1. Yokohama North AM
  2. ep 53 @o0h_とチームビルディ..
2021-07-01 1:01:49

ep 53 @o0h_とチームビルディング、Scrum Fest Osaka 2021について

チームビルディング

Scrum Fest Osaka 2021

00:01
こんばんは、Yokohama North AM第53回です。
Yokohama North AMは、ウェブ系エンジニアがテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称フルサイクルエンジニアのハンハン1978です。
本日の相手は、金城さんです。
こんばんは、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あの、実は直接の面識はなくてですね。
あの、急に誘ってしまったんですけど。
開拓いただきまして。
直接お話ししたことがもはやない?
そうですね。
よかった、ずっとこれ失礼のないように聞かないといけないと思って。
あの、本当にツイッターでたまにこう勢いに任せてリプライしたりとか、それぐらいの中ですね。
思い切って誘ってみたので、受けていただいて本当に嬉しいです。
いい、毎回聞いてるポッドキャストだったんで。
夢のようですね、なのに今。
本当ですか。
いや、こんなもので、こんなものって言っちゃった。
夢だと思っていただけるとありがたい。
で、今日はこの金城さんなんですが、金城さんのご紹介をすると、今はハミー株式会社でテックリードとして働かせていると。
ハミーというと、ハミーの湯で有名ですかね、ペチパー界隈では。
青かったり緑色だったりする温泉のもとがノベルティーで入っている会社さんという、なんかあれですかね、EC系のB2Bのビジネスをやってらっしゃるってことですね。
はい、そうですね。
そうですね。僕の持つすべてのハミー情報は今出してしまったんですけど、何か補足があれば。
ハミー、そうですね。僕の情報があんまりないって言うとすごいまずいんだろうな。
あれですね、スマホのケースを売ってたりもするので、こっちの方が有名だったりはするのかなっていう。
あ、そうなんですね。
もともと自分の会社でスマホアクセサリーを製造販売していて、それの管理システムをASPというかSaaSで売ろうみたいな感じの歴史っぽいので。
本当だ、ハミーでスマホケースってサジェストされますね。
そうなんですよ。
じゃあそのSaaSで作ったシステムをB2B向けの商材として横展開したっていうような、そういうことなんですね。
そうですね。私が持っているハミーの情報が以上になります。
ありがとうございます。十分伝わったと思います。
あれですね、場所が小田原なんですよね。
03:00
そうです。完全にリモートで働く時代じゃないと、選択肢も上がってなかったかなぐらいなんですけど。
ああ、なるほど。そうですね。この時代になって本当、特に地方に拠点があるような会社さんは、むしろ有利になったっていう感じありますよね。
うーん、そうのはずですよね。
多分それこそTOTOとか、今いるメンバーだと群馬から仕事してますみたいな人とかもいるので。
タイムゾーンさえあってれば、そんなに辛いこともないし。
そう思いますね。
なるほど。実際、本社に行かれたりってことはあるんですか?
本社はニューサービーにオリエン受けに行ったりして、そこから月1回ぐらいイベントというか、後日作って行ってたんですけど、多分今年に入ってから1回も出社してないような。
なるほど。なるほど、なるほど。確かにな。行かなくても、そんだけコミュニケーションが取れてるっていう証拠かもしれないですね。
そうですね。
私もそうですね、コロナ禍で転職して、今の会社。つい昨日は、ちょっと上司室にソフトウェア更新してもらわなきゃいけないみたいな用事があったのに行ったんですけど。
今年だから、まだ2回か3回しか行ってないですね。
今年もう半分終わっちゃってるんですけどね。
そう、そういう時代なんだなと思う。全然仕事に支障ないんで、すごいなと思って、この時代は。
いやー、びっくりしますよね。
そんな金城さんと今日は何を話すかというと、実はテックリードとしてチームビルディングとか組織作りみたいなことをされているってことなんで、チーム開発系の話ですかね。
できたらいいかなっていうのが一つと、もう一つはスクラムフェス2021大阪っていうのがつい先週の金曜土曜でやってたんですけど、ちょうど僕も金城さんも参加してたので、その話がちょっとできたらいいかなと思いますと。
なので早速参りましょうと。
じゃあチームをビルディングしちゃってるんですね、今は。
そうですね、チームに大きくなれ大きくなれ。大きくなっちゃってもらえるのか。元気になるっていうのが優しく見れている人ですね、今。
ちょっと放送前に軽く聞いてたのが、ハミさんは自宅の会社ではなくて自社サービスの会社ですよねと。
だからそんなにチーム開発とかっていうほどなんですかね、ビルディングが必要なほどチームが大きくなってるのかどうなのかっていうのはちょっと不思議だなと思ったんですけど、実際には県務とかも結構あったりとか。
06:06
でチームビルディングとかそういう立て付けを考える人がやっぱ必要だったみたいな、そういうことなんですかね、今。
そうですね、すごい特短な話を言うと今、社内にそのディレクターとかプロダクトマネージャーよりの呼ばれ方というか仕事をしている人がいなくて。
何なんだろうな、あれは。上からこれをやりましょうっていうのが降ってきて、でEMがさばいてみたいなプロジェクトの作り方をしてたりはするので。
なんかですね、自宅ではもちろんないし、社内で完結している仕事がほとんどなんですけど、結構与えられた仕事をやっているみたいな、油断するとなりがちかなーっていうところが。
社内住宅みたいな。
ですかね。で、なんか僕が今まで働いてきた環境って結構ちっちゃめのチームが多かったりベンチャーっぽいところが多かったので、そこと比べると結構ダップがあるのかなーっていうのが感じて。
なので、自分たちってそもそも何を作りたいんだっけみたいなところを当たり前に考えるようなところでの働き方が長かったので、そういうマインドをもう一回ここでももたらしたいなー。
そっか、これがチームビルディングかみたいな。
そうなると、コードを書くより意識改革とか、チームの仕事のやり方とかね、流れ方みたいなのを見ていく方が実際にはアウトプットに影響してくるってことですよね。
ミッションを決めましょうとか、振り返りをこういうふうにやっていきましょうみたいなのをやったりしてますね。
まさに今、はみーがしっかりとした自社サービスみたいな、みんなのアジャイルの本の中でいうと、みんなで北極性を見て進んでいくみたいな。
そうですね。まさに北極性を決めようっていうのを結構前から仕込んでて、ちょうど先月ぐらいにオープンしたんですけど。
だからこれからなんですよね、多分大変なのは。北極性を決めましたって言って、じゃあそれがどうやって浸透していくのか、本当に文化みたいなところまで行くのかっていうのを、
何ですかね、多分リーダーとかマネージャーが本当に考えないといけないと思うので。
そうですね。それが文化に定着していくまできちんと伴奏して、邪魔を排除してっていう、ものすごく気を使うタスクをやっていかなきゃいけないですよね。
09:12
なのでこれから戦うんだろうなという気がしますね。
そうですね、だから近所の盾となって。
強そうだな。
メテオフォールを防いでいかなきゃいけない。
いや、やりたくないっちゃやりたくないですけどね、それ。
うちの会社でもそういう役割をしてる方がいらっしゃって、元エンジニアなんですよね。
でもやっぱり必要性を感じると、そういったところにジョブチェンジじゃないですけど、役割を変えて矢表に立つような人っていうのはやっぱりどうしても会社の中では必要で、だから偉いなと思って。
僕とかも真っ先に逃げ出した方なんです。
そうですね、でも一番でかいのは多分今の環境とか今のプロダクトの状態だったら、
多分自分でコードを好きなように書いていくとか書き換えていくっていうよりも、
そっちの周りの人がどう変わっていくかみたいなところの方が楽しいのかなっていう気はしてるからやってるって感じですかね。
そうなんですよね。最終的にアウトプットが良いものができて、クライアントとかお客さん使ってくれる人たちっていうのが良い体験をできて、それで経済圏が回っていくみたいなウィンウィンの関係ができるのがやっぱり一番だから。
ちょっとPHPのソースコード直して早くなりましたみたいな、そういうことじゃねえよなっていうことですよね。
そうですね。
それはすごいわかるな。
いや、なんか読んだり書いたりしていて楽しそうなコードがそこにあればやりたいんですけど、読むの大変そうだからいっかっていうのがありますね。
そうですね。実際改善するってなると、もうできちゃってるソースコードを変えるのっておいそれとはできなくなってくるから。
そうなんですよね。
それはそれで素晴らしく空気を読みながら針治療みたいな。
そうですね。
どこに針を刺すべきかっていうのを冷静に見極めながらやっていく形になるんで、それはそれで大変だけど。
真面目ですよね。スクラムマスターの研修も受けられて。
そうなんです。認定スクラムマスターを。これプロジェクト、今年頭ぐらいからプロジェクトリーダーやったことないですって言ってたんですけど、やりなよって言われて。
やってみて、やり方任せるねって言われたんで。どうやろうかなーって考えてた時に、ちょっとスクラムっぽい開発って前の職場とかでしてたことあったし、よくよく勉強してみると良さそうだなーっていうことで、スクラムのSS取り入れながらやって。
12:17
なるほど、こういうところなんだ。もう少し真面目に勉強したいなと思って。とりあえずっていうほどの金額じゃなかったんですけど、スクラムマスター研修受けてみたって感じですね。
この研修って期間どれぐらいかかるんですか?
これオンラインで3日間だったんですけど、1日目の午後、2日目の週日、3日目の昼までだったので。
賞味2日間ぐらい。
そうですね。
まあでもこれは楽しかったですね。
ってことはだからあれですよね、前職とかでPLとか、いわゆる参考になるような経験というか、実体験はあったにしろ、PLとして実際に今働き始めたのはもう今年?
うん、そうですね。
どうですか?
いやー、難しいですね。やっぱり人はリバートできないので、コードはリバートできるんですけど。
わかる。コードはスタッシュできるもんね。
そうなんですよ。人間に単体テストできればなぁとか思うんですけど。
逆に自分が期待してたりとか、このぐらいかなーって思ってた想定を超えた動きしてくれるとすごい、おおーって感動したりっていう楽しさはあるので。
それこそスクラムマスター研修、賞味2日間。これ日程的に土平日にあって川水目だったんですけど。
3月めちゃくちゃプロジェクト状態が良くなかったところに、ごめん、これは2ヶ月前から予定してたから、ごめん、抜けるねって言って休んだんですけど。
いいと思いますよ。
でもなんかそれ、僕が抜けた時の方が多分、コード書いた量とかコミット量とか増えてて。
自分たちでどうやっていこうかっていうのも若手を集めたチームだったんですけど、その若い子たちがやってくれて。
なるほど、これリーダーいなくても回るチームじゃんと思って。
これがもうね、あるあるというか、強いやつがいるとそこに依存するんですよね。絶対。
なので、やっぱり不可思見じゃないんですけど、いきなりその柱をバツッと引いてみるっていうのがすごい良くて。
エンジニアリングっていうか、プログラミングとかそういう文脈じゃない話で恐縮なんですけど、
15:01
アメリカのプロバスケットでNBAっていうのがあるんですけど、チームのオールスターにも出るような柱がいきなり怪我したりして大ピンチってなると。
逆にチームめっちゃ強くなったりするんですよ。
これすっごく面白くて。相手チームはそれまでその人だけをマークしてればいいよって守りやすかったのが、
急にみんなが自主性を持って、やばいあいついないから頑張んなきゃってみんなが自主性を持つとその方が全然強いみたいな。
逆転現象が起きるみたいなのがあって。チームって面白いですよね。
面白いですね。
じゃあそのあれなんですね、PLで。このままあれなんですか?しばらくPL業で修行を積みつつ、知見をためつつみたいな。
いや、あれですね。さっき述べた、書いてて楽しいコードを書けるんであればコードを書きたいんですけど。
あーなるほど。書いてて楽しいコードが書けるようになるまで。
組織改善、文化改善して、マインドセット入れ替えて、不採の返却とかをやって、っていう段取りになりますね。
どうですか?見込みは?
不採の返却みたいな話で言うと、具体的にこういうことをやらせてくださいっていうのを合意とるところまで。
マネージャー側にこういう動き方でこういうことやってっていいですよねっていう話を取りまとめるみたいなところまでは言ったので。
なんかここから半年とか1年かけて、結構腰据えてやっていくかなっていうようなイメージですね。
まあ下地作りって感じですかね。今はその、あれですよね。どうする?何て言うんだろう。土作りというか。
そうですね。まず耕して土壌作って。
周りの人に邪魔されないように、ここからここはこういう用途で使うから、無駄とか言わないでね、みたいな。
そういうことやる必要があるよね。中長期的にこうなっていかなきゃいけないんだからさ、でも今ってそれができそうにないじゃんっていう話をするために、
開発部のミッションを決めたりしてたので、外掘りは埋めつつある感じですね、多分。
もうあれですよね、もともとコードを書く人だったわけじゃないですか。書いてて楽しいコードを書くってことにモチベーションがあった人が、
プロジェクトリーダーとかっていう風になる道を、状況次第ですけど、ハミっていう組織の中では必要だと思ってやってるわけじゃないですか。
18:01
その時に自分の中では納得感というか、モチベートしてくれるものが変わってくるわけじゃないですか。今度はチームがやったこと、アウトプットが良ければ自分は嬉しいみたいな。
自分がどうっていうことから他社がどうみたいなところに変わってきてると思うんですけど、それってそれほど影響はしてない感じですか。
たぶん元々、人に対して圧があるよねってすごいフィードバックされてた時代があったので。
逆に言うと、君はそこらへんが良くなったらすごい見えてる世界が変わってくるよみたいなことも。それは元同僚に言われたんですけど。
っていうのが心に引っかかってて、今に至ってこの会社に入ってリーダーポジションみたいなのをやらされて、なるほどじゃあちょっと訓練してみるかみたいなところですよね。
あと行動を書きたいよっていうのは副業とかできる会社前提で探して今の会社入ったので、そっちで。
好きなことは副業でやって、本業は嫌いなことにある程度拘束されながら訓練しようって。
ある種自習というか修行なんですね。
はい、そうです。
なるほど、じゃあ今PLの修行をされていると。
そうですね。
お疲れ様です。
早く成果を出して、早く成果を出して上がりたいですね。
上がるってあるのかな、PLに上がるっていうのは。
いやでもそっか、PLより上がると余計大変なんだろうな。
どうなんでしょうね。でも実際にこの業界とかにいるとPLみたいな役割を喜んでやってくれる人ってあんまり多くはない。
かつ行動もかけてってなってくるとやっぱ希少価値が高くなってくるから。
やっぱりそのポジションからは抜いてくれなくなるかもしれないなとか思ってます。
まあそうですね、楽しければいいかなっていうのは。
そうそう、それはそこが一番ですね。
そこまで認められた経験と実績があれば、たぶん楽しくなくなった時に官党を選べる気がする。
いや大事ですね、分かります。生き残りみたいな話ですよね。
そうですね。
はい、どうしても考えますからね。
僕はもうそんなことばっかりを日頃から考えてるから。
あ、そう、これちょっともともとコードを書く人だったっていう話からちょっと興味があって聞くんですけど、
21:06
コードを書く時って目の前のことに深くダイビングしていくような集中をすると思うんですね。
で、かたやPLって周りを見回して、なんか問題起きてないかなとか、
あっちの田んぼうまくいってるかなみたいな、こっちの田んぼちゃんと水流れてるかなみたいなのを絶えず見てるっていうイメージがあって、
脳みその使い方が集中ではなくて、どっちかっていうと発散というか分散していくようなイメージがあって、
それってちょっと嫌だなとかって思ったりします?
1日終わって、あれ今日何してたんだろう?みたいなことを思う方が増えたんですけど。
そうですね。いやでも明らかに、誰かの壁打ち相手とか相談のったりして、その人が
ちゃんと当時にプルリク出せたねーみたいになったら、まあいっかこれは俺の成果やみたいな風に思ったりしてるかな。
そんなに今から覚えたことはないかもしれないですね。
それはすごいな。
ただそれこそ最初プロジェクトリーダーやって入ったばっかりの時は、ある程度自分でもコード書くんだろうなーって思ってたのが、
やりながら、なるほどどんどん人に投げていって、むしろ詰まってるところの相談を乗るぐらいでいた方がいいなっていうのが途中で気づいて切り替えたりはしましたね。
それは偉いですね。僕はPLとかやってた時は基本的にもう自分が書かないのはもうすごい嫌だったんで、
午前中と、つまり定時まではPLやって、みんなのその同じような働き方をして、手助けをして、ガイドしてっていうのをやって、定時後にコードを書くという動き方をしてましたね。
一回、数年前にオフィシャルな立場じゃなかったんですけど、タスク作って分配していいみたいな立ち回りしてた時は完全にそんな感じでしたね。
19時ぐらいまではコードレビューして、そこから自分で書いたり、エラー潰したり、明日の仕事考えたりってやってて。
僕はどうしてもそれないと生きてる気がしなくて、やっぱりそれをそこから抜け出せなかったんですよね。
結局今僕は今の会社ではエキスパートみたいな形でウェブアプリケーション専門家として入ってるんですけど、
24:00
じゃあ結局集中してタスクだけやってるのかっていうとそんなことはなくて、スラックのいろんな人の文法を見て悩んでる子はいねえかなとか。
あれなんか、このチーム間違った結論に行ってないかなとかっていうのを裏から見てたりとか、そういったことしてるから結局あんま変わらないことしてるんだなと思う。
思うわ思うけど、結局どっち側から言っても、PL側から言っても、専門家側から言っても同じところに落ち着くのかな、チームの。
それは面白いなって最近ちょっと思ってます。
最終的に解決しなきゃいけないのは他人の問題なんだなっていう気はしますかね。
それは素晴らしい話だな。確かに。そうなんですよね。
逆に他人が全ての問題を解決するように仕込めばいいのかっていうのがあって。
チーム全体のスループットが上がるほうが絶対いいですもんね。100%いいから。
そうなってくるんだよな。
なんかこのポッドキャストそんな話ばっかりしてるような気がする。
でもあれなんですよね、あんまりスクラムとか勉強してる人いなくて、アジャイルとかの本もそんなに読んでる人たちはいないので、
すごいなと思って、金城さん結構読んでますね。ユニコーンとかエラスティックリーダーシップもそうだし、
最近流行ったというか話題になったやつはだいたい読んでるって感じします。
そうですね、ユニコーン企業の秘密は社内のスラックで面白そうな本が出るから金城さんが週末ぐらいには読書メモ書いてくれるんだろうなって煽られたんで。
ひどい。
でもあれですね、エラスティックリーダーシップはめちゃくちゃいい本でしたね。これは僕は好きだなーって思いましたね。
エラスティックリーダーシップまだ読んでないんだよな。他はだいたい読んだかな。
僕もあれなんですよね、ツイッターで話題とか良かったとかって言われると、あれこの本なんか家で見たことあるような気がするから家にあるような気がする。
在宅勤務になって一番良かったなーって思ってるのは、物理本をデスクにバーって積んでおけるので非常に楽だなーっていう気が。
僕もそれの限界が来ちゃいまして、また物理的な制約から電子書籍に戻ってます。
なるほど。
もう増やせんってなって。
いやー今マジで本棚欲しいなーっていうぐらい本を買ってしまって。
27:04
僕今後ろに本棚見えてると思うんですけど。
見えてますね。
本と机の下に今平積みで本がボワーって積んであって、いつ崩れてきてもお菓子食えられない。
そう、本棚が今背景に見えてるんですけど、本棚がそもそもあれですよね、前後になってますよね。
ダンボールで自分でちょっとしたちっちゃい棚を作って二重にしてます。
もうああしないと入らないってやつ。
そもそも本棚っていうかあれなんですよ、ユニバーサル。
本棚にも使えますよ。
ユニバーサルに箱ですね。
シェルフみたいなものなんで。
もっともっと本を入れるスペース少なかったんですけど。
どんどんどんどん駆逐されてって本になって。
そうですね、労働アベレージが200%超えてるなーっていうのをさっきから。
はい、超えてます。超えまくりです。危ないですね、これ。地震の時危ない。
確かに。
そうなんですよね。ちなみに、物理本と電子本ってどうお考えになります?体験として。
どっちも僕好きで、結構ジャンルによってやってますね。
ビジネス書っぽいやつとかは結構電子書籍で買っていて、漫画はもう完全に電子になっちゃって。
技術書は物理の方がなんとなくいいかなーっていう。なんでなんですかね。わかんないんだけど。
今言われたことはかなり同意しますね。
でも技術書の中でも、それこそリバクタリングとかのカタログっぽい本は、検索ができる方がいいんじゃないかって思ってたんですけど。
これたぶん、仕事中にパッと手に取ってパラパラってめくれる方が個人的には体験いいなーって思ったので。
カタログ系の本は物理で、すぐ手の届く場所というか、視界に入るところに置いておきたいなーっていう気がしますね。
アルゴリズムとかデータ構造とかそういった本とか、それこそ電子でもいいのかなって思ったんですけど、やっぱ物理がいいんですよね。
パラパラってめくって、そうそうこれこれ。
パラパラってやりたいんですよね。
パラパラっていう感じのアニメーションつけてくれる電子リーダーあるじゃないですか。
あれでどうかなって思って前試したんですけど、なんかやっぱちょっと違う。
30:01
そうそう、そこじゃない気がするんだよなっていうのはやっぱりありますね。
なんかそこにレンダリングコストを取っているならちょっとやめてっていうぐらいの気持ちが。
そうですね。
あの、トクマル本とかもやっぱ紙がいいなーって思う本で。
そうですね。
なんだろうなー、よくわかんないんだよね。
社協するような本もできれば紙の方がいいかなーって思っちゃって。
このなんか違いはあんまりよくわかんないですね。
そう、なんかでもこういう本は手に取ったり机に置きながら読むものだよねっていうのが染み付いちゃってるだけなんだろうなーっていう気がする。
そうそう、そういうオールドタイプっていう話はあるかもしれないですね。
もともと電子書籍で学んでた電子書籍ネイティブの人たちだったら全く問題ないよっていうかもしれない。
そうですね。
そう、わりとPDFとか書き込みできるツール結構いっぱいあるんで。
ああ、そうですね。電子はハイライトが便利ですね、やっぱりKindleとかで。
ただ多分これ死ぬまで変わんないと思うんですけど、読書メモは僕やっぱ紙のノートじゃないと今ダメで。
なるほど。
なんかここもね、育ちがそうだから、まあおじさんっていうか今もみんなそうだと思うんですけど、やっぱ紙に鉛筆で書くじゃないですか。
だからその癖抜けないんですよね。
まあでもあれなんですよね、癖変えないと困るっけって言うと別に困らない。
困らないですね、そう。
いいかなーって感じですね。
まあでも図とか、文字を書くっていうこととそこから得られてくるフィードバックが紙とペンからはあるから、
それが脳に刺激を与えて、少し記憶が深くなるんだろうなっていう感じは、感覚としてはあるんですけど。
タイピングするとほんと右から左に忘れていくんで。
タイピングで言うと、僕読書メモをすべてパソコンでやってるってやばい古い人って言い方です。
今、メモ帳系のアプリ使ってやってるんですけど、本読んでる時にタイピングすると一旦そこで集中力が途切れちゃうなっていうのがあって。
それはすごくわかりますね。
結構やってみてよかったのが、音声入力でバーってメモしたいとこう読み上げるっていうのはやってみたら結構よかったですね。
そうですね、僕もでもそれやりましたね、音声入力。
音声入力するパターンと、一時メモをバーって紙に書いて、それを電子で聖書するみたいなパターンもやってましたね。
なるほど。
今はもうとにかく多形ノートに万年筆で書くっていう。
33:04
すごい。みやびな感じが。
そう、みやびな感じに落ち着いてますね。
多分これで死ぬまで行くんじゃないかなと。
しまった、チームビルディングでもう半分を超えてしまったので、そろそろスクラムフェスの話に行きますか。
スクラムフェスは、僕そこまでまだセッションが見れてないんですけど、何かおすすめのものはありましたか。
スクラムフェスはね、そう、近所さんもおっしゃる通りですね、タイムテーブルがイカれてるというか。
エクストリームカンファレンスだなーっていう。
すごかったですよね。何個あるんですか。
20トラックぐらいありますね。
20トラックぐらいありますね。18かなのかな。時間帯によってちょっとずつ違うけど。
10トラックとかが余裕であるっていう感じで。
すごいですよね。
なんだろう、クロージングかなんかで言ってたんですけど、これはもう半年分のカンファレンスをやったねっていうような発言をしていて、
なんで半年分のカンファレンスをやったんだろうなーって思ったんですけど。
そうですね。もうちょっと薄味にして、何回かに分けた方が良かったんじゃないのっていう。
ただ、あれですね。圧というか、その熱量はすごい。
すごいですね。
こんだけトラックがあると迷っちゃうぐらい。
オンラインとはいえ本当にちゃんと、なんかもう祭り感をパワーで押し出してきたなっていう感じが。
すごいですね。このツールはkonfuengine.comっていうのを使ってらっしゃるのかな。
PHP会話だとね、フォルテが多いですけど。
これはこれですごいなと思った。
これプラスディスコードだったんで、割と最近ありがちなオンラインカンファレンスの形ではあると思うんですけど。
たまにスポンサーセッションが、たぶんたくさんお金を払ってるとそこだけ独立セッションになって、
他の全てのトラックが停止して、そこで修練して、そこに客が呼び込まれるような形になっているのがなかなか面白いなと思ってました。
そうですね、心に残ったのは、これはポッドキャスター始める前に金城さんとも話したんですけど、基調講演良かったですね。
基調講演良かったですね。
これだけ聞いても、なんか2万円ぐらいの価値あったかなって。
基調講演の録画をあれですね、社内でみんなで見てみるとか。
36:05
あれちょっとスライドだと物足りないんだろうなっていう気は。
そうですね、完全にスライドではなかったです。
発表の仕方も上手だなと思ったのが、本人が映るようにして、その手とかもね、手ぶりとか身ぶりが入るようになってたのがすごい印象的。
ツイッターで言うとバッファリングスさん、たまにお見かけしてましたけど、こういう方なんだと思って、すごい面白かった。
相手の気持ちを考えないとか、相手に期待しないとか、冷たいんじゃなくて、こういう理由があってみたいな話をされていて。
スクラムとかアジャイルとかそういう話ではなくて、それよりもっと大きな人間の仕組みというか。
そうですね、コミュニケーションとか対話とかそういう感じの話でしたね。
こういう話聞けるのってやっぱりカンファレンスだなと思って、すごい感動しましたね。
そうですね、だから貴重講演は良かったというか、良かったですね、特に良かったというか。
あの印象を最初に見たセッションだったんですけど、貴重講演なんで。
全体として一番印象に残っているのが、あの話かなっていうのは個人的には知ってますね。
そうですね、見事な貴重講演だったし、こんだけトラックがある中でも、あれだけ全体をまとめ上げるようなすごく綺麗な抽象化がされた話だなと思って、良かったな。
でもあれですね、僕が普段行く技術カンファレンスとやっぱりスクラムフェスみたいなのって切り口が全然やっぱり違うなと思ってて。
あのチームのね、能力向上とか、あと教育とか。やっぱチームビルディング系の話が多いので、学ぶにはとか、システム思考とか、そういったキーワードが出てくるの、たくさん出てくるので
割とこれ次また行きたいなあって気に僕はなっちゃいましたね 僕もやっぱ自分の成長とかにはすごく興味があるから
周りを成長させないと自分も成長できないなあっていうのもあるんで なんか全然話が逸れちゃうんですけど
そこら辺を考えるとやっぱりあれなんですよね 周りを強くしてどれにもっと刺激をくれよっていう気持ちが個人的にはあるんで
チームビルディング話は引き出しを増やしたいなあっていう気がしていたところに
39:07
20ストラックですかみたいな 引き出しは増えるなあっていう
ちょっとねあの何ですかねメニューが多い料理屋さんみたいな おすすめどれみたいな
気持ちにはなっちゃった あれかなスポンスあれなんですかねメインのスポンサーなのかわかんないんですけど
学びと心理学みたいなトラックがあって 僕そこは割と見てたんですよね
であの 適応的熟達みたいなあの認知心理学か認知心理学概論とかっていう本の話の説明の中にあって
こう問い なんかAさんとBさんがいた時にお互いに質問を繰り返して理解を深めていくんだよみたいな
話が出てて なんかミシンの行動の説明の例とかがあって
Aさんが説明するんだけどBさんがわかんないからAさんに質問して その質問にAさんが答えるとまた新しい質問が出てきて
Aさんが答えてBさんが理解を深めていくみたいな話があって これはこうやって適応して熟達していくんだよみたいな
一人ではそのなんていうか深みにまで到達できないみたいな それがなんかQがあってそれに回答して
こう理解が深まっていくみたいなのがピラミッド型になってますみたいな話があって でこれが
すいませんね僕ばっか喋って申し訳ないんですけど バーバラミントさんが書いてるあの考える美術、書く美術ってやつに
トップダウンアプローチってやつがあって 物事を整理して相手に伝えるには最初に重要な説明したい問いがあって
それがなぜかっていうのを考えてそれに対する回答を積み上げて ピラミッド型にして書くんだよっていうトップダウンアプローチの書き方があって
あー似てるわーと思って一人で感動してました
その本自体はそこら辺のアカデミックなものをベースにしたものっていうことでもないんですか
なんかねこの人がこのバーバラミントさんっていう人が勝手に考えたみたいです
なるほど行き着くんですねじゃあ そう行き着くみたいですよだからなんか似た形が結構出てくるんですよねいろんな場所で
面白いなぁと思ってここで出てくるんだっていうのが僕の発見でしたね
あそうそうマッキン勢かマッキン勢かなんかの標準のライティングの仕方らしくて ピラミッド原則っていうらしいんですけど
シュタル考えからそのレベルを下げて9とアンサーを繰り返して書いていくみたい なんかそれが
その 玉達していく人間の脳の流れとかにも似てるんだっていうのがすごい発見で
42:00
面白いなぁ 頭のいい人が上手いやり方考えると人間の
脳質に行き着いていくんですね そう行き着いていくんだみたいな感じで朝10時からすごい脳を使っちゃったもん
でもうその後もうこんなに真剣には聞いてられないと思って
その後はもうそぞろですねメモも少ない少ない
でもこれ素晴らしいなぁと思ったのはまあ当然ながら 20トラックを全部
リアルタイムに見れるわけないでしょっていう前提で
たぶん全部のセッションが録画共有されてるんですよねチケット購入者に対して
はいそのはずです それはいいですよねというか録画で見るとすごい再生速度を上げてみれるんで
便利ってちょっと思っちゃったんですけど そうですねもう僕も最近は
あれですねまあアニメとかは言わだという普通の速度で見たりするの youtube とかは
もう場合やっぱ倍速ですね
2倍速はちょっときつくて1.5なんですけど僕は いやー
しばらく楽しめそうだな
ブーバーし デートでも公開期間が一応1ヶ月みたいな話だった気が
してるんです 追い詰められると僕やる気なくなっちゃうんですよね
かといってずっと見れますって言われると見なくなっちゃう そうですねどうどうしたもんなんですかねこういう
あとは何だろうな 僕が疎かった話で言うとシステム思考とかの話かな
なんか学習する組織とかっていう方が有名らしいんですけど そう学習する組織
積んであるんですよねそうでもねその話ねえっとね13時からの話だったな セッションのタイトルが長くてメモに書いてない
あれ今から入門するシステム思考みたいなやつじゃないでしたっけ そうだったと思う
探せないんだよなタイムテーブルが これから学ぶシステム思考
そうでこの本このやつで一番学びになったのが学習する組織は難しいと だから一番簡単なのはなぜあの人の解決策はいつもうまくいくのかっていう本があるんですよ
なんかちゃんとあれですね横軸に優しい難しいってこう 3冊並べて言って紹介してくれてましたね
そうなんで僕この一番上のやつを買って読んだんですけどあの確かにわかりやすかったって システムシンキングだとなんか a ってやったら b に影響するよねーとか
45:08
影響の方向がプラスなのかマイナスみたいなのかみたいな そうそうそうそう
あの 割と
要は目の前のことを解決してその全体の解決になるとは限らないんだよと だからその
物事の因果をこうはっきり書いてってその中でまあここを押すとここが ダメになるよねみたいなこのピタゴラソイッチをちゃんと
理解してやるといいよみたいなのが書いてあって
面白いなぁこんなのリズメでちゃんと考えて言葉になってんだなぁと思って
なんかあの図がわかりやすなんか あのぐるっとこう線を引いて
そういう循環をしてるかそうそうそう 何かねあのループがね基本らしいんですよ
あそこまでシンプルに書かれちゃうとわかりやすいなってなりますそう それでなんかこれを自分で行ってみましょうつって自分の書いてみると難しいです
どうするんですかね訓練するしかないんですかねやっぱり今日ねーなんかやり方がリズメで やれるやり方が書いてあるのでそれに沿ってちょっとやってみようと思って
簡単にはやってみたらなんか最初から正解にたどり着かなくてもいいよっていうこと でまぁいかないとまぁそもそも書けないんで
それでやってブラッシュアップしていこうかなと思っ ですねもうねここはもうほとんど覚えてないですね
僕もまあどのくらい真面目に リアルタイムで見ようかなー
っていう気持ちがだんだんだんだまぁ後で見ればいいかちょっと変化していってしまい ましたね
うちはねうちのあの顔ナビの同僚の人がスポンサーセッションで15時から話してたん で
それだけは見ようと思って あのほらスポンサーセッションってあんま見に来ないじゃないですか人が
そうリアクション欲しいんですよね そうだから絶対に賑やかしに行こうと思って
入ったらね最初の1分ぐらい ズームが2人だけで
これ 公演始まってもこのままだったらやばいなみたいな
そうか参加者が 参加者が分かって僕の場合別にアカウント名っていうか富どころ量って普通に出るんで
ブーブー 完全に飛びどころさんですよねって言われて入って
まあ隠すことでもないしっていうそう でもねその後7人ぐらい来てくれたんだよかったです
48:00
ズームで人誰も見に来てなかったらきついなぁと思って いやーこんだけトラックあるとあったんじゃないかなぁと思ってちょっと僕は強いです
確かに チケットもそこそこいいお値段はしましたもんね
いやなんだかんだ反応がないとちょっと悲しいですからね ひっついですね
なんかそうそれで言うとペチパー会議のやり方で事前録画でディスコードでスピーカーも 部屋に入れるっていうのも自分で盛り上げるっていう手段が使えたので
あれでも緊張しなくてよかったですね 緊張しなくてよかったけど録画で見るとなんか自分すげーめっちゃ眠そうな喋り方してるなぁ
っていう あの
みんな結構言ってましたけど元気を出せって自分に そうですよね
あんなこいつテンション低いぞって あんなに楽しそうな
スポットというか ペチパー会議はみたいな動画流してくれた後にすごい
そうなんですよ よろしくお願いします始めますみたいな 明るい背景に暗いおじさんが映っちゃうんで
ちょっと申し訳ない気持ちになりましたね もうちょっと次は明るくとかちょっと反省します
もう少しまたいいマイクを買ってやろうかなとか
いやいや そうですねまぁなんであれですペチパーの皆さんもですね
ruby 会議 とかそのなんかこう横並びのもいいかもしれないんですけど
スクラムフェスとか そういうちょっと毛色が違うというか
あのアイコンも見たことないとすごく多くって 普段僕が多分情報を摂取している場所とずれているところにいらっしゃる人たちなんだなぁと
そこがすごく刺激的でしたね いやーなんですかね世界が広いなぁというすごい
感じが いやーそうですよね
エンジニア エンジニアはダメだなってちょっと自分自身についてちょっと思っちゃいましたけどもっと視野を広げていかないと
周りにはもっと自分に役に立つ情報がいっぱいあってそれを熱心にこう 発表してくれている人たちがいて
でそれを熱心に聞きに来る人たちもこんなにいてこんなに熱量があるものが日本で 行われていると
なんで今まで知らなかったんだと
あとあれかPHPとかのカンファレンスとかコミュニティだと あんまりお名前聞かないかなーっていうようなすごい日本
代表するような大企業の人たちもから来ましたみたいな ありますね
51:06
そうだそういったところで日々実地でこうチームビリリングとかをされ 生の知見がそのまんま入ってくるじゃないですか
あのすげーなぁと思って すごいですね
いやまぁあれですよあの別にPHP系のカンファレンスをバカにしてるとかでもなくて あの
それこそJVM株区メモリーさんの話とかああいうのはもちろんいかれててすごい 素晴らしいと思っちゃうし
PHPでファイルシステム作ってみたりとか そうそうそうそうああいうのがやっぱすごいな
っていうのとはまた違う種類のすごいがここにあって 両方すごい
みたいな そうですねなんかでもやっぱりスクラムとかチームビルディングみたいな結構普段の自分が業務上で考えているような問題についても
なんか全然会社の歴史とか規模とか関係なく同じような課題として認定して 取り組み方考えましょうよって
そっか考えてるのか同じ人間がいるんだなぁって思う いやーいるんですねこんなにねって
思いますね なのでまぁ貴重な
これでもオフラインだったらちょっと自分いきなり行かなかったかもなぁという気がするんで オンラインイベントで
そうですねそのオンラインで気軽だ気軽だったし 土曜日1日潰すって割とうちの家では結構ものすごいことでして僕の魂を
多分1ヶ月分ぐらい妻に捧げないとダメなんですけど
オンラインだと割とこう騙し騙し 参加できちゃうんで
これはオンラインならではだなって気がしますね そうですね
まあなので ちょっとまあいろんな
php とかプログラミングみたいなところから少し 外れたカンファレンスだったりイベントにもとりあえず顔だ顔出すっていうかあれですけど
首突っ込むだけ突っ込んでみるのも 面白いかもなぁっていうのも含めて学びが
いやほんとですね 僕もちょっとした出来心で会社でスポンサーとしてチケット余ってるよって言うから勢いで手を
挙げて 手を挙げてみたもののよくわかんないけどとりあえず基調講演聞いてみようと思った頃のバシッと
もう心をつかまれて うわぁもういかんわこれはみたいな
感じになるから 良いですね
良きだなぁと なので多分セッション数が3桁ぐらいある気はするんですけど
見ていかないとですね あのタイムテーブル見た時はマジで困りました
54:02
これほんとすごいよなぁ 土地感ないからわかんないなぁと思って
逆にそれがいいかもしれないですけどね PHP界隈だともうなんか自分の中にちょっとした格付けがやっぱできちゃってるし
分野とかも格付けができちゃってるから これ聞きに行こうこの人聞きに行こうって大体決まっちゃってて
それがつまんなくさせている可能性もあるから 新しいものっていう本当に新鮮に久しぶりに迷うっていう
どれ見たらいいんだろう そうですね タイトル何を見てもすごい自分よりはるかにレベル高い
そうの話してるみたいな PHP系だとやっぱり
なんかまぁどういう想定 どういう
聴取を想定してるかなみたいなレベル感とかがやっぱりできちゃうし こっちからしてもわかっちゃうのでよくも悪くも
いやー聞いたことない単語がめっちゃ並んでるタイムテーブルすげーなーって思って そうですよね
そう で見たことないアイコンの人が喋ってるっていうのはやっぱもうそれが2番目で
中にはなんか薄い本とか技術書店の本とかを買ったことがある人もいたんですけど それがもうほんと1%ぐらい
残りほとんど知らない どれだろうみたいなね
その体験をみんなするといいなってちょっと思いました でもう25分かあと5分何話そうかな
あそうだ宣伝していいですか あーぜひぜひ
あれなんですよ 影PHP勉強会リローデッドっていうのを開催してましてですね
あの スウォールなるあの
PHPで非同期処理をやろうとするいかれた いかれてないすごいあれがあるんですけど
それを全8回で完全に理解するという恐ろしい 企てが
されていてですね あのペチパールームというオビスという会議ツールを使ってやられてやってるので
興味がある人は見に来てねと 影PHPはなんでスウォールになったんですか
いやーあれなんですよ北極星を見失ってたんですよ影PHP勉強会 影ですからね星の光が届いてないのに
もともとこれって闇PHP勉強会をオマージュして作られたんですね 闇PHP勉強会っていうのがそのPHPの低レイヤーの話
ソースコードの話とかをしてて ただ僕が興味を持ったタイミングで終わってたんですよ
ほとんど活動してなかったんで よしじゃあ俺が勝手にやろうっつって
勝手に影を始めて目的がPHPのソースコードを読めるようになることだったんですよ で読めるようになっちゃったから完全に目的を見失って
57:07
あの会の存亡の危機だったんですけど まつぴーさんという方がですね
あの 人生に迷っててスウォールが分からなさすぎて困ると
スウォール分からなくて困る環境が特殊な気がするんですよね 多分日本人は数箇所しかないと思うんですけど
でそのことを真面目に考えてみるとスウォールだけを勉強しても多分意味がなくて 入出力モデルとか
非同期処理とか 同期処理とかブロッキング ノンブロッキングとかIO多重化とか
そういったことも含めて知識を入れていかないといけないなと
僕はそれを人にまだ自分の言葉でうまく説明できないから じゃあ勉強会を一緒に開催して
その中でそれをまとめて ペチパー全員のレベルを爆上げしていくっていう新しい野望ができたということですね
タイトルに見つかわしくないすごい高等性のある野望ですね そうなんですよ
でこの野望を達成した暁には僕はこれをネタにしてカンファレンスで登壇ができるので 2度も3度も美味しいという
そういう仕掛けになってますね
あれですね 前回のセッションの非常にわかりやすい説明と同じ感じで
そうですね 非同期処理についてね そうなんですよ だからみんなね多分ね できる人たちが怠慢だと思うんですよ
あの… 僕でもわかるように説明してくれないか 俺はわかんないじゃないかと思って
だから俺はこんなに苦労して学ばなきゃいかんの
いやーわかった時には興味なくなっちゃってますもんね 何でわからなかったのか
そうなんですよ だからねそれを逐一こう… 今マツピーさんがわからないの段階にいるので
その人がわかるってなったところの履歴をそのままメモにして出力すると
もしかしたらペチパー全員がスウォールを完全に理解できる日が来るかもしれない
すごいオンボーリングができちゃうわけですね
はい オンボーリングができてしまうと 別にトラーナーの人材を鍛えるためにやってるわけではないんですけど
そうですよね スポンサー取れそうだなと思って
そんなことは全く考えてないです
でも非同期とかノンブロッキングとかってペチパーが弱いじゃないですか どうしても弱い分野になってきたから
使えないですからね
そうなんですよね 多分仕事でもジェネレーターとかコルチンとか使わないと思うんですよ そんなに
そうなってくるとやっぱり学ぶ機会がなくて
そうするとPHPから他の言語に移った時に 何て言うんですかね 種がないと学びにくいというか
あ PHPだったらこれだねっていう理解の仕方ができないじゃないですか
1:00:02
概念のマッピングができなくなっちゃいますからね
そう なのでその概念のマッピングをさせる種になると この人たちがJSに行った時に分かるようになるし
GoとかのGoルチンの話に PHPで言うとあれだねとか
ソウルで言うとああいうことやってるんだねっていう理解の仕方ができるようになると かなり強いんじゃないかっていうのはありますね
すごい真面目でしたね
すごい真面目ですね
でもちょっとおちゃらけてないと僕こういうのできないんだよ 恥ずかしくて
なのですいません 陰PHP勉強会の宣伝をしてしまいました
次回が13日ですか
次回はそうですね 13日ですね
実は来週1週間僕ちょっと都合により入院するので
別に悪い病気とかじゃなくて 肥人に入っているプレートを抜くというやつがあるんですけど
そうか なるほど
なので別に特に病気とかじゃないんですが 次は7月13日ですね
ぜひ興味があったらですね 副業がてらに来てみて
面白いかもしれないです
って言ってると1時間経ってしまうという
ポッドキャストです
いやー
はい
じゃあ終了の儀に移りますね
今週も放送を聞いたときありがとうございます
番組のフィードバックや要望はハッシュタグ横浜のせいもつけてツイートしてください
本日の相手は金城さんでした
ありがとうございました
01:01:49

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