リーダーの役割
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で鬱病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、リーダーを任されたときにやるべき最初のこと、です。
リーダーをですね、僕はそのポジションを担うのが結構苦手なタイプです。
自分一人でね、こう完結できる仕事だったときには、それほどね、やったことない未経験のことでも、
まあ調べながら、もしくは誰かに聞きながら、いろいろ解決しながら進むことができるんですけど、
複数人の協力を得ないとできないこととか、何人かをまとめてね、何かを、物事を進めなきゃない、そういう仕事とか、
これがですね、結構苦手なんですよね。
なのでリーダー役になると、みんなに役割を振って、指示を出して、いろいろ取り進めなきゃないんで、
これはなかなか苦手意識があります。
そしてなんか責任をね、結構かぶってしまったり、
みんなでやるべきことなのに、全部自分でやろうとしたりして失敗したことも過去に何度もありますね。
なので僕はリーダー役に対して、結構な苦手意識があるんですが、
ここに対して、なるほど、そうやってやればいいのかっていう、ちょっと一つね、巧妙化させたアドバイスっていうのを、
この前、僕がもらったっていうよりは、たまたま動画を見ていて、
そういう手があったかっていうのを気づいたんで、これをね、今日の一つのヒントとして取り上げようかなと思います。
結論から言うと、それはまずリーダー役を沸かされた瞬間に、
一人以上の仲間を作る、一緒に仕事を進める、サブリーダー的な存在をまずリーダー自ら指名するっていうことですね。
なぜなら、リーダー役っていうね、その役割をおそらく上司か上の人間から任されたと思うんですよ。
ということは、そのプロジェクトを進めるリーダーは自分であり、その権限は自分にあるんですね。
そのプロジェクトに関して、ナンバーワンの責任者は自分であるというのは間違いないですよね。
そしたら、それを進める上で、自分一人ではできないから仲間が必要なわけですね。
その仲間にも権限があると思うんですよ。
何の役職もない仲間もいれば、サブリーダー的な役職の人がいたって別にいいわけですよね。
なので、自分がリーダーだとしたらサブリーダーを任命する。
その任命権は自分にあると思っていいんじゃないかと。
その辺は役割を自分にリーダーの役を与えた上司と相談する方がいいかもしれませんけど、
基本的にはリーダーのように好きにしていいと思うんで、
その辺は俺がリーダーなんだっていう見方を変えてもいいかもしれませんね。
プレッシャーをただひたすら感じるんじゃなくて、リーダーだから俺が決めていいんだっていう決定権は自分にあるっていう風に
ある種、捉え方を変えてもいいんだなっていう風に僕は気づきました。
なので、プレッシャーばっかり感じるんじゃなくて、自分が任された仕事、合理に向かって突き進むために
一緒にそれを進めていく仲間をまず作ろうと。
その仲間として第一号、サブリーダーを自分が指名するっていうことですね。
仲間を作る重要性
サブリーダーと一緒に手を取り合って色々相談しながら、悩みを解決しながら物事を進めていくと。
そこでもし必要ならサブリーダーをもう一人増やしてもいいだろうし、
二人だけでなかなか進められないんだったら、別なアドバイザーっていうのをつけてもいいかもしれませんね。
その辺の取り進める環境をリーダーが整備するべきなんだろうなと。
それを僕はあんまりやってなかったんですよね。
自分で何とかしようと思って、色んな人にあれやってこれやって、その役割分担も自分が一人で考えてたんですけど、
役割分担だってリーダーとサブリーダーは二人で考えたらいいわけですよね。
これはこの人が責任なんじゃないかと。
そういえばあの人が言ってたよってサブリーダーが教えてくれたら、その人に色んな役割を振るのもありだろうし。
要は自分一人で決めるんじゃなくて、サブリーダーと一緒に物事を進めるっていうことですね。
これができればリーダーの負担が半分にはならないにしても、6、7割ぐらいでは一気に肩の荷が下りると思うんですよ。
それだけで精神的にもだいぶ楽になるんじゃないかなと思うんで、
まずは仲間を作る。サブリーダーをリーダーが任命する。
この視点僕は持ってなかったんで、これを今後もし自分が何かを任されたら、これをまずやっていこうかなって思いました。
今までリーダーを任されて、うわって思う場面ね、これまでもあった人多いんじゃないかなって思いますが、
そこをちょっと乗り越えるために、まずは仲間を作る。サブリーダーを指名する。
ここをまずやってみたら、もしかしたら違うやり方が見えるかもしれません。
そういう場面があったら試してみてほしいなと思います。
僕は必ずこれから使おうと思います。ちょっとした裏技感がね、僕の中であるんで、これをやっていこうと思います。
はい、ということでADHDはね、いろんな苦手なことがいっぱいありますけど、
まあやり方をね、ちょっと一つ覚えたら違うやり方が見えるかもしれないし、
苦手なことがちょっとマシになるかもしれないなっていうね、そういう場面がいっぱいありますんで、
まあこれからももし気づいたことがあったら発信していこうと思いますんで、ぜひこれからも聞いてください。
参考になれるところとか、まあ役に立つところ、そういうふうに感じる場面があったら、
ぜひいいねボタンだとか、フォロー、それからコメントしてもらえると嬉しいです。
それが僕のね、この発信継続のモチベーションになってますんで、引き続きよろしくお願いします。
ではまた。