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2025-06-09 10:26

「教育上、ゲームはよくない」は時代遅れ


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Summary

教育におけるゲームの影響に関する研究結果が示されており、1日1時間までゲームをする子供たちが最も自己肯定感と成績が良いことが明らかになっています。これにより、ゲームが教育上必ずしも悪いものではないという見方が強まっています。ゲームは新たな収入源として注目されており、その価値観の変化が求められています。特に子供のゲームとの接し方やADHDに関する理解も重要です。

ゲームと教育の関係
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、
発達生涯でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
今日のテーマはゲームについてです。
ゲームが教育に悪いんじゃないかってずっと思われていましたし、
僕もそういうふうに言われて、育ったまでは言わないですけど、
うちの親は寛容でしたけど、やりすぎないように1日1時間まで制限されていました。
僕自身も自分の子供に対して、あんまりゲームばっかりやってると教育上よろしくないかなって思ってるんで、
かといって全くやらないのもこのご時世どうなのかなってのもあって、
1時間くらいまで、休みの日は2,3時間やっちゃうっていう場面もどうしてもありますけど、
平日は基本的に1時間以内、というかほとんどやらせてないですね。土日くらいかなって感じですけど、
ちょっと僕の話はさておき、あんまりゲームが教育的によろしくないんじゃないかって思われていますが、
僕も思っていましたが、一概にそうとも言えないかなっていうような研究結果がイギリスの方で出たようです。
これについて今日はちょっと面白いので、紹介したいなというふうに思います。
この研究では、子供たちをゲームを全くやらない、それから1日1時間まで、それから1日3時間まで、
1日3時間以上という4つのグループに分けて調べたそうなんですね。
もう1回いくと、1つ目はゲームを全くやらない、2つ目が1日1時間まで、3つ目が3時間まで、4つ目が3時間以上のこの4つのグループですね。
このグループを分けをして色々調べたところ、結果一番良かったのが、何を調べたかというと成績らしいんですね。
自己肯定感や成績に関して調べたらしいんですね。
一番良かったグループというのが、何と1日平均1時間までゲームをするグループだったそうなんです。
これ意外じゃないですかね。僕ら今まで言われてきたことを考えたら、全くやらない人たちの方が成績いいんじゃないかなって思うんですけど、
そうではなくて1日1時間までゲームをするグループが一番ね、これ自己肯定感と成績が良かったらしいんですね。
次に良かったのが全くやってないグループと3時間までのグループらしいです。
これもまたちょっと想定外ですよね。
3時間以上のゲームをするグループも全くやらないグループと同じくらいか、場合によってはそれ以上の結果が出ることもあるそうですね、成績や自己肯定感について。
結果的にこれを振り返って、この研究結果を振り返って、何を僕らが感じるかなんですけど、
言えることとしてはゲームのやりすぎは良くないって言われてきましたが、一概にそうではないですよねっていうことですよね。
ゲームやってたって全然ね成績良い人たちもいるし、逆にやってないのに悪くなっちゃうっていうパターンもある感じですよね、これだとね。
なので何となく今まで、例えばゲームのせいで成績が落ちるとか、ゲームばっかりしてると孤独になっちゃうみたいなことって言われていましたけど、
実はゲームが直接の原因じゃなかったんじゃないかっていう見方が出てきているみたいですね。
ゲームの利点と偏見
何を言いたいかっていうと、つまり現実世界での不満とか孤独とかを感じていたり、
もともと成績良くない子がそこから逃げるために逃避行動としてゲームをしている可能性がある、ゲームに逃げているっていうことが指摘されてきたわけです。
指摘されたわけです、この研究で。
なのでゲームが悪いんじゃなくて逆だったんじゃないかっていうことですね。
現実社会でなんかうまくいかなくて嫌になっちゃって、嫌になっちゃってゲームに没頭するようになったっていうパターンが大からずあるんじゃないかなっていうところですよね。
これを聞いたとき、なるほどなって僕はちょっと思いましたね。
身の回りのこと、学校行ってもそうだし、それ以外の課外活動とかやってもそうかもしれませんけど、
なんか楽しくないな、うまくいかないな、もしくはいじめられるとか、自分の成績が上がらないとか、テストもいい点数取れないし、勉強も面白くないし、
かといってスポーツがめちゃめちゃ得意っていうわけでもない、そういう人たちがどこに逃げ込むかって言ったら多分ゲームなのかなって思いますよね。
なのでそういうふうに、なんか良くないきっかけがあって落ちこぼれちゃったらゲームに行くかもしれないし、
うまくいっててもゲーム好きな人っていると思うんで、そういう人がゲームいっぱいやっても成績が上がるとか、
上がるというか落ちないというか、自己肯定感も高いとかっていうパターンもいっぱいあると思うんで、
ゲームが直接の原因で勉強時間が減ってとか、ゲームが直接の原因で自己肯定感が下がるとか、
こういうのって意外とレアなんじゃないか、稀なんじゃないかなって思いますよね。
実際僕も小学校、小学生の頃まではもうかなりゲーム大好きで、
友達と一緒にスマブラやったりとかよくやってました。
その時はもう一日中友達の家でやってるっていうこともあったし、
ポケモンとかもよくやりましたね。
僕はもう初期のレッド、グリーン、ブルーと金、銀が一番ハマった世代なんですけど、
この頃は自分の手にしたゲットしたポケモンのレベル上げをやって、
友達と対戦して勝つっていうね、これにもうすごく注力しましたよね。
そのためにどうやったら友達に勝てるのかっていう作戦を考えて、
どうやって育てたら自分のポケモンは強くなるのか、
そしてどんなポケモンを集めてチームを組んだら勝てるのかっていうね、
この相性とかもありますよね。
炎タイプとかね、ノーマルタイプとかいっぱいありますけど、
ここにやっぱり頭使ったりもすると思うんで、
一回ゲームがやったらバカになるっていうのはちょっと言い過ぎですよね。
偏見があるかなっていうのも僕も感じます。
やっぱり物事には程度っていうのが大事なんでしょうね。
ずっとゲームばっかりやっていたとしても、
それはそれで得るものは多少あるかもしれませんね。
だけどそればっかりやってるっていうのも良くないし、
かといってずっと勉強してるっていう人、
それもまた良くないのかなって思いますよね。
なので文武両道とはよく言われたものですけど、
それなりに運動もして、それなりに勉強もして、
それプラス自分の趣味であるゲームとか、
それ以外のことでもいろんなことあると思うんですけど、
いろんな体験をする。
この経験値、いろんな体験の種類とか、
この豊富さっていうのがその人の成長に
大きく関わってくるんじゃないのかなっていうのがね、
僕の考えなので、
一概にゲームが良くないっていうのも良くないですね、
この考え方はね。
それにちょっとこれはちょっと最近のトピックスというか、
僕が好きなWEB3関連の話ですけど、
ゲームの価値と収入源
ゲームをすることでやっぱりお金を稼げるっていう時代になりつつあります。
プレイトゥアーンって言われたりしますけど、
要は稼ぐために遊ぶっていうやつですね。
ゲームで良い得点を稼ぐとお金がもらえたりとかっていうのが
もう最近出てきているので、
何やってんの?そんなゲームばっかりやってて怒るんじゃなくて、
今お金稼いでんだよってなる時代が来るかもしれませんよね。
なので、そういうことも全然考えられるし、
自分がプレイするゲームの動画を上げることによって、
YouTubeの再生回数が回ってお金を稼げるっていうのも
今は普通にあり得ますよね。
なので、何か古い価値観で物事を考えるっていうか、
判断するっていうのも良くないかなって思うんで、
頭は柔らかく固定観念を持たないようにしていかないと、
どんどん時代遅れになってしまうなって思いますね。
子供のゲームとの接し方
ちょっとここは僕も偏見を持つことが多い性格なんで、
常に自分の頭をブラッシュアップして、
新しいこととか新しい情報とか入れていかないと、
いつ自分が老害を起こしてしまうか分かんないなっていう
プレッシャーというかリスクを感じてしまいます。
ちなみに僕は自分の子供にゲームをやらせることも
さっき言ったようにありますし、
土曜日とか日曜日とかは1時間以上、2時間とか2時間半とか
放置したらやってることもあるんですけど、
さすがに3時間以上やるっていうことは、
ずっとやらせてみたこともありますけど、
多分ないですね、これはね。
本人もきっと飽きてる。
飽きて、そろそろお父さん外行こう、
外で遊ぼうって言ってくるんですよ。
なので、ずっと同じことはやってられないなっていうのが
僕の思うところだし、
そこまでまだ没頭はしてないなっていう
自分の子供たちについて思うんで、
やっぱ飽きがきますね。
特に子供って、僕は大人のADHDですけど、
子供ってやっぱりその要素を強く持ってるんで、
やっぱ興味関心ってあちこち行くし、
結構多動性だったりするんで、
子供ってどうしてもそういうところがありますよね。
なので、同じことばっかりやってるんじゃなくて、
ちょっとパッと外見て、天気が良かったら
外行きたい、走りたいみたいな感じでね、
別なことに興味がそがれることもよくあるんで、
ずっとゲームばっかりやってるっていうのは、
幼児の頃、未就学時の子供には
結構ね、また逆に難しいんじゃないかなって思うんですよね。
やりたいっていうなら、行ってやらせてあげて、
満足したら別のことに興味関心を向かせて、
そっちに今度は没頭させてあげるっていうね、
これも一つかなって思いますよね。
僕はADHDとして、
この集中力が強すぎて、
もう過集中してしまうっていうね、
そういうところも持っているし、
逆に集中できなくて、
注意三万でミスをやらかすっていうこともあるんで、
この両極端がすごくわかるんですよ。
なので、このADHDとこの集中に関して、
この観点から、
このサボるっていうことについても、
ちょっと前の配信でもお話ししましたけど、
こういう研究結果にはすごくね、
興味が僕は行ってしまうんですね。
なので、たまたまこれはある、
動画かYouTubeかな、
なんか見てて、この研究結果について知ったんですけど、
すごくね、興味を僕は抱いたので、
今回はこれについて研究してみました、ということです。
僕をフォローしてくださっている皆さんのためになればなと思って、
ちょっといろいろ情報収集して、
その中からピックアップして、
こういうネタもお話ししてますんで、
参考になったら本当に嬉しいですけど、
僕自身もね、自分の子供たちに
ゲームとどう付き合えばいいのかっていうところは、
なかなか考えたりするんで、
その参考のひとつにしていたりもします。
もし、ためになった方がいましたら、
気軽にまた、いいねボタン、フォロー、コメントをしてもらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。
ではまた。
10:26

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