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2024-08-29 15:48

LETTRA Viva! -Agosto-|2024.8.29

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LETTRA Viva! -Agosto-

— 語り本の時代へ —

文字だけの本の時代は終わった。
紙メディアの時代はいずれ古代となる。
AIや他者が朗読する音声だけじゃ伝わらない。
本人の肉声とともに文字が記録され伝えられる未来へ。

このエピソードでは、LETTRA Viva!-Agosto-の創刊号について語られ、音声配信の進展やデジタルことのはアーカイブの構築についての考えが述べられています。特に、肉声の日にちなんだ定期刊行物の意義や、音声とテキストの融合を目指す取り組みが紹介されています。また、友遊らいぶらりぃの新しい配信コンテンツや、AI文字起こしと音声配信の関連性についても考察されています。さらに、ムックス・ブックスや読み本、eカタログといった新しい取り組みについても触れられています。(AI summary)

目次

LETTRA Viva!の創刊と意義 00:00
定期刊行物の計画 06:05
友遊らいぶらりぃの配信内容 10:11
ムックス・ブックスとeカタログ 12:06

— Nuovo Media Paradiso! —

友遊らいぶらりぃ|YouYou LiveRally

Digital Kotonoha Archive of Real Voices and Texts

もしプラトンの肉声を聴くことができたなら….
If only we could hear Plato's actual voice...Thomas Aquinas, Descartes, Diderot, Kant, Hegel, Kierkegaard, Marx, Engels, Nietzsche, and Fukuzawa Yukichi—If we could hear their actual voices…

000 ほんのはじまり|ことのはじめ

友遊らいぶらりぃは、2024年7月1日にオープンしており、新しい形のメディア図書館を目指しています。

「語り本」の時代に向けて、デジタルのオンデマンドの言葉のアーカイブを提供しています。

001 レファレンスルーム|reference service

友遊らいぶらりぃのレファレンスルームでは、デジタルコンテンツの情報を集約し、蓄積しています。

図書館のレファレンスルームは、図書館の司書が利用者の質問に答える場所であり、友遊らいぶらりぃのレファレンスルームもその役割を果たしています。

 

Voice-Transcribed Books [語り本]

[語り本]Lislet vol.0|夢を実現する“5つのP”

[語り本]Lislet vol.1|りっすんぷらす+plus ~Prologue~

 

[語り本] Lislet 四象限 vol.1|ことばの配信をめぐる4象限

[語り本] Lislet 四象限 vol.2|音声配信を4象限で考える《LIVE/OnDemand》篇

[語り本] Lislet 四象限 vol.3|今後のPodcasts展開を4象限で考える

[語り本] Lislet 四象限 vol.4|声日記を4象限で考える

[語り本] Lislet 四象限 vol.5|音声配信を4象限で考える《OnDemand/ミニマム編集》篇

[語り本] Lislet 四象限 vol.6|RSSフィードをめぐる4象限

 

[語り本] Lislet ing vol.1|新時代のPodcasts展開《文字から音声へ?それとも?》

[語り本] Lislet ing vol.2|Podcasts2.0の時代へ《Blog2.0時代のPodcast展開》

[語り本] Lislet ing vol.3|Web2.0は文字+音声の時代へ《多様化する音声配信》

[語り本] Lislet ing vol.4|アドフリーなSNSへ《有料配信ノススメ》

 

[語り本] mag.0|LISTEN to What? LISTEN for What?

[語り本] mag.1|新時代のPodcasts展開|notelet001

[語り本] mag.2|20年ぶりのワクワクの正体はこれだっ!

[語り本] mag.3|文字起こしのない音声配信は生き残れるか?-文字と肉声-

[語り本] mag.4|AI文字起こし革命の衝撃

[語り本] mag.5|脳内編集と外部編集のシナジーダイナミクス

 

[語り本] mooks1|大学の授業を4象限で考える|note新書003[附録]

[語り本] mooks2|名芸学長選考問題から大学の未来を考える|notelet002

[語り本] mooks3|もう手遅れ⁉︎ 私学は自然淘汰の時代へ|notelet003

[語り本] mooks4|企業と非営利組織の違いは何か|notelet004

 

[語り本] Books1|低迷する私学の本当の原因は理事会にある|note新書001

[語り本] Books2|『非営利組織の経営』を読む|note新書002

[語り本] Books3|オンデマンド教育が日本の私学を救う|note新書003

[語り本] Books4|岸田ビジョンとはなんだったのか|note新書004

 

Written Books/Edited from Voice-Transcribed Book [読み本]

「読み本」 notelet001|新時代のPodcasts展開

e-catalogue

cat.0|LISTEN ing Weekley|E-Catalog ing -12/29 Vol.0

cat.1|Pod Cast ing 2024上半期|E-Catalog ing +ことのは -6/30 Vol.1

 

-periodici- 毎月29日は肉声の日(4月除く)

8.29 -友遊 LETTRA Viva! -Agosto-

10.1 友遊四季報 -autunnale-|2024 9月29日発行

11.1 友遊白書 -lato estate- 10月29日発行 Summer SIDE 4.20-10.28

1.1 友遊四季報 -invernale- 12月29日発行

2.9 -友遊  LETTRA Viva! -Febbraio-

4.1 友遊四季報 -primaverile- 3月29日発行

4.23 友遊白書 -lato inverno- 4月20日発行 Winter SIDE 10.29-4.19

5.29 -友遊 LETTRA Viva! -Maggio-

7.1 友遊四季報 -estivo- 6月29日発行

 

— 語り本の図書館 —

本人が肉声で語り伝える『本』の時代へ——

友遊らいぶらりぃ|YouYou LiveRally

New Media archive, New Media paradise!
Excellent library, Paywalled library, A library you can use anytime, anywhere.

001 レファレンスルーム|reference service

Established in 2024, opening on July 1st 

No unauthorized reproduction|©️TAKAHASHI HAJIME 2024

サマリー

このエピソードでは、LETTRA Viva!-Agosto-の創刊号について語られ、音声配信の進展やデジタルことのはアーカイブの構築についての考えが述べられています。特に、肉声の日にちなんだ定期刊行物の意義や、音声とテキストの融合を目指す取り組みが紹介されています。また、友遊らいぶらりぃの新しい配信コンテンツや、AI文字起こしと音声配信の関連性についても考察されています。さらに、ムックス・ブックスや読み本、eカタログといった新しい取り組みについても触れられています。

LETTRA Viva!の創刊と意義
LETTRA Viva!-Agosto-|2024、友遊らいぶらりぃの定期刊行物第1号ですね。
8月号、肉声でお届けするレターという意味で付けさせていただきました。
LETTRA Viva! 手紙バンザイという意味にもなるんですけどね。
8月29日ということで、29日は肉の日なんですが、勝手に肉声の日にしまして、29に因んだ日に定期刊行物を出していこうかなと思っています。
友遊らいぶらりぃの情報をお伝えする、そういうエピソードになります。
LETTRA Viva!-Agosto-ということで、最初の配信になります。
語り本という言い方に行き着きました。
noteをプラットフォームにいろんな情報配信を始めたんですけれども、やっているうちに音声配信の世界にどっぷりと浸かってしまって、
さらにLISTENがホスティングサービスを始めたということで、このAI文字起こしのできる音声配信にすっかりはまってしまったわけですね。
面白くてしょうがない。面白いだけじゃなくて、これは非常に人類史上画期的な出来事だというふうにも思っていまして、
行き着いた結論が、デジタルことのはアーカイブを作るということなんですね。
リアルボイスとテキストの語り本の世界をLISTEN上に作っていこうと。
音声配信のやり方はいろいろあるんですけれども、本当に音声だけを楽しむというトークから、声日記のようなものから、
情報番組から、いろいろあるわけですけれども。私もそういったものは楽しくやらせていただいているんですが。
一方で、やはり言葉を生み出すという。それは書く言葉だけではなくて語る言葉、しかもそれが文字になる。
そういう時代に入ってきたということで、これまでの読み本、手書き、あるいはワープロ入力による本ではなくて、
語られたままの文字を読む時代に入ってきたというふうに思っているわけですね。
この時代がこの先、何年続くかわかりませんが、本人の肉声とともに文字が記録され伝えられる未来へということで、
単なる台本の朗読でもなく、そして単なる読み本を作るための語り本ではなくて、
語り本ならではの世界をもう少し広げてもいいんじゃないかなという思いもあって、
デジタルことのはアーカイブ、 友遊らいぶらりぃというものを2024年の7月1日にオープンしました。
ここには私が配信したもので、特に読み物にもなりそうなものについて、カタログ化して残していくという形になります。
デジタルアーカイブですね。図書館ですね。LISTEN図書館というふうに呼んでますけれども。
そのコンセプトなどについては、ほんのはじまり、ことのはじめということで最初のエピソードで語らせていただいていますが、
さらにこの使い方についてはレファレンスルームを用意しているという形になりますが、実際に所蔵がようやく進みました。
コンテンツはあったんですけど、所蔵の仕方含めて、あとその具体的な作業を含めて少し予定よりもずれ込んだんですが、
ようやくこのLETTRA Viva! 、8月29日ですね。最初のLETTRA Viva! の配信ということで、
経過報告も含めて、それからこれまでに収蔵した、所蔵したカタログですね。
語り本、読み本のリストをお知らせするという意味で、定期的に配信したいと思ってます。
ここまで所蔵できたものについては、LISTENというプラットフォームにアクセスしていただければ、
この配信をしているホストですけれども。そこにアクセスしていただければすべてリンクが貼ってあって、
そこから先に飛べるわけですけれども。具体的なコンテンツまでたどり着くことができるかと思いますが、
この 友遊らいぶらりぃは、それを書誌情報としてまとめる、そういう番組になっています。
まず下の方に、説明欄、概要欄の下の方ですけれども、定期刊行物。
Periodici。なぜかイタリア語にこだわっているんですが、Periodicalですね、英語で言うと。
定期刊行物の計画
毎月29日は肉声の日、ただし4月除くと。
なぜ4月除いたかというと、4月はちょっと縁起が良くない。死肉の日になっちゃうんでね。
でも我々は死肉を食べているわけですが、ある意味こういった本、文字もある意味、死肉なんですけどね。
先人たちの死肉を食べているようなところがあるんですが、ただちょっと語呂が悪いので、それを除かせていただいて。
いまや生の肉声ですね。私が死んだ後の肉声は残る可能性はあるということで、それは生肉なのか死肉なのかわかりませんが、
生々しい声とともに、それが文字起こしされたものが未来にも伝えられるということかなと思っています。
それで基本的にはこういったカタログですね。書誌情報、ビブリオグラフィーといいますが、
ビブリオグラフィーのサイトということになりますけども、この番組自体は。
定期刊行物を配信することで、その進捗、あるいはその期間に配信されたビブリオグラフィー、所蔵されたものについては、お知らせしようということを考えているわけです。
それでPeriodiciですけれども、定期刊行物として、まず8月29日。
LETTRA Viva! Agosto、これがその最初の号になります。
それから基本的には29日ですね。9月29日に発行する友遊四季報、10月1日号。
それから10月29日は友遊白書。どこかで聞いた感じですけど、友遊白書。
これ10月29日発行の11月1日号ということで、これサマーサイドということで4月20日から10月28日までの半年間の総まとめをする友遊白書ですね。
それから友遊四季報、冬号ですね。これが12月29日発行の1月1日号。
そして、LETTRA Viva!、2月9日。これは肉の日。2月は29日が4年に1回しか来ないので、ちょうどいいので2月9日。
そして友遊四季報、3月29日発行、4月1日号。
そして4月23日は本の日だったか図書の日だったか忘れましたけれども、本に因んだ日なんですね。
4月20日発行でちょっとイレギュラーですけれども、ウィンターサイド、10月29日から4月19日の情報をお届けする友遊白書ですね。
白書は年に2回ということになります。
そして5月29日にLETTRA Viva! -Maggio-、5月号。
そして7月1日号、6月29日発行が友遊四季報ということになります。夏号ですね。
四季報4回、白書2回、LETTRA Viva!を間に入れて3回、という形で定期刊行物を、図書館通信ですね。
図書館通信として配信していくというふうに考えています。
全てこれから先のことですので、そういう予定でいるということですね。
今月というよりもここまで、7月1日に図書館開館しまして、なかなか手つかずだったんですがようやく少し所蔵が進みました。
ビブリオがだいぶ整いました。
これまで主に私がポッドキャスト配信を始めたのは去年の2023年7月4日ですので、
LISTENを始めたのが8月3日ですので、ちょうど丸1年、約1年余りが経ったわけですが、
友遊らいぶらりぃの配信内容
その間に配信したものが所蔵された形になります。
リスレット。ブックレット、noteレット、リスレットということで、聞くこともできるパンフレットみたいな意味ですね。
リスレットのボリューム1、ボリューム2を配信しています。
それから、語り本、リスレット4象限。4象限シリーズっていうのをやってきまして、
これがひとまとまりになっているのですが、ボリューム1からボリューム6ですね。
こういった4象限での、音声配信が今後どう展開するかを私なりにいろいろ考えたくなったんですね。
これは一体、何が起きているんだろうと。
特にAI文字起こし、SNS化を含めてね。
それで、いろんな試行(思考)錯誤で考えていった結果、友遊らいぶらりぃに行き着いたということなんですが、
その思考のプロセスがこの4象限、1から6。
そしてさらにそれを前提に、新時代のPodcast展開、
そしてPodcast 2.0の時代へ、Web 2.0は文字+音声の時代へ、アドフリーなSNSへ。
これは実は週刊ポッドキャスティングという、毎週金曜日に出しているもののそのまま語り本にしています。
シリーズにして語ってきてまして、今ボリューム5の途中まで来たんですけれども、
これもひとつの語り本として残しておきたいということです。
すべて、いろんな思考をしてきた足取りも含めて、記録として残しておきたいという思いもあります。
それからLISTENマガジンということで、マガジン0から5まで配信しました。
ムックス・ブックスとeカタログ
これは、主にやはり音声配信とAI文字起こしに関連して、一体今何が起きているのかということで語ったものです。
かなりこれは、マガジンとしてまとめることを前提にというよりも、
そういうシリーズが思いついてしまったので語ったら、マガジンになったという言い方もできますが。
そういうものとして、シリーズとして配信したものですので、
先ほどの週刊ポッドキャスティングよりはよりまとまった、ある程度、整理された内容になっているかなというふうに思います。
それから、あと私、大学に勤めてたこともあって、あと政治学が専門だということもあって、
その専門に関わるものとして、ムックス、ブックスですね。
大学の授業、いまだに講義(形式の授業)をやってる場合じゃないよという話を含めて、
それから名古屋芸大の問題、私学がこれから自然淘汰される時代に入る、
その前提として、非営利組織の経営ということを理解していない私学経営者が多いということで、
そういったテーマでも語っています。
これは基本的には深掘りライブでやったものがほとんどですね。
これは、noteに文字起こし記事を書くことを目的に始めたシリーズなんですが、
結果として語り本になったということで、今後少しいろんな展開がされそうなのが、
この語り本、ムックス、ブックスの世界ということになります。
それから読み本ですね。これはnoteの文字起こし記事です。
読み本についてはまだいくつか、もうできてるんですけども、今後、読み本についても所蔵を進めたいと。
この 友遊らいぶらりぃは、語り本主体の図書館なんですが、読み本についても所蔵をしていきたいというふうに思っています。
それからeカタログということで、一応、語り本となってますが、読み本も出てくる可能性はありますが、
いろんな定期刊行物とかのカタログですね。これをeカタログとして、一つの記録ですね。
新聞の縮刷版みたいなものですが、これも所蔵していこうということです。
ということで、 友遊らいぶらりぃ定期刊行物第1号LETTRA Viva! 、まだちゃんと言えない、LETTRA Viva! -Agosto-ですね。
配信をさせていただきました。
次回は、9月29日。来月に友遊四季報を配信したいというふうに思っています。
友遊らいぶらりぃ、単なるビブリオグラフィー、書誌情報だけの番組ですが、そこから先に、いろんな番組やコンテンツに飛んでいくという形になっています。
何か聞きたいことがあれば、ぜひリファレンスルームをご利用ください。
ということで、LETTRA Viva! -Agosto-、 友遊らいぶらりぃの紹介、そして7月1日以降の所蔵の情報をお伝えしました。
以上です。最後までお聞きいただきありがとうございました。ではまた。
15:48

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

図書館報が出されるとのことで,今後も楽しみにしております! ところで,LETTRA Viva!の綴りがちょっと気になりました。イタリア語の手紙はLETTERAだと思うのですが,LETTRAという単語もあるのでしょうか。

固有名詞ですね。あらゆる言語は謎から始まる?!

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