友遊らいぶらりぃ、友遊四季報の10月1日号を配信したいと思います。
友遊四季報ということで、春夏秋冬4回、友遊らいぶらりぃから四季報を出したいということです。
これが第1号になります。
7月1日にオープンしたLISTEN図書館「友遊らいぶらりぃ」ですが、
読み本と語り本、そしてeカタログを所蔵していくオンデマンド型の音声と文字を両方配信する、そういう図書館ということになるわけですが、
それの四季報を出します。
少しこれLISTENというところで、LISTENというプラットフォームの特性を生かして配信するものなんですが、
語り本と読み本というものがあって、語り本というのは、いわゆる音声配信したものでAIによって文字起こしされたものがそのまま語り本というふうに読んでます。
読み本というのは、そうした文字起こしのデータなども活用しながら、編集を重ねて読める本にする、読み本ですね。
いわゆる書かれた本、読み本というふうに読んでいます。
この両方を所蔵していくんですが、基本的に語り本はLISTENに音声配信Podcastとしてアーカイブされていて、
読み本の方は、とりあえず現時点ではnoteというプラットフォームに所蔵しているという形になります。
その書誌情報をこの 友遊らいぶらりぃに収めていくという形になっています。
ですから、この 友遊らいぶらりぃに来ていただくと、これまで配信した音声や文字の情報がある程度、一覧できるという形になります。
それで、前回8月29日にLETTRA Viva!というのを出させていただきました。
ここでは主に、語り本を中心に、これまでに配信したものを紹介させていただきましたが、
この友遊四季報は、読み本を中心に紹介させていただく形にしたいと思っています。
ぜひLISTENの説明欄・概要欄を見ながら聞いていただけると嬉しいんですが、
この友遊四季報、私が2023年1月末からnoteというプラットフォームで文字の記事を書き始め、
そして7月からポッドキャスト展開をし始めて、そこで文字起こし記事なども配信するようになったという経緯があります。
そんな中で、これまでに読み本として、noteのマガジンとして配信したものを8本、8冊分になります。
紹介したいと思います。
一つは、既に紹介しているnotelet、少し薄めの本です。
文字数で言うと多分2万字前後ぐらいになるかと思いますが、
読み本、notelet 001として新時代のポッドキャスト展開というものを配信しています。
これは語り本がベースになって、読み本として、noteでマガジンとして配信しているものです。
それからnotelet 002、これが、名芸学長選考問題から大学の未来を考える。
そして読み本、notelet 003、もう手遅れ⁉︎私学は自然淘汰の時代へ。
これもnoteのマガジンとして配信しています。
それから企業と非営利組織の違いは何か、これがnotelet 004。
そしてnote新書、もう少し分量があるものですね。
おそらく8万字から10万字分ぐらいになると思いますけれども、
場合によってはもう少し多いかもしれません。
note 新書の001として配信したのが、
低迷する私学の本当の原因は理事会にある、私立大学の目的と組織運営。
かなりボリュームあると思いますが、
これをnote 新書 001、合わせて語り本、LISTEN Books Volume 1として配信をしています。
語り本はLISTENというプラットフォームにあり、
note 新書はnoteというプラットフォームにあるという形になります。
noteの方は文字起こし記事。ある程度、編集した文字起こし記事になっているということです。
それからnote 新書の002、非営利組織の経営を読む。
これはピーター・ドラッカーの非営利組織の経営という本を、最初から最後までコメンタール的に読んでいったというものですね。
これもかなり分量があるかと思います。
これも語り本はLISTEN、読み本はnoteの方にマガジンとして配信されています。
それからnote 新書 003、オンデマンド教育は日本の私学を救う。
これも同じように語り本はLISTEN、読み本はnoteという形で配信しています。
それからnote 新書の004、これもかなり分量がありますが、
新総裁に石破さんが選ばれましたが、岸田さんの3年間は何だったのかということで、
過去のコミュニティFMでの音源をベースにして、岸田さんの3年間を振り返ったというものがこの岸田ビジョンとは何だったのか。
これはかなりボリュームがあるかと思います。
これをnoteのnote新書として配信しているのと合わせて、
LISTENの方には過去のFM音源ですね、コミュニティFMの音源も配信をしています。
これかなり分量あるやつなんですけどね。
そういう形で今回、新書4冊、notelet4冊、とりあえず現時点で配信をすでにしているものということで、
友遊四季報第1号、9月29日配信、10月1日号。友遊四季報で紹介させていただきました。
この友遊ライブラリーには他に語り本、読み本、これから所蔵していきますので、最新情報はそちらでご確認ください。
定期刊行物として、LETTRA Viva!を年3回、友遊四季報を年4回、友遊白書を年2回配信するということで、これも説明欄・概要欄に記載してありますけれども、
LETTRA Viva!では語り本を中心に、友遊四季報では読み本を中心に紹介し、友遊白書はカタログ類も含めて半年間の全ての内容をお伝えするということで、
今後、定期的に配信していきたいと思いますので、
大体この定期刊行物を見ていただくと、読み本として、そして語り本として、配信したものの全てではないんですけれども、
まとまったものについてはここで情報を得ることができるという形になっています。
ということで、友遊四季報第1号を配信させていただきました。
リンク先を見ていただくと詳しい情報、盛りだくさんの内容にたどり着くかと思います。
それから説明欄にはプレイヤーが貼ってありますが、これは語り本ですね。
元になった語り本について説明したエピソードのプレイヤーが貼ってありますので、
これを聞いていただくと大体それぞれのnote新書、noteletのおおよその概要がわかるかなというふうに思いますので。
これもLISTENの特性を生かしてプレイヤーを貼り付けることで、読み本のベースになった語り本の概要をその場で、説明欄・概要欄で、
今の8冊分ですね。すべて聞くことができるようになっているという形になっていますので、
ぜひLISTENというサイトに訪れていただいて聞いていただければなと思っております。
ということで、友遊らいぶらりぃ、オープンして3ヶ月が経とうとしていますが、
こんな感じで少しずつですね、コンテンツを蓄積していきたいなと、積み重ねていきたいなというふうに思っていますので、
今後ともどうぞよろしくお願いします。
何かお聞きになりたいこと、質問等ありましたらメッセージでも結構ですし、レファレンスルームをご利用いただければと思っています。
ということで、友遊らいぶらりぃ、友遊四季報。2024年10月1日号、秋号でした。
ではまた。最後までお聞きお読みいただきありがとうございました。