからこうしないとっていうね、そういう不安とか義務感から行動することになるんでプレッシャーを感じやすい。なのでちょっと心身疲弊するかもしれませんね。
一方で欲するっていうのは、内なる情熱とか好奇心が厳選となっています。これをやりたいんだっていう思いとか、これが欲しいんだっていうそういう純粋な衝動的な思いですね。
ちょっと子供に帰ったような気持ちを思い出してみてください。あのおもちゃが欲しいんだと。理由はない。欲しいから欲しいんだと。そういうような動機ですね。これがまず一番違いますよと。
次に志向の前提なんですけど、ニードの必要とする場合は何とかしなきゃいけないっていうさっきの義務感にプラスして、資源って限られていて奪い合うものだと考えがちですよね。
特にお金。お金っていうのは世の中にあるお金の量が決まっているんで、誰かがいっぱい得ると誰かがもらえなくなっちゃう。誰かがいっぱいもらうと誰かが減っちゃうってことですかね。
ゼロサムゲームって経済的には言われたりしますけど、みんなの持っているものは多数と全部で合計が決まっていて、それを分配するような形で競争しているっていう考えがニードの志向にあります。
一方でウォンとホッスルの方の志向っていうのは、豊かさを想像できるっていうね、そういうちょっとぶっ飛んだ志向にあるんですよね。
ぶっ飛んだっていうのは僕の表現ですけど、そういう感じなんだってちょっと僕は思っちゃったんですよ。
新しい価値って自分でいくらでも生み出せますよねっていう、そういう豊かな表現ですね。
例えば新たな商品とかサービス作ったら、そこは他の周りの人とか会社とか民間企業とか何でもいいですけど、そういうところと競争しないで売れたりしますよね、求められたりしますよね。
例えば何でしょうね、車が初めてできた時って、その車みんな欲しいねってなって別に何と競争するわけでもなく売れたりしたと思うんですね。
そういうような感じで、なんか新しい価値、これを富ってこの本では表現したりしてますが、そういうものを作り出すとそこには競争はない。
なので貧しさとかはそういうものは存在しない世界だっていう風になってます。
豊かさのマインドセット
次に僕らの行動なんですけど、必要に迫られて行動する場合って、その行動する理由を説明しなきゃいけない。
ロジックを立てて、こういう理由があるから私はこれをするんですっていう理由を説明しなきゃいけないんですよ。
例えばトレーニングするでもいいし、筋トレするでもいいし、面接受けて受験するとかでもいいですし、
その行動する理由を正当なものを自分自身それから周囲に説明して理解を求める必要があるっていうのが必要に迫られて行動するパターン。
これ僕ら営業マンもそうですけど、仕事してる人もそうだと思いますけど、なんで僕が営業で一生懸命頑張ってるかっていうと、目標があるからですね。
ノルマと言い方はしませんけど、目標があるからそれをちゃんと達成しないと会社から怒られると。
そういう必要に迫られて営業活動を頑張ってる。だからというか、そういう理由でやってるってわけですね。
一方で欲する、WANTの場合の行動っていうのは、ただただ自分がやりたいからやってるよっていうそういう気持ちですね。
さっきおもちゃが欲しい子供の時の例のように、俺はこれをやりたいんだと。僕はこれをやりたい。だからこのためにお客さんを訪問してるんだっていうような発想ですね。
こっちのパターンに行くともはや必要に迫られてないんでプレッシャーもないし義務感もないんですよ。
確かに目標は達成しなきゃいけないんですよ。だけどそうじゃなくて、この人の役に立ちたいからこういう商品を提案するんだと。
その結果たまたま売れるから会社にも利益を持ち帰ることができるんだと。
なんか優先順位が変わってるんですよね。目標はあるからやるんだけど、そうじゃなくて、まずお客さんの役に立つことが第一優先なんだみたいだね。
僕で言うとそういう感じですね。
そんな感じで誰も作らなかったことを生み出すとか、こととかものとかね。自分も相手もそれによって変化させていく。
それをやりたいんだという自分が出発点の動機ですね。それによって行動する。
動機としての必要と欲求
ここが全然違うんですね。必要に迫られてやるパターンと自分がやりたくて欲するから行動を起こすパターンと全然違いますね。動機がね。
最後なんですけど、結果的にどういう違いが出てくるか。
これはもうここまで聞けばわかると思うんですけど、必要に迫られてやる場合は頑張って2倍成長ですよねって感じですね。
それが現状維持。周囲の期待に応えるためにやってるだけであって、ここは人生ね、それぐらいに留まっちゃいますよね。
大きな飛躍はあんまり望めないですね。一生懸命頑張ってやっているとは思うんですけど、周りからこういう期待をされてやってるから、
その期待をどれになるか多少上回るぐらいがやっぱり終着点になっちゃうわけですね。
一方で欲する場合、WANTの場合は結果的に10倍成長を成し遂げる潜在能力、潜在性があるかなと。
例えばイーロンマスクはぶっ飛んでますけど、火星に行きたいってずっと言ってますよね。
だからスペースX立ち上げてやってるし、そのために燃料電池とか、また別のところですけど、テスラのEVとか作ったりとか、過去あんまりなかったような技術革新とかをしようとしてますよね。
ちょっと名前忘れましたけど、光回線とか通ってなくても通信で、イーロンマスクの打ち上げた衛星を使って山奥でもインターネットとかできたりしちゃいますよね。
アンテナ立てればね。そういう感じで、そういうのを駆使して、全部駆使してイーロンマスクは火星に行こうとしてますよね。
ただ誰かに火星に行けって言われたわけでもなく、火星に行かなきゃって思ったわけでもなく、いや火星に行かないと人類はやばいって思ったのかもしれませんけど、
でも誰も今そんなことをイーロンに求めてないですよね。だけど俺は火星に行きたいんだっていうね、そういう自分発の動機で動いていますよね。
火星に行きたいっていう、それを自分が欲してるんですよね。そういう動機でやってるから、これはもしかしたら10倍成長ぶっ飛んで100倍ぐらいの勢いで火星に行っちゃうかもしれませんね。
イーロンが生きてるうちに。そういう結果に結びつく潜在力があるよっていうね、この違いが欲する、必要とする、ニードの違いです。
富とお金の本質
2つ目、富とお金の違いについてちょっと解説します。多くの人はお金を稼ぐことを目標にしがちですね。はい、僕もです。お金を稼ぎたいですね。お金は欲しいですね。
それのお金でなんかすごい自分が贅沢したいってわけじゃないですけど、家族をもっとね、豊かな生活させてあげたいし、子供にもっとね、いろんな体験とかさせてあげたい、旅行にも連れて行ってあげたいって思ったらやっぱりお金必要なんですよ。
ということでお金を稼ぎたいって、お金を稼ぐことに目標をね、絞りがちですが、これはね、貧しいマインドなんでやめましょう。そうではなくて、10倍成長の世界では富を築くことが本質です。
この違いをね、理解することができれば、もしかしたら豊かさという名前のお金を手に入れることができるかもしれません。
お金っていうのは何かっていうと、これ量的な客観的なものですね。例えば1万円は誰にとっても1万円です。
これって、この1万円の価値、これは価値を交換するための道具にすぎません。お金はね。
なのでそれ自体を追い求めると、お金には、世の中に出回っているお金には限りがありますので、これはね、パイのごびゅうって専門用語で言われますけど、パイの奪い合いになっちゃうんですね。
パイの奪い合いなので、消耗して疲れてしまって競争が激しくなって、だんだんもう嫌になっちゃうんですね。
一方で富って何かっていうと、質的主観的な価値そのものです。スキルとか知識、アイディア情報、人脈、それから何か創造物を作ったものとか、人が欲しいと感じるもの全てが富です。
富っていうのは、今言ったように創造できるので無限です。お金と違って有限じゃないです。だから僕らが新しい価値を生み出せば、世界の富の総量は増えちゃうんです。
いや不思議ですね、これね。ちょっと理解しにくいかもしれません。お金とか、例えば金の埋蔵量って決まってますよね。決まってますけど、決まってますけどっていうか、決まってるからみんなで奪い合っちゃうんですね。
なんだけどそうじゃなくて、富っていうのは知識とかスキルとかアイディアとか、それから作ったものとか、これって無限に創造できるんで、価値っていくらでも無限に創造できるんですよ。
これちょっと理解しにくいかもしれませんね。ちょっと抽象的な概念なんで。だけどそういうことなんです。重要なのは富って創造すれば後からお金はついてくるっていうこの原則ですね。
唯一無二の能力を活かす
10倍成長とは手持ちのお金を10倍にするゲームではないんですよ。自分が提供できる価値イコール富を10倍に高める質のゲームなんですね。ここを理解できますかね。ちょっと難しいかもしれない。
僕も分かったような、ちょっと分かんないようなっていうのは確かにあるんですけど、お金を奪い合うんじゃなくて、ただお金をじゃんじゃんじゃんじゃん量を稼ぐのではなくて、質を価値を高めてそれを届ける。そうするとお金がついてくるっていうここの違いなんですよね。どうか理解してもらえると嬉しいです。
最後に唯一無二の能力っていうのが必要です。今の2つを追っかけるために。唯一無二の能力ってこの本書では表現されてるんですが、そのまま書かれてるんですよ。唯一無二の能力ってね。これ何かっていうと自分自身が最も輝き、他者に対して誰にも真似できない圧倒的な価値を提供できる自分だけの才能と情熱が融合した領域です。
分かります?ちょっとこれも抽象的ですよね。ちょっと話進めますね。唯一無二の能力の本質って、保守することと直結してるんですね。要は僕らが心からやりたいことを感じるときに、没頭するときに、この能力は姿を表します。
これADHDとか、あとアスペルガーとかASDとか、こういう方々はもしかしたらピンとくるとこありませんか。なんかついついこれに没頭しちゃうんだよね。過集中しちゃうんだよねっていうこの謎の力、謎のパワー。これはもしかすると自分が何かをしたい、何かを欲するときに出てくる力なんじゃないでしょうか。
これをやっているとき、僕らの仕事は遊びに変わっちゃうんです。ここがもし可能だったら、仕事を自分がね、こうなりわいとしている作業とこの欲する能力、欲する分野を直結させることができたら、仕事が遊びになるんです。この能力って発揮しているとき、努力してるんですけど、周りから見たら努力してるんですけど、本人は別に何も努力してるつもりではなくて、もう苦痛でもなんでもなくて、もう胸躍る状況なんですね。
フロー状態に入ってて、ゾーンに入るとか言いますけどね。他人の10倍の勢いで活動して作業してるんですよ。これが爆発的な結果に結びつく一つのステップですね。
これやるってことは競争から解放されますね。自分の唯一無二の能力、技術、技術と言っていいかわからないですけど、これを自分が発揮しているときって、もはや多分誰も普通の人は追いつけないと思います。
努力してると周りは思ってるんで、あいつの努力には勝てないなって思うと思うんですけど、自分としては別に頑張ってるんじゃなくて、好きでやっちゃってるんですよね。過集中しちゃってるんですよ。なので、ここに誰かが追いつこうとしたって、そう簡単には追いつけないですよね。
どんどんどんどんやっちゃうから、誰も追いかけようともしないし、常にそれを自分がついついやっちゃうんで、常に進化もし続けるし、誰も自分の代わりは止まらなくなっちゃうわけですね。
っていうのが唯一無二の能力の本書で語られている能力の本質っていうところです。この唯一無二の能力は多分発達障害系の人たちはお持ちのケースが多いんじゃないでしょうか。僕もあります。
で、これあるんですけど、これうまくコントロールするのってなかなか至難の技じゃないですか。ちょっとこれ本書とはなかなかリンクしないところもあるかもしれないんですけど、僕個人的にはちょっと使いこなすのは難しいなって思うところもあるんですよ。
でもそんなことを考えながら読み進めていたらヒントとなるのがなんとこの本に出てきて、この唯一無二の能力を磨くためには2つの条件というかヒントがあります。
1つは手放す勇気。これは1個前の配信でもお話ししました。自分にとってすごく重要で、かつインパクトの大きい20%のことに集中します。そしてどうでもよさそうな、なんかやんなきゃない、大事じゃないけどやんなきゃない多くの80%を手放す勇気ですね。
これをやることで20%の自分が得意かつ大事なインパクトのある20%に加集中できる環境が生まれるんですね。これに突き進むことができれば自分の唯一無二の能力が開花するかもしれない。もう1つが挑戦し続けること。
これって本書で引用されてるんですけど、ある人に対してその人のお父さんが語りかけたコメントなんですけど、今のお前を作ったものは今の場所にお前を引き止めるっていう風に言ってるんですね。
ちょっとわかんないですかね。ここだけピックアップしたら確かにわかんないかもしれない。今言ってて思ったんですけど。これはオリンピックのメダリスト、スケボーだったかな、のメダリストのお父さんが息子に語りかけた言葉で、今そのお前の輝かしい功績はすごいけど、その今のお前を作ったのは今の場所にお前を引き止めてしまうよ。
だからそこに暗示するんじゃなくて常に限界を超えて挑戦し続けないと能力は今のままで終わってしまうよっていうことですね。これ唯一無二の能力じゃなくなっちゃうんですよ。これをやらないと。なので自分がやることをフォーカスしてそこに注力すると決めたら、さらに挑戦し続けるっていうことが必要らしいですね。
というここまでが僕が第三章から学んだTipsの要約というかまとめです。皆さん何かここから気づくところはありますかね。まあまとめると、復習すると、発すると、必要とするという動機の出発点、ここはかなり結果に影響を及ぼすところかなと思います。どういう動機で自分が行動しているのか、何か言われてやっているのか、必要に迫られてやっているのか、しょうがなくてやっているのか、この状態では10倍成長は多分難しいです。
10倍成長のアプローチ
これをマインドセットを切り替えてマインドチェンジして発する。欲しいからやっているんだ。理由はない。ただ俺がやりたいからやるんだっていうね。そういうある種、自分勝手な子供のような理由で始めた方が10倍成長はしやすいということですね。
なのである種ちょっとね大人気ないかもしれません。だけど結果的にそれがないとお金をただただ奪い合うゼロサムゲームに突入してしまうんですね。富を生むことではなくてお金を稼ぎことに執着してしまう。
で、この2つを成し遂げるためには唯一無二の能力、ユニークアビリティってなんか要所の原作ではそんな表現になってますね。僕らのユニークアビリティありますよねきっとね。あると思うんですよ。周りから変な目で見られることもあるかもしれませんね。
それのおかげで苦労していることもあるかもしれません。だけど上手く使えば、モロハの剣だと思うんですけどね。それを使うことができれば唯一無二の能力が誰にも負けない武器になるかなと思うんで。これをね自分の中で特定して本質は何なのかさっき言ったね本質をもう一回復習してください。それを磨き続けるために手放したりどうでもいいことは手放したり挑戦し続けるようなことをしていかなきゃないですね。
まずはこの概念を理解することは出発点じゃないかなと思います。僕はこれは衝撃でした。すごく学びがあったしこれを忘れないでいつも念頭に行動していきたいなと思います。
さあなかなかの長尺配信になりましたがどうでしょうか。皆さんのもし唯一無二の能力ありましたら今思いつくものでいいです。そんなに深く考えなくていいですね。いいと思うんですよ。深く考えていった方がいいんですけど今まずやるべきアクションプランはこれかなって目処をつけること。違ったらこれじゃなかったなって変えればいいだけなんで。何かなってまず探るところからスタートしてみてください。これかなって思うところがあったらぜひコメントください。
僕はもうね過集中するところかなって思ってます。好きなことには周りはいつもよくそんな頑張るねって僕のこと言うんですけど僕頑張って楽しんでるだけなんで。そういう同じような状況があればぜひコメント欄に書いてみてください。それがあなたの唯一無二の能力じゃないかなって思います。
皆さんのコメントから他のリスナーさんもヒントをもらうことがあるかもしれませんのでそこはお互いに刺激し合えたら嬉しいなというふうに思います。ぜひ書いてみてください。いいねフォローもしてもらえるとすごく嬉しいです。
一応概要欄の方に過去2回の配信もリンクは貼っておきますんでそちらもね今日初めてこの配信聞いた方はそっちも続けて聞いてもらえるとむしろ1回目の配信から①から聞いてもらえるとなんとなくそういうことねっていう全体像がわかるかなと思いますんで聞いてもらえると嬉しいです。
一応この本の一部、二部構成だったと思うんですけど一部が今回の三部作で完結しました。スターウォーズのようですけど。次は後編の二部の方に僕がまた読み進めて知識をまとめたら知識というかね微暴力をまとめたらそれを元にね話そうかなというふうに思いますのでぜひまた聞いてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。ではまた。