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2025-03-07 08:00

仕事のできる社会人が絶対に使わない言葉②


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サマリー

このエピソードでは、ADHDやうつ病を抱える営業職の経験に基づき、社会人が避けるべき言葉遣いに焦点を当てています。特に「〇〇だと思います」といった曖昧な表現が、ビジネスの場でどのように信頼性を損なうかについて詳しく説明しています。

ビジネスで避けるべき言葉
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、できる社会人が絶対に使わない言葉ということで、昨日に続いて第2弾です。
今回もあまりにも処方的すぎて、つまらないかもしれませんが、若い人向けっていう観点で捉えてもらえたらいいかなと思います。
僕自身もね、最初は大学生の頃は普通に使っていて、入社してから初めの頃に、これはさすがに指摘されました。
これはね、お前それはそうじゃなくてこうだろうって言われたことがありましたし、
最近読んだビジネス本でも、これについては言及されていた部分があるんで、言われないとわからないんですけど、
まあ社会人としては当たり前だよねっていうね、そういう言葉遣いですね。これを使わないっていうのはね。
ということで今日の結論ですけど、使っちゃいけない言葉としては語尾ですね。〇〇だと思います。〇〇だったと思います。
それから何々したいですとか、何とかだと思いますっていうね、こういう感じの言葉遣いですね。
これについては、ついつい初めの頃は入社したての新人さんとかは使ってしまうんじゃないかなと思います。
僕も深く考えずに使っていました。
昔はね、小学校、中学校、高校とかの頃ってそんなことをあんまり意識しなかったんじゃないかなと思います。
〇〇だと思いますと、〇〇ですのあまり区別しないで使っていることが多いかなと思うんですよね。
本当に10代の頃、ティーンの頃はね。
だけど社会人になった瞬間に、ここね厳しくやっぱり聞き耳を立てられてるというか、すごく気になっちゃうんですよね。
おじさんたちは。
何々だと思いますって言った瞬間に、急にね、信頼感がなくなるんですよ。聞いてると。
今だからこそ僕も分かりますね。
自分が言ってた頃は特別気にしませんでした。
〇〇だと思いますと、〇〇ですってそんな違うの?って思ったんですよね。
特に文章とか、メールでの文章とか、言葉は普通に発するときもそうですけど、〇〇だと思います、〇〇ですの違いがそこまであるとは思わなかったんですけど、
今思えばね、もう断知ですね。レベチですね。全然違います。次元が違いますね。
〇〇だと思いますって言った瞬間に、思いますなんですよね。
多分そうだと思いますっていうぐらいのニュアンスになってしまうんですよ。
ただ〇〇ですって言ったら、もう完全に言い切ってるんで、その人の責任感とかそういうところがやっぱり伝わってくるんですよ。
お前これってどうなの?ってなったときに、あ、それは〇〇です。だったら、あ、そうなんだってなるんですよね。
だけど〇〇だったと思いますとか、〇〇だと思いますって言った瞬間に、え、それ大丈夫?っていうような受け手の印象が変わってしまうんですよね。
なので、ビジネスマンとして、社会人としては、そこはね、もう多分合ってると思いますけど〇〇だと思いますっていう感覚では絶対ダメなんですよ。
これはもう社会人としては通用しませんね。これになった瞬間に、お前ちょっとどうなってんだ?と。
数字と在庫の重要性
多分個室に呼ばれる会社もあると思いますね。ここは気をつけていきましょう。
あと、営業マンだと、見込みとか大事なんですよ。やっぱり今月どこまで数字が伸びるんだとかね。
接客販売もそうかもしれませんね。どれだけ数字が、どこで着地できるのかっていうのはね、結構会社から数字の着地点を聞かれること、ヒアリングされることがあると思うんですけど、
それについても色々精査した上で、最後に、いや多分ここまで行くと思いますとか、それに対して在庫はどうなのか、在庫もあったと思います。ではダメなわけですね。
ここはね、かなり厳しく指摘されるところかなと思うんで、〇〇です。在庫はあります。
在庫はありますってちゃんと言い切らないと、ちゃんと確認してこいっていう風になってしまうわけですね。だからここはね、もう気をつけなきゃいけないです。
これはまあ、今現在の話とか、さっきのも過去の話とか現在の話とかに集中してますが、未来の話をする時もやっぱりやりますっていう風に言い切らないとやっぱりダメですね。
逃げる隙を自分自身に与えてはダメなんですよ。やりたいと思いますとか、やりたいですではやっぱり弱いんですよね。
それだとやりたいですっていう意思は表明したけど、結局お前それやるかやらないかはお前が決めれるんだろうみたいな感じになっちゃうんですね。
だからやっぱりやりたいですじゃなくて、やりますってちゃんと言わないとそこはもう信頼感が全く伴わない発言になってしまうんで、
それはね、一刻も早くやめて、ちゃんと責任を伴う言い方にしないといけないなという風にね、僕は過去反省しました。
今もそういう場面を見てしまうと、ちょっとこれは教えてあげた方がいいかなってね、若い人に対して思うこともあります。
まあそう思うことがあっても全てをその場でね、伝えているわけではないので、全てを言ってしまうと僕が過去に上司から受けたようにただただダメ出しをされているっていう感じで、
メンタルが潰れちゃうかもしれないんで、要所要所ですね、タイミングを見ながら一つ一つ教えてあげて、そうじゃなくて、こういう言い方にしたらもっと言葉に重みが伴うと、
そういうことを伝えてあげたら前向きに捉えてくれるんじゃないかなと思うんで、それも一気に全部伝えてもね、多分キャパ覚えになっちゃうと思うんで、伝える方法も難しいですよね。
過去僕が言われた時には全然普通に、本人のメンタルはお構いなしに言われたような記憶がありますけど、それでもその会社その業界で生き残っていくためには変えないとダメだと思うし、
おじさんの社会への理解
ダメだから言われて言ってくれてるんだってね、それに対して良いとか悪いとかではなくて、教えてくれてるっていうのも貴重な、相手もできるなら言わないでね、やり過ごしたいですけど、
そんな面倒くさい指摘はしたくないと思うのが普通だと思うんですけど、ちゃんと時間を取って言ってくれてると思うんで、そこはちゃんとね、こちらも前向きに捉えて直していかなきゃいけないなとその時は思ったんで、頑張って直したというね、そういう思い出がありますね。
ということで昨日に引き続き、基礎中の基礎でつまらない方もいたかもしれませんが、ここできてない方は直した方がいいなと思いますし、過去の自分に僕はこれを伝えてやりたいなと思います。
できればね、これ入社する前にね、誰か自分に教えてやれよって思いましたけど、僕は対してそんなにすごいアルバイト頑張ってたわけでもないし、まぁ所詮出来損ないの学生だったんで、教えてくれる環境にも身を置いてなかったんで、自分自身が悪いんですけどね。
社会に出る前にこの辺を修正、もし改善できるんであればした方がいいかなと、そういう風におじさんは思います。
若い頃はね、それはおじさんの感覚であって、若い人はそんなことは気にしないから、そんなこと言われなくてもいいよっていうね、そういう上目線で反発することもあるかもしれませんね。
だけど若い人が就職して働くとき、その社会は確実におじさんの社会である。だからおじさんの監修に従わないとそこでは生き残っていけないっていう風に、昔言われたこともあり、なるほどなって思いました。
おじさんの社会に飛び込んでるんですよね、僕らは若い頃はね。だからそこでのやり方に習わないと、合に入りては合に従えじゃないですけどね。
そこでそうやってるんであればそれにやっぱり従うのが筋だなという風にも思いますんで。
これはちょっと当時目上の方に言われたような気がするんですけど、本から読み取ったのかな、ちょっと覚えてないですけどね、なんかすごく心に刺さったフレーズですね。
君たちが今から飛び込む社会はおじさんの社会であるっていう風にね。これはちょっと僕の心に刺さったフレーズでした。
ということで、今日の配信がもし何か皆さんのお役に立てば幸いです。ということで、ではまた。
08:00

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