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2026-02-26 10:09

ケイ酸で増収?それともタンパク上昇?│水稲の窒素吸収メカニズムを現場目線で解説

「ケイ酸を入れれば水稲のタンパク質が下がる」――本当にそうでしょうか?

このエピソードでは、農業資材販売の現場経験10年超の視点から、通説を疑います。

今回のポイント

ケイ酸施用で窒素吸収がコントロールされる仕組み

窒素過剰圃場では低タンパク化、適正圃場では逆にタンパク上昇の可能性も

増収効果は確実。倒伏軽減・病害虫対策にも貢献

「稲の都合」vs「人間の都合」――タンパク管理の落とし穴

等級ギリギリのラインで明暗が分かれる現場のリアル

北海道の水稲経営で、ケイ酸施用を検討中の方、低タンパク米づくりに悩む方に向けた炎上覚悟の持論です。Web上にはない独自視点をお届けします。

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おはようございます、あさひです。このチャンネルでは、農家へ出入りする業者だけが知る情報や、経営が上手い生産者が実践するテクニックなど、知っているようであまり知られていない話を同じな視点で語っていきます。
ウェブ上には存在しないオンリーワン情報を発信していきますので、ぜひフォローしてください。一緒に農業経営の価値説を考えていきましょう。
さて、今日のオモテじゃ語れないトークは、ケイ酸を制御しても水稲のタンパクは下がらない、このテーマでお送りしようと思います。
これは完全に炎上するかもしれませんね。私のポップキャスト、それほどまだフォロワーさんが多くないので、全く気にしていませんが、
もし私がそれなりのインフルエンサーだった場合には、もうこんな話はできないかなと思います。
ということで、まだ私の影響力が小さいうちに情報をお届けしていきますが、
ともともですね、ケイ酸を制御したところで水稲のタンパクが下がらないと私は考えています。
水稲はですね、ケイ酸を入れると確かにタンパクが下がるというデータはありますし、論文でも結構出てたりするのかな、
ちょっとわかんないですけど、いろんな各機関関係各所が、ケイ酸の制御で高品質の米を作ろう、摂ろうということを訴えています。
農協さん単位でも推進していたりしますね。
私はこの活動自体は全く否定するつもりはないですし、米がですね、ケイ酸をたくさん吸収するのは間違いないですし、
ケイ酸を入れた方がいいのは間違いないと思っています。
ただし、これがこの糧食味の観点でタンパクが下がることにつながるかと言われたら、そこはちょっと疑問なんですね。
そもそもタンパクが低ければ米はうまいのかと、ここもちょっと気になるところですね。
これ水道農家さんの多くもたぶん頷いてくれるところかなと思うんですけど、タンパクが低ければ絶対うまいのかと言われたら、そこはニアリーイコールではあるかと思うんですけど、
絶対的なイコールではないはずなんですね。低ければ低いほどいいというわけでもないと思います。
そして、なぜケイ酸を入れたらタンパクが下がるのか、このメカニズムについて語れる人があまり多くないような疑問をしています。
私の絶対的な理論立てで論理的に語れるかと言われたら、ちょっと自信はないんですが、
ある程度現場経験10年以上積んでいますし、それなりに土上医の資格も持っていますので、そこそこは勉強していますが、
論理立てて完璧な理論武装をしてみたと言われたら、そんなこともないです。
なので、今私が考えていることとしては、ケイ酸を施用することによって、そして水糖が吸うことによって、
窒素の吸収量をコントロールすることは可能だと思っています。
ケイ酸が吸収されると、窒素の吸い上げ、ここに何かしらの影響が与えられるというふうに考えており、
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ここは間違いなく確信を持っています。
なので、タンパクが下がる場合のメカニズムとしては、一つ考えているのは、窒素の過剰吸収を回避できる、抑制できる可能性があると思います。
なので、窒素が吸われすぎていて、どうもケイ酸というか水糖のタンパクが上がってしまう傾向のある補助とか、
そういう傾向のある作り方をされている農家さんにとっては、このケイ酸施用は一定の効果があると期待しています。
逆に、いつも低タンパクを狙っている方、低タンパク実績がある方とか、
基本的にタンパクが低い水糖、米を生産されている方が、いつも以上にケイ酸を効かせすぎた場合、
この場合、窒素の吸収量がコントロールされて、むしろ増えてしまう可能性もあると思うんですね。
なので、こうした場合、ケイ酸を効かせることによって、タンパクが上がる可能性も決してゼロではないと思っています。
ただし、悪い話ばかりではなくて、窒素の吸収が促されるということは、それはつまり収量が上昇する可能性もあるわけです。
水糖というのは、イネはタンパクを下げようと自分自身が思っているわけではないはずなんです。
私はイネじゃないので、イネの気持ちは分からないですけど、イネの気持ちになったところ、私はいない。
今、イネの気持ちになってみました。
イネは植物として子孫繁栄をしたいわけですね。
なので、米はいっぱい作りたいはずなんです。
種子はいっぱい作りたい。
そして、後世に自分のコピーをどんどん残していきたいはずなんですね。
なので、窒素は吸い上げて、そして米をいっぱい生産したいわけです。
ただ、うまい米を作りたいと考えているのは人間だけであって、米自身が、自分はもっとうまくなりたいって、美味しくなりたいって思ってはいないはずなんですね。
なので、いっぱい窒素を吸い上げて、そして倒れない程度に、倒れてしまったら窒素の繁栄に失敗すると思いますので、
倒れない程度に、できるだけいい感じに育って、いい感じに収量を最大化して、いっぱい実りたいわけなんですね。
なので、増収の効果はあると思うんですね。
低タンパクを目指す方にとって、いいか悪いかちょっと分かりませんけれども、増収効果はあるはずです。
そして、いい感じに窒素が吸われたとき、タンパクが高く出るか低く出るか、これはまた別個の話だと考えた方がいいかなと思います。
早期に窒素分が吸い上げられて、窒素の吸収が促されたとしますね。
K3が吸収されて、窒素の吸収が促されて、早期に窒素の吸い上げが終わったとしましょう。
そうすると、窒素の吸い上げが終わっていくので、それ以上にタンパクが上昇する可能性は低いです。
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この場合は、なんと増収もできて、タンパクも下がって、ということが考えられますね。
逆に、窒素が過剰にそこに存在した場合、過剰に窒素を吸わせてしまうことになってしまう可能性もあるわけです。
こうなると、増収はしたけど、タンパクが下がるのを期待していたのに、K3を出たら増収をしたもののタンパクも上がってしまった。
これはちょっと違うなという風に感じる方もいるかなと思います。
よく、タンパクは基準がありまして、一定のところまでは一番弊価が高いけど、一定のところを超えたら500円下がってしまうということがありますよね。
その一定のところをギリギリ超えてしまった、下がってしまったというところで、
農家さんの収入が大きく変わってしまうことが多々あると思います。
なので、微妙だけど上がっちゃったとか、微妙だけど下がったとか、
この辺の差し加減が非常に難しいというか、どっちに転ぶか分からないので、K3はどっちに本当に転ぶか分からないですね。
なので、水道にとってプラスであることは私は間違いないと思うんですが、
倒伏経験とか、命に強くなるとか、妖怪中対策とか、そういうところにも貢献しますので、
イネにとってはプラスだけど、人間の自分勝手なタンパクを避けたいとかあげたいとか、
こういったところにはなかなかこっちで思い通りに効いてくれないんじゃないかなという風に考えており、
それが今の私の考えです。
皆さんどうでしょう?こういうところって考えたことありますか?考えたことありますか?
そして、そうだよなって、俺もそう思ってたっていう妖怪さんがいたら、ぜひコメントを教えてもらってほしいと思いますし、
逆に、知らなかった、そんなこと考えたこともなかったっていうリアクションがあれば、それはそれでぜひ聞かせてもらえたら嬉しいなと思います。
これはあくまでも私の一個人の考えであって、何か偉い先生が言ったわけでもありません。
資材の販売だとか、農家さんへのコンサル的な感じで出入りしていた現場経験10年超の私の一個人の考えですので、
正しいかどうかは分かりませんが、私はこういう風に感じています。
なので、経産は稲にとって絶対的に良いものだと思っていますが、
生産者が求めている品質になるかどうか、これはちょっとまた別の次元の話かなという風に思っています。
ただし、増収効果っていうのは確実に期待できると思っていますので、増収させたい方は経産は絶対に使った方がいいと思いますね。
糖腐減減にもなりますし、病害中対策にもなりますので、固くなりますからね、なりますからプラスだと思います。
単独を避けたいから経産を使うんだっていうところは、もしかしたら思い通りにいかない可能性もあると思います。
一発の思いで使う分には全然いいかなと思いますが、絶対的に下がるという確信なんかは持たない方がいいかなと思いますので、
そういった考えの下、ぜひ経産主体を活用してもらいたいなという風に思います。
ということで、今日の内容は以上になります。
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今日の内容は完全にウェブ上にはない、私の持論ですので。
ウェブ上にはないと思うんですけど、見たことありますか?こんな話。
こんな持論を展開するブログ記事とか、もしあったらぜひお目にかかりたいなと思うんですが、
多分ないかなと思っておりますので、私のニュアンスなポーツキャストが一番伝わるんじゃないかなと思います。
できる限り文字起こしして整えてブログ記事にしていきたいなと思っていますが、
ニュアンスが一番伝わるのは口調ですとか肯定さ、感情が入っているかどうかですね。
こういうところは音声が一番伝わるんじゃないかなと思いますので、
そういうところも含めて皆さんそれぞれ受け取ってほしいなという風に思います。
いいね、コメント、フォローをシェアしてもらえると非常に嬉しいです。励みになりますのでよろしくお願いします。
こんな表じゃ語れない話を表で語っていきますので、ぜひこれからも聞いてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
引き続き農業経営の仮設事を考えていきましょう。ではまた!
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