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2025-03-06 05:38

仕事のできる社会人が絶対に使わない言葉


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サマリー

このエピソードでは、できる社会人が避けるべき言葉として「いや」「でも」「だって」を取り上げ、その使用が信用を損なう理由について説明しています。営業職においては、適切な言葉遣いが商談の成功に大きく影響すると論じています。

避けるべき言葉
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD掃除者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、できる社会人が絶対に使わない言葉ということでやっていきます。
これはどちらかというとね、できる社会人はというか、新人さんが絶対に使うのを控えた方がいい言葉シリーズですね。
基本的にそこそこやっている社会人であれば、経験のある社会人であれば、こういう言葉はおのずと避けてくると思いますが、
特別ね、これ教わらないと思うんですよね。
ちゃんとした先輩とか上司がいた場合は教えてくれるかもしれませんが、僕はぶっちゃけ教わりませんでした。
教わりませんでしたね。
だけど、こういうことを言っていたら、多分お客さんも営業マンとしての僕から物を買ってくれないでしょうし、
社内社外を問わず、信頼されにくいんじゃないかなというふうに思います。
ということで、結論はですね、いや、でも、だって、この3つですね。
当たり前って当たり前かもしれませんね。
初歩的すぎて、そんなの分かっているよって人がいるかもしれません。
なぜこの、いや、でも、だってを言わないほうがいいかと言いますと、
基本的にはこれ、相手の主張とか相手との会話中に出てくる逆説的な接続詞だと思うんですけど、
これを言うとですね、相手の言ったことに対して真っ向から反論するような雰囲気というか、
まあそういう接続詞になってますよね。
いやとか、でもとか、だってっていうのはね、非常に、
もしかすると幼稚な言葉かもしれないなというふうに捉えられることもあるかもしれません。
僕の子供は今5歳ぐらいなんですけど、5歳前後でうまくね、
この子たちをコントロールするために言葉掛けをね、一生懸命言葉を選びながらやってるんですけど、
まあ子供っていうのは、いやとか、でもとか、だってってすぐ言ってきますよね。
だからこれを真似して、真似してというか同じ言葉をいい大人が使っては絶対ダメなんですよ。
ダメなんですけど、ふい出ちゃうことって多分あるんですよ、初めのうちは。
だからここを基本的には全部カットしていくべきです。
例えばですよ、上司から、いや、お前こうやるよりもこうやったほうが絶対うまくいくからこうやったほうがいいよって。
よかれと思ってアドバイスをしてくれた上司に対して、いや、僕はこれでいきますっていう言い方を、
まあ普通しないと思いますけど、いやっていうのはそれを完全に否定するっていうね、
そういうニュアンスになってしまうんで、いやはダメですよね。
もしそれを受け入れないんだとしたら、なるほどなるほどと一旦それを受け止めて分かりました。
商談における言葉遣い
それはすごく大事なアドバイスだと思うんでありがとうございます。
生かせるところがあったら生かしますっていう感じで、ちょっと逃がしたほうがいいですよね。
このいなしの言葉はいろんなものがあると思うんで、ここはちょっとそれぞれ語彙を増やしておいたほうがいいと思うんですけど、
否定をするのはまず避けたほうがいいですね。
他の例でいきますと、自分がお客さんに対して何か商品やサービスを提案しているとします。
そうすると、相手の顧客側から他社のこっちの方がコスト的にもすごく魅力だし、
使いやすいんじゃないかと思うんだけどっていうような反論が来たとしますよね。
抵抗みたいなね。お前の商品よりもこっちの方がいいと思うんだけどっていうようなことですよね。
それに対してでもうちの方がって言ったらこれもうおしまいなんですよ。
相手の言っていることをもう受け入れずに反論っていうのはね、これは火に油を注ぐような感じになってしまって、
商談は破滅しますね。絶対にこれは受注にはならないですね。
そこも一旦受け入れたほうがいいパターンで、相手のお客さんがね、
他社のこっちの方がいいと思うんだけどって言われたら、なるほど、その会社はそういう商品を持ってるんですね。
なるほど、なるほどと。そこも一旦受け入れましょう。
受け入れて、そこのこの部分とうちのこの部分を比較すると、確かにこういう風に見えるかもしれませんが、
実はこっちの方がこうでっていう風にすると、でもとかいやとかを使わなくても、ちゃんと自社のいいところをアピールできるわけです。
なので言葉遣いを選べば、ちゃんと真っ向から反発しなくてもうまく説明ができると思うんですね。
最後のだっては多分、これはいい大人はもう使わないかもしれないんで、大したいい例が出てこないんですけど、
何か指摘を受けた時とか、自分のダメ出しを受けた時にこの言葉を言いたくなるかもしれませんね。
お前なんでこうなってんのよって言われた時に、だってそれはって言うかもしれませんけど、
言いそうになるかもしれませんけど、それはもはやね、これはもう言い訳にしか繋がらないフレーズですね、これは。
潔くおっしゃる通りですと認めた方が身の為ですね。
確実にこちらに火があると向こうは判断してるから、そういう風な指摘をしているわけで、
それに対して、だってこの状況ではこうだったからって言ったところで、
だとしてもお前の火は変わらないなっていう風になってしまうわけですね。
ということで処方的すぎるかもしれませんが、社会人としていい大人は使ってはいけない接続詞シリーズ、これをご紹介しました。
この配信をしながら、別途またこれもダメだなっていうのをちょっと今思いついたんで、
明日の配信でお話ししようと思います。
良ければまた聞いてください。ではまた。
05:38

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