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こんにちは。とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのNaminと
Fukuminです。
この番組は、個性を生かすことに興味津々な言語家コーチのNaminと、
サラリーマンをしながら副業に取り組んでいる旦那のFukuminが、
普段からシェアし合っているテーマで語り合う夫婦の個性談義です。
個性を生かすという考えに共感してくださる方や、
エピソードを聞いていて面白いと感じていただけたら、
ぜひフォローをお願いします。
お願いします。
はい。ということで、今日もキャラクターズ始めていきます。
はい。14回目ですね。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最近、いろいろお互いにあるのかないのか分かれへんけど、
とりあえず暑いね。
そうだね。
この間さ、夏バテしてたやん。結構。
夏バテした。
急にね。
2人ともやったよね。
そうやね。俺がまずバテて、次のアーミンがバテて、
毎回順番に来るよね。だいたい俺が先みたいな。
先取りするよね。
先取りする。
Fukuminはね。何の先だったかな。
まあまあ、健康第一で活動できておりますので、
今日も何かちょっと語っていっちゃいますかっていう。
そうですね。夫婦談義ですからね。
夫婦の個性談義でいきましょう。
今日、何かどんな話する?
今日はね、俺がこの間感じたモヤモヤを言語化してもらいたいなと思ってて、
ぜひお願いします。
お、承知いたしました。言語化コーチの出番ということで。
じゃあ何かその、それは何かモヤモヤっていうのは何かどういうモヤモヤなの?
何だろう、その、ある人に対して感じた感情なんだけど、
何かムカつくとか、こいつ嫌いとか、そういうんじゃなくて、
何やこいつみたいな。
何やこいつ。
何やこいつみたいな感じのモヤモヤだった。
まだその、どういうことか、どういう現象が今、
ふくみの中で起こってるかすら、
ちょっとよくわからへんからモヤモヤしてるってことね。
そう。だから、何だろうな、別にそいつのことがすごく嫌いとかさ、
そういうわけじゃないんだけど、こいつ違くね?みたいな感じのモヤモヤで、
でも、何だろう、一定認めてはいるんだけど、
でもこの人は本当にこのままでいいのだろうかとか、
自分と全然違うチームだから、何か俺が別に干渉したいとかそういうわけではないんだけど、
何かこういう人って他にもいそうやなっていうのもあって、
何か一旦ここらへんで言語化いかがですかっていう感じ。
いかがですか。
いかがですかって。
受けたまわりました。
ありがとうございます。
じゃあちょっと、なんかそのエピソードをシェアしてもらう感じで進めていくのが良さそう。
まずはちょっとこんなふうに思いましたってのを伝えるわ。
こんな出来事があったよ的なね、お願いします。
こないださ、会社の表彰式があって、
その営業の会社だから、営業の成績が良かった人って表彰されるのよ。
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トップ5ぐらいまで達成率順に表彰されるんだけど、
営業の会社だから達成率順に上位5人ぐらいが、
あなた昨年の頑張りましたよねって形で表彰されるわけよ。
基本的に表彰されるのは営業のメンバーなのね。
マネジメント側は結構何も言われないというか、
何も表彰されないんだけど、
それが別に嫌だとかそういうわけじゃなくて、
やっぱりそのマネジメントと営業って結構2人3客で頑張ってるから、
営業が表彰されると基本的には嬉しいのよ。
マネジメント側としても、こいつ頑張ったなみたいな感じで。
でも、こないだ1位を取った人がいて、
自分とは違うチームのメンバーなんて全然面倒見ないんだけど、
その上司とは結構仲がいいのに。
すごくその上司がそのメンバーのことを気にかけて、
一緒になって2人3客で頑張ってる姿っていうのを見てきたの。
客観的にね。
だからきっと、これは一方的な期待かもしれないけど、
そういう素敵エピソードが聞けるのかなって思ってたのよ。
その表彰式でのコメント。
コメントみたいなので。
そしたら、そいつは自分がいかに1人で頑張りました、
みたいなことしか話さなかったの。
それにすごくモヤモヤしたんだよね。
肌から見てると結構上司がちゃんと指示出しをして、
その通りにしっかりと動いて、成果を出してきたって見え方をしてたんだけど、
実態はちょっとどうなのかっていうのは正直分からないんだけど、
俺の印象としては、言われたことをしっかりとこなす人っていうイメージなの。
その1位だった人がね。
やっぱり営業だからいい時も悪い時もあるんだけど、
今年はすごく頑張ってたっていうふうに見えたから良かったねって思ってたけど、
それを見て一瞬で冷めたの。
あ、こいつそういう奴だったんだって思っちゃったの。
恩義がないというか。
そう、なんか仁義がないというか。
2人3脚っていうことを分かってたら、
俺が頑張りました、僕が頑張りましたっていう言葉が出てこないんじゃないの?
みたいなそういう気持ちだったの。
そうなんだよね。
やっぱりさ、俺の才能というか、俺の発動条件、
俺が頑張ろうと思う発動条件としては、
頼られるとその人のためにすごく頑張るみたいなところがあるから、
頼ってきてくれるとその人のために尽くすみたいな考え方があるわけよ。
性質があるね。
だから、2人3脚っていうのはすごく、
理想的?
理想的だし、
お互いがお互いを尊重してるみたいな状態が嬉しいなって思うからこそ、
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片思い一方的だったらめちゃくちゃ辛いだろうなと思って。
確かにね。
でも、俺の仲良い上司はそういうふうに思ってるとか分からないけど、
自分の考えたりとか思ってることをしっかりと指示出しして、
その通りに動いてくれるってすごいやりやすい部下だなとは思うのよ。
でも、思いは一方的だったんだろうなと思って。
そこに対してすごく悲しいなって思いと、
あと営業のメンバーに対しては、
もうちょっと一緒にやってきたんだからありがとうとかさ、
そういうの言ってもよかったんじゃないだったりとか、
これは俺の思いだから別にいいんだけど、
っていうのがあってもやもやしましたって話。
なるほどね。
やっぱりそれは副民自身が結構マネジメント側の立場だからこそ思うことでもあるんかな。
そうなんだけど、俺が営業のメンバーやってたときって、
やっぱ常に感謝してたなって思うのよね。
上司だったりとか、あとは自分のサポートしてくれるバックヤードのメンバーだったりとか、
そういう人の助け合ってこその成果だったなっていうのは思うんだけど、
本当は思ってるけどついつい嬉しくて自分のことばっかり喋っちゃいましたみたいな、
そんな感じだったのかもしれないけどさ。
まあまあね。
真相は闇の中だけど。
なんかでもまあまあ何やろうな、
実際でも1位を取ったっていうのは事実だし、
そこにある一定の他の人よりも結果を出した、
そこに至る要因が何だったのかみたいなのはいろいろあると思うけど、
その1個に素直に言われたことをやった。
っていうのは普通に見てて感じ取れるって言ったら変やけど、
なんかこう汲み取れる情報ではあるよね。
まあそうやね。
なんかその働き方が良くないとか、
なんかそういうふうには全く思わないんだけど、
なんかその指示出しをもらう立場なんだったら、
ちゃんとその指示を出してくれる人に対して感謝をしてもらいたいなって思うし、
逆に指示を聞かないけど、聞かないってわけじゃないけど、
指示通りにちゃんと動かないけど、
しっかりと自分で考えて動くっていう人もいるじゃん。
私どっちかというとそっちタイプだったかもしれない。
ナーミンそっちタイプかもな。
ある程度は効くのよ。
でもなんか掴めるまでは効くって感じやった。
あの会社員のとき。
なるほどね。
まだそのゼロスタートのときって何をしたら正解かも不正解かも分かれへんから、
ある程度上司が言っていることを忠実に再現をするんだけど、
ある程度繰り返したら分かってくるやん。
こういう風にやったらこうなるんだみたいな。
なんかデータが取れてくるみたいな。
そうなったら目標とか目的だけ言ってもらえれば、
ある程度自分で組み立ててやれるようになっていくっていうのを、
結構どの環境でも繰り返してきたなっていう風には思う。
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だから上司というかマネージャーによってはちょっと面倒くさいやつやったかもしれない。
確かにね。
俺もマイクロマネジメントすげえ嫌いなのされるの。
でも大きな方針だったりとか、こういうことが必要だよね、
こういうことをやろうと思ってるみたいなことを言われると、
それに対して何が必要なのかだったりとか、
もっとこういう風なのがあった方がいいんじゃないかみたいなところを考えるのはすごい好きだったからね。
だから言われたこともちゃんとやるけど、プラスアルファを考えるみたいな感じの立ち回りが俺は好きかな。
ここの度合いは人によってね。
何がベストかっていうのはちょっと分からへんけど、
いわゆる仕事できる人って意図とか目的を伝えられたら、
ある程度組み取れる人なんかなって私はすごい思っていて。
そうやね。
結構どの職業、どの仕事をしてる人でも、やっぱりこの人プルやなとか、
この人できるなって思う人って、
多くを語らなくても割と組み取って、期待以上のパフォーマンスを出す人っていう、
私の中でそう感じることがあって。
1から10まで言わないとできないんだったら、あなたじゃなくていいよってなるのね。
なるほどね。
そういうとこない?あんまないか。
あるけど、1から10まで伝えたら1から10までちゃんと伝わる人と、
1から10まで伝えてるけど1伝わらない人。
いや待って、1は伝わってほしい。せめて。
3ぐらいしか伝わらない人と、1から10伝えたら、なんか知んないけど15ぐらいやる人みたいなあるじゃん。
15ぐらいまでやる人も。
それって何がいいのかっていうと、1から10伝えて3までしか伝わらない人はつらいけどさ、
1から10まで伝えられたら10以上のことも考えようぜって最近はちょっと思う。
最近は思うんだ。でも今まではそうじゃなかったの?
今までは何だろうな、10伝えたら7伝わればいいかとかそんな風に思ってたんだけど、
何だろうやっぱそれは期待なのかな。伝わってほしいみたいな。
今は期待値が上がってるってこと?
期待値が上がってると思う。なんか昔ほど人に絶望してない今は。
あ、そうなんや。昔は絶望してない。
昔は絶望してない。
その話はまた別で。みたいなと思うけど、
私もコーチングを仕事にさせてもらってるから、上司と部下っていう関係ではないんだけど、
共通する部分としては対人で支援というか、何かしらこういう目標に向かってやっていこうねとかやっていくっていう中で、
コーチの役割はいろんな定義をする人がいるけど、
これってこうじゃないといけないっていうものはないんだけど、
なんか一個やっぱコーチがいる意義で何かっていうのを考えたときに、
やっぱその本人の成長なり自立自操みたいなところにいかに貢献できるかっていうところが結構大事なポイントかなと思ってて。
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成長なのね。成果とかじゃなくて成長なんじゃないですか。
成果は成長した先にあるよねっていう考え方が結構こうベーシックというか。
だから成果は出るけど成長してませんっていうのは、それ何の意味があるのっていう。
ある意味こうよくあるって言うとあれやけど、ちょっとこうコーチングの一個こうちょっとダークサイドというか、
なんかコーチがいるときは結果出るけど、コーチがいなくなったら結果出なくなるみたいなことって結構あると思ってて。
コーチロスみたいなやつ?
コーチロスというかまあ純粋に依存関係やね。
なるほど。
さっきの指示を出したら動くっていうのも、じゃあ指示なかったら動かないってなったときに操り人形やん。
純粋に。
まあ確かに。
状況として。
でそれを言い悪いは置いといて、そのコーチの役割としては操ることではなくてクライアント。
クライアントが行きたいように、行きたい方向に行けるような力をつけるための支援になるっていうのが結構こうコーチの存在意義かなと思うから、
私もこういろんな人を見ていて、じゃあそれってさどうなったら良くてどうなったらダメなのみたいなことを考えていったときに、
まあなんかすごい保険かけるようで嫌やけど正解はないなと思うのよね。
正解はないよ。だって人によってさスタイルみたいのがあるって前話したじゃん。
まあそうね。
どういう人と合うのかっていうのは人によって違うから絶対正解はないなと思う。
だけどやっぱ一個なんか指標としては自分で考えれるかみたいなところは、そのどの領域でどの範囲でっていうのはいろいろ差はあるけど、
自分の頭で考えて行動するっていうところが結構大事なんじゃないかなって。
成長にはってこと?
成長にはだし、その成長の先に成果だったりとか自分の理想の状態に近づいていくためには、
自分で考えるっていう力は一定必要かなって思ってて。
なるほどね。ずっとコーチがいるわけじゃないからっていうことだよね。
そうそうそう。なんかコーチがいないと考えれないなり行動できない状態って、
純粋に考えたら怖くない?
確かに。さっきの人も上司変わったのよ、4月。
そしたらその上司からその部下のメンバーにもっと支持くださいみたいなこと言われたらしいのよね。
でも結構その新しい上司は放任しにいきたいなタイプやから。
自分で考えなさいみたいな。
結局今のナーミンの話で言うと、前までいたコーチが別のコーチに変わっちゃいましたみたいな時に
起こる成果が出ないような状態になっちゃってるみたいなそういう考え方になるよね。
そうね。ってなった時に、会社の中では上司の役割ってどこを重点とするか、重要視するかって、
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それこそ別に成果出てるからいいよねっていう考え方も全然あるやんか。
その中で、私はコーチだから、やっぱクライアントが持続できる、成長しているっていうところは、
そこを考えなくなると、コーチとして土三流だなと思うわけ。
なるほどね。
だからさっきの上司が変わったから結果出なくなったっていう状態で、
誰が悪いとかではないけどで表彰されてるわけやん、1位なわけやん。
瞬間的な花火みたいな現象というか。
たまたま相性良かったからうまくいきましたみたいな感じ?
だし、それが本当の実力なのかって言われた時に、そうでもないんじゃないって思う。
それは言われたことをそのままやるっていう才能はある。
そういう個性だったことな?
個性かは知らん。
けど、それで上司が変わって文句言うだったりとか、
上司に対しての感謝の気持ちがない、自分がやったんだって思ってるってことは、
相当自分のことしか見えてないよねって思う。純粋に。
だって、自分はもうそういう人間なんだって自覚してれば、
指示を出してくれる人がいないと自分は生きないわけだから、
そういうことね。
感謝できるはずなのよ。そこを認知できてれば。
でも、俺がやったんだぜ、どやみたいな感じのスピーチだってことでしょ?
で、上司変わって全然結果出てないでしょ?
まだ分かんないけど、まだ始まったばっかだから。
ごめんなさい。
もしかしたらすごいことになるかもしれないけど、
今のところは?
今のところは、おとなしくしてる。
ちゃんと指示出してくれないみたいなこと言ってるの?
言ってるらしいよ。
ってなった時に、相当自分のことしか見えてないよねっていうのはあるよね。
その礼儀がどうのこうのとか、助け合いやんみたいなそういう話ではなく、
純粋に自分のこと客観視できてないよねっていう話かなって思った。
今の話聞いてて感じたのは、
なんでムカムカしたんだろう?なんでもやもやしたんだろうなって思うと、
やっぱその人が自分のことをちゃんと分かってないのに、
どうやってるのにちょっともやもやしたのかもしれない。
でもなんかさ、私もいろんな人をサポートしてさ、
やっぱ結構1年単位とか割と6ヶ月とか長い期間、中長期期間でサポートさせてもらうと、
やっぱ成果出る時って嬉しいやん普通に。
私も嬉しいし、クレント本人も嬉しい。
けどそこだけを切り取るって結構私危険やなと思っていて、
成果出た時って調子いい時なわけやん。
でもそうじゃない時も絶対あるわけやん。
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その成果出る状態が当たり前になってないっていうことは、
自分で再現する力がついてないってことやと思うから、
短期的にポンって結果出て、またちょっと落ち込む状態があるっていうことは、
それは本当の実力とイコールっていう風に考えない方が、
もしかしたらフラットな目線というか、
それこそ自分の力を過大評価しないためには結構重要なのかなって思ったりする。
確かにね。思い当たる節もあるわ。
本当に?
自分自身。
どこどこ?
やっぱ調子いい時はさ、調子に乗ってるわけよ。
で、俺できるみたいな感じに思うわけ。
移動するじゃん。全然成果上がりません。
これが俺の本当の実力かみたいな風に思った時もあった。
それってさ、それも私客観視やなと思ってて、
環境によって求められる能力って変わるし、
それこそプレイヤーとマネジメント側でも求められる能力って変わる。
プレイヤーは例えばさっきみたいに言われたことを素直にやるっていう
諸差を求められる、能力を求められるけど、
マネージャーって誰も言ってくれへんやん。
お前こうやってマネジメントしろって誰も言ってくれへんわけやん。
そういうことは自分で考えて、何なら先を見越して部下に指示を出す。
指示を出して部下を動かすっていうことを能力として求められるわけやん。
そうやね。
そうなった時にプレイヤーとマネジメントって、
もともと求められる能力が違うってことは、
プレイヤーやったらポンコツ、マネージャーやったらポンコツみたいな、
そういう状態とか役割が変わった時に、
人って能力が高くも低くもなるっていうことを理解してないと、
俺って実は実力なかったんだって変にへこむというか、
不必要なへこみ方をするというか。
なるほどね。
この能力は高かったけど、この能力は低いっていう受け止め方ができれば、
別にへこむ必要なくない?
それを自分で認知できれば、へこむ必要はないと思うんだけど、
なかなか認知するのって難しいじゃん。
そうね。
何回もそういう状況に陥って、
自分ってそういう人間なんだとかっていうふうに気づくことできるけど、
例えばそれを客観視してくれるなみたいなコーチがいたら、
それってそうなんだっていうふうに受け止めやすいのかなと思うんだけど、
なかなかサラリーマン生活だとそういうこと言ってくれる人あんまりおらんから。
本来はマネージャー的な立場の人が、
そういう役割も担えたら理想的ではあるなと思うけど、
そんな余裕がないよね、マネージャーに。
サラリーマン的思考で言うと、
やっぱ指示通り動いてくれる人間って結構助かるのよね。
だからこそ、自分もそうであろうとしちゃうというか、
社会にサラリーマンで働いてる人っていうのは、
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そういう思考になりがちなんじゃないかなって思う。
言われたことちゃんとやらなきゃみたいな。
確かにそれができない人が経営者になるなっていうイメージはある。
人の言うこと聞かれへんから経営者。
自分が指示する立場に立つっていう、
言ってしまえばサラリーマンが社会適合者だとしたら、
不適合な人が経営者になるっていうのはすごい思うね。
確かにね。
だってそれって言われたことがやれないっていうかやりたくないとか、
自分はこうなんだって強い思いだったりとか信念みたいなのがあったりするわけじゃん。
そしたらもう自分で起業するしかなくねみたいな。
そこにはなりやすいよね。
その状態で言われないとできないが一番最悪よね。
確かに。
人の言うことを聞きたくないのに、
人に指示出してもらわないと動けないって一番最悪よね。
それもやばいね。
どこに適合しようみたいな。
でもやっぱやったことないこととかって怖いとかわからへんっていうのは、
わかるのよね気持ちは。
でもそこで思考を停止してしまうことに気づかないと、
その先はないなってすごい思うのよ。
これは自分自身もそうだし、
そういう人間ってどういう時にクリエイティビティが発揮されて、
行動力が発揮されて成果を出せるのかみたいなことを、
一生観察してるから、
やるべきことが分かりやすいとか、
これをやればこれさえやればうまくいくみたいなものが、
はっきりしてる時に結果を出せるってめっちゃ当たり前というか。
けどそこに至るまでをどう作っていくかの方が、
私は結構自分のわがままにいきたいんだったら、
結構大事なスキルなのかなと思ってて。
確かにね。
そのスキルをつけることによって、
要は自立した状態になるから、
なんか普通に再現性みたいなの生まれるよね。
そう、だからこう、
自分の中である程度の成果を出すための、
正解を見つける力みたいなのが、
本当の意味で思考する力なのかなと思う。
それが見つからない場合は、
なんかそのコンサルだったりとか、
コーチだったりとかと一緒に、
二人三脚でやったほうがいいっていうことになるのかな。
よくこう、自己投資は近道だよの中身がそれかなと思う。
だって自分でわからないんだから考えれないし、
答えに導かれないんだったら、
人の力借りたほうがいいよね。
人の脳みそ借りたほうがいいよねっていう話だと思う。
でもその人の脳みそを借りることによって、
成果は出るかもしれないけど、
成長するとは限らないじゃん。
そうそう、だからそこがコンサルとコーチングの何だろう、
価値の差かなと思ってて、
コンサルはある程度自分で咀嚼する力なり、
自分で答えを導き出すまでの思考ができる人が、
一個のリソースとして、
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この人はこういうことを考えて、
こういうことをやって、
こういう戦略でこういう結果を出したんだっていうのが、
ある程度情報として入れられたらさ、
一個のロードマップができるわけ。
それが今の自分の状態とどれぐらい共通項があってとか、
そこを再現するためには今自分は何が足りないのかとか、
そういうふうにロードマップを自分が再現するために、
どうしたらいいんだろうっていうのを考える人にとっては、
コンサルがすごく有益だと思うのね。
なるほどね。
でも、さっきの自分の正解を導き出すまで考える力がない、
思考が停止してしまう人にとっては、
コンサルからロードマップをもらっても、
言葉尻を取っちゃうというか、
自分に落とし込むっていう作業がないのよっていうのは結構、
コンサルを使える人、使えない人の差になるのかなっていう感覚はあって、
そういう人はコーチがいいのか、
コーチによってもいろいろ種類があるけど、
コーチから問いを投げられて、
自分で考えるっていうトレーニングをするっていうのが結構大事なのかなと思うね。
確かにな。
最初の頃、ナーミーにコーチングしてもらった時とかって、
俺結構何も出てこなかったじゃん。
今問われたらちょろっと出てくるようになってきたな。
しっかり出てるよ、大丈夫。
しっかり出てる?
しっかり出てる。
あれはスキルっていうか、
トレーニングで磨かれるようなってのは思うよね。
いかにいろんな引き出しを持っててっていう前提で、
初めて議論なり戦略なりが出てくるなと思うから、
引き出しの中空っぽの人にどうしたらいいと思いますかって言っても何も出ないのは当たり前だよね。
そういう状態からどうやって引き出しの中身を補っていくかっていうところが、
ゼロからイチを作るときに必要な考え。
それがとりあえずコンサルつけて言われたことを
納得全然できてないけどとりあえずやってみるっていうことができる人はそうやったらいいと思うし、
そうじゃなくて、自分の好きなようにしたいんだっていう人は
コンサルつけていろんな寄り道とか回り道とかもしながらも
いろいろ体験をしていくっていうのを積み重ねて
自分なりに落とし込んでいくっていうのがルートとしてはあるのかなと思う。
なるほど。勉強になるわ、今回の話は。
なんかモヤモヤの話やったけど。
モヤモヤの話は別にモヤモヤしてるけどムカついてるわけじゃないから別によくて、
この感情は何だったんだろうとか、
こういう人たちってどういうふうに捉えたらいいんだろうみたいな話が聞けたから
なんかすごく良かったなって思った。
すごいなんかありがとうってなったけど、
じゃあちょっとそんな感じで今回はエンディングに行きましょうか。
ありがとうございます。
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じゃあエンディングに入っていきたいんだけど、
なんか今日は俺のモヤモヤを解消したいみたいな話だったけど、
結論としてはなんかこうコーチングとかコンサルの使い方だったりとか、
なんかこういう思考する人はこういうやり方がいいよねだったりとか、
なんだろうそれこそ個性とか特性だったりとかを生かして
自分でどういうふうに進んでいったらいいか考えましょうみたいな話になったわけ。
なんかそれを踏まえて、
ナーミンがコーチとしてやっぱその今退治しているクライアントさんだったりとかに、
そういう人に対してどういうふうに伝えているかみたいなところを最後に聞きたいなと思って。
どういうふうに伝えているか。
私はいいか悪いか分からんけど結構現場第一主義なところがあって、
インプットも大事なんだけど、
それってアウトプットする前提でインプットをする。
それこそじゃあ思考力が大事なんだってなった時に、
思考力を磨くみたいな本をどんだけ読んだとって思考力は磨かれないと思うんだよね。
思考するっていうその脳の使い方を体験してみないと、
これが思考力なのかっていうのにはなんか気づけないと思う。
確かにね。
だからなんかこうやっぱどんだけ本を読んでもね、
実際現実がついてくるかってまた別の話っていうのは本当にその通りだと思うから、
なんかなんか基本的には言うのは簡単だけど、
実際やってみるっていうことに重きを置いてるから、
今全てをやれるようにならなくていいっていう前提はいつも添えて伝えてるかな。
確かにね。
なんか思考ができないだったりとかもそうだし、
なんか行動ができないっていう人もそうじゃん。
なんかそれって結局さ、
やってみないとさ、力ついていけないじゃん。
力ついていかないじゃん。
力ついていかないね。
だからなんだろうね、その人が要は得意不得意みたいのはやっぱりあるからさ。
得意不得意って、ここは個性といえば個性なんだけど、
癖の話かなと思う。
癖なんだ。
なんか筋トレやと思うのよ全部。
なんか何をやるかやらないかは自分で選んだらいいけど、
でも目標なり求めてる成果があるんだったら、
自分に向いてるからどうとか、
自分はこれは得意じゃないからやらないとか、
そういう話ではなくて、筋トレやと思うのよね。
筋肉ないからできないだけでしょっていう話やと思うから、
すごい刺さるわ。
だからそれって、
その思考っていう部分で言うと、行動力もそうやけど、
癖がついてるかついてないかみたいな話なのかなと思うから、
ある意味それは希望やね。
誰にでもできるよっていう。
なるほどね。
筋トレしたらっていう。
筋トレしよう。
はい、筋トレします。
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って思う。
だからその、なんだろう、個性とか才能とか、
綺麗な言葉で語ると許される感じするやん。
できないことが。
私はそうじゃないんじゃないかなって思う。
そういうのもあるけど、やればできるものもちゃんとあるよ。
基本やればできると思う。
ただその転生的に向いてる向いてないはある。
でも向いてないからできないわけではないと思う。
なるほどね。
向いてないけどやれるようにはなる。
でも結果、向いてないことやり続けたら結構、
燃費が悪いからここは人に任せようっていう結論の出し方やったら、
私はありかなって思う。
なんかすごい厚く語ってしまってる。
確かにすごいわかるわ。
そんな感じかな。
ありがとう。
じゃあちょっと締めていきましょう。
はい、お願いします。
今日はそんな感じで終えていきたいと思います。
この番組は毎週火曜日朝9時に配信しています。
リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので、
質問や相談がある方はお気軽にお送りください。
それじゃあ、またねー。