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こんにちは、マモ〜です。今日は、教育に携わる人はNLPを学ぼうという話をしていきます。
そもそも、NLPって何かっていう話なんですけども、NLPってニューロリンガスティックプログラミング、神経言語プログラミングの略でして、
よく言われているのは、成功心理学とか、脳と脳の取り扱い説明書って言われてます。
心理学の一種って捉えてもらったら、分かりやすいかなと思います。
これ1970年ぐらいに、ジョン・グリーダーさん、リジャンド・バンドラさんが開発されたもので、当初はですね、
当時はアメリカベトナム戦争とかで、軍隊の方がですね、PTSDとかトラウマを抱えている方がいらっしゃったと。
そういった方が、いろんなカウンセラーがセッションをしたとしても、全然解決できなかったんですね。
ただ、3人のすご腕のセラピストは、あたかも一瞬、本当に一瞬とまでは今までも、すぐそういう誰でも他のカウンセラーが全然解決できなかったものを解決したすご腕の3人のセラピストがいて、
そういうセラピストの共通項ですね、話し方とか言ったものを分析して、他の人が使えるように体系化したのがNLPになります。
NLP、元々は心に病を抱えている方を解決するための会話技法、会話テクニックとして開発されたものが、
徐々にビジネス上のコミュニケーションだったり、ビジネスを成功につなげるためのスキルだったり、そのスキルを習得するためのワークがどんどん開発されたという流れで、
今でもカウンセラーとかコーチングとかセラピストとかは良く学んでいる方が多いと言われています。
アメリカでいうと、元アメリカ大統領のバラク・オバマさんだったり、元テニスプレーヤーのアンドレ・アガシさんとかも学んでいたと言われています。
なんで学ぶかというと、まず一つは自分の目標を明確にできるということと、曖昧な目標が明確になること、そもそも目標がないという感じで生きている人も、
目標が徐々に明らかになってくると。あとそれ以外にも、目標が分かったものの本当に自分に達成できるかという不安とかですね、迷いとかが、
あるいは自分を信じきれないというものがあるんですが、そういうところも一つ一つ改善できるようなスキルだったりワークだったりがあります。
あとよく言われているのが、ラポールという会話で信頼関係を構築するためにラポールを築こうみたいな話、ビジネス書とか読むと出てくるんですけど、これがNLPから開発というところから来ています。
ラポールを築くためには、ペーシング、バックトラッキング、ミラーリングとかというスキルですね。
人と信頼関係を構築するための会話スキルだったりというのもNLPから来ていたり、あとはその会話の中で思い込みを外したり、新しい視野を提供したりするその相手にですね、そういった会話のスキルもミルトンモデルというのがあったり、
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あと曖昧な自分の中の解釈とか、言っていることをより明確にするための質問を掘り下げる技術、これメタモデルというものがあったりというので、本当に幅広いですね。
だから私は正直学んで2年弱ぐらいなんですけども、別に特に視覚とかを、NLPは視覚があるんですけども、視覚とかは持ってはいないんですけども、だいぶ自分の日々の生活、生活というかですね、職業からいろんな人とセッションをするので、そういったところで生きてきますし、自身のその目標を明確にして、その達成するための、自分を信じ切れるかというところですね。
信じ切れるようになったり、あとは達成するため何をしたらいいかって分からないっていう場合も、そういうものを明確にするためのスキルワークもあったり、あとは自分のその目標を達成のために、これまでのリソース、資源ですね、要は経験とか知識とか考え方ってどういうものが使えるんだろうというのを炙り出すためのワークがあったり、本当に多岐に渡るんですよね。
なので、本当に個人的な実感を、すごく効果を実感しているものになります。ただよく言われるのがNLPうさんくさいとか効果ないとか言われるんですけども、まあうさんくさいっていう最多の理由は無意識に働きかけるっていうアプローチをするのが、多分うさんくさいんですよね。
まあ無意識なんで誰も意識できるわけじゃないんで、本当にそんなもんあるかよっていうスピリチュアル的なですね、話になってくるんで急にうさんくささ増してくるんですよ。
ただ、無意識って当たり前なんで意識はできないんですけども、ふと振り返るとこれって無意識だよねっていっぱいあるんですよ。例えば、車の運転ですよね。
最初、車の運転って誰でも始めた場合って左に行くときも左に行くぞって言ってハンドルを一個一個意識しながら回していきますよね。右に行くときもストップするときもアクセルするときも。
ただ、慣れると別に自分が考える間もなく意識する間もなく自然と左行こうと左行ってますよね。何も考えずに。
あとはスマホの、だからそれ無意識なんですよね。最初意識したものがどんどんどんどんできるようになっちゃって、無意識に蓄えられて自然とできるようになると別に本人が考えている意識も自覚もなく普通に操作できてるわけですよね。
あとはスマホのフリック操作とかもそうですよね。最初は本当に一個一個アーイーウーとか打つときって、よろしくお願いします打つときも一個一個ヨロっていう感じで意識してたのが、いつの間にかにも何も考えて、どんどん自分が考えてるのかも考えてるのかわからなくて、
自分の言葉がどんどん打ってるじゃないですか。これは多分無意識の仕業なので。まあ正直、自分のこれまでの行動とかを考えると無意識にほぼほぼ支配されてると思うんですよ。
他には人間の行動の習慣が7割できてるっていうので、習慣って意識してやってるかって多分そうじゃないんですよ。自然とやっちゃってるというか身についちゃってるので、何かいつの間にかにこれ終わってるみたいなことありません?
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例えば自分であれば、いろいろ風呂場で風呂、体とか頭洗いだから考え事してると、いつの間にかに何か意識せずに頭洗い終わってて、体も何か終わったよなっていう感じの状態になるときあるんですよね。これは本当に無意識の仕業ですし、歯磨きとかもそうですよね。何か自然と何も考えて磨いちゃってますし。
そう考えると自分のこの行動、あとはあれですね。自分の頭から浮かんでくる声、内なる声ってあるじゃないですか。
そういう考え事とか、あれって別に意識してないんですよ。自然とポンって生まれてきますよね。要はなかなか夜寝つけないというときにいろんな考えが浮かんでる。あれは別に意識しようとしてやってるわけじゃないので、無意識から急に対話が生まれてくるわけですね。自分に語りかける、もう一人の自分じゃないですけど。
こう考えると無意識ってほぼ我々を支配してると。よく言うのが、意識はほんと数パー、残りの90何パーは無意識が我々の思考とか行動を支配してるとかですね。
究極すごい理論で言うと2万対1みたいな感じもあるらしいんですよ。1が意識で残りは無意識みたいな。ほぼ我々の思考行動は全部無意識が支配されてるみたいな人もいるので。だからNLPはそこに働きかけるっていうところです。のうさんくささ。
効果があるかないかっていうのは正直数字で把握できるわけではない実験みたいな感じで、本当に個人の主観なんですよ。このNLPのワークをやって効果が出たなって思うのって個人の主観で、中にはあんまり意味ないなって思う人もいるとは思うんですよ。
ただ私はいろんなワークをですね、すでに今サロンでNLPを学んでる方とワークを何度も繰り返した中で効果をすごく感じてるんですね。変わったなみたいな。すぐ感じるかは感じはしないんですけど、後々経った時にこれだいぶ効果出てるなって。
で、なんで効果出てるのかなって思うかというと、何か自分の現状を変えるためにやってるアプローチがNLPしかないから、変わったのであればNLPの効果だよねっていう発想になりますね。だからこれだけですね、NLP意味があると私は思ってます。
もちろん目標を明確にすること、曖昧なら明確にする。目標がないって思ってる子に目標を抽出する。その目標達成のために何をすべきかということも明らかにしたり、目標達成できる自分がイメージできない、要はセルフイメージが低い人のセルフイメージを高めたり、あとはその会話の中で相手の思い込みとか視野の狭さを改善するための会話の技術が、スキルがあったり、あとは人との信頼環境を構築するための会話のテクニックですね。
またはミラーリングとかペーシングとかバックトラッキングは、ちょっと巷のビジネス上に話が広がりすぎて、ちょっと勉強してる方だったらばれちゃうんであまりお勧めはできないんですけども、そういったところで多岐に渡るんですね。
もともとセラピスト、心に病を抱えている方の改善するためのセッション、会話のスキルを体系化したものがNLP化、そこからビジネスのコミュニケーションなど自身の目標を達成するためのスキルに変わっているので、成功心理学だったり、無意識に働きかけるのでどうと脳の説明書、取扱説明書みたいなふうに言われているというゆえんです。
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やっぱりこれ一番必要なのって教育だと思うんですよ。やっぱり今、自己肯定感とか自信がないみたいな感じの子どもが多いと言われていて、そういう改善するためのアプローチってなんぞやっているところで私はやっぱりNLPかなと思いますね。
先ほども言ったようにセルフイメージを上げるスキルもありますし、あとは子どもがですね、ビリーフって言ってその人の信念とか思い込みとかその人だけの独自の考え方っていうのがあってですね、このビリーフが目標達成の邪魔になっていたり、走悪が邪魔になっていたりするので、そのビリーフを変えるためのアプローチもあるんですよね。
だからそう考えると今の子どもたちに必要な対話というかですね、大人が持っているスキルはやっぱりNLP、一つの必要なスキルはNLPかなと思いますね。目標がないという子も多いと思うんですよ。自分が担当している生徒とか目標がないから漠然と勉強させられてるみたいな子もいるんですけども、そういう子にNLPのワークとかをすることで、ちょっと徐々に目標に沈んだらすごくいい世界がその子の中に生まれると思いますし、変な嫌な嫌な。
ビリーフって別に良い悪いはなくて、望む結果を生むビリーフか望まない結果を生むビリーフかの2種類しかなくて、その目標達成のために望まないビリーフを持っていたらいつまでたっても達成できないと。それを炙り出してそこを変えていくっていうアプローチもできるので、子どもにとってもすごくいい。大人にとってももちろんいいんですけど、ビジネス成功させたいとかっていう人も。もちろん人間関係、夫婦関係とか友人関係とかを克服したいという人にも有効なワークとかスキルはあるんですけども。
子ども教育現場の中でもすごくこれから自分は必要になると思っているので、今まあまあ色々学んでおります。いつもとちょっと違うテイストなお話になりましたけども、今自分のホットの話題というか一応特に勉強してこれから役に立てたろうと思うのがNLPのスキルになりますね。
よくそのキャリアのホームページとかにもこれから学んだ方が好きでNLPプラクティショナルとかマスタープラクティショナルとかあるんですけども、まあそういうビジネスの転職とかでも活かせるような話だと思いますね。もちろん営業のコミュニケーションとかにも使われるので。はいそんなところでございました。いつもより長かったんですけどもちょっとNLPの話を雑踏させてもらいました。
ちょっとうさんくささとか効果なさというのは言いなめないです。完全に言いなめないですね。無意識とか言ってるんでちょっと怪しいと思います。ただ個人的には何のように効果を感じていて、これからも勉強していきたいし、実際その困っている生徒とかいったらそういうワークをしていきたいなと思います。
あ、でですねちょっと最後予断なんですけども、この昨日ですね、自分の担当生徒に模試とかテスト会場でものすごく緊張してしまって頭が真っ白になるっていう子がいたので、NLPのスキルを使って自己暗示ですね、要はそういうスキルを緊張バクバクを抑えて自分が一番輝いている、生き生きしている緊張感をありつつもリラックスして集中して取り組めているような状態にするための自己暗示のワークを機能して、少なからちょっと効果を感じてくれたようです。
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子供にやったのは初めてなんですけども、そんな感じで本人の主観にはよるんですけども、そんな感じで効果が出ているので、ぜひですね教育機構に使ってほしいし、教育に携わる方はやってほしいなと個人的には思っています。以上です。