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2024-09-18 12:46

対人コミュニケーションで最も役に立つコスパ最強の技

家庭でも、職場でも、対人コミュニケーションで最も役に立つ、科学的にも効果が証明されているているワザ。それが今日のテーマ。
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サマリー

このエピソードでは、笑顔が対人コミュニケーションにおいてどれほど重要であるかを論じています。親や上司が笑顔でいると、周囲の人々はリラックスし、より良いパフォーマンスを発揮できることが強調されています。対人コミュニケーションにおいて、笑顔は非常に重要な役割を果たし、笑顔を通じてストレスが軽減され、良好な関係の構築につながることが強調されています。

笑顔の重要性
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、「親や上司は〇〇さえしてくれればいい。」
ということで、〇〇考えてみてください。
いろいろ思い浮かぶキーワードはあるんじゃないかなと思うんですが、
また今日主張したい内容、これを踏まえて、
このキーワードはですね、先に決めを言ってしまいますが、
ズバリ、笑顔、スマイルですね、笑顔。
これ、どうでしょう?ピンとくる人はいますか?
それとも、なぜ笑顔ってなりますかね?
僕は個人的には、自分が親上司ではなく、
自分が子供部下だった時のパターンとして、
これをすごく笑顔で言ってほしいと感じることが多い人間です。
働いていて、上司が、もしくは自分の先輩が、
すごいイラついていたら、僕はすごいやりにくいんですよね。
同じように、自分が小さい頃、子供の頃、
自分の親が怒っていたら、それだけで憂鬱でした。
これってHSPなのかどうなのかは分かりませんが、
周りの人の感情が自分に伝染するような気がしていましたね。
それと同時に、怒っている人の近くにはいたくないし、
その余波で、巻き込み事故で自分が怒られたらすごく嫌だな、
というふうに感じるような子供でした。
でもそれって、大人になってからもあまり変わっていなくて、
上司が怒っていたら、何かとばっちり受けないかなとか、
そういうのがすごい嫌で、基本的には話しかけないし、
怒っている上司とか目上の人だけじゃなくて、
シンプルに周りの人が怒っていたら、
それだけで話しかけたくなくなりますね、僕の周りは。
子育てと笑顔
なので、笑顔でいることの重要性、
これは自分自身もすごく感じている節があります。
もちろんこの話は、みんながみんな当てはまるとは言わないし、
周りの人がどんな感情であろうと、どんな機嫌であろうと、
自分のやることは変わらないというふうに、
周りの人に流されず、いろんな外部環境の影響を受けずに、
自分のやるべきことをやるというふうに考えられる人もいるし、
そんなことを全く気もつかない、
配慮というか感じ取らない人も、
良くも悪くもいるかなと思うので、
全然気にしないという人もいるかもしれません。
意識のうちにも無意識にも全然気にしないという人もいるかもしれませんが、
僕自身は結構周りの人が怒っているんじゃないかな、
この人みたいな感じで気にしちゃう時もあります。
全然怒っていないのに、
あれ今下打ちしたかなというふうに、
全然関係ないのに、そんなことしていないのに、
そういうふうに感じて、
怒っているかもしれない、話しかけないと、
こういうふうに考えちゃう時もありました。
そういうふうな状況になってしまうと、
どうやって怒られないようにしようか、
しかも考えがいかなくなってしまうんですね。
これはあまりよろしくない。
本来やるべきことを、もっとこうやったらうまくできるはずなのに、
そうやってもし失敗したら、これは怒られてしまう。
だから挑戦しないとこう、
あまり変なこと言わないとこう、
行動しないとこうというふうに、
ちょっと丸くなってしまうというか、
なんか収縮しちゃうところがあるんじゃないかなと思うんで、
やっぱり伸び伸び言動、行動、パフォーマンスできた方がね、
圧倒的に良い結果に結びつくんじゃないかなと思うんで、
そういう緊張感、変な緊張をさせてしまうような状況というのは、
極力僕は好まないし、
自分自身も上の立場になった時に、
そういう状況は作り出さないように、
かなり気をつけているようなところがあります。
なのでこれね、子育てとか、
そういうところでもかなり共通するところがあると思うんですけど、
基本的にはその裏返しというか、逆パターンで、
笑顔でいることがとっても周りに対して伸び伸び行動させる、
気持ちよくさせる、
そのための重要な鍵じゃないかなというふうに感じます。
例えば、親が笑顔でいるだけで子供はリラックスできるし、
十分、存分に遊んでいいんだ、羽を伸ばしていいんだというふうに感じますよね。
それぐらい笑顔でいる、
それだけの威力というのはすさまじいものがあると思うんですよ。
子供のクリエイティビティとか、
思いっきり遊ぶための運動能力とか、
その辺に関わってくるんじゃないかなって思いますね。
毎日ニコニコしている親がいたとしたら、
その子は伸び伸び生きていけると思うんで、
そういう状況で育ったこと、
常に親が怒っていてイライラしていて、
何をやっても怒られるという状況で育った子ども、
これは多分相当差が開くんじゃないかなって、
僕は教育の専門家じゃないんで全く分かりませんけど、
一般人が考えたとしても、
ここの違いはかなりでかいんじゃないかなと思います。
笑顔の科学的効果
だから同じように職場でも、
イライラしている上司の下で極力何もしないように、
波風立てないようにしている人間と、
いつも笑顔で何かあったら助けてくれるとか、
何かあったらアドバイスくれるとか、
そういう状況で伸び伸びやっている若手の人たち、
絶対に後者の方が成長が早いんじゃないかなって思います。
いっぱい失敗することもあると思うんですけど、
失敗してこそ学ぶことがあると思うんで、
そういう状況でも、
基本的には笑顔で対応してくれるとか、
基本的には怒らないようにアドバイスくれる、
助言してくれるというような上司がいたら、
これはもう最高ですよね。
自分がそれになれるかならないか、
簡単じゃないことは分かっていますけど、
そういう人がいてくれたらありがたいなって思う人は
たくさんいるはずです。
自身もそうです。
ちなみに笑顔には、
科学的な効果が根拠として証明されていたりします。
脳内物質とかが絡んでくるんですけど、
わかりますかね、
幸せホルモンが笑顔とかなり直結しています。
幸せホルモンと言われて、
ぱっと何か思いつきますか?
僕はこの辺結構好きなんで、
まず間違いなく出てくるのはドーパミンですね。
ドーパミン、それからセロトニン。
ここはなかなか出てこないんですけど、
エンドルフィン。
この辺が幸せホルモンと言われている物質です。
笑顔を見せると、
もしくは周りの人が笑顔だったり、
自分も笑顔になると、
この幸せホルモンが分泌されてくるんですね。
そしてこの幸せホルモン、
ストレスを軽減する作用があるんです。
これによってストレス数字が実際に下がると証明されています。
すごいですね、笑顔は。
さらにさらに、
笑顔は心拍数と血圧を下げ、
体の全体的な健康を促進します。
とここまで言われているのが、
この幸せホルモンのすごさですね。
なんと笑顔を見せるだけ、
自分が笑顔になるだけ、
それだけでもこれだけのストレス軽減作用、
血圧、心拍下がる、
そして体が全体的に健康を促進されるという、
そういう作用がもうね、
これは証明されています。
すごいことですね。
さらにさらに、さらにすごいのは、
この笑顔が、笑顔というか幸せホルモンですね。
これが分泌されると周りに伝染するというのも、
なんと発表されています。
例えば誰かが笑顔を見せると、
この体面にいる人のね、
脳の中の鏡ニューロンというところが活性して、
自分も笑顔に、笑顔を返すように、
そういうふうに促されるんですね。
なので誰かが笑顔になると、
その正面にいる人もしくは周りにいる人たちにも、
笑顔が伝染することで、
幸せホルモンが周囲の人たちにどんどん分泌が促されて、
伝染していくというのが発表されて、
証明されていますね。
笑顔の重要性
これなぜ笑顔を見せないのか、
もはや分からないレベルですね。
こんなにいいメリットがあるのに、
使わない手はないというぐらいまで、
そこまでいるんじゃないかなって思います。
これ子育てしている人なら分かると思うんですが、
もしくは育児経験のある人なら分かると思うんですけど、
自分の子供の寝顔、もしくは笑顔を見たときに、
あんなに癒されることって人生で他にあるだろうか、
というレベルで笑顔になりますよね。
その笑顔のために頑張れる、
みたいなそういうところがあると思うんですが、
まさにこれは子供のかわいい顔を見ることで、
自分の脳の中に幸せホルモンが分泌されている、
ドーパミン、セロトニン、エンドルフィン、
これらのどれか、もしくは複数にまたがって
分泌されているから幸せになれる。
そしてかわいいなと思える。
だから頑張れる。ストレスが軽減される。
これが密接に結びついている。
科学的にも本質的にもそうだし、
具体的にも自分の経験に基づいて、
そうだなというふうに裏付けられる場所、
機会がいっぱいあると思います。
それぐらい笑顔が僕らの人生に関わっている、
重要性があるということが分かります。
子供はいっぱい笑顔を見せてくれるんですよ。
それに対して、親はそれと同等に
笑顔をお返しできているのかと、
もしくは子供が笑顔じゃなくても先に
先手必勝で笑顔を見せてあげる。
これが、むしろこれさえできれば
育児はだいたいうまくいっているんじゃないかな
って思いますね。
ピリピリしている環境で、
いい結果に結びつく気がしないし、
だから自分の感情コントロールというのが
ここでも重要かなと思いますが、
うまくその辺がイライラしていることがあったとしても、
作り笑いでもとりあえずニッとしてみたら
子供は笑顔を返してくれるかもしれない。
それによって本当に笑顔になってしまうかもしれない
という連鎖反応も起こり得ると思うので、
だから育児の場面だけじゃなくて、
職場でも自分の部下や後輩に対して
自分が笑顔を見せてあげたら、
彼らはリラックスして仕事ができるし、
向こうも笑顔を返してくれるかもしれない。
それが結果的に相乗効果を生んで、
会社の業績とかお互いのパフォーマンスにも
関わってくるかもしれない。
そういうふうに思ったら、やっぱり笑顔は大事だな
というふうに思いました。
笑顔の練習と効果
なので笑顔を意識しながら生きていきましょう。
僕は営業職1年目のときに
笑顔の練習をめっちゃしました。
これ営業マン、営業職だったら
鏡に向かってどういう笑顔がいいのか
というのをいろいろやるんですよね。
これはキモいなと思いながら
自分でもやってるんですけど、
それでもやってるうちにだんだん
それが自分の笑顔になってくるんですよね。
練習した笑顔をお客さんの前とかでやると
最初ぎこちないんですけど、
だんだん習慣になってくると
それが自分の笑顔になってくるんですよね。
だからそれを瞬間的にパッと出せる。
相手が笑ってなくても自分がクシャッと笑うと
相手が笑ってくれるっていうのが
マジでありますよ。
自分が笑う笑顔を見せると
相手も笑ってくれるっていうのがあるんですよ。
だからそれ以降、
かたぶつって言ったら表現がよくないですけど
なかなか心を開いてくれないお客さんとか
新規飛び込みにしたりして
うまく心を開いてくれない人っていうのは
普通にいっぱいいるんですけど
この人を笑わせたら自分の勝ちだなって思って
先に笑顔を見せる。
そうすると相手も笑ってくれる。
よし、俺の勝ちだって思ったりして
そこからうまくコミュニケーションが
取れていったりっていうこともあったんで
これね、笑顔はマジでコスパめっちゃいいですね。
これができるだけで
いろんな要求が通ったり
交渉ができたり
うまくいくかどうかは別としても
プロセスの一環として笑顔を見せることで
その後に何かしら発展する可能性は
すごく高いんで
こんなに使える技、そうそうないと思いますね。
MBAでも
笑顔のコースが
なんか項目があってもいいんじゃないかな
ぐらいで、かなり
コスパがいい、そういう技
テクニックだなぁと思いますんで
これはね、身に付ける価値があると思います。
マジで練習する価値があると思いますんで
ここで
影響を受けた人はぜひ
今日から鏡の前で笑顔の練習をしてみてください。
最初はね
気持ち悪いですよ、自分でやってて
気持ち悪いですけど
10年後ぐらいに
これは身に付けてよかったなっていうね
スキルナンバーワン、僕はそういう風に
言い切れますね、断言できます。
絶対に身に付けた方がいい技
それは笑顔だと思います。
ぜひやってみてください。
では、今日の内容は以上になります。
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ではまた!
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