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2023-01-27 15:16

第402回 「アファメーション」という言葉は、洗脳っぽくて抵抗感が・・・

第402回 「アファメーション」という言葉は、洗脳っぽくて抵抗感が・・・

上場企業から中小企業に至るまで、2万人を超える営業支援を行った青木毅が、営業に関わるあらゆる問題をわかりやすく解説する番組です。

番組への質問はこちら↓↓

https://ck-production.com/podcast/aoki/q/

00:03
こんにちは、遠藤克喜です。青木毅の質問型営業、青木先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
さあ、ということでね。
はい、年末にね、大阪、名古屋、東京とね、忘年会を、忘年会というか懇親会をやってまいりましたね。
はい、はい。
今はもう、本当に申し訳ないんですけど、上級直伝卒業生、83名に対象にして、集まっちゃうんでね。
83もいるのか。
いやいや、83名のうちの40名が集まったんですよね。
おお、半分。
だからもう、飲めや食べやみたいな、喋れやみたいなね。
歌えや。
歌えはないけどね。
いやー、ほんでも、営業というお話じゃないですか、これね。
営業のことを役立てるっていうことで、ある程度方法わかれば、みんな卒業だと思うんですけどね。
本当にこれ2年も3年も前の人からね、こう集まってきてもらえるっていうのはね、なんかもうめっちゃ嬉しいなと思ってね。
そうか、青木先生からすると直近の方はいますけど、古い方だと2,3年前になる。
3年も前にしたらさ、もう他のことをやってたりね。
でもその人たちがまたね、こう集まってきてね、体験を喋ってくれたりね、今現在こうなってると、3年も経って言ってくれるのはなんかね、めっちゃ嬉しいですね。
やっぱりでも、3年後そうやって来る、そうやって語るってことは大いに活躍してらっしゃる方が多い。
そうそうそうそう、そうなんですよね。
だからまあまあね。
営業は本当に、何て言うんですかね、義務教育の一環に入れといた方がいいぐらいにね、入れるとしてもないじゃん。
教えてくれないですからね。
そうそうそうそう。
て言いながら私は直年卒業してないんですけどね。
なんか偉そうに言ってますけど。
400回も聞いて、無料で。
聞いてるんじゃないですか。
古いそれ。
お前400回もただで聞いてるじゃないと。
なんかこう避難をしながら、銃爆の炭をつつきながら、もっと引き出しながら。
先生、仲良くしていきましょう。
先生からこっちに攻撃したら誰も勝てないんですよ。
いやものすごい売上がったって何回かの前にもありましたからね。
実際恩恵は受けた経験はあるんでね。
価値は本当にわかっております。
まあまあそんな中で、今日のご質問いきたいと思いますよ。
03:03
今日の質問なんですが、アファーメーションについてというタイトルでいただきました。
アファーメーションが大事という話を聞きますが、
自己啓発のようなものが苦手な私としては、
洗脳とか宗教っぽいというようなネガティブなイメージを抱いてしまいます。
しかし青木先生のポッドキャストで営業を学ぶ中で、
青木先生がアファーメーションという言葉を言うと違和感なく聞けており、
最近受け入れられるようになってきました。
改めてアファーメーションというのは洗脳的な要素はなく、
青木先生は一体どのように理解されているものでしょうか。
ありがとうございます。
なるほどね。洗脳的な。
アファーメーションというと、自分に呼びかける言葉ということなんですね。
やっぱ怪しく聞こえますね。
自己暗示という言葉がアファーメーションと言うと分かりやすいんですね。
自分が大事にしてせなあかんことを一生懸命言い聞かせて暗示にかけていくっていうね。
催眠術とかよくね。
自己暗示ね。
ありますけど、あっという間にかかっちゃうみたいなね。
青木先生すぐかかりそうですよね。
そっちの花ちゃんって。
そらさんといて、花ちゃん。
もうね、こうグーッと入ってるときにフニャフニャっとさせられるからね。
良くないですね。
でも分かりますけどね。暗示とか言われるからなおさらうわーって暗示みたいな。
いやいや、だから人間には一人一人良い部分とネガティブな部分があるわけですよ。
で、どっちを引き出すかっていうことですね。
どっちをいつも顕在化させていて反応を起こさせるかっていうことなんですよ。
だからアファメーションって私、歳をとるたびに、あるいはこういうことを経験するたびにますます重要性がわかってきたっていうのが事実でしょうね。
つまり、いつも言う大事な法則、お役立ちっていうことと、自分は思ったとおりにしか動かないという営業の二大原則がありますけど、
もう一つ大事にしてる原則で、自分の内側に見てるものを外側に見る。
人間というのはね。
自分の内側に見てるものを外側に見る。
だからしんどいなと思うと、しんどい部分を見出すわけですよ。
営業でいけば非常に簡単で、いい人いないな、なかなかいいよ、本当にみんな考えてくれないなと思うと、そのように見えるわけですよ。
そうするとそれは自分が引っ張ってるっていうことですね。
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方や何かお役に立つことはないかという気持ちでいくと、お役立ちにできる部分を一生懸命引っ張り出そうとするわけですよ。
そうでしょ。だから自分の内側に見てるものを外側に見るし見出すんです。
ということは何を語りかけて自分は何を集中して営業をやったら営業に行くかっていうことで、
それによって見えるものが変わってくるんですよ。同じ人でも。
営業というものの見方が変わらない限り、外で起きる営業の現象は変わらないってことですか?
そう。辛いしんどいというようなことがね、思ってると、辛いしんどい嫌そうな顔をしてたら、やっぱり無理やなと思う。辛いしんどい仕事やから。
ところが何かお役に立つことないかと思っていったら、辛くしんどそうな顔をしているネガティブな反応の人がいてたら、なるほどと。大変ですねと。
ところで今どういうことをお考えですかとか、どんなことがテーマなんですかって聞けますよ。
あるいは何が問題で、今現状そんなしんどい顔してるんですかと。聞けるじゃないですか、そのニュアンスで。
だから自分が何を考える、どういうところに集中して出てってるかなんですよ。ところがこの自分もコロコロ変わっちゃうわけよ。
自分自身が。これだと思っても。そうそうそうそう。お役立ちだ、お釈迦さん。
お釈迦さんがもう自分の心ってのはコロコロ変わるんだと。もうそれこそ何万回と変わるんだと。だからそこを安定させていかなきゃいけないわけよ。
なるほど。煩悩の青木先生が言うとすごい説得力がありますね。
その通り。何を言うてんねん。
試みだね。
ほんと。本能の世界なんですよ、この釈迦は。
釈迦は?営業の話ですか?
いやいやいや、この世界というか。
もうこの世界は何か興味を起こすようなこととかね。もういろいろあるわけですよ。
はいはいはい。
心配の3号の世界ですからね。
だからやっぱり自分の心を集中させて、そしてその相手に集中させていかないといい話にはならないよね。
だから私は営業っていうのは集中力だって言ってるわけですよ。
青木先生の話をね、全体を通して聞くと分かるんですけど、
09:03
集中力だとか自己暗示とかっていう部分だけ聞くと、やっぱりやべえなってね、なってしまう。
自己暗示なんか言ってないよ、俺。
言ってない。
この場だけ印象残っちゃうと、ネガティブなイメージってなっちゃう気持ちはすごい分かる。
どういうこと?
例えばアファメーションって言ったら、結局アファメーションって自分に言い聞かせて、
自分を高めて、なんかちょっとおかしな感じで自分に発奮させながらやるやつでしょ?みたいな。
だからその営業そもそもが今の発言の中でネガティブなものに思ってるわけよ。
この見方がね。
その見方がもう私にはもう見えるんですよ。
なるほどね。
ネガティブが。
はいはいはい。
営業ってお役に立てていくもんだということであれば、
アファメーションって、あ、そんなにさらに効果を上げるものがあるのかっていうことになる。
そうでしょ?
またそんなこと言うて、俺しんどいのにまたそれをまたせなあかんという、もう一つしんどいやんかみたいなね。
そうそうそうそう。
それももうすでに心が間違ってる。
心が間違ってる?
考え方が間違ってる。
うん。
営業にあり方が間違ってるんですよ。
なるほどね。
あの今の、そうそうYouTubeで最新作が、
あなたの営業に対するあり方、考え方、そのものが間違ってるって言い聞かしてるやつあるんですけどね。
おー。
うん。それ割とね、視聴率高いんですよ。
そうなんですね。
そうなんですよ。
リアライズの質問型営業、YouTube、ちょっとそちらも見ていただいて。
そうそうそう。そこ、それクローズアップされてます結構ね。
だからそういうことなんですよ。
うん。
でもその話は結局営業だけじゃないですよね。
その営業にそういうネガティブな見方をしてるときっと他の仕事とか、
どんなところでもその見方が出ちゃうもんですか?
そういうことなんですよ。
だから言えば営業そのものから変えていきましょう。
営業の体験が変わることによって、
人に対する関わり方が変わりますよ。
そして人生さえも変わってきますよ。
その見本です、私は。
いきなり説得力がグンと下がりましたけど。
いやいやいや。上がる勇敢さ。
期待してます。でも確かにね。
そういうことなんですよ。
あるじゃないですか、職業がDX化されてもうITに置き換わっちゃう職業、
なくなる職業ランキングをオーグマンディーノがどうだみたいな、
博士が言い直したみたいな。
あれって営業は残りますよね?
営業残るよ。
ただ一部の営業が残るんでしょうね。
12:00
専門家、専門アドバイザー、コンサルタント、
コンサルティング的営業が残って、
あとはダメやろね。
青木先生がおっしゃってた当時のね、
アドバイザーって言ってた、
あの次元でやってる営業だけが、
多分DX化は不可能で。
最後、例えば経営者が保険、保険の方が分かりやすいですけど、
保険選ぶときに、
なんかインターネットでポチポチだけで買うかったら、
最後自分のことをちゃんと賢く分かってくれてる方との
やり取りの中で決めたってなりますもんね。
だからそれは本当にいいものを、
自分に合うものを見つけようという姿勢ですよね。
そこにアドバイザーがいるっていうことですよね。
そういう意味で言うと今後、
新しいいろんなものを身につけないと生きていけない、
みたいな焦りもありますけど、
その中で質問型営業っていうのは、
今後生き抜くために非常に
大きな将来の武器となるものだなというふうに
改めて感じますけど。
必須というか、
質問型営業だけまずは学んでいただくと。
だいぶ巨大な感じで来ましたね。
いやいや、本当は営業を
学ばなくていいと思うんですよね。
ですよね。
だって私も質問型営業を開発してから、
ほとんど営業については勉強してないもんね。
現場でその代わり勉強してるっていうかね。
ということですよね。
ですよね。
今後本当に生き残る上でも必要な
技術、武器、在り方ではないかなと。
その中のアファーメーション。
あなた忘れてたでしょ?
どこでそこに返そうかと。
奪われまして。
それは非常に強力な技術です。
強力な技術ですよね。
何を語りかけるか。
無意識にね。
これはアファーメーションですから。
そういうことなんですよ。
そういうことですよね。
リスナーの方、お耳で聞かれてますので。
ノイズはちょっと控えてください。
気合を入れろ。
感じていただけたらと思います。
ありがとうございました。
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