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おはようございます、あさひです。
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さて、今日のオモテじゃ語れないトークは、私が農家だったら息子には継がせないという話をしていこうと思います。
これはですね、かなり突っ込んだというか極端な話ですね。継がせないと言いましたが、ある条件下ではということです。
それは学校卒業後そのまま収納することは許さないという内容です。ちょっと条件付きですね。
多くの農家さんで大学とかですね、例えば農業関係の高校だとか大学だとかそういったところを出て収納する方もいると思うんです。
もちろん知識面ではですね、これはバッチリOKだと思うんですが、私が農家であれば自分の息子には必ず民間企業ですね。
公務員でもいいですけど、こういったところに必ず一度は就職させます。
その上で3年から5年くらいはここで痛い目にあってから戻ってくるように伝えます。
たまに、たまにではないですかね。自分の親元にそのまま収納で戻る方もいると思うんです。
学校でそのまま収納する方もいると思うんですが、正直かなり厳しい部分があるなと私は感じています。
例えばですけど、実務の部分でいけば栄養栽培技術に関してはそれほど問題ないかもしれません。
例えばご両親、特にお父さんから教わっているとか、機械も乗れるようになったとか、それから学校で詳しい技術、知識を学んでいますので、もしかすると先代のお父さんよりも詳しいということもあるかもしれません。
過去の面ではバッチリなんです。ただし業者さんだとか農協さんだとか、大人の社会を渡り歩くスキルというのが欠如していることがあるんじゃないかなと思うんですね。
こういったところ、おそらくご家族ではみっちり指導できないと思いますし、党の本人も教えてくれるのが両親だということを聞かないということは往々にしてあるんじゃないかなと思いますし、
私自身も自分の父親母親が指導者であれば反抗するところがあると思うんですね。なのでちょっと距離が近すぎる。
一方で普通の企業に就職すると、指導を先輩社員もしくは上司がしてくれると思うんですが、ちょっとした距離感がありますよね。
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身内ではないのでもちろん距離感がありますし、客観的に自分を見て指導してくれると思うんですね。
上司ガチャなんていうのもあると思いますので、いい環境に恵まれるかどうかはさておきですが、こういった場所に身を置くことで、
名刺交換から教わり、電話対応を教わり、社内そして社外の人間とのコミュニケーションですね、こういったところを磨くことができます。
この長な機会を逃して農家としてなってしまうと、こういった場面を磨くことができないまま、
例えば資材の仕入れですね、先日もお話ししていましたが、こういったときに業者さんと交渉する技術だとか、相手の置かれた状況をなかなか察することができないんじゃないかなと思うんですね。
業者さんはもちろん物を売りたくて営業員であれば来ていると思いますし、メカニックであればそういった専門知識を有して整備で来ていると思うんですが、
何のために仕事をしているのか、実はどういった部分が評価されているのか、社内でその人が所属する組織でどういったことが評価対象になっているのか、
こういうところになかなか意識がいかないと思うんです。
なので自分の都合でもろもろ交渉してしまったりお話してしまったりというところがあると思うんです。
上手な人は相手の立場に立って、こうするとこの営業マンは喜んでくれる、もしくは営業成績が上がる、そして自分はいいお客になるんだというところまで意識する工夫をする方もいるんですね。
そうやって向上権を引き出す腕のある農家さんもいるんです。
それが一つが先日お話しした早く発注するという話ですね。
こういった工夫ができると向上権を引き出せるということになるんです。
ところが直接収納してしまうとこういったスキルを磨くことがなく農業ばかりやってしまうことになるので、これはちょっと機械損失としては大きすぎるんじゃないかなと私は考えています。
だから自分の息子がもし、私が農家で自分の息子が継ぎたいといったときには一回社会に出てこいということを私は支持しようかななんて考えていました。
その他にも多分ホワイトカラーとして就職したときにはデスクワークなんかがメインになると思うのでPC作業ですね。
スマホしか使えない若い世代が増えていると言われていますが、これスマホだけではもうただの消費者になっちゃうんですね。
例えば動画を見るだとかSNSをダラダラ見るといったような感じで情報を消費するだけの人間になってしまう。
一方でPC作業に慣れていると、付加活用だとか自分でデータを加工して別なものに作り替えるだとかプレゼン資料を作るだとか、
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そしてそれらが見てわかりやすいように構成するだとかそういった技術が身につくと思いますし、
最近で言えばAIなんかも使っている先輩方とかがいっぱいいると思うんですね。
こういった状況でパソコンのスキルですね、コンピューター関連のリテラシーを上げるということにも一役買ってくれるんじゃないかなと思うんですね。
なのでぜひ一般企業にまずは入社して、そこで社会人としてのマナーも含めて一般常識も含めてまずは学んで、
その後で農家として一人立ちするとこれはなかなか強い人間が出来上がるんじゃないかなというふうに考えていますが、
あくまで私の一個人の考えというところは今回も補得しておきます。
農家に出入りする業者の一人としてそういったところが結構目につくというか気づく部分があるんです。
あの人はずっと農家しかやってない、あの人はUターンで戻ってきた人とか、ここの差は結構あったりするんですね。
なのでこれからもし息子さんに農家を継がせたいと思っている方がいましたらぜひ一つの参考事例として、
これが絶対ではないです。正解は一つではないというのは社会の常ですからね。
絶対ということはもちろんないですけど、そういうふうに考えている、そういうふうに見慣れる部分もあるというところは何か頭の片隅に入れておくと、
もしかしたら選択肢が増えるのではないかなと、その本人にとってプラスになることがあるんじゃないかなと思いますので、
今日のテーマに取り上げてみました。
ということで皆さんのプラスになれば、少しでもなれば嬉しいです。
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