1. 勇気が出るラジオ
  2. #7-3 『何かが足りない』から..
2024-12-25 33:37

#7-3 『何かが足りない』から卒業する生き方 ~物語の外に出る~

2 Comments spotify apple_podcasts
【勇気が出るラジオ】
「超最高に都合のいい人生」を生きる二人が、等身大の経験をシェアしながら、発信やコンテンツビジネス、生き方・働き方、天命や天職、ライフワークなど、多彩なテーマについて対話します。
宇宙の法則とこの世の法則を使いこなし、「私」という天職を生きるヒントをお届けします。
週の真ん中水曜日更新です!

■末吉宏臣
『発信する勇気』(きずな出版)著者、コンサルタント
コンテンツビジネススクール主宰

本田健氏、堀江貴文氏をはじめ、200冊以上の電子書籍やコンテンツのプロデュースを手掛ける。
フォロワー2万人超えのnoteや著書『発信する勇気』は、多くの人に勇気を与え、自分自身の力で未来を切り開く手助けをしている。
note: https://note.com/sueyoshihiroomi
▼発信をお金に変えるメール講座 
https://twelfth-ex.com/rg/116783/92/
   
■おおのぎむつこ(大野木睦子)
ひとり起業家の参謀。みちをひらく人。

道を拓き、未知を啓き、満ちを開く―
あなたの魂の求める道を照らし、制限から解放された先にある本当の豊かさへと導きます。

セラピスト・コーチ・ビジネスコンサルとして、Web集客のみで12年の実績を持つ。
「誰とも戦わず、誰とも競わず」をモットーに、ビジネス戦略とメンタルサポート、自己成長を融合させた独自のメソッド「相思相愛ビジネス」で、クライアントの人生そのものを豊かにしている。
note: https://note.com/moo_nowhere/
00:01
おおのぎむつこ
勇気が出るラジオ、この放送は、宇宙の法則とこの世の法則を使いこなして、自分を生きるヒントをお話ししています。お相手は、発信する勇気の著者の末吉宏臣と、ひとり社長の参謀、みちをひらく人、おおのぎむつこです。
はい、シリーズ7 超最高の未来、今日はその第3回目になります。そして、今日のテーマは、教えて、末吉先生。
何を教えて末吉先生かというと、前回でお話ししたのが、私がこのお題を与えられたときに、超最高の未来というお題を与えられたときに、いろいろ考えた末にたどり着いた結論は、でも私、今がもう既に最高なんだけどな、今は結構最高の未来生きてるんだけどな、という事実と、それともう一つ、教えて、末吉先生。
それともう一個、末吉さんがお話ししてくれたことで、しっかりと現実的な目標という言い方をしちゃっていいんでしょうかね。ちょっと違かったら後で訂正してほしいんですけれども、こうなりたいという未来をしっかり設定する、それをやるから叶うんだよ、という話をしたこと。
これって、なんか私の中ではどういうふうに、なんていうか、うまく融合させていいのかわからない、ちょっと話というか方向性が矛盾しているような感じがしたんですけど、どういうふうに考えたらいいでしょう。末吉先生、教えて。
末吉宏臣
はい、本当におっしゃる通りですごくいい視点だし、みんなさん悩んでいるところだと思うんですよね。だから人間の底が結構最大の、一個の最大の課題というか、難しいという言葉は基本使わないようにしてますけど、難しいと言えばそこが難しいのかなと思うんですね。
よく言われるので言うと、現実へ満足する。今の自分に満足するということと、だからもっともっとっていう。もっともっとを悪いっていう人もいれば、もっともっとの人は現状維持っていうのを悪いっていう。このめっちゃ本当おっしゃる通り、愛反する矛盾したところにいつもいるのが人間っていうのがまずあると思うんですよね。
だから、これの基本超最高の解決策は、いつも今の自分がまさに最高の状態ですよね。もう結論簡単で、よりもっと。さらにもっと本当に都合のいい人生だったらっていうのを、この図が見せられないのが難しいんだけど、人間が人が変わるメカニズムっていうのを僕はよく言ってるし、すごくコンサルティック時代にも、
論理的にも学んだんですけど、理想の自分と現実の自分、ここにギャップがあるわけじゃないですか。このギャップが生まれた時に人は、古い言葉だけどちょっと認知的不協和、嫌な気分を感じて、現状を抜け出して理想のところに行こうとするという感じ。
03:18
末吉宏臣
だから、ここにこのギャップのことを欠落と、自分は何かが足りないっていう視点が人間の一つの不幸の原因でもあり、今までの時代はそれが人を刈り立てるモチベーションだったことは否めないというか、真実だとも思う。
けど、そうじゃなくて、本当に今の自分が完璧100、素晴らしいっていうところにいながら、よりもっと本当に都合の良くて、もっと幸せで100の自分がこんな世界、どんな世界を想像したら最高に楽しくなるだろうっていうのを、いつまでもいつまでも喜びの中で追いかけ続けているという、次の最高の現実は何だろう。
例えば僕で言うと、はっきりあるわけです。
そうやってセミナーがこうやって回っていくのがあるよね、と。
で、本一冊出しましたよね、と。
で、今、まあいっかな、いろんな人聞いてるわけじゃないだろうし、2冊目書いてるんだけど、書いてる時にまさにギャップっぽいことが感じるわけですよ。
なんか違和感というか、まさに嫌な気分。
おおのぎむつこ
それは何と何とのギャップなんですか?
末吉宏臣
ちょっと細くなっちゃうんだけど、全部僕の課題だとしてね、課題として聞いてほしいんですけど、誰かを責める気持ちは1ミリもないという上でだし、本当はそこさえも僕が変えることができるんだけど、僕が変えてないという意味で課題というふうに捉えてくださいね。
なんか、僕の最高の未来を導き出す時には、今の自分の不満な点を見つけるみたいなのがあるじゃないですか。
その時に言うと、僕で言うと、僕の思い込みも含めて、今の編集者の方があんまりにも素晴らしすぎて、すごい人すぎて気軽に相談できないし、
全部自分で企画も全部、僕は特殊な立場なんですよ。特殊な立場なんですけど、僕、企画書とか全部なくて、この本でいきましょうってことだけ決まったんですよ。
だから企画とかもそこから考えないといけないし、目次も全部考えて、もちろん内容も考えてとかっていうのを、すごい一人でやってる感覚。
06:04
末吉宏臣
これがね、むっちゃ苦しいんですよね。
で、それを普通に相談したらいいじゃないですか。ほんとその通りなんですよ。
ここに僕の中に、まさにちょっと反するというか矛盾するっぽく聞こえるかもしれないけど、すごくそれを頼ってしまってはいけないという思い込みを今手放してるし、
なんかね、編集者と自分が本当は超タッグで仲間のはずなのに、評価される側?
いい企画じゃないですね。やっぱりこの話やめましょうか。
なんかやっぱり残念でしたね。実は実力なかったですねっていう、僕の中にある恐れとか思い込みとかをガッサガサ出してる最中なんですよ、僕の中で言うと。
わかります?多分わかる人もいると思う。
本当は一味も敵じゃないはず。
もうめちゃくちゃ多分おそらくその方すっごく素晴らしい方なので、僕が本気で弱音を、もうごめんなさい、本当に苦しくてしょうがないんですって言ったら、もうものすごく喜んで、今も涙出ちゃうくらいに、なんか攻撃なんてきっとしないし。
そうなんですね。そんな風に考えてたんです。もっと早く言ってくださいよって言うと思う。
けどそれでも僕は怖い。
わかります?こういうのとずっと向き合ってるって感じなんですよ。
これが僕の仕事。これが僕の本質だし、これが僕の超大事な仕事であり、僕のコンテンツの最強のコンテンツなんですよね。
ほとんどの人はこれあんまりやらない。
もうやばかったらなんかとりあえず書く。行動で解決する。
っていうスタンスの人もいるし、それは悪くない。その人はその人の解決策だし。なんだけど、僕がちょっと話しとれちゃったんだけど。
それくらいむっちゃ苦しい状態にいるんですよ。
おおのぎむつこ
都合のいい人生、都合のいい未来を設定してるけれども、今はよく考えると都合が良くない状態になってるっていうそのギャップってことですか。
末吉宏臣
そうですね。
いや、というか、だから、これね、だから、基本じゃあ自分が悪いのかっていうと、僕はね、深いレベルではもう1ミリも僕は悪くないと思ってるんですよ。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
だからいろんな視点で考えてます。例えばその人は今涙が出るぐらい、多分おそらく本気で今相談すれば、なんだそんなこと考えたのかってさっき言った通り、絶対優しさで返してきてくれるはず。
頭ではめっちゃわかってるし。
で、なんなら、例えばね、深いレベルで言うと、別にこの企画が終わったからといって僕の人生は終わらないですよね、と。
09:02
末吉宏臣
僕が愛する妻と娘はいるし、また違う編集者もいるし、とかって意味では全く思って僕は1ミリも欠けてないし、悪いところは一個もないし。
なんだけれども、深いレベルでは絶対うまくいくし、なんとかなるし、僕の人生って1ミリも壊されることがないし、素晴らしいってことはわかってるけど、その表面にある、図で見せにくいんだけど、表面にある恐れを今手放している最中なんです、僕。
この作業、ほとんどの人はやらない。
丁寧に。
これね、嘘なんだよ。
おおのぎむつこ
やらない?やれない?
末吉宏臣
そう、やらない、やれない、ほんとその通り。怖すぎてやれない。ほとんどの人がやれない。
だから、行動でうまく結果を出しているように見える人いると思う。
いると思うけど、それはね、恐れベースで結果を出している人もいるんですよ。
通じを出したら、僕は愛されてもいいよねって。
なるんですよ、それは本当に。
それを僕は破壊するために来たって感覚かな、この地球に。
おおのぎむつこ
恐れでやっているのか、それともなんて言うんでしょうね、恐れの反対だと愛でしょうかね。
末吉宏臣
愛とかね、信頼とかね。
おおのぎむつこ
それ信頼ですかね、末吉さんになんかしっくりくること。
末吉宏臣
くるのはね。
自分を信頼した状態、未来を信頼した状態、世界を信頼した状態。
おおのぎむつこ
その上で手放していきたいってことですよね、恐れから手放すのではなくて。
末吉宏臣
それはね、全部嘘なんですよ。
おおのぎむつこ
深い話ですね、それは。
末吉宏臣
深すぎるよ、本当に。
おおのぎむつこ
深すぎる、それはなかなかね、頭で言葉だけの理解。
もう全然違う。
末吉宏臣
なんてしっかり言いがち。
ご信頼ですとかね。
おおのぎむつこ
そういうんじゃない、もっとなんかギリギリのとこですよね。
末吉宏臣
それが僕のやってることなんだけど、それは、だからさっきの話で言うと、
全く、今の現実がもう100%素晴らしいっていうのは、
全く一切変えることのできない事実なんだけれども、
ほとんどの人が自分は足りてない、欠けている、ダメだ、愛されない、無価値である、
これができないから、あれができないから、こういう自分だから、ああいう自分だから、
その全部の嘘を、だから難しい。
自己啓発の本とかって。
その嘘を全部引っ込まさないと難しいんですよ。
でも言うしかない。
おおのぎむつこ
言葉で言うと、言葉にすると全部同じなんだけど、その奥に何ていうか、真意というか、
それこそ前回から前々回で話した、エネルギーがどういうエネルギーが乗ってるかが全然違うっていうことですよね。
12:06
おおのぎむつこ
言葉に文章にしちゃうと、全部同じになっちゃうんだけど言ってることって、
でもその奥にあるのが、恐れから足りない、恐れから出ている言葉なのか、
それとも世界をとことん信頼して出ている言葉なのかっていうことですよね。
末吉宏臣
ですね。だからそこは話が逸れちゃったんですけど、
今の本当に自分に満足してるっていうのの満足の解像度みたいな話、
それはそこも優劣じゃないんですよね。解像度が高いからいいわけじゃないんですよね。
おおのぎむつこ
うん。
末吉宏臣
なんだけれども、本当に今の自分が満足していながら、かつ最高をいつも喜びで、
いつも自分は素晴らしくて、いつも自分を愛されるし、何でも作ることができるっていう意識の中で、
おおのぎむつこ
今が100パー、本当に100パー、1ミリもたがうことなく自分の思った通りの現実を作っているっていう状態で、
末吉宏臣
最高をもっと、もっと最高っていうか、最高って言うとまた高さがあるじゃないですか。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
これが本当は罠なんですよ。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
ただ違うんですよ。
おおのぎむつこ
うん。
末吉宏臣
だから1ミリも上とか下とかっていうのがなく、本当に完璧な自分が、
そうだ、本当に明日はハワイに行こう。だってハワイの気分だからね。
で、ハワイに行く。
明日は湘南に行こう。
おおのぎむつこ
はい。
末吉宏臣
ぐらいの感覚で、どっちがすごいとかじゃなくて、ただ行く場所が違うって感覚で、
でも本当に行きたいところを自分のいつも、自分のハートとかと一致しながら、
それを選んで行こうと言ってる状態。
おおのぎむつこ
うん。
末吉宏臣
っていう感じですかね、なんか。
はい。
でもそういう、うん。
おおのぎむつこ
いやなんか本当に、表現、言葉に、言葉で説明しにくいというか、言葉で説明できないけど、
なんかそういうことなんだなって今。
確か言いようがないんですよ。これ言葉で説明しちゃうと、どんどん違うものになっていってしまうから。
末吉宏臣
当然だよね。
おおのぎむつこ
言葉がね、でも喋んないと皆さんには伝わらないって、またここで皆さんが出てきてしまうんですけれども。
末吉宏臣
なんかでも今のを聞いて、むつこさん的には、
自分に置き換えてというか、感じたこととか、思いついたこととかってあります?なんか。
おおのぎむつこ
うーん、あのどっかで、その最高の未来とか、こうなりたいっていうのが、獲得の物語になっているところが、私が一番こう、
15:01
おおのぎむつこ
違和感というか、私はあんまそこには興味を持たない、持てないなって思うのは、何か、まあそれこそ、さっきの水吉さんの話で言うと、
欠けてるから何かが欲しい、の話になってしまっているのが、
それがものすごい違和感。これ、前に話したか、ちょっと忘れちゃったんですけど、
昔私、かなりな幸福のコーチングを受けた時に、コーチングってよく、人生の輪みたいなのを出すことって、
通常してあって、仕事とか、家族とか、友人とか、お金とか、住んでるところとか、
で、それこそ最高の未来ですよね。自分はどうなりたいかを全部書きなさいっていう宿題を出されて、
私、ないんだけどっていうか、つまり、これを何かを手に入れないと、私って幸せになれないわけ?
その思考は私にはないから、私書けないんですけどって言ったらば、めっちゃ嫌われて、
ちゃんと課題に取り組まないから、話をしても無駄だ、みたいなことを言われて、
でも、例えば、私、今から理想のパートナー考えなきゃいけないんですか?
私、旦那がいないと幸せになれないってことですか?とか言って、
子供も出ないと、私って幸せになれないってことですか?ってことじゃないですか、究極。
いや、そういう発想は私の中にはないし、すごい素敵な家に住めたら住めた方が幸せだけど、
それが何から幸せっていう価値観、世界観、その発想は自分の中にはない、
そういう意味で私は全然そこに興味も持てないし、それ書いてないから何も未来を考えてないって言われるのは、
ちょっとよく意味が分からないっていうか、どうしていいか分からないって、すごいショックを受けたことがあるんですよね。
私って、それ手に入れないと幸せになれないの?っていう純粋な驚きだったんですよ、最初。びっくりしたんです。
私、それ持ってないから今、不幸せな人に見えてるんだっていうのが、
その自分自身の体験として、その驚き、純粋の驚きだったんですよ、その時。
末吉宏臣
なるほど、なるほど。
おおのぎむつこ
それこそ、人柄は私そういうふうに見えてるの?私って可哀想な人なんだっていうのが。
末吉宏臣
何かが足りてないというかね。
おおのぎむつこ
そう、それがなんかすごい、自分のなんか結構原点的なところで、
そういうことじゃないけどな、私が言いたいこと、私がこの世界で実現していきたい未来っていうのは、
そういうこととは全然関係ないところの話だなっていうのがあるんですよね。
末吉宏臣
あるのを思い出したってことですね。
おおのぎむつこ
そうです。そういう意味で、やっぱりどうしても、コーチングを例に出してしまうと申し訳ないんだけど、
18:05
おおのぎむつこ
コーチングに限らずだけれども、コンサルだって、ビジネスコンサルだってそうじゃないですか。
獲得の物語になっているから、何かを手に入れたら幸せになれる。
何かを手に入れられたら、もっといい暮らしができるんじゃないだろうか。
自分は幸せになれるんじゃないだろうか。
そのベースで何かをやるところからは卒業しましょうよっていうのが、
伝えたいところ。
そうじゃなくて、そもそもだって今最高なんだからっていうか。
末吉宏臣
うん、そうだね。さっきの僕ので言うと、今が最高っていうことだよね。
おおのぎむつこ
そうなんです。そうは言っても、お金がないですっていうのも、もちろん現実問題としてあると思うけど、
お金がないイコール不幸せって考えたらば、それは何かそこにいる限りは、
何か一生その競争の中にいるというか、獲得の物語の中にいるのでお金に縛られてしまう。
これ前回のお金、前々回かお金がテーマの回でも話しましたけど、
お金が物差しになってしまっているじゃないですか。
お金があれば幸せだし、たくさん稼いでる人が偉いみたいな。
そういう物差しを捨てると、もっと楽になれるよねっていうのが、
一番自分の原点、言いたいとこかなっていうふうに思うんですよ。
末吉宏臣
そうですね。だから、その上でちょっとだけ喋ってもいいです?
もしかするとそこに、やっぱり自分が自分で、
例えばさっきのパートナーのこと、子供のことに対して、
例えば悲しく思ってたりとかしてるっていう自分があったら、どこまで感じ切れるかですよね。
感じてしまって、全部さっきの僕のことに似てる。
当たり前の常識としては、本を書くって決まったんだったら、ただ書けると。
なんだそのバカみたいな。なんだその恐れとかってみたいな。
それ以外に僕も盲点がいっぱいあると思うけど、
それには絶対向き合うっていうことを決めてるんですよね。
だから、むつこさんの言ってることはものすごく100%正しいと思うし、
その尺度を捨てるという道に、やっぱりこの世の中全体が行ってる部分もあると思うし。
なんだけど、むつこさんのことに関して言うと、そこまでやったら、
また違うものの見え方もしただろうなっていうのは思ったりしますよね。
何か例えばね。
21:01
おおのぎむつこ
うーん。
一応やってます。
そうですよね。
ちゃんと、私はそこでは寂しいんだな、やっぱり羨ましい、
そういう人生があったらよかったなって思う。
でも、現実今そうじゃないし。
末吉宏臣
そうだね、確かに。
おおのぎむつこ
で、この後それを望めって言われるのは正直しんどいっていうのは。
末吉宏臣
それは確かにあるな。
おおのぎむつこ
それ別にそんなに欲しいと思ってない、でも欲しいと思っていないのは嘘でしょって言われる、
そのやり取りすらもうすでにかかるというか。
末吉宏臣
それはめんどくさいね、確かにね。
おおのぎむつこ
それは自分の本心隠してるでしょとかって言われるのはごめんなさい。
もう一応ね、それ一通りやってますっていうか。
もうちゃんと寂しい私も認めてるし、やっぱりそういうのもある人生の方がいいよね。
末吉宏臣
欲しかったっていうのはあったよねっていうのもわかってるし。
おおのぎむつこ
でも今上私はそうじゃないらしいっていう理解もあるんですよ。
おそらくそうではない、だからこそできてることっていうのがあるので自由に動けるとか、
自分の思い通りにできているっていうところもある。
自分の辿ってきた道、起きた出来事を含めても、
今ここに私がいるようにしか、こういう私がいるようにしか設定されてないな、
セッティングされてこうなってるな感が強いので、
何もかも手に入れたいと私はあんま思ってないんですよね。
なるほどね。
それはさ、ちょっと違うんじゃないのっていうのは、
これはなんか多分異論反応があると思うんですけど、
何もかも手に入るぜっていう人たちもいると思うけど。
末吉宏臣
なるほどね。
おおのぎむつこ
私はそのもう獲得の物語は、そこからは出たい。
結局いろんなセラピーだのなんだの、そういうの自分も見てきたしやってきたけど、
それって物語を別の物語で塗り替えてるだけだから、
私が言いたいことは、物語の外に出ようねっていうことなんですよね。
だからその外、もっと高い視点というのか、
違う見方をすると、もっと世の中って違うように見えてくるよねっていうことが、
一番言いたいこと、伝えたいこと。
末吉宏臣
確かにね。
おおのぎむつこ
これが私の伝えられることになっていけばいいなと思う。
末吉宏臣
いやでもいいですね。
おおのぎむつこ
うん。
末吉宏臣
そっかそっか。
そういうのを本当に、そういう方向にどんどんさっきの、
前回かな、100人のお話し会の話あったじゃないですか。
はいはい。
それはだからどんどん叶えていってほしいですよね。
叶えるなのか、獲得とかっていうよりは、
だから本当、まさにおっしゃる通りで、今のも、
24:03
末吉宏臣
一応ちゃんと言っておくと大丈夫だと思いますけど、否定したいつもりでは1ミリもなかったし、
僕の方がすごくてむつこさんの方がすごくないっていうことも、改めてちゃんと伝えたいし、
今回は先生っぽい感じで僕が喋らせてもらいましたけど、
それはないし、
おおのぎむつこ
いやそれはもちろんですよ。
末吉宏臣
もちろんもちろん、わかってると思う。
あえてね、ちゃんと一応言語化しておくと。
で、やっぱりその上でむつこさんが、さっき言ったように、
一応ね、今日の最初が教えてほしい先生だったら、
今が100点で、120点というよりはその100点の自分が本当にただ、
むちゃくちゃそうなったら楽しいじゃんっていう現実を、
どんどこどんどこ作り続けていくっていう生き方にしていきたいですよね。
おおのぎむつこ
長くなるけどもう一個だけ聞いていいですか。
末吉宏臣
はいはいはい。この回で言っちゃいます。
言っちゃいます。
おおのぎむつこ
バシャールの話が前回あったけれども、
私、やっぱりどうしても人のことを考えてしまう。
もうね、鞘師さんと私結構人生の残り時間とかステージとか違うじゃないですか。
ライフサイクルってあると。
はいはいはい。年齢とかってことね。
人間の成長段階とかってあって、
私はもうその獲得するところのステージはもう通り過ぎてきている。
だからなんかもうね、自分のために頑張れないんですよ。
自分のためだとあんまりやる気が出ないんですよね。
なるほど。はいはいはい。
末吉宏臣
でも前回の話で、他人は関係ないんです。
おおのぎむつこ
自分がそうなりたいと思いすればみたいなところがあったじゃないですか。
でも、今なんで私はまだこうやって仕事をこの年になっても続けてるかっていうと、
やっぱり自分の経験してきたことを自分が学んだことをつかんだ体感、
これら諸々の知恵というようなことを次の人たちに伝えていきたい。
なぜならばそうしたらば、もっとこの先私がいなくなった後の世界も
良くなっていくに違いないだろうと思います。
伝えとかなきゃっていうふうに。
それがその思いだけでやってるんですよね。
なるほど。
自分のためだともうなんかちょっと頑張れない感があるんですけど、
末吉宏臣
はいはいはい。
おおのぎむつこ
これはどうしたもんですか?
いや全く、いやいやいや本当に、えっと何て言ったらいいんだろう。
末吉宏臣
適当に言ってるんじゃなくて本当にいいんじゃないですかね。
いやこれ、これ、これ、これ。
これはこれでいいんですかな。
おおのぎむつこ
なんかもうね、自分のために頑張るってあんま面白くない。
面白くないっていうか、そんなに、そんなにやる気が出ないんですよね正直。
でも、その代わりにさっきの物語で言えば、
そのもう一段高く、じゃあ自分が最後に何をこの世界に残していけるのか
27:03
おおのぎむつこ
っていうことを考えたらば、もう一分、踏ん張りできるかなみたいな。
うーん。
どういうコブの仕方を今してるかな、自分に対してって。
もう一段階最後にやり残したことあるとしたら何だろうって考えたら。
うーん。
っていう感じなんですよね。
だからなんかそういう意味では、もっともっとその、
末吉宏臣
じゃあその例えば100人のこう、お話し会なのかセミナーなのか何でもいいんですけど、
そういうような場面があって。
で、そこにはさっき言ったようにどういう感じの運営になってたらすごく楽しくて。
うーん。
一応自分もね。
で、一応そこがじゃああんまりワクワクしないんだったら、
でも自分はやっぱり心地よくいたいじゃないですか。
その、やっぱり多分おそらくそこに行かないのって、
なんか自分なりのいくつも、これめんどく、集客めんどくさいよね。
はい。
なんかその、運営、例えば、
めんどくさいよね。
とかっていうので多分困ってるっていう可能性って例えばあると思いません?
うーん。
そう。
おおのぎむつこ
そこの例えばまず一個は、全制限っていうか、
末吉宏臣
一回まさに一番冒頭本当にお話した通り、最高に都合のいい人生ですよね。
をやっぱりちゃんと設定したら、
はい。
だったらちょっとやりたくなるよねっていうやつを本当に考えるっていうのが一つ。
はい。
と、ちょっと話違う方に行っちゃったんだけど。
で、もう一個は。
言ってないです言ってないです。大丈夫。
もう一個は、やっぱりその、その人たち?
うん。
そこに集まった人たちが、どんな言葉をむつこさんに言ってて、
どんな表情でむつこさんの話を聞いてて、
終わった後、じゃあどういう風な感じだったら、
相手もむちゃくちゃ喜んでたり、
して、自分もそれを見てたらすごく幸せになるっていう。
はい。
おおのぎむつこ
こういうお礼が来たりとか。
末吉宏臣
はい。
なんか、そういうのってイメージあります?
おおのぎむつこ
はい。
末吉さん、いいこと思いつきました。
はいはい。
はい。
末吉宏臣
次回。
おおのぎむつこ
次回はもう、皆さん年明けてます。
末吉宏臣
はいはいはいはいはい。
これね、みんな聞いてんのか。
おおのぎむつこ
1月1日水曜です。
はい。
1月1日水曜の放送をどうしようかを、
ちょっと実は相談してたんですけど。
末吉宏臣
そうね。
おおのぎむつこ
1月1日、次回の放送は。
はい。
新春初夢対談。
末吉宏臣
OK。
やるんですね。
おおのぎむつこ
最高の未来を生きている私たち。
これ何年後の未来ですか?
末吉宏臣
いや、あのね、これね、僕案外、
あんまり具体的に決めなくていいんじゃないかなと思っていまして。
はい。
半年から5年の間かなと僕は思ってますね。
おおのぎむつこ
半年から5年。
末吉宏臣
うん。半年、2年、3年、5年っていう、
30:00
末吉宏臣
多分スパンだと僕は思ってます。
おおのぎむつこ
何年後とは言わず、
末吉宏臣
そうそうそうそう。
おおのぎむつこ
最高の未来を生きている、
未来から来た末吉とおおのぎが、
末吉宏臣
が喋ると。
おおのぎむつこ
来週の放送、
1月1日は、
未来からタイムスリップしてきた、
私たち2人が、
そこをその未来の私たちから振り返って、
過去の皆さんに向けて、
未来から見たらこうだよ、
っていうことを喋る回。
OK、OK、分かりました。
その時、だから未来の2人が来てるってことね。
末吉宏臣
OK。
そう、未来の2人が来て、
おおのぎむつこ
喋りますと。
はい。
末吉宏臣
今日のこの私たちを、
おおのぎむつこ
数年後の、
未来の私たちが振り返って、
末吉さん、
あんなこと言ってましたね。
振り返って喋るという。
というわけで、
来週の放送は、
ゲストに、
未来人の末吉、
未来人のおおのぎむつこが来て、
放送をする、
という回になります、皆さん。
なので、
箱根駅伝は1日は、
まだやってないか。
なんか、おせち食べながら、
美味しいお酒飲みながら、
適当に2人の、
新春初夢対談だと思って、
お楽しみになったらと思います。
1月1日も、
いつも通り、
ラジオは11時更新、
なので、
ちょうど1並びのいい時に、
皆さん聞いていただけたら、
というふうに思います。
末吉さん、
末吉宏臣
今日は、
今年2024年、
締めくくりの回になります。
おおのぎむつこ
皆さん、本当にありがとうございます。
ありがとうございました。
皆さんのおかげで、
何だかんだ言って、
やっぱり一番楽しんでいるのは、
末吉宏臣
我々2人ですよね。
おおのぎむつこ
そうですね。
それを聞いてくれて、
大変大変感謝しています。
来週の放送も、
我々どうなるか、
また全く打ち合わせなしにやるので、
どんな話になるのか、
のんびり聞いていただけたらと思います。
ということで、
末吉さん、最後に、
末吉宏臣
今年締めくくりの皆さんに、
ご挨拶を。
ありがとうございました。
でも、こんなスタンスが、
多分、何かを受け取ろうとしなくても、
こういうのを聞いたりしている段階で、
時点で、
インストールされていると思うんですよね。
なので、
本当に、
私たちのように、
おおのぎむつこ
2人のように、
末吉宏臣
本当に自分が楽しいことを、
本気で楽しんでやっていってほしいと思うし、
そうしたら、
自然と、
あなたの言葉だったり、行動だったり、
何かいろんなものが、
勝手に誰かを助けていたり、
喜ばせていたり、
温かくしていたり、
救っていたりするっていうことになっていくと、
いうふうに思っていますので、
33:00
末吉宏臣
本当にあなたが最高に楽しいって思えることを、
本気でやるっていうことを、
来年もやっていけたらなというふうに、
やっていただけたらなと思っています。
でも、本当に、
こういう形で、
本当に、
繋がれていることを幸せに思います。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
おおのぎむつこ
では、来週は、
超最高の未来から来た2人が、
お話しします。
来週1月1日、11時、
皆さんどうぞお楽しみに。
では、良いお年を。
33:37

コメント

こんにちは。 いつも配信を楽しみにしています。 いいねはしたことないですが、ヘビーリスナーです😄 このラジオを聴くと、なんだか元気が出るのでつい聴いてしまいます。 今回の放送は、今までで1番、私がいつも考えている内容でしたので、コメントしたくなりました。 私は、病院で看護師をしています。看護師の世界は、「いかに自分に足りないモノを埋めるか」「埋めようと努力しているか」が評価される世界です。 そんな世界に違和感も持たずに20年働いてきましたが、数年前に自分の価値観が変わる出来事があり、そんな看護師の世界に違和感を持つようになりました。 看護師だって今の自分に満足してもいい、できないことは誰かに助けてもらえばいい、そのままの自分で働けばいい。 という思いと、でも医療の世界ではそういう訳にはいかないんじゃない? という思いを抱えて、今年度からは病棟師長になりました。 部下には、「あなたはそのままでいいよ」というメッセージを伝えながらも、自分自身が「部下からダメな師長と思われたらどうしよう」という恐れを持ち、「良い師長でいなければいけない」という思い込みがあるために、今結構苦しいです。 あと1年働いて企業することを決めていますが、最高に都合のいい未来を設定しつつ、この世の法則も取り入れるため、これからも聴かせていただきます。 あと、このラジオというか、大野木さんの好きなところは、「最高」を「最幸」と書かない所です😄

おおのぎむつこ

奈々恵さま コメントありがとうございます。 「ヘビーリスナー」とは、なんて嬉しい言葉でしょう! そして、 > あと、このラジオというか、大野木さんの好きなところは、「最高」を「最幸」と書かない所です😄 めちゃめちゃウケました~(^^)/ そして、めっちゃ嬉しい! 確かに、絶対「最幸」とか「料金○○縁」とか、絶対書かないタイプです 笑 そこ感じ取ってくれたのって、いやー、嬉しいです! ありがとうございます ^^

スクロール