2025-02-13 10:27

きつい鬱症状をやり過ごす


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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマは、きつい鬱症状をやり過ごす、ということで、なぜこのテーマを選んだかというと、
まさにここ数日、僕の鬱症状がちょっときついなと実感しているからですね。
これはですね、僕の人生にどうしてもマイナスの影響を及ぼしてくる人たちがいるんですけど、
ちょっとこことどうしても関わらなきゃいけないことが先日ありまして、
ここでの接点、それから何を伝えたらいいのか、どういうコミュニケーションを取ったらいいのかということに
かなり頭を悩ませまして、それで結構グルグルしちゃったわけですね。
このグルグルしている感じが非常にですね、頭を重たくする主な要因なんですけど、
結局自分の中でこうやるしかないよねっていうのがあったとしても、本当にそれでいいのかなってまた考え込んでしまったり、
行動を起こした後、伝えた後もあれでよかったんだろうかっていう無駄などうでもいい悩みをですね、
結構抱えてしまうというか、反数しちゃうんですね。
反数するのが良くないって分かっていても、要所要所というかことあるごとについ頭をよぎってそれをまた考え込んでしまうと、
僕のマインドシェアって言ったりするんですけど、
頭の中で洗浄している出来事が結構そこにシェアを握られてしまったりして、
頭が重たくなるような感覚が起ってしまうということですね。
一時的にこういうことが起こってしまうと、そこから思考していることが別なことに切り替わったとしても、
例えば仕事のこととか別な家族のこととか、そういうことに頭を切り替わって、
そのことは考えていないにしても一部脳が機能不全を起こしてしまっていて、
なんかもっさりしてくるんですね。
サクサク頭が動かない。
非常に重たい感じがして、なんかもっさりしているのがすごく実感としてあって、
本当にこれはきついですね。嫌ですね。
それと並行して体も重たい感じがして、朝起きてもスカッとしないというか、
寝られたような気はするんだけど、
ちょっと数分間、5分間、10分間とか朝準備をしながらあっち行ったりこっち行ったり家中しているとね、
なんかちょっと今日も調子悪いなというふうに分かったりするんですよね。
なのでここ1週間ぐらい、1週間までいかないかながちょっとね、
僕の体調は非常によろしくない状態が続いています。
なのでこのスタイフの配信も体調が悪いと結構中断することもあるんですけど、
1日の中でずっとね調子が悪いわけじゃないんですよ。
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本当に鬱症状がひどかった時、僕が上司とうまく折り合いがつかなくて、
頭が本当にマックスひどかった時は1日中ひどかったんですけど、
今回の鬱症状はそこまでひどくはないんですけど、
午前中から朝起きてから昼ぐらいまでにかけてはかなり思考力が落ちている、
体も重たい状態が続いているので、
このスタイフの配信は収録は午前中は全くできるような状況ではないです。
だけど気持ちがだんだん上がってきた時、
頭がちょっとねサクサク、まだいかないですけどちょっと動くようになったような状態、
このタイミングで収録しているような感じですね。
前振りが長くなってしまいましたが、
そんな感じで鬱症状が重たい時、一体どうやって毎日やり過ごしたらいいのか、
結構これも大変ですね。大変です。
朝出勤して出社したもののどうも頭が動かないから、
周りの人の話についていけないとか、
メールボックスを開いてメールを読んでいるつもりがあまり頭に入ってこないという感じで、
非常にスローペースで目の前のことをこなしていかなければならないということで、
普段10のことができているとしたら半減ぐらいのスピード感になってしまいますね。
時速60キロで走るのが普通だとしたら30キロぐらいの感じ、そういうような感覚です。
ここは鬱症状の程度だったり、人によって感覚も違ったりすると思うので様々だと思いますが、
僕で言えばそんな感じということですね。
だからいかにこの症状が鬱が重たい時に、
一日やり過ごすかというのが結構大事というか、悩みの種というか、
そういう感じなので皆さんはどうやっているのか知らないですけど、
分かりませんけど人それぞれだと思いますが、
僕に関しては休むことはできないので、本当は休めばいいんですけどね。
一日休んだからといって治るわけでもないんですね。
肉体的な疲労、すごい運動してすごい疲れたという時は寝たらね、
筋肉痛とかは残るかもしれませんけどある程度休まるんですよ。
ただ精神疲労とかこういう鬱的なものは休んだからといって治るわけではないので、
だましながらやるしかないんですね。
なのでうまく付き合っていかなきゃいけないということで、
僕は基本的にはこういう状態が続いている間は、
もう仕事のペースを落とすしかないと思っています。
朝、午前中は頭がもっさりしているので、
ここで大事な仕事はあまりしないようにします。
普段であれば何でもないときは朝の方がまだ頭が疲れていないのでサクサク動くんですけど、
鬱症状が強いときは朝の方が調子悪いです。
なので大事な仕事とか計算しなきゃいけないとか、
ケアレスミスをやりそうな自分で感覚のあるそういうタスクはですね、
極力午後に持ってきます。
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午後も夕方退社間際になってしまうとまた疲れているので、
極力昼明けとかに大事な仕事は行っていますね。
これも人それぞれいろんな自分の中での、
このタイミングならいけるっていうのがあると思うので、
日によっても違うと思うので難しいと思いますけど、
自分の中でこういう状況なら比較的やれるんじゃないかっていうね、
ここをつかんでやっていくしかないかなと思います。
それ以外のところではあまり自分に負荷をかけない、
ハードなタスクを持ってこないということですね。
可能ならば上司とこの辺どういう状況なのかっていうのを連絡、
相談しておくと少し理解をしてもらえるかもしれませんね。
ある意味ここが一番大事かもしれません。
どれだけ自分のことを理解してくれているか、
これによって自分の負荷を軽減してくれるか、
周りの人がこの辺のコミュニケーションを取るのが一番大事かもしれませんが、
うまく理解を得られない場合もあると思いますので、
こういう場合は自分自身で与えられた仕事、役割の中で、
どの時間帯に何をやるか、もしくはこの今の状況ではできないと、
割り切って誰かに助けを求めるかっていうのは、
この辺が非常に大事なんじゃないかなというふうに思います。
幸い僕ら営業職っていうのは、
極論、結果さえ持って帰ってくればいいわけですよ。
なので、一日何をしていようと売ればある程度許されるっていうところがありますね。
一営業員であればね。
もちろん管理職とかプレイングマネージャーになった時にはそうもいかないんですけど、
後輩の手助けとか周りへの配慮とか、
チームの組織の運営っていうところに関わってくるんで、
それだけやってるわけにはいかないのも今僕自身のポジションなんですけど、
極論最低限の売上さえ持って帰ってくれば、
ある程度自分のスケジュールとか、
どこで休むとか、どこで集中するとか、
この辺のメリハリっていうのは、
自分で作れるっていうのが営業職の一番いいところかもしれないですね。
僕が営業やってて思うところ。
自分で仕事の組み立てができる。
力を入れるところ、抜くところを自分の判断で調整できるっていうのが一番いいところかなと思うんで、
僕はここの恩恵をかなり受けてるなというふうに感じてます。
店舗で接客業、販売員とかね、
店舗で常にお客さんとか周りに誰かが社員がいるとか、
同僚がいるとか、
そういう人たちはこういう自分の中での仕事の組み立てっていうのがなかなかできないかなと思うんで、
そういう人たちは多分苦しいかなというふうに思います。
だから自分が働きやすい職場環境っていうのはすごく大事だとは思いますが、
選べる人、選べない人、それからその程度も頻度も人それぞれ違うかなと思うんで、
自分のやれる範囲の中でそういう調整をやっていくしかないかなというふうに思います。
もちろん有給も使ったり使わなかったり、その辺も大事かなというふうに思います。
そんな感じでここ数日やり過ごしているわけですけども、
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せっかくここずっとしばらく右肩上がりで自分の体調が回復していたのにも関わらず、
またここで鬱に戻ってしまうっていうのは非常に僕自身も残念で他ならないですね。
なかなか自分の思った通りにはいかないですけど、上がったり下がったりしながら、
でも長い目で見たら右肩上がりっていう状況にはなってきていると思うので、
もう少しこの鬱習慣に入ることができたらまた上昇傾向でいけるというふうに期待して、
しばらくここは我慢の時間、我慢の期間だと思って耐えていくしかないかなというふうに思います。
今鬱症状、苦しい方は僕だけじゃないと思っていますので、
これを聞いている方の中に鬱の方がいるかどうかは分かりませんけども、
良い時もあれば悪い時もあると。今は悪い時だということで、
耐え忍んで良い時が来るのをまた待ちたいと思います。
ここは耐える場面かなと思いますので我慢していきます。
ということで財布自体は、この音声配信自体は消耗しない程度に継続発信していきますので、
引き続き聞いていただければ嬉しいなというふうに思います。
ではまた。
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