1. 土壌医あさひのオモテじゃ語れない農業トーク
  2. 雪が少ない年こそ融雪剤を撒け..
2026-03-09 10:19

雪が少ない年こそ融雪剤を撒け!ケイカル・炭カルが一石三鳥な理由

今年の北海道、雪が少ないから融雪剤いらないんじゃ?
そう思った瞬間、あなたはお金を損するかもしれません。

今回のトークテーマはこちら:
・3月末の「季節外れの大雪」リスクに備える保険としての融雪剤散布
・ケイカル・防散融雪タンカルは雪解け水で流れるのか?比重と緩効性から考える現場の論理
・融雪剤を撒くことで生まれる乾土効果→地温上昇→窒素発現の前倒しという作業効率の連鎖
・雪がもう溶けてしまった場合の「プランB」=雪解け後の土壌改良材散布という選択肢

融雪剤を「融雪専用ツール」と思っていると、少雪の年に迷いが生じます。
でもカルシウム補給・pH矯正・感土効果まで含めると、撒かない理由がなくなります。

土壌医あさひが現場経験と理論を合わせて語る、農家向けオンリーワン情報です。
ぜひフォロー・コメントで「あなたの融雪剤事情」も教えてください。

#農業 #土壌改良 #土づくり #施肥 #土壌診断 #土壌分析 #土壌医 #農業経営アドバイザー #乾土効果
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63c4a2a27655e00c1c267700

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:05
おはようございます、あさひです。このチャンネルでは、農会で居住する業者だけが知る情報や、経営がうまい生産者が実践するテクニックなど、ステレオであまり知られていない話を独自の視点で語っていきます。
ウェブ上には存在しないオンリーワン情報を集めていきますので、ぜひフォローしてください。一緒に農業経営の勝ち筋を考えていきましょう。
さて、今日の表じゃ語れないトークは、融雪剤は散布した方がやっぱりいいの?というテーマでお送りいたします。
年々雪が少なくなっている、そんな気がしますね。
今年、北海道では札幌こそ異常な降り方をしておりますが、札幌に全ての雪を持っていかれているんじゃないかと思われるほど、他の地域では小雪傾向な気がしますが、どうでしょうか。
実際は降っているんだけど、なんか2月の中ぐらいからやたらあったかいからかなり溶けたみたいな話もありますよね。
本来ならこの時期から、例えば水道農家さんって育病ハウスを建てるのに除雪なんかを始めますよね。
ハウス周りの雪を飛ばし始めるんですが、今年なんか飛ばさなくても勝手に溶けるから、むしろ飛ばさないで待ってるっていう、そんな人も見ました。
今までにないような光景が広がっています。
こんな状況で雪がかなり減っているので、有雪剤まかなくても雪溶けるよねっていう風に、そんな考えがふと浮かんでも、これはおかしくないなと思います。
私が農家だったとしても、有雪剤いらないんじゃないっていう風に感じると思いますね、おそらくね。
なので、そうなると有雪剤を注文していたやつをキャンセルするとか、キャンセルできない場合もあると思うんですが、無駄なんじゃないかっていう、そういう思いがよぎると思うんですよ。
買っちゃったものは撒くしかないって思って、いやいややるのか、それともいや効果あるんだと思って撒くのでは、これちょっとモチベーションが変わってくると思うんで、
私なりの、今回はポジティブな捉え方っていうのを発信していきます。
なので今日の内容としては、雪が少なくても有雪剤は撒くことに意味があるというような方向性でお話をしていきます。
雪が少なくても有雪剤を撒く意味とは何なのか。
まずこれの一つの理由としてはですね、昨年をちょっと思い浮かべてほしいんですね。
とあるエリアでは有雪剤を撒こうか撒かないかって話していた時にはかなり雪が少なかったんですが、
03:04
その後ですね、3月のおそらく下旬とか中下旬ぐらいにですね、予想外の季節外れの雪が降った。
しかも結構な大雪が降ったっていう場所があったそうなんですね。
なのでそういう話を聞くとやっぱり有雪剤って結果的に必要だよねっていう風に思われるそういうこともあると思うんです。
一方でそういう雪がなかったとしたら結果的にかなくても溶けたよねっていう風になると思うんですけど、
最終的に雪が降ったとてその前に一定程度雪を減らしておけば、降ったとしても高さ決まりますよね。
先に減らしておいて雪が積もるのと、ちょっとあって雪が降るのでは足し算なんですけど、そこそこの量があると残ってしまうと思うんです。
なので今後降るかどうかは分からないっていう、これも天気予報は当てにならないと言われますが、
本当に天気がどうなるかは誰にも分からないんで、今後3月の末とかに季節外れの大雪が来るかもしれないっていうね、
そういうリスクは常につきまとうので事前にやっぱり雪は減らしておいた方が絶対いいだろうというのが、
私の保険的な意味での考えです。
というのがまず一つですね。
それからもう一つは、多くの方は防産融雪タンカル、これを使用するかなと思うんですが、どうでしょうか。
防産融雪タンカル、畑ではこれが定番ですね。
一番雪が黒く色を着色しますし、ブロキャスでも巻きやすい、ブロキャスというかね、そういったものでも散布しやすいというのがあります。
水源であれば流浄系カルでしょうか。やっぱり計算を入れると思うので流浄系カルを使う場面が多いかもしれません。
これ雪が溶けても結果的には化学性の部分ではある程度効果があるというふうに私は捉えています。
いろんな議論があるので、水で流されてしまうと、雪解け水でほとんど流れちゃうんじゃないかという話もありますよね。
これ結局何が正解なのかは、もはや信じる人ぞ救われるじゃないですけど、何が真実かは正直わからないです。
そんな研究というのをあまり見たことがないですね、私も。
入雪台として撒いた、例えば計算分は流れてしまうのか、どれくらい残ったのか、これを調査したのはあまりお目にかかったことがなくて、調べたこともあるんですけどヒットしませんでした。
なので結果的にはわからないです。
わからないですけど、理論的に考えるのであれば計算というのは比重が重いらしいです。
なので水が流れたとしても比重が重いので沈んでいる、つまり土の上にもしくは土の中に留まるというふうに考えてもいいんじゃないかという話をしている人がいました。
確かに私もそれには一理あるなと思ったので、仮に雪解け水で大部分流されたとしても全部が全部流されるわけではないですし、
計算は死ぬほど必要な成分なので、これは撒いておいて絶対水道の生育にはプラスになるかなと思います。
06:08
そして畑であっても防産有節炭カル、つまり炭カルですね、炭カルもカルシウム分として絶対に必要な成分なので、
これを撒いておくことによってペイハー矯正に必要なく買うということは全然考えられます。
しかもこれ防産有節炭カル、要は炭カルというのは全くの寒酵性というか速酵性ではありません、すぐ効くものではありません。
だから雪に、雪というか水に炭カルをつけても全く溶けないんですね、供養性ですから。
根っこの酸、混酸がなければ基本的には溶けないと言われています。
雨水が酸性雨だったとしたらそれで溶ける可能性はありますが、
基本的に雪溶け水で簡単に溶けるものではないというのが理論的に考えたときにはそういうふうになるかなと思いますので、
これも雪が少なかったとて有節だけに使うものではないというふうにいろんな役割があるので、
これも撒いておいたほうが絶対にいいだろうなというふうに私は考えています。
少しでも雪を早く溶かしておくこと、これによって寒度効果ですね、これが期待できますね、寒度効果。
早く雪を溶かして、土壌を乾かして、そして少しでも作業を前倒しでできるようにしておく。
そうすることによっていろんな作業がまず前倒しでできますし、それから寒度効果が出てくるので、
これはですね、視力窒素が湧いてくる、このタイミングもですね、前倒しになってくる可能性が非常に高いです。
先に有節しておくことで寒度効果も早く生まれる可能性が高い。
そして作業も前倒しで進められる可能性が非常に高い。
だとしたら雪が少なかったとしても、撒いておく価値っていうのはたくさんあるんです。
ケータンやカルシウムを一気に絶つことができる。
そして寒度効果もある。
作業も早く進められる。
だとしたらこれ一石三鳥レベルですよね。
なのでやっておきましょうというふうに私は強く勧めたいです。
そんな嫌々やることではないと思うんで、
是非これ前向きに捉えて雪が少なかったとしても、
軽カルシウムや防産タンカル、これを有節剤として撒くことは意味ありますよっていうので、
私は非常に強く訴えたいです。
それかですよ、本当に雪が少なくて、もう雪が溶けちゃったっていうのであれば、
もう雪溶け後に撒けばいいじゃないですか。
さっき話題に挙げた、雪溶け水でね、
肥料成分が流れる、肥料成分というか石灰や経産が流れる可能性がある。
だとしたら雪溶けが早く終わっているんだったら、
もう土の上に直で撒いたらいいじゃないですか。
そうすることによって流れる心配なしに、
肥料分、カルシウム、経産分が土に留まる可能性というか、
もう留まりますよね、こうなればね。
なので雪溶けたんなら、雪溶け後に撒きましょうと。
これが絶対的な安心材料ですよね。
はい、ということでですね、雪が仮に少なかったとしても、
09:00
流節剤は私が農家であれば絶対に幕派ですし、
ちょっとでも早く流節させることによって、
農家として作業性も含めて恩恵は必ずあると思っています。
そして雪溶けが進みすぎて雪がなくなってしまったのであれば、
土壌改良剤として普通に撒いたらいいんじゃないかなというのが、
私の最終的な考えですね。
もうプランBですね、これはね。
雪がないなら雪溶け後に撒いたらいいじゃないかと。
その方が安心じゃないかと繋がれる心配もないですからね。
はい、そういう感じで、いずれにしても流節剤というものはあって損はない。
流節に使うかどうかは別問題だと。
土壌改良剤として使ったらいいんじゃないかなというのが私の考えです。
皆さんね、どういうふうに思いますかね。
そう思う?もしくはそうは思わない?
はい、そういうお声も聞かせてもらえたら嬉しいなと思います。
ぜひいいね、コメント、フォロー、シェアしてもらえるとすごく嬉しいです。
それが私の配信のコンテンツ発信の励みになってますので、
ぜひ何かアクションしてもらえると嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
引き続き農業経営の仮説地を考えていきましょう。
それではまた。
10:19

コメント

スクロール