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2023-01-20 13:31

第401回 「管理部門」こそ質問型営業を受けるべき!?

第401回 「管理部門」こそ質問型営業を受けるべき!?

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤嘉杉です。青木たけしの質問型営業、青木先生よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
いい声ですね。
ありがとうございます。
401回目ですよ、今日。
あー、ねー、本当にたくさんの方がね、ポッドキャッツとそして本をね、読んでいただいたりして、
その中で随分ね、もうそれ自体だけで活躍できていただいてるっていうね。
多いですね。
だから私ね、やっぱりそういう意味では、この質問型営業を広げるっていうのはね、
まあうちの、もちろん習得とか入門習得、直伝というのもありますけども、
いやそうではなくて、大いにこの考えに共感して、その質問型をやっていただいて、
そしてお役立ちという思想をね、持って営業していただくというね。
こういう人が本当に世の中に増えていくことこそがね、実は大事なことじゃないかなというね。
今日は冒頭から暑いですね。
いやもうちょっとね、こうダイナミックにシフトチェンジして。
ダイナミックにシフトチェンジ。
そう。この思想を広めるということにおいては、
やっぱりもっともっとこのポッドキャストを聞いてもらう人、
ちょっと詰まりましたけどね。
本もね、また今度はね、ちょっと違う角度から出そうというような形でね。
いや、書店でもね、青木たけしっていうタグガンも最近出てきてるんですよ。
本当ですか?自分で作ってたんですか?
違っちゃう。これ作ってやったらアホやな。
すいません、ちょっとやめてもらえます?みたいな。
え、飽きません?みたいな。
すごいやりそうですけど。
せっかく作ってきたのになあみたいな。
やったら本当にぶっといな、あれみたいな。
違う違う、書店が作ったね、書店が。
そうなんですね。
と言いますのは、営業の本がね、質問型営業というテーマで16冊出してるでしょ。
ないんですよ、他の人のあれはね。
だからコーナー取るから、もう分かりやすく名前入れとけ、みたいな。
ぜひ書店関係の皆様いらっしゃいましたら、青木たけしのカテゴリー札をね、ぜひおねがいします。
なければリアライズの方からご提供いたします。
私の本って割と立て続けにみんな買うんでね。
そうですね、確かに。
書籍、書籍、書籍、ポッドキャスト入門編みたいな人多いですね。
いや、本当はやっぱり文章が上手いんでしょうね、面白いんでしょうね。
さあ、ということでね、そろそろ本題の方に入りたいと思いますが。
03:02
取り残された。
取り残されましたね。
さあ行きましょう。
そんなこんなでね、今日もシフトチェンジした青木たけしでお送りしたいと思います。
ダイナミックに。
はい、行きます。
質問です。
はい。
社長から質問型営業を受講するように言われました。
ありがたいですね。
しかし私は管理部門であり営業現場は持っていません。
ただ事業部間においては営業的な交渉、接触のような機会も多く、営業を学ぶことは管理部門にとっても重要であると思っています。
しかし実際に受講するとなると営業現場を持たない私たちでも受講は可能なものでしょうか。
そのような立場の方の参加もあるのでしょうか。
きっとこの番組を当社の社長も聞いていると思いますので、改めてご教示をお願いいたします。
社長に次期じゃなくて青木先生を経由して。
まず社長がなぜ受けなさいと言ったかということですよね。
そうですね。
そこを聞いていただいたらいいんじゃないですか。
なぜ受けなさいと言っていただいたんですかという質問型で。
なぜ私に言っていただいたんでしょうか。
確かに聞く必要がありますね。
そうなんですよね。多分コミュニケーション、コーチングという要素もあるんでコミュニケーションに役立つとか。
あるいは営業部門というものを理解するということで非常に役立つとかね。
あるいは一回それを出て行って体験することによってさらに幅が広がるとかね。
いろんなことがあるとは思うんですけどね。
ただ質問型営業って質問型コミュニケーションなんでね、ベースは。
だからコミュニケーションが良くなるっていうのは間違いないですよね。
今年質問型営業とともにセルフマネジメントっていうものをリーダークラスにどんどん広めたんですけど。
やっぱり質問型営業、コミュニケーションということをベースに話していきますからね。
非常に社内が良くなってくるんですよね。
年明けなんで去年ですかね。
ああ、去年ね。というようなことなんですね。
だからそういう意味では、私は質問型営業って営業の入り口、コミュニケーションの入り口に、
やっぱり相手のマネジメントや人生さえも変えていくっていうね。
実際どうなんですか?
確かに営業とコミュニケーションって、コミュニケーションの方が高位で、
営業という独特の専門特化したコミュニケーションスタイルとして営業があるような気がするんですけど、
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せっかくの質問型営業をコミュニケーション力が上がる程度の形で身につけようとして、
実際に研修とかってついていけるものなんですか?この方の質問、すごいわかる気がするんですけど。
実はコミュニケーションを変えるというテーマでスタートするんだけど、
コミュニケーションを本質的に変えようと思えば、
やっぱり相手の真意をしっかり聞くとか、お役立ちをするという思想がないと変えれないんですよね。
だからうちの質問型営業でも習得コースって6回あるんですよ。
それで入門編を受けて、よし、この質問型営業の質問の方法を学ぶぞ、みたいなね。
気合を持って入ってくるわけですよ。
そういう人もいるわけですよ。
したたかないね。
ところが1回目ね、スタートはお役立ちの信念っていうことを学ぶわけですよね。
いきなりずっこけるわけですね。
2回目、愛を学ぶわけですよ。
お役立ちの本性。
いったいどこに質問型が出てくるの?
営業も質問もない。
というふうに思ってるんですけど、実はそれを実践したら成果が出ました。
こんなことが起こるんですよね。
だから実は質問とかコミュニケーションという本質というのは、
相手のお役に立つとか、相手のことを本当に考えてコミュニケーションするっていうことが非常に重要なんだっていうことですよね。
じゃあこの方のご質問のとおり、あくまでも営業という現場を持っていなくても、
コミュニケーションの結果的に本質がわかっていくので、全く受講は問題ないですし、
実際にそういう方もいらっしゃるんですか?
コミュニケーションというか、やっぱり上司・部下の形で上司。
たとえば社長が出てくるっていうのはそういうことじゃないですか。
社長も結構受けられてますからね。
社長は直接お客さまと行くことはないでしょうね。
そういう方も部下のコミュニケーションを見直すということでやられましてね。
そういう意味で言うと、やっぱり営業って言うと変に、営業って言うと営業なのかなって思っちゃいますけど、
本質的なコミュニケーションを身につけるという課題に対してご参加いただく上には全く問題ないと。
そうそうそう。
そういうもんですか。
ただあれですかね、よくあるこの研修の効果として、効果測定をしてKPIどうだっていうことが測りにくいっていう課題は出るかもしれないですけど、
09:04
数字で売上いくらとかわかりやすいじゃないですか、あらりなんぼ。
まあまあまあ、それが一番わかりやすいんですけど、でもやっぱり社内に与える影響とか、
それから例えばコミュニケーションによっていろんなものが変わってきますよね。
だから効果測定といっても、そういう自分の職域、職場においての変化とかそういうようなことを、
最後にビフォーアフターで言ってもらう場合もありますよ。
それから6人でしょ。
だいたい6人。多くて8人ですけど、まあ6人ですよね、別途ね。
だからそういう意味では、一人ずつのテーマにおいてアドバイスをするってことは私はできますからね。
だから小人数に絞ってる。最低8人までということで絞ってるってことですよね。
そうなんですね。なんとなく営業現場を、昔私もやったことない時とかに、
営業の人たちが集まるとやっぱり意識すごいじゃないですか。
常に戦ってる感あるんで。
はいはいはい。
やっぱりめちゃくちゃ戦ってる。
さすがに一緒に混ざったら申し訳ないなみたいな、管理部門としての引け目みたいなのって生まれそうだなというふうには思ったので。
関係ないと。
うん。関係ないんだよね。
なんでかっていうと、戦い方が間違ってるからね。
戦い方が間違ってる。
勝つか負けるかっていうことじゃなくて、そういう姿勢じゃなくてお役立ちにいくっていう姿勢でやってるわけやから。
なるほど。
だから、切羽詰まってるっていうのは自分のあり方が間違いやから切羽詰まってるんで。
はいはい。
それは欠けないですよね。
なるほど。
そもそも営業現場持ってる人たちが勝ち負けで持ってて、そんなところについていけないっていうその受け止め自体が、そもそも営業ってそこじゃないから。
そこじゃない、それそうだとしたらその営業の方法間違ってますよ。
仲良くなりにいく、お役立ちにいく、部下も上司はお役に立つ。
これ全部一緒なんですよ。
部下と戦うわけじゃないですよ。いかに叱るかみたいなことじゃないですよね。
だからそういう意味で、部下のときに叱らないかんときもあるけども、
基本的に役立つためにそういうことをやるっていうことですよね。
お客さん勝手は一緒ですよ。
お客さんに叱るっていうか、そういうふうに言わないかんことはきちっと言わなあかんときもありますからね。
なるほどですね。
でもこれに関しては、そういうことなんですね。
12:00
いろんな角度からほころび出ないかなと思って突っついてみたんですけども、
一切、青木たけし先生、フレーズ。
いやいや、何でも一緒ですよ。
本当にいろんな人がぜひ聞いていただきたいし、
それこそ本やポッドキャストも聞いていただきたいですよ。
最近本当に皆さん、ポッドキャスト聞いて研修受けてます?みたいな方がやたら多いというふうに受講生の方から聞いたので、
聞いていらっしゃる方、まだね、ためらってるのはわかるんですけども、
やっぱり受けたほうがいいっていう声をあれだけ聞くと。
それは青木先生言いにくいですね。
いやいや、それはもうね、そういうことであればそういうものを大いに歓迎しましてね。
そうですね。ということで終わりたいと思います。
はい。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では青木たけしへの質問を受け付けております。
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たくさんのご応募お待ちしております。
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