相手目線の悪用
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日はですね、反省的な話といい話が2つあるんですけど、まずあの反省的な話ですね。
この相手目線というものの悪用、悪い使い方に注意しなきゃなという話になります。
今はですね、プロフリーランス講座でこの相手目線というものをより詳しく具体的に学んでいます。これは本当にあらゆるところでですね、役に立つと言いますか大切なことだなぁと思うわけです。
相手目線でより伝わりやすいように資料を作るとか、相手目線でわかりやすいように説明を考えるとかですね、
本当に仕事において僕も普段からその結構専門的な話をですね、職員さんとか経験の浅い職員さんとかにわかりやすく説明するみたいな説明会も結構行っているんで、
この相手目線という考え方はとてもとてもあれば困らないものになっております。あればあるほどより評価もされやすくなるかなと思います。
一方でですね、これの悪用というか悪い使い方もあるんですよ。これがどういうことかというと、相手を非難したり落胆する材料にしちゃいけないなぁと思うわけです。
会社内であればですね、まあ会社内なら多少はいいかなと思うんですけど、この相手目線が全然できていない上司をですね、僕はよく心の中でとか同期の仲間とかですね、ディスってますね。
なんでこんな書き方するんやみたいな、そんな感じでやってます。まあこれは全然かわいい方でですね。それで後輩に対しては上司はこんなこと言ってるけれど実際伝えたいことはこういうことでとか、
上司があんな言い方してるけれど実際こういうような伝え方をしたらもっとスムーズに行くよとかですね。まあそういうふうな使い方はできているんですが、やっぱり一番ダメなのは
プライベートというか家庭内の話ですね。家庭内の話。なんでそうなっちゃうのかなって自分も喋りながら思っちゃうんですが。
まあ奥さんですよね。奥さんの話し方とか説明の仕方とかにですね、このイライラしてしまうことがちょっと増えたような気がするんですよ。
なんでそんな言い方するんだろうとか、なんでそんなまどろっこしい伝え方するんだろうとかですね。なんでこんなに相手目線というか、この自分に対してなんでそんな分かりにくい言い方をするとか、そういう言葉の選び方してしまうんだろうとかですね。
そう思っちゃうんですよ。いやこれ本当に、本当にあってですね。それがちょっとぐらいであればですね、別にまあ大丈夫なんですが、それが何かいくつかがですね、ドドドドッと連チャンして続いた時に、僕もなんか急にイラッとしてしまう。
それで喧嘩の火種が、火蓋が切られるみたいな、そんなことがあるんですよね。
多分、いやというか絶対使い方が、この相手目線の使い方が間違っているんですよ。
奥さんはこんな風に言っているけれど、これはきっとこういう風に言いたいんだろうなぁとか、こんな言い方をしているのはきっとこういう背景があるからなんだろうなぁと。
なんか難しそうに困った感じで説明しているけれども、きっと言いたいことはこうなんだろうなぁとか、本人はこういう風に言っているけれど、一番言いたいことはきっと言葉にはない、こういうことなんだろうなぁという、多分その使い方、その相手目線の使い方が本来のあるべきものであって、
より関係を悪くする方向には絶対間違っているんですよね。
そう、だからそういう意味であれば、この相手をちゃんと、そうやっぱなんでしょうかね、これは僕の性格なんでしょうね。
身近にいればいるほど、この相手という位置づけじゃなくて、自分と同じみたいな位置づけに多分なっちゃうんでしょうね。
これを本当に反省しないといけないなぁと、今改めて思っていて、ちょっと言語化できたかなぁと思っております。
皆さんいかがでしょうかね。相手目線ということを知ってしまったがゆえにイライラが増えてしまったみたいな、やっぱこの使い方は早く早いとこ直さないとなぁと思っている次第です。
参考になりましたならば幸いです。
ではバイバイ。