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青木毅の質問型営業。営業、それは商売の原点。
トヨタ、大阪ガス、青京などの営業マンも実践。
2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業の真髄を語り尽くします。
こんにちは、遠藤和樹です。青木毅の質問型営業、青木先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、なんか涼しくなりましたね。
本当やね。本当、お盆を過ぎてね、急にいいなもんでね。
うまいことなってますね。
なってますよね。
最近はいかがですか?
ところでね。
ところで。
久々に聞きました。
見た?カメ止め。
カメ止め?カメラを止めるな?
そう。
いきなり略語から来ましたが。
すごいね、あれ2巻で上映してたものが。
ちょっと待ってください。
え?
私見てないんですよ。
まだ見てないんで、ネタバレだけはやめてください。
いやいや、もちろんもちろん。
リスナーの方にショックを受けますから。
いやいや、それの別の話題なんですよ。
と言いますと。
ものすごいヒットしてるでしょ、130何巻ね。
なんかあれですよね、撮影費が300万くらいで、
そうそうそうそう。
すごいバズってるってやつですよね。
そこに、私の元落語仲間がいるんですよ。
え?出演?
出演してるんですよ。
マジですか?
そうそうそう、竹原よしこさんって言ってね。
竹原よしこさん。
一緒に落語やってた仲間ですよ。
じゃあ今はもう、時の方となっているわけですか?
いやー、なんかね、びっくりしたね。
いや、もともと40歳くらいからね、年齢言っていいと思うんやけど。
気を付けてくださいね。
一緒に落語をやってて。
まあまあ、ほんでもやっぱ上手かったよね。
落語。
へー。
ホームページもね、見るとね、ちゃんと載ってるんですよ、竹原よしこさんってね。
大阪出身で、金融機関で営業してて、裁判所で勤務してて。
全部書いてある。
そんな肩書きなんですか?
そうそう。で、カルチャースクールで、私の前の師匠、前の師匠、一番出ていただいた師匠。
かつら、昔師匠。
はいはい。
同じように習ってて。
へー。
うーん、うまいから続けるのかなーと思ったらね、ちょっと辞めてね。
なんか役者みたいなことやってるのかなと思ったら、吉本のNSCって。
あのスクールですか?
そうそう。
会社辞めて?
いやー、それ分かんない。
ほうほうほう。
で、テレビもチラッと出てたりしてね。
あ、ちょこちょこ?
そう、ちょこちょこというか、一回出たの見たことあるんだけどね。
へー。
で、しばらくご無沙汰なーと思ったら、映画出てるからびっくりした。
まさかの、カメラ止めるな。
へー。
大ブレイクじゃないですか、じゃあ。
すごいよねー。
あの、私見てないんでちょっとまだ分かんないんですけど、結構あれですか、露出もされてるんですか、その中で。
そうそう、重要な割と役で。
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あららら。
その中のね、大阪弁のディレクターみたいな。
へー。
具体的に言うとあれかもしれないけどね。
じゃあ見たらすぐに、ディレクター役で出てる女性の。
そうそうそう、竹原芳子さんって言ってね。
竹原芳子さんは本名の方ですよね?
そうそうそう。
映画内の名前は別ですか?
映画内でも出てるよ、竹原芳子さん。
本名で出てるんですか?
あれでは出てるけど、中の名前はちょっと。
別ですね。
そうそうそう。
いやー。
じゃあ見ときます。
すごいね。
すごいですね。
目覚めちゃったよね。
表現の世界に。
40過ぎてから、またそんなもんな。
スタート遅いんですか?
そうそうそうそう。
いやー人生わかんないですね。
わかんないよね。
そこでやる決意からの動きすごいですね。
そうそうそう。
私かって質問型営業53からやからね。
そっか。
わかんないもんですね。
へー。
まあほんでもやっぱり常にこう、やっぱりなんか火がついて、
ああこれやと思ってやっぱり。
普通やったらね、まだまだ私なんかみたいにさ。
もう今更とかになっちゃいますけど。
そうそうそう。やっぱり求め続けるんよね。
すごいよね。
でも魂に火が灯ったんでしょうね。
そうそうそう。
昨後をきっかけになるんでしょうね。
ねー。
またお活躍を期待しております。
いやーほんとですね。
ぜひ皆さんもね、映画にお越しいただいて。
よかったらまたポッドキャストも出てもたれね。
むちゃくちゃな話になりそうで大変ですが、
ぜひぜひね、出ていただけるんであれば。
もう今となっちゃう。
事務所通してギャラナンボーとか言われるんじゃない?
ほんとや。
所属してるんですか?吉本さんは。
その辺はまだ定かでないですけどね。
ぜひね、皆さんも注目していただいて。
そうそう。
吉本ライブとかね、
狭間寛平のところに出て。
ガッツリ芸人じゃないですか。
そうそう。最初は蝶の役とか。
気になるわ。
いやー何でもするよね。
その次は人間ロボットをやったってどんなんや。
結構体張ってるじゃないですか。
すごいすごい。何でもする。偉い。
いや素晴らしいですね。
それだけ本気になってやっていくっていうね。
すごいすごい。
人生どこからスタートかわからないですね。
まあそういうことで皆さんさようなら。
いやいや。営業の話何も出てないですから。
それはまずいですね。
質問いっぱいいただいてますので、
今日もいきたいと思いますよ。
今日はですね、
31歳、正法営業男性の方から質問をいただいております。
最近から勉強させてもらっていて、
早く習得したいと思っています。
頑張ってください。
取り扱ってほしいテーマとして、
正法営業はご夫婦同席での営業ということも多く、
その際はどんなふうに質問型営業を展開するのかなというところです。
決定賢者の方がご主人の人生を聞いたりするのかなと考えていました。
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はい。
という感じですね。
決定賢者であるご主人の人生を聞いたりするのかなというようなことですよね。
とにかくね、夫婦同席という場において、
何を質問していいかがちょっとぼやっとしててわからないんですかね。
私だったらご夫婦の関係とか慣れそめとか、
そういうようなことを2人に共通することを聞きますよね。
そういう中からどういうふうにこれから過ごしていきたいのかとか、
いうようなところが出てくると思うんですね。
そこにお子さんがいらっしゃったりね。
どうしていきたいのかっていうね。
まず共通の話題ですよね。
夫婦のね。
夫婦にとっての共通。
そういう中から出会いというものが聞けたりしたら、
じゃあそのご主人はどういうふうな仕事をやってたのか。
奥さんはどういうことをやってたのか。
そこから遡って、
過去の方へ。
過去の方へ聞くとかね。
共通のところから起点に遡るみたいな。
そうそうそうそう。
どちらにしろね、いつも言ってるんですけど、
大事なのは生き方、考え方なんですよ。
今回で言うとそれぞれなんですか。
夫婦としての生き方、考え方。
どういうふうにしていきたいのか。
ということになると保証というのはどうすべきか。
ということが出てきますよね。
だからそこをよく聞くっていうようなことですよね。
じゃあ別に過去を聞いて人生を聞くことを通して
その考え方とかにアプローチするんでしょうけど、
別に過去を聞かなくても
その考え方とか価値観みたいなものが分かるんだったら
別に何聞いてもいいんですかね。
何聞いたほうがいい?
何聞いたほうがいい?
何ですか。
要は多分この方、行動としてまず何を聞けばいい
っていうところにフォーカスしたいかなと思ったんで、
いったん過去を聞けと言ってもらったら
アクションしやすいじゃないですか。
そうそうそうそう。
なかなか考え方を聞けて
どう聞けばそこに至るのか。
そうそう。
過去を聞いていく中で
その人たちが、ご夫婦が
例えばどういうことを求めて好きになりあったかとか
そういうところに生き方、考え方が出てきたりしますよね。
好きになりあったかね。
好きに、あかん?それ。
いやいや。なんか胸がざわざわっとした。なんででしょうか。
なんで。いいやんか。
失礼いたしましたね。
いいやんかそんな。
夫婦やねんから好きになってるから。
なんでどうやってるんですか。
何を言ってんの。
俺らだって、女房と愛し合ってるから。
クレームですね。
なんか不快感が。
いや、そのだいぶ前に
ポッドキャストでめちゃくちゃ言ってる。
もうやめましょうよって言ってんのに
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まだ俺話してるから。
あれ誤解されたらあかんなと思って。
今ここで。
そうそうそうそう。
小さで。
お互いに愛し合ってるからこそね。
夫婦であるわけですからね。
ちょっと今の中に先生が聞いたら
声がちょっと嘘ついてるみたいな。
声バレしてる気がするんですか。
いやいやいや。
まあまあそういうことは。
そういうことね。
そういうことなんですよ。
だからやっぱりご夫婦に共通すること
というようなことから
やっぱり力関係とかありますよね。
やっぱ保証って言ったら
女性の方の方が慎重になってたり
もし旦那が亡くなったらみたいなことをね。
俺はしょっちゅう言われるから
あんた人ってどうすんのって。
いい夫婦ですね。
そうそうそうそう。
だからそういうようなことで
その人の意見をよく聞きながら
決めていくという。
だけどそういうことがクローズアップされて
生き方考え方とか
いうとこから未来に対して
子供に対してということになってくるとね。
やっぱりしっかりと
いいものに仕上げていこうと
いう気持ちになっていただけますからね。
その上で保証ということ
保険というふうに考えていただくとね。
結果として
しっかりとしたものになっていくはずなんですね。
一番あかんのはやっぱりとりあえず
これだけ入っておくわとか
関係があるからとかね。
それはやっぱりあんまり良くないよね。
本来の目的を達してないよね。
そうですね。
何か笑ってます?
いやいやいや。
私もね、政府の営業やったことないので
ただ想定するとですね
この方の立場になってちょっと想像してみると
じゃあよろしくお願いしますと
夫婦二人来てるわけじゃないですか。
多分どっちから声かけたらいいのかなとかね。
まず第一声こう
何て言おうみたいなところを
多分もぞもぞするんじゃないかなと思ったんですけど。
戦闘でそういうことの関係ができた紹介で
それがご主人やったとか
奥様やったとか
いうことがあると思うんですね。
ここの場にあるきっかけがね。
そうそうそうそう。
それはきっかけそこから
今日はご夫婦で一緒に来ていただいて
ありがとうございますって大事なことですからね。
しっかりといろいろご相談の上ね
お話をさせていただく決めていただいたら結構でございますし
まず情報ということで結構でございますと。
ところでもうご夫婦で何年ぐらいになるんですかって。
なるほどなるほど。
いいですねいいですね。
イメージ出てきましたね。
いやいやこういうことでしょ。
そういうことですよね。
そうなんですか。
仲いいですよねほんでも。
そんなことないですよ別に。
なんでそんなこと。
いやいやそうお見受けしたらね
12:00
こうやって二人でこういうことを
しっかりと考えようということ自体がね
やっぱり二人がこう協力して
やってられるという証拠じゃないかなと思いますけどね。
みんなそんなもんなんじゃないんですか。
まあまあでもやっぱりね
奥様だけ来られたりとか
ご主人だけ来られたりの場合もありますしね。
そうですか。
やっぱり二人の意見を尊重してるからこそ
こうやって一緒にいらっしゃるということだと思いますね。
こいつがあんただけで決めるのはちょっと
あかんみたいな感じで言う。
本当は一人で来たかったんですけど。
いやいやいや。
でもちゃんと連れてこられてるとか
ご一緒にされてるということ自体が
何かやとご夫婦で言われるかもしれませんけど
仲いい証拠じゃないかなと思いますけどね。
どうですかね。
ところでもう何年ぐらいになるんですか。
もうかれこれって言っても
まだ3年ぐらいだよね。
3年。
まだ3年ですか。
なんか関係を見て
じゃあお付き合いの時間も長かったんじゃないですか。
いやでもそれがすぐなんですよね。
半年あってもすぐで。
そうですか。
じゃあパチパチと恋の炎が。
恋の炎。
やめてくださいよ。
もう3年経てばそんな話ないですよ。
そんなことないですよ。
まだ新婚ですやん。
いや大木さんあります?
そういう恋のパチパチ?
なんとなくこの子いいなとかね。
普通の女性に惚れてるって感じ?
違う違う。
この子やったらいいんじゃないかなとかね。
いうようなことがあると思うんですけどね。
大木さんはどうやったんですか。
あーなるほど。
これいつまでやります?
ちょっと楽しくなってきてません?
こんな感じだ。
そうそうそう。
なんかすごいイメージが湧きますよね。
そうでしょ。
なんとなくいい感じでしょ。
でこっからもうちょっと
なんていうんですか。
少し話も弾みつって
わかってきた
どうこっからいくんですか。
じゃあそういう中で
やっぱり今回は保証ということも
しっかりしようと
いうようなことで
聞こうというようなことやったんですか。
ちょうど転勤があるんですよね。
引っ越しとかもあるんで
そのついでにちょっと
家買ったりも考えてて
おーすごいですね。
だったらもうちょっとその辺も全部
住宅とか
全然知識ないんでわからないんですけど
整理しようかなみたいな
なるほど。
ひとつのきっかけをね
利用して
しっかりとやろうっていうね。
まあいいことだと思いますよ。
どっちみち考えなきゃいけないとこですもんね。
なるほどなるほど。
それで今回私どもに
お声かけいただいたのはなぜなんですか。
共通の何とかさん
名前出てこないんですけど
紹介いただいてもらって
鈴木さん
昔のあそこに仲いいんですよ。
そうですか。ありがとうございます。
鈴木さんはどう言ってられましたか。
とりあえずなんか
青木さんあったら
15:00
何でもこう話してくれるから
一旦相談してみたらっていう風に言うんで
そうですね。もう結構でございます。
彼も結構いい人間なんで
そこからの紹介だったらとりあえず
変なことはしないかなと。
もちろんね。
一生懸命させていただきますけど
保険というよりも
どういう風なことを
保証として考えればいいか。
そのためには
自分たちがどういう風に
これから生活をしていこうか
というようなしていこうと思っているのか
そういうとこから考えていただいたらいいと思うので
それでいろいろ聞かせていただいた
ということもあるんですけど
じゃあそういう中で
保証といったらどう考えられます
という具合に。
この辺りから話
教えてくださいモードになってきますよね
多分わかんないじゃないですか
ネットを見たりしてても
よくわかんなくて
実際どんな風に考えていけばいいんですか
って
こっちから聞きたくなる感じがありますね
そうですね。こんな感じで
だから最初の目的を言って
ここでも言ってると思うんですけど
なぜ聞こうと思ったんですか
っていうこの言葉
なぜお会いされたんですか
会っていただいたんですか
こういうところをソフトにすっと
混ぜながら動機を聞きながら
話していくと
動機と目的ですね
そうです
もうこれでできるんじゃないですか
この最初の入り口が
非常に難しいところが
ですよね
だからまずやっぱりね
興味を持つということなんですよ
このご夫婦に
こうやってわざわざ2人が来ていただいた
そのことに興味を持ったら
どういうご夫婦なんだろう
どういう風に出会ったんだろう
お互いどういうタイプの人なんだろう
どう恋は芽生えたんだろう
みたいなね
ムニクリそこに
行きますね今日は
いやいや夫婦やから
夫婦
口
口どうなってるの
でもそうですね
好意
興味
好意質問共感
何年やってるんですか私は
好意質問共感
好意質問共感
こういう形で
まず相手を知るということを
やっていただいてね
だからとにかく興味を持とう
関心を持とうというね
癖付けをぜひしていただきたい
そうすると質問もスムーズに出てくると
確かに
青木さんじゃないですけど
普通に質問したらなりそめあるから
普通に質問したらおもろい話絶対出てきますもんね
ありますよ
面白いですよ人生は
そう思うと政府の営業って楽しそう
一人一人の人生っていうのは
面白いですよ
私はいつもそう思って聞いてるんですよ
そうですよね
いやいや
ということで興味関心をまず持つと
そして目的と動機を
18:01
ちゃんと聞いていって
共通の考え方とかを聞けると
いいわけですね
そういう中で
ご夫婦の保証ということへ入って
そこに保険というのが
次第にどうすべきかということが出てくる
ということなんですね
ということですね
最近から勉強させてもらっていてということですので
今日の話聞いてね
いろいろやっていく中で
またつまずくことがあれば
ぜひ質問しております
ちょっともう一回
言いたいこと出てきた
自分の内容が素晴らしいということ
すぐ手段とか
内容に入ろうとするんですよ
他と違って
うちはこういうことなんです
というふうな差別化を
他者と比べようとするんですよ
そうじゃないんですよね
その人の人生においての
私どもの提案
分野の提案ということ
その人に焦点を当てたら
自然にそういう方法になってくると思うんですけどね
わかります?
はい
それでは
次回に
また取り扱っていきたいなと思います
というわけで青木先生
本日もありがとうございました
ありがとうございました
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