ギャップの苦しさ
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、
発達生涯でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
本日も、10倍成長2倍より10倍が簡単だというダン・サリバンさんらが書いた本のアウトプットでいきます。
これ、昨日、それから3日前にも配信しているんですけど、意外に視聴回数、僕の中では伸びている方です。
これでも伸びている方です。
だから、何か需要があるのかなというのと、僕自身が自分のためにアウトプットしているというところもあるので、
相乗効果じゃないですけどね、何か自分のためにもなるし、聞いてもらえるんだったら、これはやった方がいいよねという僕の感覚というか感想ですね。
はい、役に立っていればすごく嬉しいです。
一応シリーズものとして、①から今日で⑤ですね。
あと1回、あと1回で終わるかな?あと1回か2回。あっても2回で全章、紙砕いて発信できるかなと思います。
それぞれ聞いてもらった方が、①から順番に、本書の前から順番に発信しているので、
最初から聞けば、何となく本を最初から読んだのと同じような感じになるし、
個別で読んでも、ちょっと僕もこれ個別で自分の発信を聞き返しているんですけど、
個別で読んだとて、それぞれ独立した内容なんで、分かるかなとは思います。
だから今日、僕のチャンネルを初めて聞いてくださるという方も、もしかしたらいるかもしれませんが、
ここだけ聞いても、もちろん腑に落ちる内容になるかなとは思いますので、ぜひ聞いてもらえると嬉しいです。
どんな人に今日は聞いて欲しいかと言いますと、
なんとなく日常の仕事とか、勉強でもスポーツでもなんでもいいんですけど、
何かうまくいかないなとかいう時に、こうすればいいのかっていう、
ちょっと考えるヒントになるものがあったらいいなと思います。
例えば、目標を立てた時に、ついつい自分の理想像と今の自分を比べて、
このギャップで落ち込んじゃうっていうこと、ありませんかね。
あの人はあんなにすごいのに、自分は全然ダメだとか、
自分もこうなりたいのに、今の自分と比べたらポンコツすぎて、ひどすぎて、
逆にやる気が薄れてしまったとか、
理想と自分の今の現在地のギャップが激しすぎて、
モチベーションを上げるはずだったのに逆に下がってしまったみたいなね、
そういうことがたまにあるかなと思います。
こういう時にどうやって頑張っていけばいいのか、
どうやって努力を継続していけばいいのかっていうところのヒントになるかなという内容が、
今回は盛りだくさんになっていると思いますので、
本当は頑張りたいんだけど、ちょっと頑張れてないとか、
あんまり継続が得意じゃないとか、コツコツ努力が苦手っていう人、
だけどなんとかしたいっていう方にとっては、
これはヒントになる内容になっているかなと思いますので、
ぜひ聞いてもらえると嬉しいです。
今日の内容は大まかには4つに分かれますね。
いつもは3つでまとめようと思っているんですけど、
今日は4つにしたほうが分かりやすいかな、
というか僕が分かるかなという感じで、
ちょっと構成を考えています。
なので順番にいきますね。
まず1つ目は、ちょっとさっき少しネタバレしてしまったんですけど、
ギャップですね、ギャップ。
なんで僕らが頑張っているのに苦しくなっちゃうかっていう原因なんですけど、
これは基本的にさっき言ったようにギャップ。
自分の理想と今の自分との差分ですね。
これに果てしない溝みたいなものを感じてしまう。
これはやっぱり苦しく感じる時かなと思います。
これは仕事とか現実に限ったことではなくて、
例えば分かりやすい例でいくと、
ゲームを始めたばかりのレベル1の自分がレベル99の最強プレイヤーを見たときに、
それに比べて絶対に勝てない、もう弱すぎてって落ち込むような感じですね。
あるいはSNSでキラキラ系のリア充のインフルエンサーを見て、
一方で部屋でゴロゴロしている自分と見比べて、
終わっているように思うような感じですね。
これはよくあるかなと思います。
でもこの理想って実は、
例えばこれも難しいですけど、
すごく果てしないものを見ているような感じですよね。
確かにこうなれたらいいよねっていう方向性は示してくれてるんですけど、
どんなに歩いても、どんだけ頑張っても、
そのインフルエンサーとかお金持ちの皆さんとか、
そういうセレブにはどう頑張っても勝てる気がしないですよね。
もしかしたらワンチャンあるかもしれませんよ。
一生懸命やったらそういう人たちのようになれるかもしれませんけど、
歩けば歩くほど、彼らも別に努力しないわけではないとしたら、
お互いに頑張っているから平行線なんですよね。
いつまで経っても交われないというか、
そこまでは追いつけないという風になっちゃうんですよ。
考えちゃうとね。
なので理想はあくまでもあっちの方向を確認するためのものであって、
今の自分との差分を考えるものとして捉えてはいけないということなんです。
これやっちゃうといつまで経っても自分にOKを出せなくて、
どんどんどんどん苦しくなっちゃいますね。
これがギャップの罠というやつです。
ここがまず苦しさの原因ということで、
原因を追求するところから始まる。
追求というか明確にするところからすべては始まると思うので、
ここに課題があるんですよ、問題があるんですよという風に捉えておきましょう。
収穫の概念
ここまず一番のスタート地点ですね。
次、この苦しさから抜け出すためのキーワードとして、
収穫という言葉があるんですよ、収穫。
これはこの本の中で語られているワードなんですけど、
このギャップの罠からどうやって抜け出せばいいのかというと、
ここで出てくるのが収穫という考え方で、
収穫というと野菜とかお米とかを収穫物、収穫、借り取りみたいなね、
そういう感じですよね。
これを自分の成長にも当てはめてみたらいいんじゃないかなという風に思います。
収穫のマインドルール、マインドセットのルールはもう一つで、
ここだけ覚えておいてくれればいいかなと思います。
比べる相手はそういうインフルエンサーとか目指している理想とか、
そういうものではなくて、自分です、過去の自分とだけ比べましょう。
例えば、昨日よりも5分だけど早く起きたとか、
先週はできなかったけど今日は部屋の片付けがここだけはできたとか、
1ヶ月前の自分と比べたらちょっとミスが減ったとか、
ちょっと売上が伸びたとか、何でもいいんですけどね、
1回だけど腕立て1回できるようになったとか、
こういうことですよね。
昨日の自分とか過去の自分と比べてちょっとだけど前に進んだっていうね、
このプラスの差分ですね。
こんな感じで前の自分と比べた時にちょっとできるようになった、
成長したっていうことを見つけて、それを一つ一つ収穫していくんです。
これ収穫しないと腐っちゃいますから。野菜とか米とかもね、
いねって倒れて結局食べれなくなっちゃいますよね。
せっかく育って収穫して、それを噛み砕いて満足する、
ちょっと微笑むっていう場面があってもいいはずなのに、
僕らは収穫しないで放置しちゃうんですよ。
なので、よく頑張ったね、よく育ったねっていうふうに
自分を認めてあげる、そういう収穫作業をしていきましょうっていう話です。
この収穫のいいところは、実は育ってなくてもプラスに持ってくれるところなんですよ。
仮にもし失敗しちゃったとしても、
いや今日やらかした、昨日までは調子よかったのに今日はダメだった
っていうことがあったとしますよね。
いやよくありますよね。あってください皆さん。
僕はあるんで、僕だけだったら辛いんでみんなもあってほしいです。
失敗したこと。
失敗したことについても、これねポジティブなことだけだと考えていたら
失敗したことに対してはネガティブな印象を持ちがちですけど、
失敗したとおっしゃって、なるほどこのやり方はダメなんだ、
次はこうしてみようっていうプラスに無理矢理持ってくるんですよ。
そうすると何が何でも収穫できるんですよね。
これも立派な収穫なんですよ。
ということで、マイナスのことであろうが、もちろんプラスのことであったとしても
全部収穫していきます。
収穫してそれをプラスに捉え直す。
ポジティブに捉え直せばどんなことでも成長に持っていけるんで、
いろんな人、嫌いな人とかを反面教師にするっていうこともあると思うんですけど、
自分の失敗も全て先生になりますから。
なのでそのまま放置していてはまた同じ失敗を繰り返すだけで
つまらないことになっちゃいますけど、
収穫してプラスに持っていけば全てが成長の糧になるというものです。
これが収穫の概念です。
手放す重要性
2つ目でした。
3つ目は手放すという考え方なんですけど、
どうしたらこの収穫からさらに収穫の概念を身につけた上で
次のステージに行けるかというと、
この手放すという感覚が大事かなと思います。
この手放すというのはこの本の中でだけ語られていることではなく、
一般的にひどく勉強をしている方、ビジネス書が好きな方は知っていると思いますし、
過去のこの10倍成長の僕の配信の中でも何回か出てきています。
なのでまたそれってなるかもしれませんけど一応伝えますね。
これは手放す上で重要ではない80%を大胆に手放すということです。
世の中の何でも本質的なところを全て20と80に分けられるんですね。
20対80の法則って言われたりします。
世の中のほとんどのことは実は重要ではない。
大事なのは20%だという考え方です。
例えば世界の富の80%は上位20%の富裕層が握っているみたいな考えです。
世界のお金が100あるとしたらその100のうち80を持っているのは20人の人だよということですね。
これいろんなところに当てはまる概念で法則で、
例えば僕の個人じゃなくてもいいですね。
僕が所属する企業とかの売上とか利益とかそういうものを考えたときに、
その利益の80をもたらしてくれているのは上位顧客20%だということも考えられます。
そんな感じでこの80対20の法則ってあるんですけど、
僕らが日々やっている仕事、業務、やらなきゃいけないいろんなタスク、
これの80%は実はそれほど重要じゃないんです。
この中で本当に大事なのは20%と言われています。
例えば皆さん自分のタンス、クロゼットを見てみてください。
80%使わない、着ない、あるだけの服だったり衣類だったりしませんか。
自分のデスクを引っ張り出してください。
そのうちの80%は使ってないんじゃないですか。
僕もそうです。
僕もそうなんでこれはちょっと耳が痛い話ですけど、
この80%を手放すとデスクが、クロゼットが、タンスが、家の中がひどくなるわけですね。
手放すことの重要性
ひどくなるんですけど手放すのって簡単じゃないですよね。
できますかこれ。やってくださいって言われたところで、
いやこの服はちょっと旅行に行ったときに買ったんだよ。
思い出があるんだよとかね。
これはあの人が買ってくれた服なんだよとかお土産なんだよとか。
そういうことを思い出すとやっぱりなかなか捨てられないんですよ。
人間って何かを得る喜びよりも失う痛みの方が強く感じてしまうらしいんですよ。
例えば1万円もらいました。
この喜びが100だとしたら1万円失いましたっていう悲しみは
150ぐらいストレスがあるらしいんですね。
なのでこの150は今ちょっと適当に言いましたけど
こういう感じで得る喜びよりも失う痛みの方が
はるかに自分にはでかいと衝撃がでかいということなんです。
だから手放すのってすごく辛いんです。
わかっています。
わかっていますがこれをやりましょうっていう感じです。
スマホのアプリのスマホのホーム画面もそうですよね。
多分8割のアプリはほぼ使わないんじゃないですか。
その中で使うアプリってブラウザとLINEとYouTubeとか
自分が使っているアプリ100だったとしたら
80使っていないはずです。確認してみてください。
だからごちゃごちゃだったとしたら
めったに使わないなら
それはホーム画面になくてもいいんじゃないですか。
そうやってホーム画面をすっきりしたら
自分の頭もすっきりするかもしれません。
ということで自分がもっと生産性を上げるとか
集中するためには20%にフォーカスしなきゃいけないので
どうでもいい80%は手放す気が必要ですというのが
この3つ目の概念です。
収穫の視点で見ればこの手放すという行為は
何かを失うことじゃなくて
本当に大切なものを得るためのステップなんです。
過去の経験の振り返り
前進なんです。
自分にとって本当に大事なことは何だろう。
収穫するためにはこの余計なものはどうでもいいよね
という風に思わないといけないんですね。
逆にこれは最高のチャンスなんですよ。
僕もよく忘れ物をするんですけど
なんで忘れ物をするのかなと思った時に
考えた時に一つの原因として
部屋とかデスクとかそういう身の回りがごちゃごちゃしてるから
忘れ物がどうでもいいものの下にかぶさってて
見えなくて忘れ物しちゃったっていうことありますよね。
これどうでもいい80%のものを全部捨て去っていれば
20%の大事なものは見えていたはずなんですよ。
見えていたから忘れ物をしないんですよ。
ところが見えなくなってしまってるから
どうでもいいものが散乱してて
その中に埋もれているから大事なものが見つからないんですね。
収穫できないんですよ。
収穫しようと思った稲が雑草の中に埋もれていたら
収穫できないですよね。
間違って草を刈ってそれを出荷しちゃうんですよ。
そうなるとどうなりますか。
出荷先に怒られますよね。
なので草の中に大事なものが収穫物が埋もれていては
それは収穫できないんです。
雑草を刈り取りましょうっていう話ですね。
続いて4つ目です。
4つ目は点と点をつないで自分の必殺技を見つけようです。
必殺技。
皆さん必殺技はありますか?
間交差っぽ打てますか?
分かってる人は分かってると思いますけど。
必殺技っていうと何のことか分からないと思いますが
ここまで来たら過去の自分を振り返ってみてほしいなと思うんですが
収穫のさっきのマインドセットで過去の自分の成長を振り返るんです。
あの時勇気を出してあの仕事を手放したから今の自分があるんだなって
転職した人は思うかもしれません。
もしくは仕事中に苦しんで苦しんで
一旦どうしようかなこの資格を取ってみようかとか
ここのスキル知識が足りないから先輩に頼んで教えてもらおうかとか
本読んで学ぼうかっていう風に
なんか頑張ってスキルが身についたかもしれませんね。
その勉強する時間は何か別なことを諦めたはずです。
そうやって何かを捨てて何かにフォーカスする。
そういうことをやっていると
バラバラに見えた過去の経験とか成功体験とかが
微妙に見えない線で繋がって今の自分を作っているってことが
分かるんじゃないでしょうか。
僕だったら過去に勉強する、部活、スポーツ頑張るっていう
二つを同時にできなくて
一つはずっとスポーツばっかりバスケばっかりやってましたと
部活に集中してました。
引退した後は勉強に一点集中しました。
僕はもう二つのことを同時にできないから
一個に集中すれば上手くできるって自分の特性が分かったんですね。
なのでこの特性と
あと別な、例えばやり抜く力とかね
アイデアがあるとか
いろいろやりたいことが思い浮かぶとか
そういうのを点と点で繋いでいくと
あれ、意外とここって自分の優れた場所だよねっていう風に
思い当たる節があるんじゃないかなと思うんですよ。
これまでもいろいろ苦労したけど
なんとなくここまで生きてこれたから成長してるんだなって
自分も気づけるはずなんですよ。
僕はADHDだと分かって
うつ病診断向けて人生どん底の時もありましたけど
でも今こうやって
ポッドキャストも配信できてるし
一応ね、仕事にも毎日行けてるし
売上も別に一時は落ちたけど
今は持ち直して上位層にいますね、社内でもね。
なので大変だったし
あの時はもう本当に死ぬのかと思ったし
死にたいって思った時もあるけど
ぶっちゃけそこまでね
いや死ぬのかと思ってないんですよ
いや死んでもいいのかなって思った時もありますけど
生きてる価値がないなって思ったこともありますけど
それでも今こうやって生きてるんですよ
ということはこれ成功ですよね
別に失敗してないんですよ
今生きてるっていうことはそれだけで十分成功してる
だからなんだかんだどうにかなってるっていうね
これだけでも自分を認めることに繋がりますよね
今ここまでこれたんだから
これからだって大丈夫なんですよ大体
大体のことは
今ここでこうやって生きてこれてるんだから
これからも大丈夫っていうのが
一つの自分の自信になるかなと思います
この点と点を繋ぐ作業をしていると
自分だけの唯一無二の能力
はいまた出てきました
唯一無二の能力
これがここで言う必殺技です
これみたいなものがね
見えてくるかなと思います
唯一無二の能力について
何やそれって思う方は
2個前の10倍成長の僕の配信を聞いてくれれば
わかるかなと思いますので
ぜひ聞いてみてください
この唯一無二の能力を持ってるかどうかで
自分がね10倍成長できるかどうか
変わってくると思うんですが
この自分だけの必殺技みたいなものが
もし見えてきたら
これは応用が必ず効きます
過去のこの場面で
この能力が発揮できたんだから
その能力を持ってして
こっちに転用して
どうにかなるっていうのがね
できるんじゃないかなと思うんですよ
例えば自分はね
頭が良くない
僕も別に頭が良くないんですけど
頭が良くないからこそ
頭がキレッキレのすごいね
天才さんにはできないような
分かりやすい説明ができるかなって
ちょっと自負してるんですよね
頭のいい人は
例えば数学で言ったら
途中計算をすっ飛ばして
いきなり答えを導けますよね
導いて
はい、これの計算は100です
分かりますよね
え、分かんないんですか
だってこれとこれが終わったら
こうで100になるじゃないですか
って言われても
僕は頭悪いから
全然意味が分かんないんですよ
だけど僕は頭が悪いから
途中計算を丁寧に
皆さんに解説しながら
こうこうこうでこうなりますよね
あーなるほど
だからそうなるのね
っていうようなことが
言えるんじゃないかなって
ちょっとね
自分の中では思ってるんですね
なのでそういうような
なんかここが自分の得意かな
っていうところとか
頭悪いよね
逆にとって逆手にとって
それを武器にするとか
っていうのもできると思うんですよ
あとなんかこうね
特別すごい使えるスキルじゃない
と思っていたけど
人を笑わせるのが得意かも
とかね
なんか天然だからボケをかまして
狙ってるつもりじゃないんだけど
いつも誰かが笑ってくれてるとか
なんかすごい面白いこと言えないけど
ひたすらね
人の話は聞いていられるとかね
まあ何でもいいと思うんですけど
これってみんなが持っている能力では
実はなかったりするんですよね
こういうのが自分の必殺技
唯一無二の能力として
見えてくるんじゃないかなと思うんで
過去の点と点をつなぐと
自分の必殺技が見えるかもしれないんで
これを見つけていきましょう
未来への応用
っていうのが4つ目です
あーすいません
ちょっとね
この4つ目もう少し喋っていいですかね
ちょっと補足があります
この4つ目
今過去から
自分をね
過去を振り返って
こういうのが自分の必殺技かな
っていう話したんですけど
その必殺技を見極めたら
これを未来にちょっと持っていきたいです
この先どうするか
この必殺技が見えたら
今度は未来に向けて
それをさらにブラッシュアップ
パワーアップさせていきたいです
要は自分は何を基準に
どうやって成長してきたかっていうのがね
多分自分だけのマイルールが
この必殺技
唯一無二の能力から見えると思うんですよ
例えばゲームのキャラクターって言ったら
攻撃力に自分のね
パラメータを振り切るか
全振りするか
それとも防御に全振りするかっていうのをね
例えば決めたりしますよね
そんな感じなんですよ
自分は面白さを極めるぞって言って
セールストークの中で
面白さを必ず組み込んで
相手を笑わせるところから
商談を決めるんだっていう人もいれば
私はこう
なんかほがらかな人柄だから
なんか癒し的な存在で
なんかこう
すごい売り込むわけじゃないんだけど
何か買いたくなっちゃうんだよなっていうようなね
そういう雰囲気を醸し出して
成長へのステップ
商談を決めるとかね
ちょっと営業マンで言ったら
そんな感じですよね
そういうように
自分が磨きたい質とか
自分のね成長の
ここで自分は伸ばすっていう感じ
そういう物差しを自分で決めると
この必殺技を今後うまく使えるんですよ
これを活かすことによって
自分もねこうサバイバルできるし
力を発揮できるんで
自分のためって思いきや
実はこの能力って
大概のことは
相手に貢献できる能力なんですよね
すごい攻撃力を高めたっていうことは
多分すごい力を持っていると思うんで
重いものを持つことができる
だからなんかこう
重くて持てないものを
どうしようか困っているって人を
助けるには力が必要ですから
力がある人は
そういう人助けができるんですね
そんな感じですね
簡単に言えば
なんかコミュニケーション力はあまりないけど
なんか一つのことに没頭するのが得意とか
なんか研究派だっていう人は
そういうね
技術開発的なね
そういう職業とかで
なんか自分だけの新発見とか
新しい研究とか
そういうレポートを書いて公開したら
なんかね誰かの役に立つ
そういう成分とかね
医薬品とかを作れたりするかもしれませんよね
そんな感じで
いろんな研究とか
そこに得意な人不得意な人とかいると思うし
コミュニケーションが得意な人って
逆にそういう研究派だし
なかったりすると思うんで
なんかね
自分の能力って
必ず世の中の役に立つ
貢献できるものを
秘めてると思うんですよね
そういう要素をね
だからここって
自分勝手というか
自分本位かと思いきや
それって周りの役に立つことだったりするんで
そういう視点で考えたら
決してね
独りよがりのことというか
考えとか
この作業ではなくなってくるんで
そういう目で見てもいいのかなという風に思います
はいということで
以上です
ポイントをちょっとまとめますね
まず一つ目
理想と比べて
落ち込むこのギャップの罠から
抜け出しましょう
比べる相手はいつも
過去の自分です
で二つ目は
収穫ですね
できたこととか
学んだこととか
失敗も含めて
全て全部収穫物として
自分のものにしていきます
収穫しないと
腐っちゃいます
はい
で大事な
三つ目が
大事な20%に集中するたびに
80%のことを
全てじゃなくていいです
80%のうちの
10%でもいいから
手放すと
それは大きな前進になるかなと思います
手放さないと
ごちゃごちゃの中に
大事なことが埋もれてしまうんで
収穫できません
で四つ目
過去のね
こう点をつないで
自分のね
どうやって
これまで人生生き延びてきたかをね
考えて
その中から
自分が実は持ってる
自分も気づいてない
必殺技を見つけましょう
これが
実はね
過去の
自分から
今後どうやって
自分のね
能力を高めていくか
どの能力に
力をね
全振りするかっていうね
そういうところに
やってくると思うんで
ゲームが好きな人
自分が
ゲームの主人公で
この主人公を
レベルアップするんだ
っていうつもりで
どのレベル
レベルアップにしてもね
どの能力を伸ばすのか
っていうところ
ここを考えるね
きっかけになるかなと思うんで
そういう意味で
この四つの
ステップをね
たどってくれたら
自分の
能力がね
さらに上がると思うんで
10倍成長の
きっかけになるんじゃないかな
と
役に立つんじゃないかな
と思います
なので
過去の経験の活用
どうですかね
冒頭のこうなんかね
うまく自分を
ポジティブなね
気持ちにさせられないとか
なんかうまく
継続できないとか
ついつい
ギャップの罠に
はまってしまって
モチベーションが
下がっちゃうとか
っていうこと
人
いたり
あったりすると思うんですが
僕もそういうこと
あると思うんですが
このステップを
踏んでいけば
前向きな気持ちになれると思うし
その気持ちを
生かした行動も
取れるかな
というふうに
思います
いやだいぶ長く
もう20分超えの
長尺になって
しまいましたが
これでね
この本の
1章なんですよ
4章っていう
1つの章なんですよ
めちゃめちゃ
重いですよね
重いというか
中身濃いというか
重くはないんですよ
重くはないんですけど
ボリュームと
質がすごくね
重たくて
これだけで
一冊の本書いても
いいんじゃないかな
っていうレベルですよね
そう考えたらね
この本
自分の人生の
バイブルになるな
と僕は思うんで
マジでいい本だと
思いますんで
興味ある人は
ぜひ手に取って
もらえたらな
と思います
それでは
いつも最後まで
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ここまで聞いたよ
っていうね
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