友遊四季報の紹介
友遊四季報の冬号、新年特大号、1月1日号ということになります。
年に4回、友遊四季報ということで、友遊らいぶらりぃの書誌情報をお伝えするという形になりますが、
この友遊らいぶらりぃは、7月1日、2024年にオープンしましたので、
それまでにいろいろ配信した読み本、語り本の書誌情報のみを所蔵する、そういう番組になっています。
時々ニュースレターを出すわけですけれども、この友遊四季報もその一つです。
今回、新春特大号ということで、2024年に所蔵したリストを紹介したいと思います。
実際、2023年の11月27日から、こういった読み本、語り本につながるような内容の配信を始めているので、
ほぼ実質1年分と、少し23年の年末の分が入っています。
所蔵リスト2024ということで、説明欄、概要欄にすべてのリストを貼ってあります。
これ音声配信してもAIがしゃべっているだけなので、あんまり面白くありません。
むしろ、リンク先に飛んでいただいて、内容を見ていただくと、そこから本体ですね。
エピソード本体に飛べるという形で、これは本当に図書館にあるカタログのようなものだということになります。
所蔵リスト2024、簡単に紹介させていただきます。
まず、この図書館を始めた理由ですね。
本の始まり、ほんのはじまり、ことのはじめというエピソード、そしてレファレンスルームがあります。
これ、1年でこれだけになりましたので、これが何年続くかわかりませんが、かなりの分量になってきますので、
いろんなお問い合わせとか、レファレンスルーム、図書館のレファレンスルームですね、
でお伺いすると、ご案内するという形になっています。
それから、語り本、読み本、カタログ、この3つですね。
大きくは3つに分かれます。語り本、読み本、カタログ、犬が何かやってますけども、気にせずいきたいと思います。
語り本、リスレットというのがあります。
リスレットのボリューム0、夢を実現する5つのPというものを配信させていただきました。
それから、LISTENプラスのプロローグ、これがリスレットボリューム1。
そしてリスレットことのは、夕刊ことのはでアフタートークを始めまして、6月12日から。
半月に1回リスレットことのはアフタートークマガジンというのを出し始めました。
これが12月25日まで、ボリューム13まで配信をしています。
半月分のアフタートークが聞けるというものです。
それからリスレット4象限、これ結構、今年こだわってやったことですが、そもそも音声配信の世界に何が起きているんだろうということで、
配信内容の詳細
AI文字起こし革命が起きたことで、生じている変化について理論的にいろいろねちねちと考えたのがこの4象限シリーズになっています。
私自身はこれをやることでだいぶいろんなことが整理できました。
それからリスレットINGですが、これは週刊ポッドキャスティングというのが始まりまして、今年というか2024年から週刊ポッドキャスティングが始まりまして、
ここでシリーズでいろんなポッドキャストの新時代について語ってて、今はエディットっていう文字編集、音声編集って一体何をやってるんだろう。
このAI新時代に何が起きてるんだろうと、かなり大きな変化が起きてるという認識に到達してるんですが、
ボリューム7の実践編の途中まで来てますが、ボリューム6まですでに配信をしています。
それからLISTENマガジンっていうのがありまして、LISTEN to What、LISTEN for Whatということで、
これ私のLISTEN to me!という番組で実は最初にポッドキャスト音声配信を聴くってどういうことだろうということで考えたものですね。
ここは出発点になっているのでマガジン0とさせていただきました。
そして11月27日、2023年に最初にこういったシリーズで配信したのが、noteletにもまとめてあるんですが、
LISTENマガジン、語り本のボリューム1ということで、新時代のポッドキャスト展開というものにまとめさせていただきました。
それから2023年の年末に20年ぶりのワクワクという話が出てきまして、この正体を探るというのが、実は2024年の新年から少し継続してやった内容で、
これが一つのLISTENマガジンになってます。
その延長線上で四象限シリーズとも関連しながら、文字起こしのない音声配信は生き残れるか、文字と肉声の関係はどうなっているんだろうということを考えたのがマガジン3。
そしてマガジン4がAI文字起こし革命の衝撃。
そしてマガジン5で脳内編集と外部編集のシナジーダイナミックス。
こんな形で思考が展開してくる中で、実はリスレットINGの方もこれと並行していろんなトピックスを取り上げてきたという形になります。
そしてLISTENムックス、LISTENブックスとなりまして、これは私の専門に関わる大学とか政治絡みのもので、かなり深掘りライブということで語ってきたものがまとまっている語り本になります。
そして読み本、ほぼそれに対応してますが、note新書、noteletということでnoteでマガジンとして配信したものがここに所蔵されています。
そしてeカタログですね、これはブログ、それからことのは、こえのふろくなどカタログ化したものをここに入れてあります。
はい、以上が内容説明になります。
そしてこの 友遊らいぶらりぃ、LISTEN、図書館デジタルことのアーカイブですけれども、29日が肉声の日と勝手に決めまして、
それで29日というか29にちなんだ日に、年鑑、四季報、白書、レトラビーバーというね、そういった図書館通信を配信をしているという形になりますので、
このリンクも貼らせていただきましたということで簡単な紹介ですが、
友遊らいぶらりぃ新春特大号ということで、2024年の年末までに配信したものについての書誌情報について紹介させていただきました。
詳しくは、リンク先をご覧ください。説明欄、概要欄を見ていただくと、そこから本体のエピソードに飛べるという、もう図書館のカタログだと思って見ていただければと思います。
ということで興味あるテーマ等ありましたら、ぜひリファレンスルームでお問い合わせいただければと思います。
ということで 友遊らいぶらりぃ、友遊四季報、冬号ですね、新春特大号2025年配信をさせていただきます。
最後までお聞きお読みいただきありがとうございました。ではまた。