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2025-12-13 32:19

箸休め:アドベントカレンダー2025(前編) #あらたまいくお

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「あらたま・いくおのマネジメントRadio」は、事業とエンジニアリングのマネジメントを探求する2人のEMが、雑談多め・不定期でお届けするポッドキャストです。ハッシュタグは #あらたまいくお

今回の箸休め回は、あらたま・いくおアドベントカレンダーの記事紹介(前編)!珠玉の記事が揃っています。ぜひぜひご覧ください。

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◎あらたま
『エンジニアリングマネージャーお悩み相談室 日々の課題を解決するための17のアドバイス』
 

◎いくお
『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』(市谷聡啓、新井剛と共著)
『アジャイルチームによる目標づくりガイドブック OKRを機能させ成果に繋げるためのアプローチ』

サマリー

ポッドキャスト「アドベントカレンダー2025(前編)」では、あらたま・いくおが参加したアドベントカレンダーの取り組みや、各日ごとの記事の内容が紹介されています。また、さまざまなゲストから寄せられた記事がどのように成り立っているかについても触れられています。このエピソードでは、アドベントカレンダー2025の参加者たちが自身の経験を元にマネジメントや個人の成長について語ります。特に、湯本さんやジャンボさんが日常生活におけるマネジメントの重要性を強調しています。前編ではコミュニティ参加や自己組織化の重要性についても言及され、ピロさんの取り組みや価値が紹介されています。また、くしぃさんが理想の収録スタジオについて話し、福岡の魅力についても触れられています。

アドベントカレンダーの紹介
Makoto Arata
この番組は、事業とエンジニアリングのマネジメントを探求する2人のEMが、雑談多め、定期でお届けするポッドキャストです。
はい、では今日は久々の箸休め会をやりたいと思いまーす。
小田中育生
やっていきましょう。
Makoto Arata
よろしくお願いします。
小田中育生
お願いします。
Makoto Arata
えっとね、今日話したいことがあって。
小田中育生
あ、なんですか。
Makoto Arata
なんとなんと、大人気ポッドキャスト、あらたま・いくおのマネジメントレディオが、アドベントカレンダーに進出したんだってー。
小田中育生
すごーい。自分で大人気って言っちゃうのすごーい。
Makoto Arata
ちゃんと大人気の後に括弧ハーテナが入ってたんで、今。
皆さんにも聞こえなかったかもしれないけど。
はい、ということでですね、ノリと勢いで立てました、あらたま・いくおのアドベントカレンダー。
これがですね、ありがたいことに今日13日に撮ってるんですけど、13日まで順調に皆さんにバトンをつないできていただいていると。
まさか25日埋まると思ってなかったもんね、まず。
そう、なんかどうせ埋まんないから、埋まんなかったら自分らで埋めようぜって言ってたんですけど、埋まりましたね。
23人の衰強なゲストの皆様に、いろんなね、本当にいろんなものをいろんなトピックで書いてもらってますね。
小田中育生
すごいなってものが、今の頃誰も原稿落としてない。毎日その日に投稿してる。
Makoto Arata
いやそれ、なんなら取り上げる方が原稿落としてることすらある。
やばい、日付変わっちゃったみたいな。ごめんね、ちゃんと読んでるよ。
はい、というわけでですね、今日はね、一個ずつ軽く見ていっておしゃべりするみたいなのがやれたらと思うんですけど、どうですか?
小田中育生
いいですね、いいですね。
Makoto Arata
はい、じゃあまず1日目、開幕宣言ってやつ。このなんとかなんとかってやつってよくない?
小田中育生
なんかアルダマさん好きよね、それ。
Makoto Arata
なんかノリと勢いで始めたんですけど、皆さんが乗っかってくれたことによって、あれ、これはなんとかなんとかの話に次ぐ一大ムーブメントを巻き起こせるのではないかという若干のおごりが。
小田中育生
みんな乗ってくれてますからね。
Makoto Arata
はい。ちょっと皆さんもね、テックブログになんとかなんとかってやつっていうタイトルを。
参加者の貢献内容
Makoto Arata
言い出しってのは私がつけてないから、ダメかもしれない。
はい、ちょっと待って、かっこいちゆるい回になるかもしれん。
私の記事は、開幕宣言ってやつをいたしまして、で、軽い自己紹介を兼ねて活動を振り返ることで開幕宣言としますって書いてますね。
はい。で、ポッドキャストの話と本の話と、あとはカンファレンスの話とバンドの話をしました。
カンファレンスが来年3月4日、2026年3月4日水曜日にEMCONFJP2026が開催されますと。
小田中育生
楽しみですね。
Makoto Arata
楽しみですね。来週、このポッドキャストが大きく事故らなければ12月15日に出るはずなので、そのタイミングで聞いてくれている皆さんには今週の水曜日ですね。
にチケットが販売開始されるんで、皆さん振るってご参加ください。
小田中育生
ぜひぜひ。
Makoto Arata
はい。というのが1日目。
小田中育生
そうですね。
Makoto Arata
このぐらいかな。じゃあ2日目、ちゃんさんのやつ。
小田中育生
そうですね。2日目は、前、あらたま移行のマネジメントレディオにもゲスト参加してくれたゲームエイトのちゃんさん。
これがまたすごくいい記事で、なんか直接僕たち同行っていうよりは、ちゃんさんが、彼がマネージャーだったりCTOをやってる中で大切にして背中を押すっていうところ。
そこが、彼仲いいけどこんな風に考えてやってるんだなとか、実際彼が背中を押して変わった人の失礼とかが、すごくいいことしてるなっていうのと、じんわりあったかくなるような記事でしたね、これは。
Makoto Arata
そう、ヤプシーっていうカンファレンスが11月に福岡であったんですけど、そこに学生さんを呼んでいて、ちゃんさんが。
で、それも1つの背中を押すの発露だなと思って、そういうのをサラッとやっちゃうっていうとこと、あと乗っかり力がすごい高いじゃないですか、ちゃんさん。
小田中育生
そうね、なんかこのアドバイトカレンダーも多分井の一番に登録してくれてたし。
Makoto Arata
ね、そう、それもすごくいいなって、乗っからせる力が高い席だなって思いました。
はい、ほな、次行きましょうか。3日目は藤井さんだ。
小田中育生
そう、藤井雄二さん。これね、ほぼ通り間のような形で、唐突にですね、DMを送りつけたんですよ。
Makoto Arata
お待たせしました。
お待たせしましたシリーズ、結構何人かにやりましたね、今回ね。
小田中育生
やりました。あくまであなたが求めてますよっての真相真理に訴えかける、これが結構コース。
Makoto Arata
実はそうだったかもしれないって思わせる、錯覚させる力がね。
小田中育生
そう。
Makoto Arata
お待たせしましたという技にはありますね。
いやでも、
よかったですね。
小田中育生
あった甲斐がある、いい記事を。
Makoto Arata
本当に。
小田中育生
藤井雄二さんはですね、ご存知の方も多いかなと思うんですけども、アジェンドっていうですね、メディアで編集長をしてらっしゃって、
私も新玉さんも2つぐらいかな、記事出していただきましたけど、やっぱりなんか着眼点が、何でしょうね、
いい意味で藤井さんパーソナルなところから入り込んでいるところで、
なんかいい意味でフォーマルじゃないというか、すごいパーソナルかつ、なんだけどいろんな人に響く記事をいつも書いてらっしゃる。
Makoto Arata
いいですよね。
この記事読んで、こんなに、なんて言うんです?褒めてもらうことなくない?こんな。
小田中育生
すごい褒められてますよね。
すごい褒めてもらっちゃって、生きててよかったなって思いました。
Makoto Arata
ありがたや。
こんなすごい人に通り魔のような依頼をしてしまった。
またね、カラオケ行きましょうね。
小田中育生
そうですね、筋肉症状態で行きたいと思います。
Makoto Arata
では4日目、森さん、ありがとう森さん。
小田中育生
森家さん、いわゆる白い森さんとアジャイル界隈と言われてたりしますけど、彼もプロダクトマネジメントだったりとか、さまざまなところに見つけの持ちで、
すごいですよね、このめちゃくちゃ本気の記事。
Makoto Arata
マネジメントスキルは学びにくいよねとか、育成学してるよねみたいな深いテーマを、なぜ我々のアドベントカレンダーにこんな本気の記事を提供するのか。
小田中育生
ありがたい。もっと本気で来いよっていう森さんのメッセージかもしれない。
強いメッセージが。
これなんかもう聞きたいっすもん、公演でこの話。
Makoto Arata
そうですね、できそう。
なんなら別の切り口で過去やってそう。
小田中育生
これもあれかな、どっかのタイミングで森さんお待たせしました。
Makoto Arata
相談の用意ができております。
そうですね、それをやりますか。
やりましょう。
ありがとうございます。この記事すごくなんというか、EM成り立ての人ってやっぱりどうしても周りにサポートしてくれる人がいなかったりすると、
行き詰まったような感覚を覚える方も多いかなと思うんですけど、
EMっていうかマネージャーかなんですけど、それが何でなのかっていうところに対して一定の答えを出してくれているので、
自分自身の能力の問題だけじゃなくて構造の問題があるんだよっていうことを気づかせてくれる。
そういう意味では背中を押すというか、一人じゃないよって思えるメッセージに困ってるなって思いました。
小田中育生
森さんの記事はすごいなんでしょう、なぜマネージメント難しいのかとか空洞化してるのかっていうところが、
やっぱり組織がフラット化してる文脈だったりとか、市場の変化みたいなところの切り口で、すごい腹落ちしたんですよね。
僕とあらたまさんもちょっと出会いが違って、僕がマネージメント始めたときって周りに同じ会社の仲間いっぱいいたし、
なんなら体系的にエッチュがなされていた。
最近コミュニティで出会う方ってそうじゃない、都市空間でいきなり荒野に放り出される人が多くて、
そこなんじゃろうなっていうときの一つの回、データからわかる回が森さんの記事に詰まって、
なるほどなってすごい勉強になりました。
各ゲストの視点
Makoto Arata
ですね。フラット化が直接の原因になったかどうかわからないですけど、
それを機にマネージメントっていうものが、みんなのコンセンサスとして失われてしまった感覚はありますね。
あとはインターネット企業、それが顕著であるみたいなのはありそう。
はい。これは一生喋りそうなんでこのぐらいにしておきましょう。
小田中育生
危ない危ない。次もまたちょっと長く喋りたくなっちゃうかもですけど、
大串さんのマネージャーは何が楽しくてやれる仕事なのっていう、
タイトル見た瞬間にね、たぶんみんな自問自答したんじゃないでしょうか。
Makoto Arata
それなーってね。いや最高だった。
小田中育生
マネージャーやってるときの手応えが出てくるまでの時間軸の違いとか、
そういう構造について伝えてるのと、さらに大串さんの通信代の、
僕もこういう風に悩んでるよみたいなのがすごく良かったなって。
なんか前日の森さんの記事と不思議にリンクしてるというか。
Makoto Arata
そうですよね。誰も打ち合わせしてないのになんか繋がってる。
ね。わかんない。知ってるかもしれない。僕らが知らないだけ。
そうかも。いやありがたいですね。
これ本筋と違うので感想をツイートには書けなかったんですけど、
書けなかったっていうか、書かなかったんですけど、
言語優位、資格優位ってにからの情報処理があまり得意ではないですって、
大串さん書かれて、私もって思ったんです。
ポッドキャストを取っておいてあれですけど、
あんまり聞けるポッドキャストが多くなくて、
1日の中でポッドキャスト聞ける時間っていうのも限られてるので、
そんな中でマネジメントレディを聞いてくださってるのすごく嬉しいなって思いました。
ありがたいですよね本当に。
小田中育生
次行きましょうか。
アジアイルコミュニティで6日目が、これノリックさん。
これアジアイルコミュニティで僕が仲良くしてもらってる、
83年生まれ仲間、アラウンドハツさんっていう謎の人だったんですけど、
そのノリックさんが書いてくれたんですけど、
内面の勇気とマネジメント
小田中育生
彼はこの記事でも僕はマネージャーじゃないよみたいなところとか書いてくれてるんですけど、
その結構彼の内面みたいなところをさらけ出してくれてるっていうところで、
すごくじんわりいい話だったなって。
自分の内面とか、これが自分は苦手なんです、できないんですっていうのを出すのって、
勇気がいったりするけど、そこを意見をかける。
Makoto Arata
すごく人に勇気をくれる記事だなって。
いや本当に、私はノリックさんとはたぶんしっかり面識はないんですけど、
人となりがより分かるというかね。
分かりますし、やっぱりそのマネジメントって、
自分とは縁のないものって一線引きがちですけど、
みんな何かしらマネジメントしてるんですよね。
特にね、自分自身とかも。
なので、それをそこの橋渡しみたいなところをやってる過程みたいなところを出していただいて、
私は兼ねており、個人の体験とか経験とかっていうところをたくさん循環していくことで、
そこに対して感応したり、参考にしたりしてくれるような人が増えていくっていう、
そういう状態を結構好きだなって思うんですけど、
それのおきっかけになってくださっていたなって感じました。
小田中育生
ヤノリクさんありがとうございます。
アドベントカレンダーへの寄稿
Makoto Arata
ありがとうございます。
小田中育生
7日目はモブエンジニアさんの記事なんですけど、これはですね、中田さん。
エンジニアに生まれたお悩み相談室を読んで考えたことという。
Makoto Arata
いや本当に、ご紹介のところにも書いたんですけど、
この本を書いているときに、こういうふうに使ってくださったら嬉しいなって考えていた。
いくつかの使い方があるんですけど、その中でも本当にど真ん中どストレートな使い方をしてくださっていたというので、
こういうふうに使ってくれたら嬉しいなって、実際にやっていただくまでは私の妄想じゃないですか。
自分が妄想してそれって書いて、出版してっていう状態なので、
本当にそういうふうに使っていただける本になったんだな、これはって思って、
自分の旅がここで完結したかのような、すごく感慨深い思いになりました。
本当にありがとうございます。
小田中育生
なんかね、想定したペルソナが実在してたんだって喜びと、ちゃんとペルソナに届いたんだっていう、
なんかプロダクトの醍醐味みたいな。
Makoto Arata
そう、確かにそうですね。
実際にその人の努力に何かしら役に立っているというところですね。
確かにプロダクト、マーケットインプロダクトアート双方の成果がありましたけど、この本に。
実際に価値が届いてすごく嬉しいなって思います。
ありがとうございます。
素晴らしい。
これなんかどっかで盗難してほしいですね。
小田中育生
いいですね。
そういうイベントやる?
Makoto Arata
え?どういうイベント?
小田中育生
あらたファイクオフェス。
分かんない。適当に言ったよ。
Makoto Arata
いやなんか、ちゃんと人来そうだな。
小田中育生
来てほしい、分かんないわ。あんこどりがなくかもしれない。
Makoto Arata
ほんと?そしたらあれですね、2人揃えばポッドキャストが始まるということで。
確かに。
小田中育生
あとあれだ、最低でも25人来ることが分かってるから。
Makoto Arata
1時間差し入れてね。
確かに。これこそお待たせしましたですよね。
小田中育生
お待たせしましたって。やりましょう。
Makoto Arata
じゃあそれで。
はい。
ではお次、ゆまとさん。
小田中育生
ゆまとさんがね、ありがたいこと、まずタイトルがファンになっていたということでね。
Makoto Arata
やったー。ありがとうございます。
でも、私のことも伊藤さんのことも知らない状態からポッドキャストを聞くに至ってくださるっていうのがすごく、
すごいことだなと思いましたけど、
須藤さん、なんと職場合になってくださったと。
小田中育生
いやー、ありがたいですよね。
Makoto Arata
須藤さんね、自分の須藤アドベントカレンダーありますからね。
小田中育生
なんかね、みんな結構そういう取り組みをし始めてますね。
でもこれはね、辻切りみたいな、それこそちゃんさんでしょ、これ立ち上げたの。
Makoto Arata
本当に。大変大変。
小田中育生
関係性によっては問題になるやつですね。
Makoto Arata
本当に本当に。パオハラ、一歩間違えたらパオハラのやつ。
でもね、そこでお勧めしてもらったということで、ありがたいです。
小田中育生
なんかこの山本さんが、我々のポッドキャストを楽しんで聞いていただいているのもありがたいですけど、
刺さったポイント4、自分の活動がマネジメントだったと気づいたっていうのが、
これすごい嬉しいなって。
さっきのあらたまさんがチラッと言ってた、
マネジメントって実は日常生活でやってますよねっていうのが、
まさにその通りなんですけど、
僕らは日常生活にマネジメントあるよ、わかったなみたいなことは全然そんなトーンで話してないんだけど、
それを湯本さんが自然と感じ取って、
Makoto Arata
じゃあ活かせることあるんだなって気づいていただいたのがありがたい。
いや本当に、そうなんですよね。
日常の中にあるし、なんか怖いもんじゃないよみたいな心が、
私たちのゆるい語り口によってどうやらお届けできたということなので、
引き続きこのふわっとしたスタイルでやっていきましょう。
小田中育生
ふわふわでいきましょう。
Makoto Arata
はい。ありがとうございます。
では、お次ですね。
小田中育生
次がペールブルーさんが、これまたあれですよ、EMお悩み相談室へのファンレターが。
Makoto Arata
そうなんです。このMOVエンジニアさんとティーペールブルーさんのこの2つがですね、
もう本当に繰り返しになりますけど、
私がこういう使い方をしてくれるといいなと考えてやったものの、
ペールブルーさんの方はマネージャー成り立てでね、
どうしたらいいかっていう時に本を取ってくださったっていうことで、
もう本当にストレートユースケース当てはまり実態、実在したんだってね。
本当に嬉しいですね。本当に嬉しいですね。
何が嬉しいかっていうのをもうちょっとお伝えすると、
メンバーに自立的に動いてほしいって思うけど、
頑張れば頑張るほどメンバーから自立性を失わせてしまっていたんだっていうところを、
本人がね、気づいてこの変えっていうところを実践されていて、
これって本を読んだとて、それを向き合うっていう自分自身の覚悟というか、
変わりたい、変わらなきゃっていう気持ちがないと、この化学反応って起きないはずなんですよね。
なんですけど、それをしっかり自分自身と向き合って、
じゃあ自分はどの行動を変えたらいいかっていうのを考えて、
実際に行動に移されているっていうことがもう本当に豊かで。
素晴らしいですよね。
その伴奏をね、私が本を通じてさせてもらえたっていうのはすごく、
これに思いますね。
ありがたい。
小田中育生
いいですね。
Makoto Arata
ベルブーさんにも登壇していただきましょう。
小田中育生
イベントやるしかないじゃん。
Makoto Arata
どんどん自分の首を絞めている気がするな。
はい、では次行きましょう。
そうですね。
小田中育生
10日目がジャンボさん。
ジャンボさんがね、またこの10年勤めた会社を辞めて、
CTOを辞めてっていう、まさに新しいチャレンジをするフェーズに
企業を変えてくださった。
Makoto Arata
そんなね、貴重なタイミングで。
ありがたいですね。
なんでこの新たなアドベントカレンダーに寄稿してくださったかっていうと、
兼務多すぎじゃん、村井が出さったと。
小田中育生
兼務しててよかった。
Makoto Arata
本当ですか。
小田中育生
よくある、書いてくれてるフロントエンジニア兼アプリエンジニアとか、
EM兼デザイン組織のマネージャー、CTO兼PDM組織のマネージャーって書かれてて、
その兼務って多分結構あるパターンだと思うんですよね。
Makoto Arata
あると思う。
小田中育生
なんでパッと見た時に、CTOやってる人ってPDM組織も見てるよね、
だからCTO兼CPUみたいな人って結構いるよねっていう風に、
あるよねっていう風に流しがちなんだけど、
その当事者って、しかもだいたい当事者であるがゆえに、
やり切るぞってなってる。
その当事者が、今回新しいことをやるタイミングだったというのもあって、
とはいえ兼務の状態って健全なんでしたっけっていうのを振り返るっていうのは、
すごく価値のある振り返りがここでなされてるな。
Makoto Arata
戦略的兼務って言い方もいいですよね。
一旦兼務して、なんかふわっとそういうポジションが必要だと思うんだけど、
やれる人がいないんだよねっていう時に、
じゃあもう探し込み隊長としてはって言って、
整地した上で食べやすくして他の人に渡すっていうのを繰り返してきたっていう話だと思うので、
これは本当にすごく高い次元の職能ですし、
そういう人がいてくれると、成長する組織はめちゃめちゃ役に立つなって思いましたね。
小田中育生
はい、というところで、ジャンボさんの記事、兼務っていうところに切り込んで非常に良かったなと。
チームの振り返り
小田中育生
続いての11日目の記事がですね、これはケンゴさん。
実は私の元同僚で、前職の時にご一緒していた方なんですけど、
彼が書いてくれた振り返りからチームを変えていこうっていう、ある種オーソドックスなアジャイルのアプローチではあるんだけど、
そのオーソドックスなところをしっかりやってる。
彼、昔からすごく真摯に仕事に取り組んでて、
前職の時のチームで振り返りからチームを良くしていくっていうのを見てたりしたんですけど、
そこは今のいらっしゃるところでも再現性高くやってるんだなっていうのが分かって、
すごく僕はじんわり嬉しい。
Makoto Arata
これをメンバーのレイヤーからやってくれる方がチームにいるって、
マネージャー泣いて喜んじゃうよと思って。すごくないですか。
アジャイルっていうのが、ちゃんとインストールされるとこういう強さを得るのかみたいなこともやっぱり感じましたし、
それがチームを良くしていくというか、
チームが前に進むような仕掛けを作るのが、
マネジメントの仕事のうちの一つだと思うんですけど、
それをアサヒさん、ポートキャストで言ってるように、
マネージャーだけがやる必要はないと思って。
こうやって分担できるっていうことはすごくマネージャーにとっても嬉しいなって思って、
とても好きです。
小田中育生
むしろ今話にあったところで言うと、
アジャイルが広がっていった背景とか観点から言うと、
むしろメンバーがこれやるのってすごく自然なことで、
あと結構EM界隈とかだと、EMが率先してアジャイルなプロセスを取り込んでやっていくみたい。
それ自体はすごく価値があることなんだけど、
ジニアたちが自分たちで自己組織化して良くしていこうっていう営みだったところが、
ある種のマネジメントイシューの一つに取り込まれてるのは、
さっきのマネージャーがいろいろやるとメンバーが自律的に動けなくなっちゃうよねと、
ちょっと掃除系の話で、
マネージャー目配せするのすごくいいことなんだけど、
ここの記事にあるみたいに、メンバーが主体的に動いていくっていうのは改めて違うことだなと思いました。
Makoto Arata
はい、ありがとうございます。
では12日目、ピロさんです。
小田中育生
ピロさん。ピロさんはいろんなコミュニティにも参加いただいてますけど、
結構これ面白い切り口だなと思ったのが、
彼がコミュニティに参加したりっていうのは、ここ数年ぐらい力入れてらっしゃる。
そのここ数年の自分がやったことをディープリサーチに突っ込んで、
一番まだできたかみたいなのを、客観的に抽出するっていうのはすごく面白いな。
Makoto Arata
なんか結構その、AIに例えば書いた記事をレビューしてもらうとか、
いろんなスタンスで批判してもらうとか、やるんですけど、
そうすると知らなかった単語とか、それってこういうことだよみたいな概念がスルッと出てきたりして、
あ、そうなんだみたいな発見があったりするんですけど、
そういうその偶発的な発見を第三者を交えることでね、
やりやすくするっていうアプローチにすごくいいなって思いました。
小田中育生
ちなみにこの記事の中で好きなのが、風呂入ってる間に考えてもらうみたいな。
なんかやっぱり、なんでしょうね、AIに頼んだ時に時間かかると、
もっと早く帰ってきてくれみたいになりがちなんだけど、
ある種そのリフレッシュタイムとしてうまく向き合ってる、
Makoto Arata
美白の作り方が結構巧みだなって思いました。
なんかこの精神、ピロさんも貧乏症って書いてるけど、
突き詰めるとすごい、また風呂の時間を無駄にしてしまったみたいな感じになったりするから、
ほどほどがいいですね。過去の自分を振り返って思います。
小田中育生
さて、なんと、これ収録するのが13日の朝だから、12日までの記事かなと思ってたんですね。
13日もできてるということで。
ありがたいですね、くしぃさんやっぱ仕事、守護的だな。
守護的ですよ、くしぃさん。
くしぃさんはもう日本を代表する技術広報のMCとして、ご存知の方も多いかなと思いますが、
Makoto Arata
すごいこれもくしぃさんらしい、くしぃさん我々に再三公開収録せよみたいな話をしてきますが、
記事がズバリそういう収録するのにいいスタジオみたいなのを列挙してくれてる記事で。
小田中育生
これは早寄せよというメッセージかつ、みなさんにとっての有益情報っていう二度おいしいみたいなね。
面白いのがいきなり結構殴りかかってきて、いきなり福岡おすすめしてくるんですよね。
Makoto Arata
福岡行きたいよー。行きましょう。
福岡に行った暁にはここに行きましょう。
小田中育生
またこのスタジオ紹介しつつ、なぜかどこもビールがおいしく飲めちゃいます。
Makoto Arata
やったね。
小田中育生
はい。
Makoto Arata
嬉しい?
小田中育生
ですねー。
Makoto Arata
とても大事ですからね、条件として。
このJWAVEのとこやばくないですか?おしゃれすぎんか。
小田中育生
JWAVEのところ借りれるんだっていう。
Makoto Arata
たぶんね、私この収録部屋に入った瞬間にね、このおしゃれに圧死すると、チュンとなる。
小田中育生
バックもパシャーって多分、LCLになってしまう気がしますね。
Makoto Arata
ね、なってしまうね。保管されてしまう。
もういいですか?
もういいですよ、はい。エバトップしたんで。
ありがとうございます。ぜひ行ってみましょうね。
公開しようか、中月にはリスナーさんをご招待みたいなのが私たちもできるぐらいになりたいですね。
小田中育生
そうですね。人様が来てくださるようなJWAVEになるといいですね。
Makoto Arata
というわけで、現存の13日までの日々を紹介してきました。
後半もまたどこかの8休み会でできると思うので、ぜひお楽しみにお待ちください。
理想の収録スタジオ
Makoto Arata
それでは8休み、以上にしましょう。
ご感想、ご意見、私も書きたかったという方は、どうぞごコメント書いてくださいという感じなんですが、
ハッシュタグ、新たな意向でご感想をお寄せください。ありがとうございました。
小田中育生
ありがとうございました。
32:19

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