1. 土壌医あさひのオモテじゃ語れない農業トーク
  2. 10倍成長|2倍より10倍が簡単だ⑥
2025-06-17 25:40

10倍成長|2倍より10倍が簡単だ⑥

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『10倍成長 2倍より10倍が簡単だ』
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【関連配信】📻
✔️ 10倍成長①|注意散漫と集中を武器にする
https://stand.fm/episodes/67df8cced14fab5b76dd2905

✔️ 10倍成長②|2倍より10倍が簡単だ
https://stand.fm/episodes/67e63968c6b6691bd444a519

✔️ 10倍成長③|2倍より10倍が簡単だ
https://stand.fm/episodes/6847a561be7d0ecba75b71af
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サマリー

このエピソードでは、ティム・シュミットの経営戦略の変革について語られています。彼は会員の月額料金を4倍に値上げし、その結果、顧客数は半減したものの、売上が倍増し、質に焦点を当てたサービス提供の重要性が強調されています。10倍成長の概念を通じて、個人のキャリアやチームの効率性を高める方法について考察されています。主にレベル1からレベル4までの成長段階が示され、リーダーシップや組織化の重要性が強調されています。また、ダン・サリバンの「10倍成長」の概念が探求され、他者との協力や効率的な行動の重要性も取り上げられています。さらに、ナバル・ラディカントの考え方や成長のための戦略についても触れられています。

エピソードのテーマと目的
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてのリアルな日常や日々の試行錯誤を通じて、
発達生涯でも人生を生き抜くスキルやマインドを発信しています。
今日のテーマは、10倍成長本の最終章になるかもしれません。
なるかな?
章としてはね、これで基本的に構成で最後で、一番ラストの部分にまとめがあるんですけど、
ちょっとそれまだ読んでないんですよね。
なので、これで最後になるかもしれないし、まとめだけでもし独立して配信するような重要な箇所があれば、
ちょっとそれもね、ステンス配信しますが、もしかしたらこれで最後になるかもしれないです。
6回目、シリーズ6回目にして完結するのか?というところですね。
今日初めてこれ聞いてくださる方には何のこっちゃわかんないと思いますが、
すごいね、すごい本なんですよ。
10倍成長っていうものを成し遂げようとする、それを支援する本で、
世の中には2倍よりも10倍成長する方が簡単だっていう風に考える変な人がいるんですね。
それがこの本の著者なんですが、10倍の目標を立てる方が簡単らしいんです。
え、どういうこと?って思うと思うんですが、
特にね、僕らADHDってこういう特性を持つ人たちってやることが多すぎて、
どこから手をつけていいか分からないとか、集中力が続かないなんて悩みはあるあるだと思うんですよ。
今日の話っていうのは、そんなに自分の頭の中のごちゃごちゃをすっきりさせて、
本当に大事なことに集中するための最高の頻度が隠されています。
特にどんな人に聞いてほしいかっていうと、
どちらかというと、企業のリーダーとか管理職を務める人たちには響くかもしれない。
もしくはそういうところを目指したいんだけどちょっと自信がない。
僕みたいな人間ですね。自信がないというか、自分にやっていけるんだろうかっていうちょっと不安とか懸念がある。
あるいはフリーガンスなんだけどちょっとチームを組んでやりたいとか、
仕事の一部を外注したいとか、外注だったら責任持ってやってくれると思うんですけど、
誰かに割り振ってその人に実際の仕事をさせて、
自分はね、そのマネジメントとかプロデューサー的なね、
そういうディレクター的なポジションについて実際の作業は別の人に振りたいとか、
そういうことをやりたい人にはかなり響く内容かなというふうに思います。
そうじゃなかったとしても、あ、そういうやり方をしたら物事ってシンプルになるんだとか、
なんか毎日忙しさにね、こう、忙殺されてるけど、
そっから抜け出すにはそういうやり方があるんだっていうヒントがたくさんあるんで、
そうですね、僕だったらもう全員に聞いてほしいというか、
僕はこれ当てはまらない人いないんじゃないかなと思うんで、現代人だったらね、
暇なんです、しょうがないんですっていう人には全くね、響かないと思うんですけど、
忙しくて困ってるって人には必ず響く内容かなと思いますんで、
ぜひ聞いてみてもらいたいなと思います。
ティム・シュミットのケーススタディ
特にこれね、ケーススタディーがあるんで、マジで面白いです。
ということで早速入っていきます。
で、早速ね、ケーススタディーからいきますね。
この第6章なんですけど、本章のね、第6章のところを今回ピックアップしてるんですが、
ティム・シュミットさんっていう会社のCEOの、CEO、社長ですね、の話が出てきます。
彼はもともと会員制のサービスをものすごく安い値段で提供していました。
なんか、情報提供するんだけど、その情報には課金が必要でっていうような感じですね。
で、お客さんはたくさんいたそうなんですよ。課金者はたくさんいた。
安くて、安いね、費用というか、月額制にしていたんで、忙しさの割には儲からない。
だけど、顧客はいっぱいいる。会員はいっぱいいる。
だから、儲からない上にめちゃくちゃ忙しい。発信しなきゃいけないから。
っていうような感じだったんですね。
あれ、なんか自分のことみたいですね。
顧客は多いんだけど単価は安いみたいなね。
こう、そういうこと、あれあれですよね。
で、あれもやらなきゃいけないし、これも頼まれたし、これも気になるし、
いや、これ僕のことみたいなんですけど、たくさんのタスクを抱え込んで、
結局どれも中途半端になっちゃう感じ。
いやー、ティムさん、まさに僕もそんな感じなんです。
っていうことを伝えたいです。
で、ある日、彼はね、とんでもない決断をするそうなんですね。
なんと、会員の月額の費用価格を4倍に値上げするそうなんです。
4倍ですよ。
そもそもいくらだったかっていうと、
47ドル月会費をもらっていたそうなんですね。
47ドル。
日本円にすると、1ドル150円だとしたら、
7,050円ですね。
7,000円ですね。
で、この7,050円だったんですけど、
これを4かけると、なんと28,200円ということで、
爆上がりですね。
ふざけんなよって思うと思います。
相当クレームきたでしょうね。
うん。
こういう値上げに踏み切ったそうなんです。
当然お客さんはびっくりして、
結果、ほぼ半分の会員の人たちが
高すぎるとクレームをつけてやめていったそうです。
たった1日でお客さんが5万人もいたそうなんですよ。
すごいサービスですね。
5万人。
5万人いたのに、なんと2万5千人に減ったそうです。
どう思いますか?
これ普通なら、常識的に言えばパニックですよね。
控えめに言ってパニックですよね。
ところが、キムさんはこう言ってます。
すっきりしましたと。
意味わかりますかこれ。
どうやらですね、彼は数を追いかけるのをやめて質を追いかけることにしたんです。
数ではなく質。量より質です。
この本で何度も出てくるこれは重要なポイントです。
量ではなく質を追いかけることにした。
なんでこれが重要かっていうところは過去の配信で
かなり丁寧に説明したつもりなんで、
僕自分に向けて、後で聞き返そうと思って説明したつもりなんで、
僕でも分かる内容だと思うのでぜひ聞いてください。
この質を追いかけることにしました。
誰にでも好かれようとするのをやめて、
本当に自分たちのサービスを愛してくれている、
必要としてくれている熱狂的なファンだけに届けよう、
彼らを大切にしようということに決めたそうなんですね。
戦略の結果と教訓
これをわかりやすく例えるなら、
クラス全員とそこそこ仲良くするのをやめて、
本当に気の合う最高の親友3人との時間をめちゃくちゃ大切にするみたいな、
そういうような考え、方針を決めたようなものです。
その結果どうなったか。
お客さんは半分になりました。さっき言った通りです。
ところが会社の売上は以前の倍以上になり、利益も増えました。
そして会社はそこからロケットのように急成長したそうなんですね。
売上がどう増えたかというと、
最初の時点で月額7050円のものを5万人の人に買ってもらっていたとすると、
これが3億5250万の売上が毎月入っているんですよ。
3億5250万。
それを値上げして月額28200円にしました。
そうしたら会員が半分になって25000人になりました。
これ掛け算すると7億とんで500万ということで、
売上が倍になっています。
わかりますよね。
金額を4倍にして会員が半分になって2分の1になっているけど、
そうしたらもちろん売上が増えるんですよ。
これによって彼は自分の仕事の量を減らすことができたんです。
より重要というか質の高いアルトプット、情報を届ける。
その代わり情報の量は減る。
だけどお客さんはどうでもいい情報がたくさん来るよりかは、
質の高い情報が来たほうが嬉しいわけですよね。
その結果それに良いと思わない、良しとしない人たちはかなりいなくなったんですけど、
それに喜ぶ人も一定数いるということで、
本当に重要な顧客にフォーカスすることができた結果になるんですよ。
自分もハッピーだし、お客さんもハッピーなことになるんですよ。
関係ない質の悪いというか、大して自分のことを大事と思っていない顧客はいなくなるということで、
たぶんみんながハッピーになる変化というか決定だったんじゃないかなと感じますね。
これはADHDの特性を持つ僕にとってはすごく大事なヒントだと思っています。
僕らってやっぱりいろんなことに興味が関心が向いちゃいますよね。
それは一定程度素晴らしい才能だと僕も捉えているんですけど、
そのせいでエネルギーが分散しちゃうし疲れちゃうこともすごく多いんですよ。
結果的に今日一日何を成し遂げたのかというふうに振り返ったら、
あれもこれもやったけど何だったんだみたいなことになるんですね。
なので、Timさんのように全部は無理というのを認めて本当に大事なことにフォーカスするというのは、
今回の本書で何回も言われていますけど、
自分が一番ここに注力するんだという的を絞る。
こうすることで逆に失うものよりも得るものの方が多いという結果を出せるのかもしれません。
これはすごくいい事例だな、ケーススタディだなと思います。
なので僕らの日々やりたいことやらなきゃいけないことの中で本当に大切なことは何なのか。
やっぱりTimさんのように思い切ってやらないことを決めてみる勇気が必要なんだなということを実感しますね。
前回の配信で80%のものを捨てて20%にフォーカスしましょうって言いましたけど、
これのまさに具体的な事例だなと思います。
なんで80%捨てて20%にフォーカスしなきゃいけないかっていうところは前回の配信で説明してますので、
ぜひそっちも参照してもらえると嬉しいです。
次の項目に入るんですが、
自分だけのスーパーパワー、前回の配信では必殺技って言いましたね。
その前の配信では唯一無二の能力っていう風に出てきたと思います。
この自分だけの特殊能力を生かすためにどうしたらいいのかっていうのを、
次の項目ではまた別な切り口から語ることができます。
10倍成長の基礎
これはですね、今Timさんのように会社の経営者とかそういう方に向けて発信されている内容だったんですけど、
僕らのように会社員とかそういう人にも通ずるところはあるんじゃないかなと思うんですよね。
例えば学生の方々とか将来のキャリアを考える上で、
これはすごく役立つ考え方じゃないかなというふうに思いますね。
僕もこれ学生の頃に知っていたら、
自分のキャリアを考える上でここを目指していけばよかったなって思うところがあるので、
最初からこの試行方法を知っていたらよかったですね。
まずですね、これレベルが1から4まであるんですよ。
レベル1よりもレベル4の方が多分豊かになれる。
要は10倍成長は1が一番レベル低くて、4になったらかなり10倍成し遂げていると思いますね。
この内容を端的に言うならば、自分一人でやらないんですよ。
いろんなサービスとか人たちに協力してもらって、
要は組織化して、仕組み化して進めていくっていうのが
この10倍成し遂げる上でやっぱり大事なんですね。
具体的に内容に入っていくんですが、
レベル1っていうのが全部自分でやらないと気が済まない期、
抱え込み期みたいな感じで表現されています。
レベル1って一言で言うとワンマン社長ですね。
自分しかいない。
何から何まで自分でやらないと気が済まない人もそうだし、
人に任せるのが苦手な人もそうだし、
結局自分で全てをやらなきゃいけないんですよ。
営業から仕入れから、それから経理から、
あと納税、税金の処理とか全部これ自分でやらなきゃいけないんですよね。
個人事業主とかフリーランスの場合はこれになってしまうと思います。
これは一定程度しょうがないんですけどね。
これやってしまうと全部自分でやらなきゃいけないんで、
結局忙しくなっちゃうんですよ。
なのでこれでは10倍成長は難しいですね。
周りの人も使うことができないと結局できないんで。
なので僕は今営業職で管理職を目指して今頑張っていますけど、
リーダーシップを発揮して後輩とか部下とかをうまく使うって言ったらちょっと語弊ありますね。
マネジメントしながらやりくりしながらチームで組織で結果を出せるようにならないといけないなって思います。
Who Not Howの重要性
そうしないと全部自分でやっちゃおうと思うと結局忙しいっていう
この抱え込み期を抜け出すことができないんだろうなっていうのが分かりました。
次にどうやるかよりも誰とやるかを選ぶリーダー期。
これがレベル2って書かれてます。
ここで登場するのがこの本のキーワードの
Who Not Howって書いてあるんですけど
Who Not How
どうやってやるかHowを考えるんじゃなくて
誰にやってもらうかっていうWhoを考えようっていうキーワードです。発想方法です。
これはですね、何というのかな
計画を立てるのがめちゃくちゃ得意な人とか
人と話して仲良くなるのが天才的な人とか
誰も埋めつかないアイデアを出すのが好きな人とか
誰にでもこういう得意な分野ってあると思うんですよ。
リーダーになったからには自分の得意なものは自分の得意分野に集中させて
それ以外の苦手なことはそれが得意な人に任せるのが一番手っ取り早いんですよね。
当たり前ですけど。
料理が好きな人にはシェフやってもらって
交渉が上手な人にはCで担当してもらって
それからコミュニケーションの得意な人には顧客対応してもらってとか
営業とかやってもらったり
そういうような感じで結局ポジションを割り振って
得意な人に得意なものをやらせるってことですね。
チームスポーツとかもそうですよね。
全部自分がやるっていう人いないですよね。
チームないですよね。
チームスポーツもサッカーだったら点を取る人、ディフェンスする人
それから手を使ってもいいから守る人って分かりますよね。
チームの外にも彼らをケアする人とか
相手を分析する人とか分かれると思うんですよ。
なので自分の得意なものは自分の得意な分野にフォーカスして
苦手なこととか手が回らないところは別の誰かにお願いするっていうね。
何をやるかではなくて誰にお願いするかっていうところを
信頼して任せるっていうフェーズがレベル2になってます。
これをしないと自分一人で全部やろうとすると
結局2倍働かないと2倍の成果は出ないんですよね。
10倍成長をやろうと思ったら
その2倍働く概念を捨てなきゃいけないっていうのが
過去の内容で分かってきたことだと思いますんで
これは必ず避けられない道かなというふうに思いました。
だから僕はADHDだしちょっとASD基質も入っているっていう風に
言われたんですけど
自分一人で何でもかんでもやろうとするところがあるし
自分一人の方がやりやすいし
周りとのコミュニケーションはちょっと絞った方が
結果は出しやすいのかなっていう風に思ってはいるんですよ。
思ってはいるんですけど
それでは10倍成長できないなっていう風にもまた思ってるんですね。
だからここを僕の今苦手な部分ですけど
ここに踏み込まないと10倍成長ができないなっていう風に改めて思いました。
最終的な成長段階
なので管理職とか経営者とか
ADHDにはもしかしたら苦手なところかもしれないですけど
ADHDでも役割を全うしている人っていうのは
いっぱいいるということも事実ありますんで
ここは挑戦していきたいなっていう風に思ってますね。
ちょっと僕の話を挟んでしまいましたが
今のがレベル2です。
次レベル3。
自分がいなくても回るチームを作る仕組み化機ですね。
これレベル3になると
リーダーは日々の細かい仕事から完全に離れちゃいます。
自分がいなくてもチームがちゃんと回るような仕組みを作るということで
何て例えたらいいのか難しいんですけどね。
難しくはないんですけど
ビジネス賞を簡単な例え話に落とし込むのって結構難しいんですけど
自分が学級委員で
学級のリーダーで
各役割をみんなに割り振って
実際自分はいなくても回ってるみたいな
ちょっと例え違うかな
社長だったとして優秀な部下がみんないたら
実際社長は何もしなくても結局数字は出てきますよね。
会社の方針とか重要な決定事項とかに関わればいいだけであって
日々の業務は基本的には社長は手を出さなくても会社は回るわけですよ。
総理大臣とか大統領とか
自分は全ての業務を手を使って
あちこち行ったりしてやってるかっていうとそうではないですよね。
っていうか全部のことなんてわかんないですよね。
防衛からウイルス採択から
学問とか
文科省的なところから
農水的なところから全部を自分が全て把握していて
いちいち指示出せないですよね。
指示出すのは専門的な人にお願いしたらいいですよね。
なので結果的に大統領とか総理大臣は
すでに手を下してないんですよ。
だけど上手く回ってるっていうのは人の扱いが上手だったり
広い視野を持ってるからだったりするわけですね。
なのでそういう自分がいなくても回るチームを作ることができると
あとは彼らがちゃんとやってくれるんで
10倍成長にさらに拍車がかかるっていうところかなと。
というのがこのレベル3ですね。
最後はレベル4なんですけど
ここはリーダーだけじゃなくて
チームのメンバーの全員が自分の
唯一無二の能力、必殺技を発揮する
というフェーズなんですね。
ここまで行くのはなかなか難しいですね。
アベンジャーズみたいな最強のチームですよね。
それから上昇軍団。チームスポーツで言うと。
彼らはこれが自分の仕事だっていう責任感を持って
自分のスキルを日々アップさせようと
向上心を持って行動してるし
周りのことも見てるからお前はこうやったほうがいいよとか
俺こうやるからお前これやってくれみたいな感じで
役割分担もすごくできてるし自分の持ち場を責任を持って果たしていますよね。
こういう感じのがレベル4。
ここまで行ったらそのリーダーって
自分も自分の持ち場で頑張っているんですけど
彼らも自分の組織のメンバーも頑張っているから
もう最強チームな状態ですよね。
これが多分最終形態、10倍成長を
実践している組織かなと思います。
Appleとか世界の名だたる企業
そういうのはこの状態に入っているんだろうな
っていうふうに想像できますよね。
メンバーが必殺技を常に繰り出している
この状況は足し算ではなく掛け算に間違いなくなると思うので
これが10倍成長の必須要素
っていうところですね。
これが10倍成長のフェーズ
どういうふうにやっていけば10倍になれるかっていうところを
噛み砕いて
解説したような内容になります。
これをやるのはなかなか難しいと思うんですけど
僕らがまずできることとしては
量を減らして質を高める。最初のティムさんの話ですね。
これを理想として
いつも持っていること。これが一番大事かなと思います。
理想を知らずにそれを成し遂げるのは
そうできないと思うんでね。
こうやりたいっていうそれを見つけることが大事ですよね。
その上で自分の
唯一無二の力をどこで発揮するのか
そこですね。
次にそれを誰とやるのかっていうところを考えなきゃいけないですね。
仲間は大事ですね。自分一人で10倍成長は
無理だってことが分かりました。ここまで読んで。
自分一人で仲間を
作るのが嫌であればツールを使うしかないですね。
YouTubeとか
SNSとかっていうのはブログとか
音声もそうかもしれませんね。一回自分が作って
発信してしまえば。あとは勝手に彼らが
10倍成長の理解
視聴回数を稼いでくれるんで、稼げる可能性はありますよね。
自分一人で行動できないんだったら
自分が寝てる間も稼いでくれる。そういう仕組みがないと
やっぱり10倍にはならないですね。
でもその中の一つのツールではなくて
仲間っていう意味で他の人と手を取り合ってやるっていうのが
やっぱり大事なことなんだろうなということが分かりました。
要するに根性で
上手い行動をするんではなくて賢く
やることを絞って懸命に働くっていうことですね。
それから最後に周りを信頼するっていうことが
プラスアルファで乗っかってくるのかもしれないです。
はい、ということでこれで
10倍成長、2倍よりも10倍が簡単だ
ダン・サリバンさんの本の
各章を僕は自分で
インプットしてさらに喋ってアウトプットしたことになりました。
ナバル・ラディカントの知恵
聞いてくださった方はどうなんでしょう?
分かってるかどうか?理解することができたかどうか?
分かりません。分かりませんけど
僕自身はこれを都度聞き直して
自分の頭に刷り込んでいきたいなと思います。
自分の喋りを聞いて
何言ってるか分かんないなと思ったら
僕の喋りはまだまだだということで
実感、痛感することができるので
取り直すまではいかないと思いますけど
ちょっと反省ですね。もう一回ここで何言ってるか分かんないから
この本に立ち戻って同じ章を
読み直すことになるんだろうなと思います。
これちょっと余談ですけどね
ビジネス章とか偉い人が書いている本を読むと
だいたいみんな言ってることが一緒だってことが分かってきますね。
これ読書してる人ならあるあるの
気づきだと思うんですけど
最重要思想家ナバル・ラディカントさん
のこの本、すごくお金持ちなんで
この本はすごく世界で売れてるんですけど
1年も利益をもらってないっていうすごい人ですね。
この人も自分が寝てる間も稼ぎる仕組みを作る
っていうのをこの重要性を語っていましたし
あと福利は人類最大の発明だって
言った偉い人誰でしたっけ
この福利ね
これも自分の富を築き上げる上で
重要な絶対に外せない仕組みですよね。
自分が寝てる間もお金がお金を稼いでくれるっていう仕組み
この辺もちょくちょく出てくる話ですね。
福利とか自分が寝てる間も
誰かが活動してくれてるっていうね
これを抑えているかどうかは成長する上で
外せない要素なんだろうなっていうのが
読めば読むほど分かりますね。
ヒールが入って自分はそれをやっているかどうか
やってませんね。
ポッドキャストがバズれば
お金が入るのかもしれない。
入るかもしれないし多分入らないだろうなと思ってますし
そのためには有料配信とかもっとやらなきゃと思っているので
もっとここに注力しなきゃいけないのかもしれないですね。
余計なことはやらないで80%はやらないで
大事な20%に注力しなきゃいけない。
発信活動が果たして80%なのか20%なのかはよくわからない。
ここに行き着くわけです。
だから自分自身も何を成し遂げたいのか
ちゃんとビジョンを持ってこれをやるために
これをやるしこれをやらないし
日々いろんなことをやりたいと思ってしまって
やることリストをどんどん増やしていっているような生活を送っているので
やっぱりこれをやらなきゃいけないなと思っています。
最小限の努力で大きな成果を
得るためには必須のことが書かれている
素晴らしい領書かなと思います。
僕がこれ一生ごとに
個別に発信しましたが
一生ごとに書籍があってもいいレベルですね。
この書籍が僕は
肌身離さずこれからも置いていこうと思いますので
僕の配信だけでは
全部伝えきれていないです。
ピックアップするところも絞っています。
かつ僕自身が分かりやすいように
小難しいことは全部省いています。
情報量多いと思いますがこれでも省いているので
そこも本当はぜひ拾ってほしい。
僕も後で拾いたいけど全部は抱えきれないから
今は全部捨てているんです。
ここはぜひ知ってほしいので
響くところがあった人は
僕ごとに案件なんて絶対来ませんからね。
僕レベルにそんなものは来ませんから
僕が純粋にマジでこれはいいと思った本なので
お話ししているだけです。
もし共感してもらえた方はぜひ手に取ってみてもらいたいなと思います。
Amazonだったら
10%オフのクーポンがあるので
書店で買うよりはちょっと安いのかなって感じですね。
Kindle限定ですね。
10%値引きになっているらしいです。
いつまでやっているのかは知りません。
ということで本の紹介も最後に言ってみました。
長々となりましたがいつも聞いてくださりありがとうございます。
いつも通りいいねコメントフォローしてもらえると
すごく嬉しいのでよろしくお願いします。
ではまた。
25:40

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