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Makoto Arata
はい、じゃあ久々にね、通常回撮っていきたいなと思うんですけど、なんだかご無沙汰ですね。
小田中育生
そうですね。結構収録自体もだいぶ久しぶりになっちゃった感じがしますね。 うん。
Makoto Arata
いや、いくおさんずっと無職でいてくれないと撮れないよ、ポッドキャスト。
いやー、やっぱり良くないですね、働くっていうのは。
労働ワーク。今すぐ会社を辞める。違う違う、そういう回じゃないのよ、今日は。
Makoto Arata
そういう思想の強い回ではない。 ではない。
小田中育生
労働から解き放たれよ。
Makoto Arata
いきなりちょっと間違った方向に走り出しちゃいましたけど、来月の終わり頃ですか、8月の25日にEM夜ミートアップ、久々に次の回やろうかなというふうに思っていて、
8月の25日が火曜日なんですけど、火曜日の夜、平日の夜帯に集まれる方限定になってしまって毎度申し訳ないなと思うんですけど、東銀座でね、やるのでよかったらぜひ来てくださいという宣伝でございます。
小田中育生
いいですね、いいですね。まさにこのマネジメントレディオが最近橋休めが続いていった中で久々に直球のマネジメントの橋だなという。
Makoto Arata
そう、そうなの。私も随分ゆるっとね、ゆるっとって言うとゆるミートアップみたいな感じになっちゃうけど、してたんだけど、久々にやりたいなというふうに思って。
で、今回のテーマがEMの役割で変わったこと変わらなかったことっていうのにしてみました。
小田中育生
いいですね、その変わったこと変わらなかったことっていうのは、EMの世界に何か起こってるんですか。
Makoto Arata
EMの世界ね、変化の波がね、ご多分に漏れずという感じですけど、社内の環境の変化とかもAI前提でってなったときに色々変わってきている部分もあるでしょうし、
社外、例えば競合を取り巻く状況であったりとか、社会全体を取り巻く状況であったりとかっていう、その環境の変化に対応するのもマネージャーの仕事だよみたいなことをよく言われたりするけど、
望むと望まざるとに関わらず、マネージャーになるべき役割って変化を余儀なくされてきたじゃないですか、これまでも。
Makoto Arata
これからもそうであろうというところですが、最近のAIの波みたいなのって、割とソフトウェアエンジニアリングの世界においては、基本的には等しく降りかかってきている変化ではあると思うんですよね。
というところで、各社のEMの役割の変化とかがあったらそういうの聞きたいなっていうのをメンバーの須藤さんが出してくれて、いいじゃんいいじゃんって言って、それでこのテーマになりましたと。
なので今回は、ある種の正解というか、先駆者の話を聞くっていうよりは、より等身大の話が聞きたいなと。
Makoto Arata
いろんな会社のいろんな事例みたいなのを集めて聞かせてもらうことで、ここ共通するなとか、こういうところに独自性が出るんだなみたいなところを炙り出すみたいなのができたらいいかなと思って、LTの回にしようと思います。
小田中育生
うん。ちゃんとそのLTは5分ですか?
Makoto Arata
もちろん。
小田中育生
あ、よかったです。危ない。
ちょっとね、警察に怒られちゃうんで。
Makoto Arata
そのトークを聞きたいっていうのと、そのLTを聞きたいって、やっぱり喋る側聞く側の気持ちも、なんというか心持ちは変わるなって思うんで、LTって言ったらちゃんと5分で聞いた方がいいと私も思いますが。
小田中育生
ありがとうございます。ちょっとLTの話を始めるとまた長くなってしまいそうですが。
小田中育生
非常に興味深いなって、荒玉さんおっしゃってた、今って誰もが変化に晒されてる、変化を余儀なくされてる、それはなんか、もちろん能動的に楽しんで変化に飛び込んでいってる人もいれば、
もうちょっとコンサーバティブに働いていたいなって思っていた人たちも、たぶんみんな巻き込まれてる、望むと望まざるに関わらず巻き込まれてる状況じゃないですか。
これまでのこの大きな流れで言うと、クラウド以降だったりとか、PC中心だったのがスマホにシフトしていったりとかっていうのは結構記憶に新しいけど、
それらの日じゃない、それらの波ってまだ関係ないよっていう人もいたけど、今はエンジニア職以外もAIの大きな波っていうのは、分かってザーッとやってきている中で、
だから何でしょうね、マネージャーだから変化に対応しなきゃいけないというか、みんな変化しなきゃいけない中にマネージャーもいるし、
で、マネージャーはこれまでも変化していったよねっていうのが、たぶん話のあり方としてはあるんだろう。
Makoto Arata
そう。で、こういう役割が必要だと思って変遷させましたっていう話も聞けたら嬉しいし、
全然想定してなかったけどこういう変化を余儀なくされてて大変なんだよねとか、
Makoto Arata
どう乗り越えたらいいかっていうかね、乗りこなしたらいいかわかんないんだよみたいな話とかも、こういう場だったらわりと聞きやすいししやすいかなというふうに思っていて、
小田中育生
そうですね。
Makoto Arata
こういうのって自分だけが大変みたいなカチューに言うと感じますけど、意外とそんなことなくて、みんな同じように苦しんでたり悩んでたりするから、
自分だけじゃないんだなって思えるっていうのも、明日からの体力をね、ちょっと怪しいなのにいいのかなみたいな、
そういう感じで語ってもらえると嬉しいなって思ってたりしますね。
小田中育生
そうですね。ちょっと全然別の話をしちゃうんですけど、大吉祥寺PMっていうのが、最近毎年夏に開催されてますけど、
今年、大吉祥寺って言ってるのに大井町で開かれてることに、僕が言いたいことがあるんですけど、
僕はちょっとその日家族の用事があって参加できなかったんですけど、いろいろスライドが流れてきて、その中で元同僚のシーバさんが、これ伊藤さん好きそうって言ってくれた、
Makoto Arata
ワビさんのやつでしょ。
小田中育生
そうそうそう、ワビさんのAI時代に。
Makoto Arata
あれはめちゃくちゃよかったですね。
小田中育生
そうそう、AI時代になぜエンジニアがまだ集まるのかっていうのは、まさに今新玉さんが言ってくれた、集まる意味の一つだと思うんですよね。
試験を分かち合うとか熱量を持ち寄るっていうところもなんだけど、自分一人なんじゃないかっていう不安って、やっぱ人を追い詰めてしまうもので、
それっていかにAIが強力なものであっても、というかAIが強力なものであればあるこそ、人の心を追い詰められない。
で、その時にやっぱりコミュニティの大事さっていうのは増してってるようになってるし、
だからこのタイミングでEM議論ミートアップがそういうテーマでやるのはすごくいいんじゃないですかねっていうのと、
あと個人的にいいなって思ったのが、AI時代に何が変わって何が変わらないじゃなくて、あえてAI時代って言ってないのが良くて、
小田中育生
別にAIに関わらず変わってるよねっていうことが多分メッセージングなんだろうなとかって。
Makoto Arata
なんかもう嫌じゃないですか、デカデカとテーマにAIが入ってんの。
大事なんですけど、今この瞬間を乗りこなすという意味ではすごく大事な情報がいっぱい集まる場なんだと思うんですけど、
時代の流れに取り残されないとしがみつくのも大変じゃないですか。
なんで一回立ち返ってみて、これまでもたくさん変化を乗りこなしてきたよね、僕たちと。
あるいは新しくマネージャーになりましたっていう方は、今この瞬間にこれまでのキャリアになかった変化っていうのを退治している状態っていうことだと思うんで、
そこをどう乗りこなす、乗り越えるかっていうところのヒントみたいなのが、みんなで探せる場所になればいいなっていうのがテーマだったり、
字の文だったりにほんのり込めてます、意思を。
小田中育生
いいですね。テーマとしてはもう年一ぐらいでやってもいいんじゃねって。
Makoto Arata
確かにね。
いいかもいいかも。
これこそ2021年とか2年にEMやってた、その時点でもEMやってらっしゃった方って多分記憶されてると思うんですけど、とにかく採用だって各社になってたじゃないですか。
小田中育生
なんかけっこうEMの大切な役割として採用の占めるウェイトってすごく大きかったなって。
で、新潟さんがいらっしゃる会社とかに今もかなりの採用頑張ってらっしゃるなっていう印象なんですけど、
けっこう世間的なマクロで見ると、やっぱり2023年、4年あたりからちょっとドラと踊り場に入って、
25、26になるとやっぱりわかりやすく絞る傾向だったりとかにはなってきてるよね。
ってなると、なんかそのEMって自分の会社の魅力を発信したり、そのカジュアル面談なり登壇なりで発信して、
そこのアトラクトしていくっていうのが、けっこう仕事の中の重要な割合を占めていた、純技術広報的な存在でもあったんだけど、
そこの役割っていうよりは、ここ2年ぐらいは実際プロジェクトを前に進めるだったりっていう方の期待っていうのが、
やっぱり大きくなってきてるなっていうのは、いろんなEMだったり、そのEMに対して期待をかける立場の人たちと話していて感じていたんですね。
で、例えばそれってAIが来て用が来ていまいが市場環境で起こっていたことです。
小田中育生
例としてその採用で挙げましたけど、ある時点でEMの仕事ってこれだよねって言われていたのが、
1年後全然違うっていうのはこれまでもあったし、これからも絶対あるんで。
で、それを新しくEMになった人が初めて変化と向き合うときってすごい不安になると思うんですよね。
これが得意だからEMになったのに用。
Makoto Arata
私もあって、採用に対するアクションの量だったり質だったりとか、そういったところを変われて、そういった役割を任されるに至ったのに、
そのすぐ後ぐらいにちょっとしばらく採用凍結でみたいになったことがあって、
カジュアル面談も入らないし、面接も入らないし、自分が出かけていっても人を誘うっていうことはできないしみたいな。
Makoto Arata
で、すごい片腕もがれたみたいな感じになって結構しんどいなって思ったんですけど、
でもそれって自分が得意なことだけでやっていて、会社の事業価値が上がるんだったら、それをやったらいいんだけど、そうじゃない状況もあるよねっていう話だと思ってて、
そういう捉え直しみたいなのはやっぱりどのタイミングでも必要になるなって思うし、
それはどのタイミングで捉え直しが必要になるか、逆もありますよね、採用にまつわる活動が苦手で、
メンバーと向き合うこと自体は得意だったのに、採用もやってくれって言われたりとかもありますしね。
なんで、それに対してどう向き合うか、どう自分の中で折り合いをつけるか、120点出せないんだったら何点を落としどころにするのかみたいなところもテクの見せどころだったりするじゃないですか。
なんでそういう話とかも聞けると、みんなに安心ではないんだよな、自信でもないんだよな、連帯かな、自分も自分なりの向き合い方を探して頑張ろうって思ってもらえるような場になるんじゃないかなって思いますね。
小田中育生
いやー、すごい今いい場の話をしていたんですけど、新玉さんの採用凍結の話で思い出した個人的なエピソードがあるのでちょっと話してみます。
なんかね、僕もなんかその、いろんなところで発信してるんですけど、自分が発信するようになったことの起こりって、
2つ前の会社で技術広報的なところをやって、認知を獲得して、いわゆる中途採用につなげていこうっていうのがことの起こりだったんです。
小田中育生
で、なんでそのテンションでやっていたんだけど、あるタイミングから完全に新卒採用に完全に舵を切るっていうのを中途取らないってなったんですね。
で、個人的にはなんかすごい思い切っているから、いろいろその研修とか大変だなっていうのありつつも、
会社のカルチャーを新卒で作っていくっていう明確なメッセージになったんで、それはよしっていうのもありながら、
小田中育生
じゃあこの私の活動は一体なんだろうって、なんか当時でも副社長とかにこれ僕のやつって続けてていいんですかっていう話をしたら、
それはいいよって言って、いいならええかって思いながらも、本当にいいのかなみたいなのを思ったっていうのが採用にまつわるエピソードその1なんですけど。
で、その2が、転職した時にやっぱ技術広報的なところを明確に期待値としてあって、
で、しばらく中途の採用とかも関わってなかったから、久々に経験する、そうそう。
そのドキドキ感とか、で、カジュアル面談っていうものは、僕、なんだろう、
小田中育生
自分がその前の会社就職したときってそういう概念世の中になかったんで、世の中になかったし、中途採用も途中からやってなかったから、
全然職はカジュアル面談って当時は少なくともなかったんですね。
Makoto Arata
何それから始まるんですか。
小田中育生
初めての概念をやって、わーってやるぞって、ある程度やって、こんな感じでやるのね、よしアクセルを踏むぞっていうタイミングで、
実は、あらたまさんのケースと同じく、しばらくちょっと採用は控えようってなった。
これからという時に。
小田中育生
そう、だからなんかあれもしかして僕が行くところ採用止まるのかな、みたいなこの謎の不安に、その後無事に再開して、
なんかありがたいことに心強い力を持った、すごい一緒に働きたいような仲間がたくさん入ってきてくれたんで、それはよかったんですけど、
なんかね、ありますよね、このよしやるぞっていうのが、いかにその会社の事業にとって必要だからっていうのは、
頭では理解するし、そう行動するんだけど、その時に燃やついてる自分をちゃんと受け止めるのもマネージャー大事だなとは思う。
仕事なんだからこれはやらなきゃいけない、プロなんだからっていうのは、ある程度まで踏ん張りきくんだけど、
あるところまでそれを無理くり、いやこれは会社のために必要なんだで押し切ると、自分の心の方がある日突然、そうじゃねえぞって言ってくるんで。
Makoto Arata
何のためにこの仕事やってたんでしたっけ、みたいなのに突然なっちゃうんだよね。
小田中育生
そう。
Makoto Arata
そうじゃなくて、もうちょっと早い段階から少しずつ軌道修正をしていく。
それは自分の捉え方の話だったり、向き合った上でちょっとやり方を変えるみたいなことであっても、
うまく乗りこなせるようになるパターンってあると思うから、そういうのを探していく。