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2019-08-16 18:26

第222回「質問:相手に臆さず質問をするためのマインドセットとは?」

第222回「質問:相手に臆さず質問をするためのマインドセットとは?」上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。
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青木たけしの質問型営業。 営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。 2万人を超える営業支援を行った青木たけしが、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。 青木たけしの質問型営業、青木先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。 この前、実践会というお話をさせていただきましたが、
それと同時に、随分組織の方のやり方を変えてきました。 代理店とかいろいろ言っているのですが、とにかく認定の人を増やそう。
とにかくこの質問型営業は、多くの人に絶対知っていただいていいはずなので、 その実感を持っていられる方も多いので、
だから、やっぱり認定を取っていただいて、それこそこういうことを広める方に多く回っていただこうというようなことで、
今後、認定代理店というのはありますが、 認定でビジネスまでしていただこうという人、
これからもどんどん広げていこうというふうに思っていますのでね。
どういうことですか、ビジネスをしていただこうというのは。
だから、今は副業の時代ですから。 これを質問型営業のセミナーとか、個別に教えてもらう。
許可を認定を取ってもらったら、教えることが可能だと。 お金ももらってもらっていいということで、ぜひやっていただこうということですね。
確かにね、副業文脈ありますよね。
それにおいて、今度はちゃんと質問型営業を理解したかの筆記、それからロープレー、ちゃんと質問型営業ができるのかどうか。
それから質問型営業のプレゼン、今度は販売する、あるいはそれを広げるためのプレゼンができるのかどうか。
そういうところを全部チェックさせていただいて、自信を持って育っていただこうと。
そして、育ったからには全部その費用ももらっていただいて結構でした。
そういうような形で質問型営業を広げていこうと思いますのでね。
だから、要請講座ですよね。
そういうところにもこれから告知をしていきますので、質問型営業のファンの人、ぜひこういうことを周りの人にも知らせたいという人は、
もう大いにビジネス的にも、あるいはそういう形でもやっていただいていいんじゃないかなと思っているのでね。
そういうところも含めて、実践会とかにもよく出てきていただくとかね。
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いうようなことをぜひしていただきたいということで。
なるほどですね。会社だけではなくて。
そうそうそうそう。そういうことで、ホームページの方に記載なんかをどんどんしていきますんでね。
本当にするんですか?
ホームページの更新忘れがちかな。
ホームページとかも、今はずいぶん私もしっかりと見るようになってきましたんでね。やっていこうと思いますんでね。
なるほど。ぜひ興味ある方はご参加を。
さあ、今ちょうど自信をというお話があったと思うんですけども、まさに今回は自信の質問なんですよね。
いきたいと思いますよ。男性の方はですね。
どんな相手にも臆さずに、自信を持って質問や自分の主張を伝えるためには、どのようにマイノセットして練習をしていけばよいでしょうか?というタイトルです。
質問型を学んで2年近く経ちます。
日常的なコミュニケーションはほぼ問題なくなり、大変感謝しております。
実はポッドキャストを聞いた影響で、去年営業会社に転職しました。
ただ、どうしても会わずに半年ほどで辞める結果となってしまいました。
現在転職活動をしていますが、これまでのキャリアに対してコンプレックスを感じており、実績や立場のある相手に対してひけ目を感じてしまい、不自然だったり堂々とした雰囲気を出せていないと感じる時があります。
これは以前の仕事でも感じていた部分でした。
今後の仕事においても、そうした過去に囚われる感情から脱却して、自信を持って本当に相手のためにお役立ちをするためには、どう自分と向き合い、どう自分と向き合っていけばいいのか、青木先生からのアドバイスをいただければ幸いでございます。
結論から言えば、本当に結論で申し訳ないんですけど、やっぱり結果を出すということなんですね。
言っていただけるのはいいですね。
そうなんですよ。だから自分自身が変わってきた、やっぱり結果として何かが変わってくるはずなんですね。だから営業やったら成績が上がるっていうのは絶対に出てくるはずなんですよ。変わらないのはおかしいんですよ。
それが変わることによって外からの評価も勝手に変わってくるんだよね。
だから私が本当に29歳の時、まだまだ説明型の営業法とか、それさえも分かっていない時でしたけど、私も飲食出身で、お寿司屋さんでしたからね。
お寿司屋さんで特におにぎりとか巻き寿司とか専門で、富士山どころか地球一周ぐらい巻いたんちゃうかと。
いやもうめっちゃ忙しいんですよ。2月3日の節分の時はもう大変なんですから。朝から晩まで巻いて。
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リアリティありすぎます。こうやってこうやってね。
こうって伝わらないですからね。ラジオですからね。
だから大体もうシャリでも大体手で感覚で同じ分量持てるんですよね。
今でもできるんですか?
今でもできますよ。
本当ですか?
巻き寿司は?
今度実践会でやりましょうよ。
この前も親戚にだいぶ前から作ってあげるわって言って酢の量を間違えて食べたらめっちゃまずい。一口食べてどっか行きよんねん。
それ以来、おっちゃんお寿司作って作ってって言ってどことも言わんよ。
全然ダメじゃないですか。全然実力ないじゃないですか。
実力ないんですね。ただ単に職業としてやってたんで。お寿司屋さんになりたいってことじゃなくてビジネスとして捉えてた。ちょっとその辺の感覚が甘かったんでね。
親子出しの精神がなく寿司作ってたんで酢の量差間違えると。
そうそう。合わせずにね。
合わせずに。
いや投げ出しですか?
まあ29歳までネクタイ締めたことなかったんですから。上下白衣ですから。で、白長靴ですから私は。
あれでも寿司屋の方ってネクタイしないですか?
え?する人もいますけど私はもうそれに。
カッポギじゃない?
カッポギじゃない。白のあれにシャツですよシャツ。
ネクタイしたことなかったんですか?
29歳の時だからネクタイする仕事したいなあと思ってね。
モチベーション可愛いですね。
そうでしょ。大阪の梅田に仕事行きたいなあと思ってね。
もう29歳の時初めてネクタイして、ネクタイの結び方もわからないけど初めて着て、スーツ着て、梅田に行ったら梅田やんかみたいな。
そんな感じ。
起きるビルに僕はいってるんだみたいなね。
ただネクタイして都会にいるだけですけどね。
でも高まってたんですよ。
そう、高まってたんですよ。
私のイメージはビールジョッキ持って頭にネクタイ巻いてるイメージしかないんで。
あまりに意外すぎます。
それはよりやん。
だから何がだからやん。
結果です結果。
そういうことなんですよ。
でもやっぱり勝負するためには過去のことは関係ないですから。目の前の人は。この会社にいる人は。
だから前がこうやからって言い訳なんか聞きませんから。
で、認めてもらおうと思ったら中途最悪ですから。成績上げるしかないですよ。
だからちょっとやり方が間違ってたんでね。間違って強引なところとか。
やりましたけどね。でも成績はやっぱり私出してきましたよね。
で、それがやっぱりやり方が間違ってたんで最終的にお客さんからもあんまり喜ばれないような感じになったり自分も苦しかったりしたんで質問型営業っていうところへたどり着いたわけですね。
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なるほどですね。
だからこの営業法さえあったら絶対お客様にも喜ばれ自分のイメージも高まりながら成績は上がるはずなんですよ。
だから申し訳ないんですけど上がってなけりゃやっぱりやり方が甘いっていうことしかないんですよ。ただただそれだけなんですよ。
質問型営業必ず成果が上がるはずってことですもんね。だからできてないんだったらやり方が甘いというところに言い切れるわけですね。
なんやったら私がやりましょかぐらいですよ。
いや本当に。だって自分が開発したもので自分がこんだけ世の中に出してんねんからね。
嘘やったらもうこんなもん示しつかんですよ。
いやいいっすね。
興奮しすぎた?
いやいやいいっすね。いきましょうそのまま。
いやいやいや本当に。だから絶対上がるはずなんですよ。
だからそのやっぱり完璧さというか甘さなんですよね。そこがわからんかったら聞きに来てもらいたいんですよ。
それこそ実践会もやってるし。
本当ですよね。
電話一本メール一本でもいいですからね。それで徹底的にやりましょうよ。
やりましょう。いいっすね。この方もう行かなきゃいけなくなっちゃうから。
そうそう。徹底的にやりましょうよ。
いいっすね。実践会行きってやつ。
そうそう。
実践会行きみたいなね。
そうそう。
一旦、一旦。
看護婦みたいなね。
はい一旦入ったみたいな。
だからそういうようなことで今は私も実践会毎月顔出してるしね。
顔出してるというか立ってますからね。顔出してるじゃないですね。
顔出してるじゃないずっとやってますよ。それも3時間を4時間に伸ばそうとまでしてますからね。
それは3時間でお願いします。そこは3時間。
だからそういう意味でぜひ協力しますんでね。
このポッドキャストを聞いててもう一つ上がらないというような方であれば私相談取りますよ。
ぜひ来ていただきたいと思いますね。
この方、マインドセットという言葉と自信を持ってやりたいという話を書かれてるんですけど
マインドセットといえば私もポッドキャストやらせていただいている秋山超賢治先生いるじゃないですか。
まさに自信の話を以前していて自信なんていらないっていう話をよくされるんですよ。
自信があるかどうかは関係ない。だからいいからやれと。
なんかちょっと雑すぎるんですけど的なニュアンスを置いていて
基本的に自信がなくても全ての物事は始めは自信がないでしょと。
始めて何か何でもいいですよ。テニスを始めると。
始めた瞬間に自信があるわけないよね。
子供というのはスタートの時点で誰も自信を持ったことがないのに後から自信ってついてきてるでしょと。
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そこに一回思い出すと自信なんてなくてもやれるってことに立ち返れるんだから
自信があるかどうかを関係なくやろうっていうような話をされてて
ちょっと私の言葉になっちゃってもっといい言い方されてましたけど
だから関係なく練習しようっていうね。
仮に営業ですとやっぱりその例えばテニスとかそういうことであればレースとか試合とかがありますよね。
そういう時に自信って打ち砕かれますよね。
でそれによって初めて現在地がわかるというのも事実ですけど
ただ練習はしておかないと。
それでその試合本番に向かうということですよね。
だから営業の場合はお客様の前ですよね。
それが本番ですから。
だからそこの練習をしておいて
そして一回試してみたいというぐらいのレベルまで持っていくと
いうふうにすればもう全然変わってきますよね。
だからそこの徹底度ですよね練習のね。
自信っているんですか?
北木先生的には。
自信を持つというか自信が出てくるというか
だから確かに最初から自信はないんですよ。
でもやってみたいということなんですよ。
やってみたいという気持ちになってくるということですよね。
だからそういうような状況になってやってみて
結果が出たら自信はついてくるし
でうまくいかなかったら改善していけばいいし
という話ですよね。
自信があるからやるやらないの練習するしには関係ないということですね。
とにかく練習しろになっちゃうわけですね。
だからそういう意味で練習をしていって
自信が出てくるという表現じゃないかもしれないですね本当はね。
試してみたくなってくる。
やりたくなっちゃう感じ。
そうそうやってみての自信ですよね。
それは練習をやるからこそですか。
本気でやるからやってみたくなってしまうというか
試合に出たいみたいなもんですよ。
どれくらい通用するかを試してみたくなるというかね。
このレベルなんですよ。
その感じが湧き上がるところまで練習を徹底するとか
それいいですね。分かりやすいというか。
行きたいと思ってないし練習足りないって言えるわけですか。
青木先生からすると。
ということですね。練習足りなかったなとか
ちょっと工夫があったらどうしたらいいのか改善がいるなとかね。
いう本番になったらレベルに変わっちゃうわけですよ。
なるほどね。そこの基準軸面白いですね。
単に何もせずに本番を迎えたら
俺は向いてないってことになります。
当たり前の話ですよ。
何もしてないんやから。
素の自分で出てって向いてる向いてないって
向いてないって決まってますよ。
確かに。
でしょ?
だからそこの吐き違いというか勘違いというかね
素で営業をみんなぶち当たってやって
向いてる向いてないみたいに言ってるのは
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それはそうですわね。何も練習してないからね。
だからたまたま過去にやった人が
営業みたいにコミュニケーションをやってる人は
それは多少向いてるかもしれません。
だけどそれを同じように練習したら
誰にもがすごいたどり着くってことじゃないですか。
なるほどですね。
この方に一言伝えていただくとしたら
どんな感じですか?
え?どんな感じですかって?
野郎みたいなのがあるじゃないですか。
得意のお礼みたいな。
この辺でやったじゃないですか。
いや、だからやっぱり何事も訓練なんだなと。
それで人が訓練をする
私は倍ぐらいの訓練がいるんだと。
で、うまくいかなかったらまだ訓練足らんなと。
あるいはその訓練が足りてたら
もっと改善が必要やなと。
いうようなことで
やっぱり自信がないな向いてないなとか
いうところへ行くんじゃない?
たどり着くところがちょっと違うんですよね。
そこで着地するというか
そこに着着していけない。
そうそう。いつもそこに行くからあかんのですよ。
自信がないとか向いてないとかね。
全然そうじゃないんですよ。
訓練型あるいは改善型なんていうところへ
常に持ってってほしいんですよね。
そこはまさにマインドセットな感じな話ですね。
そうそう。だから私もそういう風になりましたもんね。
昔は結構起伏が激しくて落ち込んだりして
俺ってダメやなと思ってる割とタイプやったんですよね。
お前の顔見てたら今の調子がすぐ分かるって言って
前の上司とか社長によく言われましたよ。
そんな感情の起伏は?
すごい激しかったですよね。
お酒飲むと感情の起伏は?
いやいやいや。そんな話じゃないです。
そういうことなんで
自信なんてね、その結果が最終的には出てくるや
それまでは出すまでは訓練なんだと何回も言いますけど
ということでぜひ徹底的にやると。
訓練だと。そして実践会議だと。
これはもう絶対です。
自信は実践会で手に入るということで
ぜひ青木先生に学んでいただきましょう。
だからもし必要になれば
本当に今は私も手助けしますからね。
今はというか昔手助けせんかったわけではないんやけど
よりもっと前へ出てって
みんなの一答え一声私は掛けるようにしていきますからね。
というわけで頑張っていただきたいと思います。
本日もありがとうございました。
ありがとうございました。頑張ってください。
本日の番組はいかがでしたか?
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18:26

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