2024-03-15 10:27

発達障害は目に見えないからツラい


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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日も早起きしています。皆さんも早起きおすすめです。
まずね、朝早く起きたっていう時点で、この時点でね、自分自身への自己肯定感、満足感、充実感、朝からしてね、違うんで。
うつ症状とか、精神疾患から、どん底から這い上がってくる過程で調子がいいなとか、ちょっと前より良くなったな、なんかやる気が出たなっていう方には早起き。
これはかなりおすすめできるかなっていう風に思います。
ここ1週間ぐらい継続してみて、早起きを挑戦してみて、間違いなくこれは言えることかなと思いますんで。
何か踏み出したいっていう方がいたら、早起きおすすめでやってみてください。
僕もしばらく、しばらくというか、できればずっとこの朝活というかね、朝方の生活を続けていきたいと思ってますんで。
よかれば一緒にやりましょう。
今日のテーマは、発達障害とか、そういう精神疾患系っていうんですかね、こういうものが目に見えないっていう。
この辛さについてね、ちょっと僕なりの考えをお話ししようかなと。
診療内科というかね、僕もお医者さんから言われたこととして、
うつ病はですね、目に見えない。
骨折とかそういう外科的なものだったら特にですけど、
レントゲン取ったら折れてるね、MRI取ったら人体切れてるねっていうのが客観的にわかるわけですね。
治っていく過程も、骨くっついたね、人体繋がったねっていうのがわかる。
だからつまり、感知したかどうかがわかる。
ただ逆にですね、発達障害系とか、うつとか、発達障害は治んないですね。
基本的には治んないですけど、小さい子とかね、小学生とかそういうところはまた別としても、
大人の発達障害は治んないと思った方がいいですよね。
そういうものは治んないし、うつ病とか、うつ症状ぐらいならね、一時的なものであれば治ると思うんですけど、
うつ病までいってしまうと基本的には治んないと言われてるんで、
元の状態に戻るっていうよりは、うつ病を経験してそれを踏まえて進化するみたいなイメージの方が
ニュアンスの方が近いのかなと思うんですけど、
治ることはないので、それを力に変えて生きていくっていうか、そういう感じになるかなと思いますね。
でもそれも、うつ症状が強く出てるのか、弱いのか、回復してきたのか、
より深刻になっているのか、この辺はどう頑張っても見て取れないというか、
測ることが数値化できないし、写真に出てくるわけじゃないんで、
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自分もそもそも分からないし、もちろん他人も分からないっていうこの辛さがありますね。
なので、自分が分からないのはそれはそれで辛いんですけど、他人からも分からないんで、
僕であればADHDですから、ケアレスミスの量が結構やばいんですけど、
なんでそんなの間違ったみたいなことが結構あるんですよね。
商品間違いとか、書類の書き間違いとか、エクセルの数値入力ミスとか、
なんでそこ間違ったんよみたいなね、確認ちゃんとしたのかっていうのがよくあるんですけど、
ちゃんと真面目に集中して、やってるんだけど間違っちゃうっていうのがあって、
それをどうしてだって、なんでそうなるんだ、ちゃんとやれって言われても、
いや、こんだけ頑張ってできないんだから、すいません、できないんです、としかもはや言いようがないんですよね。
もしこれが骨折れてる人だったら、走れって言わないですよ、普通は。
そもそも足がない方とか、片腕ない方とか、世の中にはいると思いますけど、
そういう方に対して走れとか、ない腕で物持てなんて言わないと思うんですよね。
だけどこれは目に見えるからそうなのであって、精神疾患系、障害系だと、発達障害系だと、
目に見えないから向こうも分かんない。
自分も診断を受けてたり、自覚があって、そういう知見があれば別ですけど、
多くの人はそういうのも知らずに、なんでこんなにダメなんだろう、自分はっていう、
負のスパイラルに入ってくるんですよ、そこから。
自分ができないと悩んでいる中で、周りから指摘を受け、本当にダメだなって、
どんどんどんどん、できない自分、できないやつが、レッテルが離れてしまい、
本来得意なことをできることまでパフォーマンスが悪くなってしまうっていうのがあるんですよ、実際に。
僕はそうでしたね。
自分が得意だったこともなんかできなくなって、今までできたこともできなくなって、
ついに自分に存在する価値はないんだっていうところまで行ってしまう。
だからこの目に見える、見えない問題っていうのが結構重要なファクターですよね。
これが目に見えたらもっと違ったのにっていうのはあると思うんですけど、
そこは言ってもしょうがないんで、そういうものですからね、精神的なものなんで。
ただそうは言っても、発達障害はこれを踏まえて、これと付き合いながら生きていかなきゃないという、
そういう現実ですから、それは自分なりに受け止めていかなきゃないですね。
世の中にはそうやって苦労して発達障害と向き合っている人もいるし、
全然周りに迷惑かけ散らかしているのに平気で生きている人もいっぱいいると思います。
あんな感じで悪いことじゃなくて、周りに迷惑かけてもそこはもうしょうがないから割り切って、
俺はこっちが得意だからこっちで貢献するんだと、こっちで働いて人の役に立っていく、
こういうところで社会、会社、いろんな組織に貢献していくんだっていう、
そういう割り切りができている人もいていると思うんですよね。
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苦手なものは自分でやらないで機械に任せるとか、
得意な人に仕事を振るとかっていうやり方をしていけば、
意外と自分の得意なところを発揮して生きていける人がいるんじゃないかなと思うんですよね。
結構経営者とかに多いのかなっていうのが最近の印象ですね。
経営者までいってしまえば人事権持ってますから、仕事の割り振り、
そういう権限を持っているので苦手なこととか、
そういうのは後輩だとか部下だとか害虫したりしてうまくやり過ごせますよね。
お金を使えばその辺はできると思いますし、
人を頼ればお願いもできると思うんで。
僕がここで主張したいって言ったら大袈裟ですけど、
ポイントとしては2つあると思っていて、
僕も結構悩んでたりしてうまくいかない、どうしようかなっていう、
どん底を這いつくばってた時があるので、
そうやって苦労している人とか、
そういう試行錯誤している人っていうのが世の中にはいっぱいいて、
自分だけじゃないっていうね、そういうふうに思ってもらいたいっていうところと、
逆にそういうADHDとかアスペルガーとか持っていても、
バリバリ社会で活躍しているっていう人もいっぱいいるっていうね、
ここはちょっと抑えておいていいんじゃないかな、
そういうふうに思うことで勇気持てるかなっていうふうに思うんで、
ここは意識していきたいなっていうふうに僕は思っています。
僕自身がこういう発信しているっていうのも、
最初、発達障害の診断を検査を受けようかどうか悩んでた時に、
やっぱり今ならGoogleじゃないですか、いっぱいネットで検索しますよね。
公的機関とか病院とか、
こういうところがやっぱり今のSEOでは上に上がってくるんで、
検索結果では上に上がってくるんで、信憑性っていう意味で。
だからそういうところばっかり最初は目につくんですけど、
こういう専門家とか信頼におけるウェブページっていうのは、
信頼はおけるんですけど、僕らが知りたいのはそういうことじゃないんですよ。
個人の人がブログとかで発達障害について発信している、
そういうものを求めているのであって、
お医者さんの発信とかはそんなに求めてなかったんですよね。
発達障害とは何ぞがっていうところを知るためには確かにいいんだけど、
じゃあ実際それに自分が該当するんじゃないかって思った人、
悩んだ人がどういう行動をとっているのか、
どういういきさつで、プロセスで病院に行ったのか、
はたまた行かないでいるのかっていう、この辺はやっぱり知りたいわけですよね。
僕はそういうのを調べようと思って探したんですけど、あんまりなかった。
なかったんなら自分でやったほうがいいんじゃないかなって思って、
ちょっと発信しているっていう、そういう経緯があるんで、
これからもこういう発達系の話題は時折入れていきたいなって思っています。
僕の人生がそれそのものなんで、今日もやっちまったとか、
危うくこうだったけどうまく乗り切ったとか、
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そういうネタも日々こと足りないっていうところがありますんで、
この辺はまた発信していきたいと思います。
この辺とはまた別に、結構ビジネススキル、タスク管理とか、
マネジメントとか、僕であれば営業とかセールストックとか、
この辺とかっていうのはうまく使いこなせば、
発達障害の苦手な部分、結構自分自身でサポート、フォロー、
セリフマネジメントできるかなって思っているんで、
日々のインプットをアップとすることで、
僕自身も自分の生活というか活動の基盤、質、
この辺を整えてあげていきたいなって思っているんで、
結構僕も情報収集マニアじゃないですけど、
自己検査が好きなタイプなんで、自分で言うのもアレですけどね。
その辺を知ってよかった、なるほどな、
目からうることだって思って終わるんじゃなくて、
発信してもう一度脳に刷り込んで、
それからそれとともに同時に行動に移していくっていうのを
やっていきたいなって思っているんで、
そのための場としてまたこの音声配信を
使っていこうと思ってますんでね。
引き続き興味を持ってもらっている方は聞いてもらえたら嬉しいです。
10分超えの放送になりましたが、
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また引き続きよろしくお願いします。
ではまた。
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