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こんにちは、遠藤嘉福です。青木たけしの質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
青木先生、今週も行きたいと思いますが。
はい、5月は何回かお話してますけど、ロープレイコンテストっていうね、
感想なんか、6人の人が出場していただきましたけど、
6人の人生を聞いているような、6人の場面を、
物語を見た感じですとかね。
そんな、ロープレイなのにね。
泣きそうになるとかいう話も聞きましたけど。
そうそう、だから、そういう言葉をね、いただいたっていうのは、実に嬉しいですけどね。
感動ですよね。
でもね、元、やっとそこまで、そういうことをきちっと教えられるようになったということですよね。
ここまでにね、来るまでの道のりはもう、青木先生が今日はね、いかにバカだったのかと。
あの、お役立ちという話は本当に大事だと思います。
お役立ち、お役立ちって言うんですけども、お役立ちってやっぱ伝わりにくい。
良いこととか綺麗事って思われてしまいがちでもあったりするんで、
いかにお役立ちができてないか、できてなかったかというリアルを伝えることで、またヒントになればなということでね、今日は。
もう、ほんならね、実は寿司屋の頃ね、パチンコばっかりしてましたからね、私。
どういうことですか。
もう朝に、どちらかというと実縁販売でスーパーとかずっと回ってくわけよ。
何日間かのイベントでね、祭事っていうやつね。
祭事って実演やってたんですか。
そうそうそうそう、そんなんやってたんですよ。
店舗もあるけどどちらかというとそっちの舞台だから。
これでもうね、行ったら自由やから、朝に作っておいたい。
それでじゃあ、じゃんけんして。
それで買ったら、もうすぐさまパチンコ行く。
ひどいですね。
ひどい。ひどい。
連中もひどいですね。
みんなひどい。
これで2時間くらいやってきて、これですっからかになって、車の中で寝てるみたいなね。
絵を描いたような、クズ社員ってやつですね。
今、経営者の立場からすると考えられない社員ですよね。
いや、でもやることはやるんよ。売り上げ。
もう朝だと晩は売れるから。
そういうやついますよね。
俺はやることやってるからええんやと。
いやー、バカだったよなーと思うよね。
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ほんとに。
でも一応、やることはやってたんですね。
やることはやってたんですよね。
そこは一応。
そうそうそうそう、やることはやってたんだけどね。
だけどまあまあ、そういう人生からスタートしたから。
はいはい。
まあ、もともとはスタートした時はやる気はあってんけど、だんだん流されてそういう風になったみたいなところですけどね。
まあ、そりゃ会社もつぶれるよね。
流されてね、影響されてっちゃったわけですね。
まあ、でもそんなことを思いながらも、いや、アカンといって営業の世界に飛び込んで、古込みの世界に。
そうそうそうそう。
だからその時に、切り替えの時に使ったカリキュラムが成功哲学みたいなカリキュラムで、
まあ、それでものすごい自分が切り替えてやる気になったから、
どっか医者は別に勤めてたんやけど、そのカリキュラムでまた勤め直した会社でも、
そこはもう何千人かおったけど、
その地、関西で営業がナンバーワンになったりしたんですよ。
その頃からじゃん。
営業の際の返臨はあったんですね。
そうそうそう。
で、その頃も3ヶ月も4ヶ月したら会社に馴染むでしょ。
それで営業成績も上げてるでしょ。
トップ。
そうそう。もう200人くらい死者ですから、
そこの次長くらいから夕方の7時くらいに電話がかかってくるわけですよ。
おい、もうちょっとパチンコじゃない、麻雀のメンバーたらんからちょっと来てくれって言って。
やっぱそういうところに誘われてしまうんですね。
その時は、いや仕事があるんですと。どうこの代わりを。
今日はバカシリーズなんだね。
これで話はいらないです。
これで遅れていくんやけど。
行くんですか?
それ行くよ。
一応言うとき言っといて。
寝は好きやからね、そういうのね。
後でちょっと遅れていくというね。
いうようなことなんですけど、そのカリキュラムということで、
そういうふうになれたということで、
一代転身して、それやったらこのカリキュラムの販売をしようということで、
フルコミッションやけども、その道へ入ったわけですよね。
入ったわけだ。
ここで営業をやっていくわけですけど。
そうそう。だからその良さを信じてこれを広めようと思うんだけど、
なかなか売れへんやんか。
分かれへんからそういうものがね。
成功哲学みたいな話も難しいし、持っていくとね。
そうしてる間にどんどんどんどん傾いて、
フルコミでもあるし、いかに売るかみたいなことの。
基本的に志のスタートはいいんだけど、
いろんな非物理の世界に引きずられていくタイプなのかね。
マチンコにマージャンに、そしていかに売ってるかみたいな。
だけど、いかに売ってるかでもものすごい研究が始まったんですね。
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そこは偉いんですよ。セールスということをいかにするかみたいなね。
コミン博士の間違ったとこにはしごかけちゃった的なやつですね。
これで3秒でクロージングとかそんな本いっぱい集めて、
順番にこうやってってね。出会うだけで契約になるとかね。
バカな本読んでるわ。
いやいやいや。これも真理ですよ。
真理ですよ。私がそういうこと言わんことはないから。
言わんことないですよ。やっぱりね。
結論的にはそうなんやから。
だけど願い、いかに売るか、いかに役立つかでそういうことをね、
インパクト上げるっていいけど、いかに売るかやから。
具体的に例えば、なんかあるんですか?
ない。
私がこないだ聞いたのは、営業とは、
嫌がってる人に売るのが真の営業マンって思って頑張ってたって聞いて、
この人はやばいなと思いましたけど。
だからどんどんどんどんこうやっていくと、
そういう系統になってくるし、またそういう仲間で話を上げて、
どうやったら売れるかみたいなね。
そういうやつ、また連中が。
連中がというか、みんな一緒やもん。
はいはいはい。
もうどうやって売るか談義ですよ。
こういう本はええぞとか、こういうチラシを持っていって、
ここをカッと指差すとええぞみたいなね。
いやいやいや、本当ですよ。
ほっか、だからいかに売るかの研究会が発足しちゃうわけですね。
そういうことなんですよ、売れへんから。
生活もしてかなあかんしね。
それがどんどんどんどんやっぱり立ち姿とか、
そういうことも今も言ってますけど、
売るための立ち姿で、お役立ちのための立ち姿じゃないんですよね。
売るための立ち姿ってどんな感じなんですか?
いやいや、堂々とやっぱり相手を威嚇するというか。
威嚇しちゃダメでしょ。
いかに従わせるかみたいなね。
ああ、従わせるか。
いいですね、質問がないけど真逆の言葉が出てくるというか。
だからもう、はーんと出会い頭のね、いかに先制攻撃をするかとか。
先制攻撃?
いや、まあそういうようなことが講じていくと、
もうだんだんこう、系統で、やっぱりこう入り込むからね、俺もね。
だんだん埋まるわけよ。
そうするとこう、どや、みたいなね。
今日クロージングしたと、どやと。
これはもう3秒でクロージングだと。
3秒でクロージング、もう詐欺師の世界ですね。
怖い話。
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でも実際3秒でクロージングとかできちゃった。
パンパンとこう出会い頭。
全然日本語になってません?
いやいや、あったんですよ。
あるの?
あるある。
出会い頭でパンパン。
だからネガティブなこと言われて、いやお前そんなんどうやって。
ほんまにわかってるんですか?とかパチンとこう言うとかね。
切って。
そうそうそうそう。
そうするとウッとなるっていうね。
一回ちゃんと話聞いたらどうですか?っていう風に言うと。
まあ座れや、とか言うと。
なるほど。
それで決まったみたいなね。
向こうもその気合を持った人間やから買おうみたいなね。
なるほど。
訳わからんぜ。
訳わからんぜ。
これで納品して一切行かないとかね。
それは歩けなくなる道できるわ。
あとなんかそういうことで言うと、
俺が行ったら一分でクロージングしたらって。
いやだからもう悩かないとこを話したらアカンアカンって。
アカンアカンってなるんですか。
俺に任せや行って。
行ったるわと。
行ったるわ俺が行ったら一発でやったるみたいなね。
一発でやったるって日本語がもうひどいですね。
ああやっぱりそういうね、
オラオラギラギラの中で戦ってて。
そうそうそう。
それでもう行ったら絶対クロージングって言ったらもう絶対帰らないとかね。
それはさ、帰らない?
帰らない。
もう契約するまで帰らないとかね。
最長どのくらいいたことあるんですか?
夕方5時ぐらいに会って朝の3時ぐらいにクロージングしたとかね。
やばいでしょ。
なんで?
どこにいるんですか?相手の方帰るじゃないですか。
いやいや帰る。ご飯ちょっと食事なんですけど。
あ、いいんですいいんです。待っておきますって聞いて。
待ってんのよ。
会社で?
会社で。
その方は出て行ってんの?
出て行ってんの。
3時?
だから18時ぐらいから8時ぐらい帰って。
そこから?
それで帰ってきて。
そこからっすよ。
話しながら3時ぐらい.
すごいですね。
本当だ。
だから、今すぐこの2時間ぐらいで帰ってきて。
今すぐ帰ってきてと。
今すぐ帰ってきて。
今すぐ帰ってきて。
ほんと?
今すぐ帰ってきて。
2時ぐらい?
2時ぐらい?
だからお腹が空いた。
いや だから 今 そう思ってたら 今 決断しないと どうするんですか?
という 間違った持論なんてね
間違った持論ね
間違った持論
彼と相手に 押しつけて
そうそうそうそう
だって 今が一番 情報が多い
それが 忘れてきますでしょ?と
人間って こう逆抑制になるから
判断できないですよ という
なんか 分かったような 分からんような 理屈を言われて
そうやな っていう向こうも
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で 飯食いながら そんなことないはずだと思って 戻ると また始まるんですね
忘却曲線があって
ひどい
でも そんな青木先生がね
と 気づいた時に
でも ペコペコという話もあると 聞いてますけど
まあまあ だから 偉そうに言ってるけど 勝っていただくとね
いや ありがとうございました みたいなね
こう 二面性があるというかね
だんだん自分でも 分からんようになってくる みたいなね
うん
で まあ 果たして 本当に その
なんか おかしいとは 感じてるけどね
はいはい
うん シャットアウトしてるわけよ やっぱり
もう 売らないといけないっていうね
だから まあまあね あの
バカなんだけど
やっぱり 売るというようなことを
まあ 家族のためにとかね
そんなことを 生活もしてから
あなた 今月どうすんの? って言われたら
うーん そうやな っていうね 頑張るという
責任感もね 裏にはあるからこそ
子供がね
もう3歳とかね 5歳とかいったら
ね もうなんとか やっぱり 生活もせなあかんしね
うん ということだったんですけど
なるほど
まあ あれ 番組見たんですよ 私 NHKで 朝ドラ
ほう
うん その時に その
その お父さんである社長が 会社を倒産して
で いろんな人が いやいや 入院に行く時に
あのー こう やっぱり 倒産して 鶏肉を持って こう来てる時に
パッとおもてへ立って 気全と
逃げんも隠れもしませんと
しっかりと こうさせていただきます
っていうようなことを ビシッと言った時に
隣に 今でも覚えてるんだけど 娘がおって
うん
娘が そのお父さんの姿を 見てたんですよね
うん
ああ 見て ああ すごいなあ 立派やなあ
と やっぱり こうやって子供っていうのは
親の姿見て育つんかもしれんなあ と
思ったんですよね
いや もう それ 今でも覚えてるんですよ
このシーン
そうそう
で 果たして 俺は その 自分の営業の姿を
仮に子供に見せるとしたら 見せられるやろうかと
自問自答したんですね そこで
そうそう そう だから 今までこう
蓋をしてたものが
うん 一変にバーッと 出てきたわけですよね
ああ ダブの結界
そうそう 売れに売れへんようにもなって
来てきたしね うん
疑問も出てきてたしね うん うん
うん その時に
いやあ それじゃあかんなと
俺は 自分の仕事をしてる姿を 子供に見せて
うん うん
お父さんは こうやって
その 稼いでるとか 稼いでないとかじゃなくて
こうやって 頑張って
勝手に生きてるんだと
そうそう そういうことを見せれるような姿を
持たなあかんなと 思ったんですよ
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在り方 生き方 そのものを 見直すきっかけになったんですね
そう 今でも覚えてますよ
へえ
なんか 前 ねえ この間 やって
あの 川霞がいの 人情話でも
なんか 通ずるところが ちょっと今
ぴょろりと見えましたけど
あるかもしれんね
そっか でも 子供がね
親を尊敬したくない子なんていない
というような話を なんか今のは自礼
そうそう そう
たどらから感じて うん
で 自分の営業 そのものを見直して
そうそう そう
そこから
だから そうなってからは どうなんですか
子供さんに営業とか 見せたことあるんですか
だから まずね その 見せる前に
売ることに 虚しさを感じだしたんですね
今の現状の
うーん
それで もう
まあ そういうことが きっかけで 考えて
まあ ちょっと 落ち込んだり
もう 本当に 嫌になって しもたりして
結局 売れなくなっちゃったんですね
なるほど
自分がね
自分の支えてたものが なくなっちゃった
そうそうそうそう
もう 限界
いくら生活は どやこや言っても
もう それは あかんと
いうことになって
その仕事をやめて
2年間 不動産に戻った
その時に 不動産で お客様が喜ぶ
その姿を見て
ああ 営業ってのは やっぱり こうある
ここだったんだと
そう
まあ
そうなんですよ
だから 本当に 不動産には 感謝してるんですけどね
へえ そうなんですね
そう
じゃあ やっぱり どう売るかから
どう生きるのか どう立っていくのかっていう
本当の根本を見直して
結果 生まれたのが この
質問型営業のお役立ちって話
そうそう
ここにあるのか
本当に 何回言っても 苦しみましたよ
ああ
うん
だからこそ その営業されてる方々の苦しみに
心寄せられないものがないぐらい
そうそう
だから
不動産で 一軒ある老夫婦に売って
本当に喜んでくれて
青木さんも 家族が来るから
娘らが来るから そこで一緒に来て
ご飯食べてくれへん
どんな営業だよ
そんなことなんですね
そうそう
それで その娘夫婦も また紹介してもらったんです
家立てて
へえ
その時に 家族で呼ばれて
いや この人に世話になって
こんな家に住ましてもらえるようになった
もう 本当にね 涙出たんですよ 俺
ああ
こんなに喜んでくれるのか
これが営業の原点やなと
ありがとう
これがしたかった
そうそうそう
これがしたかったってことなんですよ
これやったんやと
うん
いうようなことで
じゃあ そういうことを 経験してって
これを前の仕事でできへんやろか
っていうことで
2年後に決意して戻った時に
二度と そういう営業はしない
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強引に行って 帰れへんとか
うん
全部相手がやりたいということのために
サポートすると
うん
それを決意して戻ったんですよ
ああ 営業を
だから 前みたいに
そんな自分のためにやっちゃうような 営業やったら
俺はもう その仕事やめようと
なるほど
一回 絶対しないっていうことで
決意して戻ったんです
そっからなんですよ
親友達とか
質問方とか
ちょっと今回でも 本当に目的であったね
親友達というのが何なのか
いかにおバカだったかっていうことを通して
ということもセットで今回
伝えられたような気もしますので
まだまだ話はつきないと思うんですが
今日のあたり
一旦 この辺で終わりたいと思いますが
いやいやいや ありがとうございます
また ぜひ 質問がありましたら
はい
隅隠さず話してくださることが
よくよく分かってきましたので
ねほりはほりいきたいなと思っております
今日も本当にありがとうございました
はい ありがとうございました
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