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2024-07-13 10:42

強い言葉は返ってくるかも

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シゴクリラジオ
こんばんは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回のテーマはですね、コミュニケーションというかですね、言葉の使い方ですかね。
強い言葉ですね。強い言葉を使うと、強い言葉で返ってくる。
まあ、そんなもんかなと思いましてですね、なんか強い言葉を発したから強い言葉を返ってきたっていうことが最近あったわけじゃないんですけど。
そうなんじゃないかなということで、少し話していきたいと思います。今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回はですね、言葉の話題、コミュニケーションの話題ですかね。
ただですね、これビジネスに関係してくると思います。大いに。なんでですね、関係ないなと。
もしですね、リスナーのあなたが思いましても、少しだけ聞いてもらえるといいかなと思います。
強い言葉っていうのはですね。変えましたね。強い言葉っていうのはですね、良い悪いっていうのも結構強いんじゃないかなと思うんですが、
例えばダメとか、あまり言わないですけど、ラジオで言ってないかなと思うんですけど、頭が良くないとか悪いとか、
特にですね、自分を自虐するとか謙遜みたいなね、日本人の方だと多いかな。僕はそんなに使わないですけど、
ただ状況によりますとね、関係性があるときにもしかしたら使っていることが多いかもしれませんが、
そういうですね、言葉使い、もしくは言葉自体ですかね、に強さがあるかなと思います。
でですね、例えばですが、ぱっと思いつくのは、例えば本があります。ある本があります。
本を読みましたと。それで何か、ためになりますかとか、勉強になりますかっていう、例えばですよ。
例えばもっと言えば頭が良くなりますか。なんか情報調査みたいなので、すぐ稼げるようになりますみたいなのがあるじゃないですか。
それって世にたくさん出てるから、なんか支持されているとかね、もしかしたら思っている人がいるかもしれませんが、
世にたくさん出てるからいいとかね、それもまたちょっと違いませんか。だから強い言葉っていうのはですね、出てくるわけですよ。
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必ず儲かるみたいなのがわかりやすいですかね。絶対に叶うとかね。やりたいことができるとか。
対象者ですよね。受け手に対して強い言葉になってくる。例えば昨今というか最近はわかんないですけど、いわゆる記事で釣りのタイトルというのがあるわけですよ。
例えばさっき言ったような絶対に儲かるとか、必ず持てる技術じゃないですけど、くどけるとかね。なんかありませんか。
なんかバカバカしいなっていうふうに思う人はスルーされていると思うんですが、それでグイグイ釣られる人がいるわけですよね。
自分ではそんなのないでしょって思っていても、最近はタスク詐欺っていうですね、なかなか悪質なものがある。
要は何かをタスクをやらせて、それで儲かりましたよっていう風に仮想の金額を出して、引き出すなら手数料をくださいっていう、なんか謎のがあるんですが。
どんどん高度というか小賢しいと言ったほうが、これは多分適切な言葉だと思います。小賢しいものが出てくると。
強い言葉というのは釣りとかでもいいですし、どんどん言葉が強くなっているんですよね。
それってなんか良くないんじゃないかなって僕が思っているという話です。
じゃあその強い言葉を発しせずに弱い言葉っていうのがあるかわかりませんが、そういう弱い言葉を積み重ねていくと通じるんですか?
もしかしたら不安になる人がいるかもしれません。
例えば強いかどうかわかんないですけど、学生さんもしくは就活中の方がいるかもしれませんが、
学生時代に力を入れたこと、いわゆる学知化と呼ばれているし、僕の時代にそんなことはありませんでしたが、
その学知化も最近は変わってきていて、要はアルバイトとか勉強でもいいですし、
学知化のためにアピール、PRするために何かやるっていう順序がおかしいぞという風になってきていると。
なので、ちゃんと大学生なので学業ですよね。勉強したかとかね。
そういうのを見るような傾向も企業として強くなってきているみたいなのを見かけたんですよね。
なんかその学知化っていうことが悪いとかいいとかじゃなくて、アピールのために何かやるっていうのを全部否定しているわけじゃないんですよ。
ただ、ネタのためにやるのってちょっとはいいですけど、そのために全神経使うとかどうなんですかと。
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そこがいやいや面白いからいいでしょみたいな、真にいいでしょって思っている人がいたらいいんですけど、
本当はそうじゃなくて単に企業に入りたいとか、面接とか面接科に通りたいとか受かりたいからやっているみたいになっていくと、
どんどんあなたがその企業に入って何をしたいんですかとか、どういうことをやっていきたいんですかとか、
そもそもその企業を見てますとか、どんどん本質からずれていっていくような気がするわけですよ。
学知化が悪いとかってことじゃないですよ。学知化のためのPRのためにどんどんやっていくことは、結局その強い言葉に近いものになっていく。
つまり本質からずれていて、その場ですごく短期的に痛い結果みたいなのがあって、そのために何かやっていると。
だから逆に言うと対比ですよね。弱い言葉っていうのは中長期的な取り組みになるんで、あんまり刺さらなかったりするのかなと。
すぐ儲かりますよとか、これやったら賢くなりますよとか、怪しいんだけどそっちに惹かれるわけですよ、人間って。
っていうふうに思っているんですけど、僕も人間なのでなるほどなって分かるんですけど、そんな話はないんですよね。
なので刺激として強いわけです。強い言葉って、バンバンくるっていうかね。
弱い言葉って、なんかふーんって通り過ぎていくような感じですか、わかります?
何かあった?あったっけ?なんで僕がここで喋っている言葉っていうのは、ほぼほぼ弱い言葉じゃないかなと思っていまして、
じゃあ弱い言葉って存在価値ないのかっていうと、そんなことなくてですね。
多く社会の世の中っていうのは弱い言葉とか、そういうスルーされてしまうような小さな出来事で成り立っているんじゃないかなって思ったりします。
だから優しさって言葉があると思うんですが、優しさって多分弱い言葉だなと思ってまして、
それを感じるためにはですね、弱さというか、自分の弱さを知ったり、もしくは弱い視点と言いますかね。
その何か至らなさとかね、何か不甲斐なさとかでもいいんですが、何か自分は弱いんですよねってことを感じていないと、
それって優しさを感じられないわけですよ。
何かこの辺りは説明がうまくできていないと思うんですが、多分そんな感じなんだろうなと思ってます。
なので強い言葉を入っちゃダメですとは思わないんですが、あんまり使わない方がいいんじゃないかなみたいなことを感じたっていうのが一応話のまとめとなります。
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例えばですが、誰かを否定するっていうことは人なんで好き嫌いがあると思うんですが、嫌いだよとかね、嫌いもあんまり使わない方がいいかなと思います。
嫌いを使うなら好きかなとか好きにはなれなかったなぐらいで、あんまりですね、ポジティブネガティブでポジティブポジティブに行こうっていうのもあんまり好きではないんで、
ネガティブネガティブやりすぎてもどうかと思うので、そこはバランスとはなりますが、そういうことは絶対封印とか根絶するとかはないんですけど、
そういう過激派じゃないんですけど、これですね、帰ってくるんですよね。わかります?自分の力といいますか、エネルギーをぶつけると、そのまま人間って相手がやられるということはなく、必ず帰ってくる感じがします。
印が多い方というと大げさですが、そういう言葉を使わずにですね、何とか弱い言葉で伝えていけないか動けないか、自分もですね、考えていきたいかなと思います。
今回ですね、ちょっと緩めか、ちょっと哲学っぽいかもしれませんが、そんな言葉についてですね、考えてみました。
今回は以上となります。しおくりラジオ大橋でした。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
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